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#174 NT東京で出会ったマニアックなものづくりの世界
2026-10-05 15:50

#174 NT東京で出会ったマニアックなものづくりの世界

初参加のNT東京で出会った、自作ハードウェアMIDI音源、スキャナーカメラや1画素カメラ、宙に浮くルービックキューブを紹介します。マニアックな作品なのになぜか作るものがかぶる面白さと、実物を見て作者と話す楽しさを振り返りました。おちつきAIラジオ1周年祭での交流や、しぶちょーさんとのルービックキューブ違いのエピソードも。


オープニングと東京で過ごした週末

おちつきAIラジオ1周年祭での交流

初参加のNT東京と「作ってみた」の文化

自作ハードウェアMIDI音源のロマン

小さなマイコンで音や歌声を生み出す

自作シンセサイザーにも驚き

スキャナーカメラと1画素カメラ

ルービックキューブを解く二つの作品

しぶちょーさんとのルービックキューブ違い

作り手との再会とお便り募集


リンク

NT東京2026

https://nt-tokyo.org/about


おちつきAIラジオ

https://ochitsuki-ai.com/


からあげのNT東京レポート:歌声も生成する自作MIDI音源

https://x.com/karaage0703/status/2106640452573442118


からあげのNT東京レポート:自作シンセサイザー

https://x.com/karaage0703/status/2106639270773653899


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からあげ帝国放送局、始まります。 この配信では、AI関係の会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、いつものように近所の公園を散歩しながら収録しています。 月曜日ですね、今週もまた頑張っていきたいと思いますが、先週末はですね、結構東京の方にですね、近道、日の途中までいるっていう感じでしたね。
金曜日にですね、ちょっと仕事の関係で東京に行っていたので、そのついでというかですね、その流れで東京の方のいくつかイベントに参加してきました。
土曜はですね、落ち着きAIというですね、人気ポットキャスト番組ですね。 こちらの方の1周年イベントがあったので、そちらの方に参加させていただきました。
こちらすごい良かったですね、いろいろな公開収録もあったりですね、LT会、フラトニングトークの会とかですね、いろいろ盛りだくさんで、あと一部は多分公開もされると思うので、当日ですね、行けなかったという方も落ち着きAIの方を聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
あとですね、結構私のことを知ってくださっている方もありがたいことにいらっしゃってですね、支部長さんがたまに私の名前を配信で取り上げてくださっているからだと思うんですけれども、そういったですね、落ち着きAI経由で私のことを知ってもらったり、私のこの配信ですね、からあげ帝国放送局を知ってくださった方ともですね、いろいろ交流できたので、すごい良かったかなと思っています。
あともう一つはですね、NT東京というイベントに行ってきました。
過去もですね、このNTのイベントはいわゆるメーカー系イベントですね。
こちらはですね、取り上げたことがあるんですけれども、それの東京版ということでですね、行ってきました。
NTって何かっていうとですね、一応知らない人のために簡単に説明しておくと、いわゆるメーカー系イベントで、個人でものづくりをするメーカーと呼ばれる人がですね、一堂に集って作ったものを展示して見せ合うみたいな、そういったイベントですね。
メーカーフェアというイベントが一番大きくて有名なんですけれども、それの別バージョンというのがNTで、もともとはニコテックというですね、ニコニコ技術部と呼ばれるニコニコ動画でそういった技術系のことを公開していた人たちがベースとなっているんですけれども、
今はより広くですね、何か作ってみたという略称としてですね、いろいろな人がですね、いろいろな場所で楽しむイベントということで、日本全国で行われている感じですね。
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私もNT金沢とかNT名古屋には何度かですね、出展もしたことがあるような感じで、他もいくつか参加したことあったんですけれども、NT東京はですね、今回初めての参加となりました。
規模自体も結構大きかったですね。やっぱりメーカーフェア東京に比べるとだいぶ小さいんですけれども、それでもじっくり話を聞いていたら、1日かけてもなかなか回りきれないぐらいの量の展示があったんじゃないかなと思います。
今日はですね、興味深かった展示をですね、ちょっとカテゴリー別に分けてですね、3つほど紹介しようかなと思います。
まずですね、1つ目のカテゴリーがハードウェアミディ音源ですね。これは何を言ってるかというとですね、ミディっていうですね、音楽の規格ですね、カラオケとかに使われているようなですね、いわゆるですね、生音じゃなくて音の高さとか長さとか強さとかをですね、データ化したようなですね、古いすごい規格があるんですね。
もう40年ぐらい近く前の多分企画だと思うんですけれども、まだ現役でですね、いろんな楽器とかでもUSBミディとかウェブミディとかですね、ちょっと名前を変えながら使われている企画だったりしますね。
