半年前はAIが書いた文章を8〜9割ほど書き直していたものの、最近は2〜4割の修正で満足できる場面が増えてきました。書評、ブログ、技術同人誌での実例を振り返りながら、AIの文章力が上がった現在地と、その質を支える過去の文章、音声の文字起こし、本人の体験といったコンテキストの重要性を話します。最後に、前回の回路設計回へ届いたお便りと「トラ技」の思い出も紹介します。
オープニング、うまくいかない時こそ散歩でリフレッシュ
お盆休み中の配信予定
AIで文章を書く「現在地」
三宅香帆さんの発言に共感したこと
半年前はAIの文章を8〜9割書き直していた
新しいAIで技術同人誌を作った実例
過去の書評を再編集するAI活用
ブログ執筆でも修正量が減ってきた
音声と過去文章というコンテキストの力
AIの文章力が自分を超えたと感じる場面
それでも人間の体験とチェックは欠かせない
お便り返し、回路設計と「トラ技」の思い出
リンク
- 三宅書店|三宅香帆 YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@KahoMiyake
- 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』|集英社
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-721312-6&mode=1
- 「トランジスタ技術」とは|CQ出版社
https://toragi.cqpub.co.jp/about
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からあげ帝国放送局、始まります。 この配信では、AI関係の会社で働きながら、作家として本を書いたり、
個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ、私からあげが技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多のことをお話ししていく配信です。
今日もですね、いつものように近所の公園を散歩しながら収録しています。 昨日はちょっと涼しかったけれど、今日はかなり暑いですね。
セミもみんみん鳴いていて、なんか昨日も秋になったかみたいな話をしていましたけれども、当たり前ですけれど、全然夏ですね。
そうですね、最近はですね、ちょっとあんまり調子が良くないというかですね、 体調は全然いいんですけれども、休み前でですね、いろいろ駆け込みの仕事とかですね、
トラブルとかですね、まあなんか趣味でやっているプロジェクトとかも、あんまりうまくいかなくてですね、昨日も夜中の2時ぐらいまでうむうなってたんですけど、全然うまくいかなかったんで、
まあいいやと思って、ちょっと寝るみたいな感じでしたね。 やっぱりうまくいかないことが続くとなかなか辛いんですけれども、そういう時もですね、
やっぱり徹夜とかしちゃうと、もうそんなにですね、自分も若くなくて無理も効かないというか、 昔からあんまり徹夜とかですね、得意じゃないんで眠い時は寝てしまってですね、
また頭をスッキリさせて頑張ろうという感じですね。 朝もですね、ちょっと散歩をやめて、コン詰めるっていう手もあるんですけれども、
なるべくですね、行けるうちは散歩に行って、そこで頭をリフレッシュして、 新しい発想が生まれてくることもあるっていうか、やっぱりそういう時間を取らないとですね、
なかなかいいアイディア出てこないので、そういう時間を大切にしながらですね、 ちょっとなんとかですね、休み前にいろいろ仕事を終わらせていきたいなと思っていますというところですね。
で、お知らせをしますと、来週はですね、お盆休みで、 少しですね、実家の方とか、うちの親の方とかですね、奥様の親の方とかに行ったりするので、
散歩がですね、できるか非常に微妙なので、来週はですね、 ほぼ更新できないか、ちょっと1、2回更新ができるかなっていうぐらいになるんじゃないかなと思いますというところで、
あらかじめ予告をしておきたいと思いますので、 そうですね、今日は早速本題の方に行こうと思うんですけれども、
今日はですね、AIで文章を書くことについて話そうかなと思います。
このテーマではですね、結構何度か話しているような気もするんですけれども、 やっぱりですね、そのAIのレベルとかがどんどん変わっているうちで、
AIにどこまで文章を書かせるかとかですね、 AIを活用した文章術みたいなのも、自分の中で結構アップデートをどんどんされているところがあるので、
