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#129 NVIDIA Build-a-Clawで見えたAIアシスタントがOSになる未来
2026-07-18 18:21

#129 NVIDIA Build-a-Clawで見えたAIアシスタントがOSになる未来

NVIDIAの「Build-a-Claw」イベントで見た、OpenClawを入口にしたマルチエージェントやロボット、OpenShellのデモを振り返ります。AIアシスタントがOSのような存在になる未来への手応えと、安全性・ロボットの実機適用・ローカルLLM選びに残る現実的な難しさについて話しました。


目次

オープニングと東京出張で崩れた収録習慣

NVIDIA「Build-a-Claw」イベントを振り返る

OpenClawを入口にした多彩なデモ

AIアシスタントがOSになる未来への手応え

マルチエージェント展示とスタックチャン文殊

OpenShellが挑むAIエージェントの安全性

ロボットのシミュレーションと実機のギャップ

NemotronではなくQwenが使われたデモの実用感

Jensen Huang氏の登場とDGX Spark抽選会

お便り:散歩収録中に人とすれ違ったら?

エンディング


リンク

NVIDIA Build-a-Claw Resource Hub

https://www.nvidia.com/en-us/ai/build-a-claw/


NVIDIA NemoClaw(GitHub)

https://github.com/NVIDIA/NemoClaw


OpenClaw on DGX Spark

https://build.nvidia.com/spark/openclaw/overview


しぶちょーさん / ものづくりnoシテン

https://voicy.jp/channel/3963


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https://discord.com/invite/PWpEB7KUsN


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サマリー

NVIDIAの「Build-a-Claw」イベントに参加した筆者が、AIアシスタントがOSのようになる未来への手応えを感じた体験を語る。OpenClawを入口としたマルチエージェントやロボット制御のデモに感銘を受け、自身のAIアシスタント開発への自信を深めた。一方で、AIの安全性やロボットの実機適用、ローカルLLMの選定には依然として現実的な難しさが残ることも指摘している。