そのですね、ミディ音源というのがありますと、これはですね、音の高さとか長さの情報をもらって、それをですね、実際の生音を生成する、いわゆる音源なのでミディ音源と呼ばれるんですけれども、例えばですね、カラオケとかでも機種によって結構音が違うみたいなのがあると思うんですけれども、これはですね、ミディとか楽譜情報は一緒なんですけれど、ミディ音源自体が違うので、
結構機種によってですね、同じ楽曲でも音が違ったりするっていう、そういった形ですね。
で、今このミディ音源って多分ほとんどですね、ソフトウェアになってるんですね。
少なくとも個人で使うようなものはですね、やっぱりハードウェアだと場所も邪魔ですし、その音を増やすたびにいちいちハードウェアを買わないといけないので、今はですね、ソフトウェアで簡単に差し替えられるように、このソフトウェアミディ音源っていうのが主流になっていますと。
昔はですね、結構ハードウェアのミディ音源も、やっぱりハードならではのですね、メリットとかもあったんですけれども、もうだんだんソフトウェアに置き換えられているっていうのが現状でした。
そんな中ですね、あえてこのハードウェアミディ音源をしかも自作するっていうことにチャレンジしている人がですね、なんとNT東京の中でも3人ぐらいいましたね。
メーカーフェアとかでもですね、ミディ音源はたまに見たりするんですけれど、このNT東京はやけになんかこのハードウェアミディ音源作っていた人が多くいたかなと思いますね。
1人はですね、よく仲良くさせていただいている河津さんという方がですね、ESP32っていうすごい小さいマイコンにですね、頑張ってハードウェアミディ音源をAIと相談しながら実装したみたいな話をされていてですね、本当にこれ小型で、なんか私もですね、特に何に使うってわけじゃないんですけれども、
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ハードウェアミディ音源はロマンを感じるタイプなので、なんか河津さんはですね、この音源もそのうち一般販売もしようかなみたいなことをおっしゃっていたので、なんかちょっとそれ出るのが楽しみといったところですね。
あとですね、もう2方ぐらいですね、ハードウェアミディ音源を作っている方がいてですね、なんかそれぞれですね、特徴があって、1人の方はですね、2つのマイコン構成にすることでディスプレイもつけたかなりリッチなハードウェアミディ音源を作られていましたね。
ちょっと名前がパッとわからなくて申し訳ないんですけれども、もともとですね、ヤマハさんが出していたポケットミクっていうですね、ハードウェアミディ音源が大人の科学の付録だったかなで出ていたんですけれど、私もですね、それを買って昔改造して遊んでいたりしたんですけれども、それをですね、本当にかなりマニアックに使いこなせていて、
音声を生成できる、初音ミクの声で歌うこともできるようなミディ音源だったんですけれども、それの遅延とかも解析してですね、今そのポケミク自体は販売ですね、もう生産停止になってしまったんですけれども、それの上位互換のですね、ハードウェアミディ音源を復活させるということですごい作っていましたね。
これはこれですごい楽しみですね。その普通のですね、楽器の音だけじゃなくてですね、声の音声の生成もできるということで、それができるハードウェアミディ音源を自作していたのはその方だけでしたね。
なので、それは実際自分も聞いたんですけれど、遅延もなくですね、クオリティも高くて、本当に小さなですね、カセットテープサイズよりもっと小さいようなサイズで実現していたので、これはすごいなと思いましたね。
なので、初音ミク使えばできると言えばできるんですけれど、そのちっちゃなですね、ハードウェアで音声が生成できるっていうのはかなりロマンがあるので、こちらもなんか発売考えているっていうことだったので、なんか出たら購入考えたいなと思いましたね。
もう一つですね、また別のマイコンとアプローチでですね、ハードウェアミディ音源を作っている人がいたりして、この会場にですね、何人いるんだっていうことですごいびっくりしましたね。
あと少し余談ですけれども、音楽つながりでですね、シンセサイザーですね。よくですね、昔のハードウェアのタンスみたいな形をしたシンセサイザーを作っている人も結構2,3人いてびっくりしましたね。
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なんか市販品かと思ったら、実はですね、自作のものだっていう方もいたりして、なんかそれも驚いたなっていうところですね。
これが1個目のカテゴリーですね。自作ハードウェアミディ音源とおまけでシンセサイザーみたいな話ですけれども、2つ目はですね、自作のカメラですかね。
これはですね、3人ぐらいいらっしゃったかな。1つはですね、スキャナーカメラといってですね、要はですね、スキャナーの仕組みですね。
この2次元のですね、線上にラインセンサーと呼ばれるCCDセンサーがあるんですけれど、これをですね、横に動かしてスキャンしていく。
スキャナーでですね、右から左に光がですね、バーっていて、2次元の画像が取得できるみたいなのをイメージしてもらえばいいんですけれども、
これですね、なかなか口で説明するの難しくて申し訳ないですが、要はスキャナーの仕組みを利用して作ったカメラと思っていただければいいんですけれども、
それを作っている人が2人ぐらいいらっしゃいましたね。で、なかなかですね、このスキャナーカメラもマニアックなものなんですけれども、