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今日はですね、それについて現在地点みたいな話をしてみたいなと思います。
こういった話もですね、また1年後とか振り返ると、 あの時はなんかそんな感じだったんだみたいな振り返りもできるような材料になるような気がするので、
今のですね、現在地点ということで記録しておきたいと思います。
で、きっかけはですね、最近ちょっと前ぐらいですかね、 TwitterとかあとYouTubeとかですかね、で少し話題になっていたですね、
書評家ですかね、あの作家でもあるですね、三宅花穂さんですね。 なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本がですね、
本当にベストセラーになって有名になっている方ですね。 私はですね、前もこの三宅花穂さんのことを音声配信でも取り上げてですね、
ちょっとですね、なぜ働いていると本が読めなくなるのかの本についてですね、 ギスってしまうというかですね、自分はなんかよくわからみませんでしたみたいなことを言ってしまったんですけれども、
ただですね、三宅花穂さん自体の実績はものすごい素晴らしいなと思っています。 売り上げだとですね、知名度ともにですね、登校及ばないですし、
単純に言うと嫉妬ですよね。どう考えてもやっぱり何一つですね、自分が勝ててない三宅花穂さんの方がですね、若くてですね、
作家にもなってバリバリ活躍しているということで、ものすごい嫉妬しているとともに尊敬している方ですね。その方がですね、ちょっと前置きになるとなりましたけれど、三宅花穂さんが
YouTubeでですね、AIを使って本を書く方法みたいなのを言っていてですね、 まずですね、AIに文章を書かせて、その文章を
こんなに全然違うって言って、自分でバーッと全部書き直すみたいなことを言っていてですね、 そこがすごい切り取られて話題になっていたっていうところですね。
これはですね、すごい気持ちがよく分かってですね、 実は昔も私ほぼ同じようなことを言っていた記憶がありますね。
ブログですね、普通に日記とか書くブログ、ハテナブログで私は書いているのと、 あとは技術的な記事はですね、テックブログという形で、ZENっていうプラットフォームでよく記事を投稿しているんですけれども、
だいたい両方ともそうですね、AIにですね、叩き台を書かせて、でも結局気に入らないので、自分で8割以上9割ぐらいは修正して、それからですね、交換しているみたいな話をしたと思っています。
で、その文章を書くのもですね、ある程度自分のブログとかですね、Twitterとか過去の文章を読ませて、その文体とかですね、
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真似をさせるようなスキルという形でですね、いわゆるプロンプトエンジニアリングですね、なんか私の文体の特徴みたいなのを覚えさせてですね、文章を書かせているんですけれども、それでもですね、やっぱり半年前とかは8割とか9割ぐらいは自分で書き直してたっていうのが基本でしたね。
ただですね、最近のそれこそフェイブル以降ですかね、GPT 5.6のソルとか、そこら辺になってくるとですね、かなりAIの性能が文章力含めて上がったなっていうのを感じていまして、前の配信でも言いましたけれども、
一回ですね、クロードのフェイブルに私とAIアシスタントのボロット君との生活というかですね、記録ですね、ログをもとにですね、本を書かせる、そのAIアシスタントがいろいろ事故を起こしてですね、それをどうリカバーしたかみたいな物語というかですね、ある意味記録日記みたいなものを書かせるみたいなことをしてですね、それはですね、結構そのクロードフェイブルで書いたんですけれども、
割とそのまま最低限のですね、事実の修正とかをして、だいたい3、4割ぐらいを自分で直して、そのまま技術同人誌で出すみたいなことをしていました。
で、それもですね、なんかすごい妥協したというよりかは、結構まともな文章、特に自分の文体と似せることをしていたわけではないんですけれども、
割とですね、自然な文章ができていたので、そこまで大きく直さずにできたというところですね。
あとはですね、最近、今ですね、週1回ぐらいの頻度でですね、書評を書かせているんですね。
この過去読んだ本のですね、感想と、あとリンクを貼ってツイッターの記事として投稿するみたいなのをやっているんですけれども、