オープニングと東京出張で崩れた収録習慣
からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私、からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、土曜日ですね。で、近所の公園を散歩しながら収録しています。 雨上がりでですね、結構いい天気ですかね。セミもめちゃめちゃミンミン鳴いているというような状況です。
で、今週の水木金ですね、はですね、出張がありまして、東京の方に行っていました。で、東京でも収録できたらしようかなと言っていたんですけれども、やっぱりなかなかできずですね、もう習慣の力っていうのは恐ろしいですね。散歩しないとですね、収録できない。
言い換えればですね、散歩すれば収録ができてしまうということで、この習慣のですね、呪いみたいなものを強く感じていますね。なので、結構この散歩しながら収録するっていうのは、いい習慣でもあるんですけれど、逆を言えばですね、散歩ができなくなると、もう永遠に収録ができなくなるというですね、恐ろしい呪いが秘められているので、これもどこかでですね、アップデートというかですね、散歩しなくても収録できるようになっています。
できるような形にできたらいいなとか思いつつある、今日この頃ですね。
で、出張中はですね、あのNVIDIAさんのですね、Build a Crowっていうですね、オープンクローと呼ばれるですね、いわゆるAIのアシスタント的なAIエージェントですね、それをみんなで作ろうぜという呼びかけをするというかですね、
そのクロー系のAIエージェントを使ったデモとかがたくさんあるですね、イベントに行ってきましたのと、その次の日はですね、川津さんというですね、メーカー仲間というかですね、メーカーフェアとかよくイベントでお会いしたりして仲良くさせていただいている方とご飯を飲みに行ったりしたっていうところですね。
本当川津さんはですね、秋葉原で待ち合わせをしたんですけれども、すごい黄色がトレードマークでめちゃめちゃ目立つのでありがたいというところですかね。
で、金曜は色々仕事関係のことをして、また名古屋に戻ってきたといった感じですね。
やっぱり出張があると少しリズムが崩れて大変ですね。外食も多くなってしまいますし、やっぱり収録していてもですね、少し間が空くだけでうまくしゃべれない感じもありますが、調子をですね、取り戻しながら頑張っていきたいと思います。
NVIDIA「Build-a-Claw」イベント参加
といったところで、今日の本題はですね、水曜日に行ったですね、NVIDIAさんのイベントについてお話ししようかなと思います。
で、NVIDIAさん自体についてはですね、この配信を聞いている方ではおなじみの方も多いと思うんですけれども、GPUを作っている会社さんですね。
で、NVIDIAさんについては過去の配信でも何度かですね、触れていたりするので、もしよかったらそちらも見ていただければ良いんですけれども、色々と私も個人的にというかですね、縁深い会社だったりします。
具体的に言うとですね、私が昔書いたジェットソンナノ共入門という、いわゆるですね、AIの動く小型のマイコンボードの使い方をですね、書いたような本。
これ私の初著作になるんですけれども、その取りやすかったですね、ジェットソンナノっていうのが、まさにNVIDIAさんが作っていた小型のAI用のマイコンボードだったりするんですね。
で、そこら辺をきっかけにですね、色々仲の人とも仲良くさせていただいたり、今でも繋がりがあるような感じで、今回のイベントにもですね、招待いただいたっていう形ですね。
行ってみたらですね、他にも結構知り合いの方がいて、で私もですね、この人も招待してはどうでしょうかみたいなことで、何人かをですね、お声掛けしたので、
例えば支部長さんとかもですね、そういった感じで参加されている方でしたね。支部長さんは支部長さんで、このイベントについてですね、
あのポッドキャストの方ですごいわかりやすくですね、お話ししているので、あんまり詳しくないというかですね、NVIDIAとかもそこまで知らない方とか、
クロー、オープンクローとかもよくわかんないかもという方はですね、そちらをですね、聞いていただけるとすごいわかりやすいかなと思います。
で、この配信ではですね、まあもうちょっとマニアックというか、まあ細かいところの話とかも色々していけたらなと思っています。
イベントデモの振り返り:OpenClawとAIアシスタントの未来
で、イベントなんですけど、大きく分けるとですね、デモのセッションと、あとトークセッションですかね、話を聞くやつと、色々実際にですね、デモを体験できるコーナーの2つがあってですね、両方ともすごい大盛況でしたね。
何人ぐらいいたんでしょうね。数百人、千人はいなかったかなと思いますけれども、まあ500人以上は確実にいたんじゃないかなと思っています。
デモの方もですね、色んな多数のマルチエージェントがですね、わちゃわちゃ動いて議論し合うようなデモとかですね、そのロボットをですね、制御するような、それこそフィジカルAIと呼ばれるような文脈のですね、デモとかがあってですね、どれもすごい印象的で面白かったですね。
共通していたのはですね、どれもですね、オープンクローと呼ばれるAIエージェントですね、それがですね、入り口になっていたってところがすごい印象的でしたね。
例えばロボットを動かすときも、無理にこれオープンクロー別に使う必要がないだろうっていうふうに思うようなデモでも、わざわざっていうかあれですけれども、ちゃんとオープンクローを入り口にしてですね、自然言語でオープンクローにお願いするとロボットを制御してくれるとかですね、