それがですね、2つあるっていうところでも驚きなんですけれども、そのさらに上を行くというかですね、下を行くと言った方がいいのかもしれないんですけれども、
いわゆるこのスキャナーカメラっていうのは、1次元のですね、線上のセンサーを時間かけて横に動かすことで、2次元の画像を生成するっていう仕組みなんですけれども、
それではなくてですね、さらにゼロ次元ですね、要は点のですね、センサーですね、画素1つ分のですね、センサーを使ってですね、
画像を生成するみたいな、そういったカメラが、1画素カメラって言えばいいんですかね、そういうものがあってですね、ドギモを抜かれましたね。
これも仕組みを説明するのがさらに難しいんですけれど、というか私もですね、完全に理解しきれなかったのが正直なところなんですけれども、
2つぐらいですね、ミラーがついていまして、そのミラーをですね、ちょっとずつ緻密に制御して、その1画素のセンサーに当てる光の当て方を変えていくことでですね、写真を作るという。
しかもですね、レンズがないんですね。レンズがない代わりに、なんかめちゃめちゃですね、胴体が長くて、ちょっとそこらへんもはっきり理解できなかったんですけど、
多分ピンホールカメラの原理なのかなとは思ったんですけれど、なんかそういったですね、レンズなしで、しかも1画素のセンサーでカメラを作るっていうですね、にわかには信じられないことをやっていた人がいたのが、もうかなり印象的でしたね。
もう久しぶりに衝撃を受けたものづくりの作品でした。
もう1つのカテゴリーがですね、ルービックキューブですね。これもですね、2つぐらいあってですね、1つは以前、確かメーカーフェア東京で見た記憶があるんですけれども、全然ですね、ルービックキューブが自動でやろうとしてもできないみたいな展示が1つあってですね、これはデイリーポータルの記者の方がですね、作っているルービックキューブを解く機械ですね。
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これは結構面白くてですね、私も好きな作品なんですけれども、そのルービックキューブを解く機械っていうのもですね、NT東京に少なくとももう1個あってですね、しかもそれがものすごくてですね、ちょっとあのツイッターとかで動画もですね、上げているのでそちらを見ていただけるといいんですけれども、まずですね、ルービックキューブが宙に浮きますと、もうその時点でちょっとよく意味がわからないんですけど、
たぶん磁力とかを使ってですね、結構絶妙なバランスですね。私も何度かトライしてみたんですけれども、なんか全然うまくバランス取れなくてですね、あのこけちゃうんですけれども、結構コツをつかむとまず浮かすことができますと。
でですね、そのさらに浮いたルービックキューブがですね、磁力でですね、揃っていく、色を揃えていくみたいなことまでやっていてですね、ちょっと初めて見た時に、にわかには自分の目が信じられなかったっていう、なんか魔法を見ているような気持ちになりましたね。
なんか話聞いたら結構昔から何度か展示をされているらしくて、確かに昔も動画かなんかで見たような記憶もあるんですけれども、やっぱり初めてですね、自分の目で見るとですね、インパクトが段違いでしたね。
だから動画だけ見たらですね、私も最初は生成AIかと思ってしまうぐらいのインパクトのある動画になっているかなと思いますので、よかったらぜひ見てください。
少し余談なんですけれども、冒頭に話した落ち着きAIの1周年記念のイベントをですね、主催していたのがですね、パーソナリティの支部長さんとカネリンさんのお二人なんですけれども、その支部長さんがですね、このNT東京にも来ていてですね、ちょっとお会いしたので、なんかお勧めの展示ないですかということでですね、浮いているルービックキューブがすごいという話をしたんですけれども、
どうもですね、支部長さんはルービックキューブ違いをしたようでですね、最初に紹介した全然解けない方のルービックキューブを見てしまったっぽいというですね、そういったことにですね、後からツイッターとか今日の配信とかを聞いてですね、気づいたという余談もあったりします。
ちょっと支部長さんそれじゃなかったんだよと言いたいんですけれども、両方ともですね、本当にそれぞれユニークだったので、結果オーライかなといったところですね、まさか自分もですね、ルービックキューブがそんな2つも3つもあるとはですね、思っていなかったので、そんなハプニングもあるようなですね、なんか本当にマニアックなものを作っているのになぜかですね、作るものが被ってしまう不思議みたいなのがあるユニークなイベントでしたといったところですね。
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といったところで、ND東京の紹介をさせていただきました。結構ですね、ものづくり関係でよくお会いする人とも久しぶりに話せたりですね、今回すれ違いで会えなかった人とかもいたようで、ちょっとそこら辺は残念になったんですけれども、また別のイベントとかでお会いできれば嬉しいかなと思っております。
といったところで、今日はコメント返しも省略してですね、唐揚げ帝国放送局ではお便り大募集中です。SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでコメントをいただいたら、この配信でも取り上げていきますので、ぜひどしどしですね、お便りの方をお寄せください。
といったところで本日は以上となります。それではまた。
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