これは基本的にですね、自分が過去に書いたですね、書評を元にですね、ブログとかですね、ツイッターとかのものをですね、再編集させて投稿するみたいなことをやっているんですね。
なので、ある意味ほとんど、過去の自分の文章がベースにはなっているんですけれども、割とですね、そのツイッターの記事の形に収まるように再編集してくれているんですね。
で、それとかはですね、もちろん私の元の文章がほとんど生かされているっていうのはあるんですけれども、修正ですね、ほぼなしで最近は出していますね。
でもそれでもそんなに不自然じゃないというかですね、AIっぽさもなくですね、自分も自然に読めるから、まあこれでいいかみたいな感じですね。
それこそ半年ぐらい前は三宅加穂さんが言っていたように、もう全然ダメ、こんなんじゃないみたいな感じで、自分でほぼ全部ですね、直していたのが、いわゆる会社でですね、新人が育ってきたと思うんですよね。
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なんか最初は結構トンチンカンなことをやっていたのが、何回かフィードバックして仕事を行なっているうちに、いつの間にかめきめき力をつけて、あれ、結構いいじゃんみたいな、まあいいんじゃないみたいな感じで、
もうそのまま任せられるようになってきたっていう感じですね。
あとはそれ以外でもですね、普通のブログですね、日記的なブログとかですね、テックブログ、技術的なブログの記事とかでもですね、割とですね、いい文章を書いてくれる気がしますね。
昔のように8割直すとかはなくて、5割とか下手をすると3割、4割ぐらいで直しが済んで、自分が満足いくクオリティになるかなっていうところですね。
特にですね、ハテナブログの日記とかですね、例えばこういった音声配信で、バーッとこの自分が伝えたいことを喋るんですね。
これをですね、私はAIを使ってですね、文字起こしして自動でですね、ポッドキャストの配信をやらせるみたいなことをやっているんですけれども、その文字起こしした文章をもとにですね、ブログを書くスキルを使って、これをブログにいい感じにまとめてくれないっていう風にですね、お願いすると結構いい文章を書くんですね。
まあもちろんですね、内容としては音声配信で私が伝えたいことをあんまりまとまってないというのもあるんですけど、こうバーッと喋って、そのいわゆるコンテキストですね、これはみっちりあるので、まあそういう前提のもとっていうのはあるんですけれども、何を言いたいかというとですね、十分なコンテキスト、例えば今回の場合だとですね、私のですね、音声入力、この音声配信の原稿というか書き起こしに加えてですね、
私の過去のブログの文章をもとにですね、作った自分の文体とか特徴のスキルっていうものを使うとですね、結構満足いく文章が書けるようになってきたなぁというかですね、時にはですね、自分より文章普通に上手いんじゃないのというか、自分がなんかうまく表現できなかった、そういったことをですね、なんかいい感じに表現してくれるんですよね。
あ、なんかこれこれみたいな、こう言いたかったんだよね、みたいなことをですね、割とうまく表現してくれるので、自分よりですね、なんか文章力あるんじゃないかなって最近は感じるようになってきましたね。
作家の端っこでと思ってましたけど、なんか全然、やっぱり自分はそういう意味だと文章力があるっていうよりかは、どちらかというと、私は技術書とかそういったコンテンツ内容の部分を分かりやすく整理するっていうところを得意としているというか、それで何とか本を出させてもらっているって感じなので、文章力とかそういったうまくまとめる力っていうのはAIの方が既に高いかもなぁと思うんですけども、
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そういうところで、自分はですね、自分の性格的なところもあると思っていまして、割と仕事とかでも人に任せた仕事っていうのはですね、多少自分のやり方と気に入らないところがあっても、一定のクオリティを保っていれば、まあそれもありかなって思って通しちゃうことが結構あるんですね。
あんまり自分のやり方にこだわらないみたいなところがあるので、そういうところで割と自分はですね、AIに文章を書かせて直す量もですね、それでも昔は8割9割あったんですけれども、それがですね、本当3割とか場合によっては2割ぐらいの修正でいけるケースも出てきたっていうのが現在地点ですかね。