マルチエージェントとかまさにオープンクローがわらわらたくさんいて議論するみたいなことをしていてですね、もう本当にビルドアクローというですね、そのイベントのタイトルに忠実なですね、イベントだったかなと思っています。
私自身もですね、この配信で過去何度か話していますけれども、オープンクローライクなですね、Zangiというですね、AIアシスタントソフトを作っていてですね、将来的にはこういったAIアシスタント経由で何でもやるみたいな世界観が来るんじゃないかなっていうのを話していてですね、ただこれが本当に正しいのかですね、私も確信までは至っていなくてですね。
ひょっとしたらこういう世界観っていうのは一般に浸透するような未来は来ない可能性もあるのかなとか思ったりもしてたんですけれども、今回ですね、NVIDIAさんが強くそういったもうAIアシスタントというかですね、そういった存在がいわゆるOS的な存在になるってことを強くですね、未来像として示していたっていうのが印象的でしたし、私自身もですね、そういった方向性がやっぱり来るのかなと改めてですね、
ちょっとそっち方向への自信が湧いたというかですね、少なくともですね、NVIDIAさんが自分とですね、似たようなことというとおこがましいですけれども、なんか方向性が同じ方向を向いているっていうのはすごい面白いというかですね、今自分がやってることにも自信を少し持てるようなイベントでありでもだったかなと思っています。
マルチエージェントデモとスタックチャン文殊
具体的な話をしていくとですね、マルチエージェント的なデモはですね、結構そのオープンクローのトレードマークであるロブスターがですね、エージェントとしてたくさん画面の中にいるようなデモでして、自分で好きにエージェントを作れるんですね。
カラー揚げクローっていうのをその場でポイッと作ると、その場でですね、3Dの空間にですね、新しいロブスターがですね、派手な帽子をかぶって現れてですね、他のエージェントとワチャワチャ交流するみたいなのが見れてですね、何て言うんですかね、ちょっとチームラボ的なデモって言うんですかね。
なんかよくお絵かきして、それがこう水槽の中で魚として、自分が描いた魚がですね、画面の中で動き回るみたいなデモを体験された方もいるんじゃないかなと思うんですけれども、ちょっとそういった感じのイメージですね。
複数のエージェントが議論して、例えば私の場合はカラー揚げにデモをかけたら死刑ですかみたいな質問をすると、みんなで議論して結論を出してくれるみたいな、そういった感じでしたね。
実はですね、私もまさに似たようなデモをですね、それこそNVIDIAさんにちょっとお借りしているですね、DGXパークといったAIスーパーコンピューターですね。
それを使ってですね、複数のAIエージェントで、私の場合はですね、それをスタックちゃんっていう小型のロボットを3台ですね、用意して、それがですね、議論をし合うっていうスタックちゃんモンジュというですね、デモをしてですね、あのNT Kanazawaというイベントで展示したりしたんですけれども、そのクオリティとかはですね、一旦置いておくとしてもですね、
すごい方向性的にはやっぱり似たようなことをしているなっていうのは面白く感じましたし、自分はですね、物理的な世界でデモするっていうところで違いもあったので、なんかそういう意味でも面白かったなと思っていますし、自分のデモに対するですね、ヒントにもなったりしましたね。
OpenShellによるAIエージェントの安全性
あとはですね、オープンシェルというですね、これも過去の配信で少し紹介したんですけれども、NVIDIAさんが開発したですね、AIアシスタントをセキュアに使うためのソフトウェア仕組みみたいなのがあるんですけれども、これどういうものかと言いますと、AIエージェントがですね、いろんな権限を持って何でもできちゃって、暴走しちゃうと、セキュリティ上いろいろ危険ですねっていう話があるので、
オープンシェルというですね、殻のような貝の殻のようなものでですね、ギュッとAIエージェントを包んでやってですね、外に出れなくしてやるみたいな、で、必要なところだけ穴を開けてですね、いろんな作業ができるようにするみたいなソフトでですね、多分エンタープライズというか企業さんで安心してこういったAIエージェントを使ってもらうためにセットで提供するようなソフトだと思うんですけれど、
このシェルの中にですね、AIエージェントをピュッと入れるとですね、いろんなことができなくなるけど、ちゃんと適切に設定すれば必要なタスクがセキュアにできるようになりますよというデモをやっていました。
ただこれですね、どれだけの人がですね、デモの意味を理解できたかは若干怪しいというかですね、かなりマニアックな話になるので、オープンシェルとかを知っている人じゃないとなかなか理解できなかったんじゃないかなと思ったりしていますし、実際デモ中とかでもですね、シェルの中に入れるとちゃんと設定したんだけど、
ウェブ検索がですね、うまくいかなかったりあれみたいなことがですね、結構何度か起こったりしていて、自分も少し試したんですけど、やっぱりこれを実用的に便利さと安全性のストレートオフをですね、クリアしながら使うっていうのは、なんか非常に難易度高い高度な作業になりそうだなっていうのをなんかデモを見ても改めて感じましたね。
その後のトークセッションでもですね、このオープンシェルを使ってですね、企業に提供するみたいなですね、話があって、そこらへんはどれだけのビジネスチャンスというかですね、ニーズがあるのかなとかはすごい気にはなりましたね。
自分もですね、やっぱりAIアシスタントを作ったりですね、日々使っている中で、安全に使うっていうのはすごい興味がある分野ではあるので、引き続きですね、このオープンシェルとかもアップデートをチェックしていきたいなとは思ったりしました。
ロボットデモとシミュレーション・実機のギャップ
あとはロボットの方はですね、一旦ノーコメントですかね。もちろんなんかすごいシミュレーション上でうまく動いたり、実機のロボットが自然言語でですね、挨拶してくれたりですね、手を振ってくれたりっていうデモはすごいインプレッシブではあったんですけれども、やっぱりロボットってですね、このシミュレーションと実機のギャップのところがすごい難しいと思っているんですね。
残念ながらその時はですね、解除の都合もあったと思うんですけれども、シミュレーションでそれらしくですね、自然言語で動いたものがそのまま実機で動くかっていうところを見られるデモがなかったので、本当にどこまで実用的なところに来ているのかなっていうのは、少なくともそのデモでは私はよくわからなかったかなっていうところですね。
デモで使われたLLMとNemotron
あとはそうですね、デモで使っているLADMですけれども、NVIDIAさんはですね、NEMOTRONというLADMを作って開発していてですね、それをトークセッションとかでもかなり性能をアピールしていたんですけれども、デモで使われているですね、LADMは、NEMOTRONは一個もなくてですね、全部空演というLADMだったのはちょっとアレとはなりましたけれども、
実際ですね、私もNEMOTRONを試しているんですけれど、性能はちょっとわからないんですけれども、結構重いんですよね、DGX SPARKでも大きいですね、性能の良いモデルを使うとなかなかスピードが遅くてですね、空演とかあとはジェンマとかがですね、結構軽快に動くので、私も自分のDGX SPARKではアリババの空演とかですね、Googleのジェンマを使っているので、
そのデモ担当の人の気持ちはすごいわかるかなというところですし、NEMOTRONもですね、おそらく今回のデモの誕生というかですね、状態を見たですね、ジェンスファンがですね、NEMOTRONの性能向上をですね、全社に命じてるんじゃないかなとは思ったりしますので、今後のアップデートが楽しみといたところですかね。
Jensen Huang氏の登場とDGX Spark抽選会
あとそうですね、そのNVIDIAのCEOのジェンスファン氏がですね、実はイベントの最後に現れてですね、会場はかなり熱狂の渦に巻き込まれていましたね。テレビでも結構その場面が放送されたりしていましたし、その後ですね、結構そのイーロンマスクとの思い出とかですね、印象深いですね、スピーチがあって、本当に記憶に残るですね、イベントでしたね。
その後、DGXパークの抽選会とかがあってですね、私は残念ながら2代目のDGXパークを欲しかったんですけれども、外れてしまったというところですね。
あとですね、当日私はですね、過去にもらったですね、NVIDIAさんのTシャツを着てですね、私が所属作を書いたですね、ジェットソンなの、共入門のですね、マイコンであるNVIDIA製のジェットソンなのっていうマイコンですね、そちらをですね、持って行ってですね、あわよくばサインしてもらおうと思って、ジェンスにTシャツとですね、ジェットソンなので必死に手を振ってですね、アピールしたんですけれども、残念ながら、
ジェンスファンには気づいていただけず、またですね、いつかの機会にですね、固くお礼と感謝を込めてですね、お話しする機会ができればいいなとか思ったりしていますといったところですね。
スマートグラスによるリアルタイム翻訳
あと余談ですけれども、ジェンスファンのスピーチはですね、私そのEvenG2というですね、スマートグラスをかけていたので、その翻訳機能でですね、リアルタイムでしっかり理解することができて、めちゃめちゃ便利だったのと、その文字起こしもあったりするので、そちらはですね、ちょっとTwitterであんまりオープンに公開するのも若干どうかなというところがありますので、
Twitterのサブスクの方でですね、公開みたいな形にしていますので、もしよかったらという形ですね。
お便り:散歩収録中のすれ違い
といったところでイベントの話は終わりたいと思います。
あとコメント返しなんですけれども、今日はオフラインで東京でですね、飲み会でご一緒した川津さんからですね、もらった質問なんですけれども、公園の散歩中ですね、収録しているということなんですけれども、人とすれ違うときってどうしてるんですかという質問がありました。
これはすごいいい質問で、実はですね、しょっちゅう人とすれ違います。
今日もですね、散歩しながら何度か実はすれ違っているんですけれど、その度にですね、細かく一時停止して、また人とすれ違ったらですね、そこから再会みたいなことをしています。
やっぱりですね、収録しながら人とすれ違う勇気は私にはまだないといったところですね。
ただたまにですね、収録中に後ろから追い越されたときはめちゃめちゃ恥ずかしいですね。
なので、よく聞くとですね、ここで一時停止したのかなってところがあったりしますので、そういったところを探すといった聞き方もですね、またマニアックで面白いんじゃないかなと思ったりします。
エンディングとリスナーへの呼びかけ
唐揚げ帝国放送局ではお便り募集中です。
SNSのハッシュタグ、唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントいただければ、この配信でどしどし取り上げていきますので、ぜひコメントの方をお寄せください。
といったところで、本日の配信は以上となります。それではまた。
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