ちょっと前まではですね、AIに文章を書かせるなんてありえないみたいなことを言っていたんですけれども、なんか全然人間の心は移ろいやすいなと改めて思ったりしましたね。
とはいえですね、今のAIを使っても、なんかそれらしい文章がポンって出るわけではないんですね。先ほども話したんですけれども、いわゆるコンテキストというか過去の自分の文章をスキル化したものとかですね、あとは元となるコンテンツですね。
例えばこういった音声配信の文字起こしとかそういったものがあって、初めて自分が、私が個人的には満足いく文章が出てくるっていう感じなので、結構ネットでですね、やっぱりテックブログとか何でもいいんですけれども、すごいAIっぽい文章が氾濫しているのはやっぱり自分はめちゃめちゃわかりますね。
やっぱりですね、AIを結構多く使っているので、そういったコンテキストが十分にない時のAIの文章の癖みたいなのがよくわかるんですよね。なので今の時点だと、やっぱりAIに欠かせて、こういうろくに自分でチェックもしてないし、直してもいないし、なんていうんですかね、魂というか自分のコンテキストを詰めてないなっていう文章はまだまだわかるっていうところですかね。
あと半年とか1年もしたらそこらへんもだいぶ変わってくるのかもしれないんですけれど、やっぱりですね、自分のオリジナルなコンテンツというか体験とかそういった元となるですね、いわゆる現役ですね、こういうのがないとなかなか魅力的な文章が作れないっていうところは相当変わらないんじゃないかなと思います。
それこそですね、AI自体がですね、体を持ってロボットみたいに人間と共同生活を送れるようになったらですね、その体験をもとに結構感動的なストーリーも紡げる可能性はあるんじゃないかなと思いますけれども、そういったですね、ロボットが本当一人で技術的に体験を得れるようになるまでは人間の関わりっていうのが少なくとも必須になってくるんじゃないかなと思いますといったところです。
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といったところでお便り返しの方に行きたいと思います。
SNSでいただいたコメント、チョコッツさんからですね、ありがとうございます。
拝聴しました。私もトラギーを見ながら先輩に指導をいただきながら回路敷いていました。
AIに任せるにしても、AIにごまかされない目は持たないと怖いと感じています。
今だからこそ身に占めていることって大切と思います。
感とか匂いでわかる的なやつというコメントをいただきました。
ありがとうございます。
おそらくこれはハードウェア経験者からのお便りですね。嬉しいですね。
途中で出てきたトラギーというのはですね、トランジスタ技術っていうですね、いわゆるハードウェア系のですね、専門らしいですね、があるんですけれども、
これがですね、やっぱり内容が難しいことでですね、かなり広派な雑誌として有名だったんですね。
親もですね、エンジニアだったのでトラギーとか買っていたんですけれども、そういうのを子供の頃からですね、何を書いてあるか全くわからんみたいなのを思いながら、なぜかですね、気になって読んでいて、
大人になって読んでもやっぱりですね、かなり内容難しくてわからないものが多いんですけれども、それでもですね、少しずつ理解できるようになりながらこのトラギーを読んでいたっていう感じですね。
なのでですね、ハードウェアエンジニアの本棚を見てですね、トラギーがあるかないかっていうのがですね、自分の中ではですね、一つの基準になっていますね。
もちろん読んでないとダメってことはないんですけれど、本棚にトラギーが並んでいると、お、こいつはちょっと油断できないなって思う、身構える感じですね。
ただ最近はトラギーもちょっとだいぶ難牌になってきてですね、自分でも理解できる記事が増えてきて、それも時代の流れというか、嬉しくもあり寂しくもあるという感じですかね。
はい、ちょこっとさん、コメントありがとうございました。唐揚げ帝国ではコメント募集中です。
SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントをいただきましたら、この配信でも取り上げていきますので、どしどしコメントの方をお寄せください。
といったところで本日は以上となります。それではまた。
17:32
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