1. からあげ帝国放送局
  2. #163 ソフトウェアをリリース..
#163 ソフトウェアをリリースするように本を出版したい
2026-09-15 15:32

#163 ソフトウェアをリリースするように本を出版したい

商業出版では原稿を書き上げた後に組版や校正を重ねるため、終盤での大きな変更が難しく、情報の鮮度も落ちやすくなります。AIで組版や制作工程を自動化し、個人出版で実践しているように、ソフトウェアをリリースする感覚で本を出版・改訂できる未来について考えました。


目次

オープニングと雨模様の散歩収録

『みのるん式 Claude Code仕事術』の紹介記事を公開

ソフトウェアをリリースするように本を出版したい

商業出版で原稿が本になるまで

赤入れから急にアナログになる校正工程

個人出版で組版まで担う難しさ

AIで原稿からPDF・EPUBまでつなぐ

KDPで電子書籍と紙の本を販売する仕組み

出版社でも最後まで原稿を更新できる未来

既存の出版システムを変える難しさ

音声から本まで一気に作る世界

『AIエージェントと本をつくる技術』の紹介

お便り募集とエンディング


リンク

[みのるん式]ビジネスパーソンのためのClaude Code仕事術

https://gihyo.jp/book/2026/978-4-297-15939-9


『AIエージェントと本をつくる技術』を書きました

https://karaage.hatenadiary.jp/entry/2026/09/01/004718


AIエージェントと本をつくる技術 — アイデア出しから出版・改訂まで

https://karaage0703.booth.pm/items/8787339


▼コミュニティ「からあげ帝国」への参加はこちら(Discord)

https://discord.com/invite/PWpEB7KUsN


感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
からあげ帝国放送局始まります。 この配信では、AI関係の会社で働きながら、作家として本を書いたり、
個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、いつものように近所の公園を散歩しながら収録しています。 ちょっと天気が怪しい感じですね。
大振りになってきて、びしょ濡れ、ポッドキャストにならないといいなと願っているところです。
なんかしばらく天気悪いみたいなのでですね、この収録もちょっと途切れがちになるかもしれませんが、散歩しながらの収録となりますのでご了承ください。
昨日はですね、ブログを一つ公開しました。
内容としてはですね、昨日お話ししたミノルンさんの新しいAIの本ですね。
ミノルン式クロードコード仕事術という本についてブログの記事を書いて公開しました。
これ、昨日の音声配信でも取り上げている本でお勧めの本ですので、よければですね、ブログとかを見ていただいて気になった人はですね、購入してみるといいんじゃないかなと思ったりしています。
実はですね、ミノルンさんの本を読んで少し気になったところがありました。
どこかというとですね、出版のところをですね、本を書いて、かなりですね、AIを活用して書いているみたいなところとですね、出版のですね、組版のところ、いわゆる本のですね、どこに文字とか絵を配置するかとかいうデザインの部分ですけれども、そこも出版社の方と協力してですね、非常に効率的にやるみたいなことを取り組んでましたみたいなことがですね、
ちらっと前書きだったかな、どこかに書いてあったんですね。で、それについては本では本筋ではないので、詳しくは書かれてなかったんですけれども、私もですね、結構商業紙とか同人誌とかですね、いろいろ本を書いたりしているので、そこの部分が非常に気になったので、
今日はですね、その部分を勝手に深掘りしてですね、お話ししてみたいかなと思います。なので、本題としてはですね、ソフトウェアをリリースするように本を出版したいというのが今日のテーマになります。
これどういうことかというとですね、商業紙とかを書いたことがある方はですね、結構知っていると思うんですけれども、本を書く流れというのは出版社によっても多少違いはあるんですけれども、大体やっぱり共通した流れというのがあって、まずは当然ですけれども、土台となる原稿を書き上げる必要がありますと。
実はこの原稿はですね、どんなフォーマットでも基本的に大丈夫で、もちろんですね、全部手書きだと今だと困っちゃう出版社も多いかなと思うんですけれども、デジタルのテキストデータだったら大体受け付けてもらえる印象がありますね。
03:09
具体的には私もですね、過去にワードのファイル、だからあれですね、クラウドのですね、Googleドキュメントとかで書いたりですね、あとはノーション上で書いたりとかですね。
あと私自身はやったことないんですけれども、いわゆるGitHub上でですね、ソフトウェアを開発するように本を開発するっていうスタイルの人もいるみたいですね。
特に全員書く人がエンジニアの場合だったら、みんなでプルリクエストを出し合って、いわゆるこう変更したいっていう変更提案をして、相互にレビューといってですね、そこの内容のチェックをするみたいなことが割とスムーズにできるので、そういったGitHubとかのソフト開発ウェアのプラットフォームを使うケースもあるみたいですね。
私はですね、結構そのエンジニアじゃない方とも一緒に本を書いたりですね、やっぱりちょっとですね、テキストとGitHubってそこまで相性がいいかっていうと、自分はあんまりそうも思ってないところがあるので、そのノーションとかですね、Googleドキュメントとかで書くことが多いかなと思います。
そのベースを書いた後どうなるかっていうとですね、出版社さんが本の形にしてですね、まず書庫を上げてくれます。結局出版社さんがですね、そのテキストを元に本の形にしてくれて、そこは出版社がいるのである意味その土台は何でもいい。テキストデータだったら何とでもなるよってところがありますね。
これはですね、いいところとして、デザインとか組版と言われる部分ですね、書者の人はですね、気にせず内容というかですね、コンテンツに集中して作成できるっていうところがあるかなと思います。
で、書版が出来上がってきて、それをですね、ここから急にアナログになるんですね。そのPDFとかで送られてきた本の形の原稿ですね。これに赤い絵をしていく。本当にですね、読んで字のごとくですね、赤いペンでですね、修正箇所を指示していくみたいな作業を大抵はですね、数回繰り返す。
これも出版社とか出す方によって違ったりしますが、そんな形で直していきます。ここで急にアナログになるのはですね、今の出版の仕組みがそうなっているからっていう形ですね。組版とかはその出版社側であるので、そこでしっかり仕上げたものをですね、チェックして最低限の修正をして出版をするっていう形になっています。
なので、一回初行で書き上げた原稿っていうのは、あんまりですね、その後大幅に変更できないという制約があったりします。厳密にはできるんですけど、一回やったこともあるんですけれども、かなり大変なことになって、ほぼ作り直しみたいになってしまってですね、いろいろ大変なことになるのでお勧めはしないですね。
06:06
ちょっとその時はですね、どうしてもという事情があって大幅に書き直したりもしたんですけれども、なかなかですね、簡単にですね、その組版の部分を変えることっていうのは商業出版の場合だと難しいかなっていうのが自分の印象です。
数回の構成を経てですね、原稿というか本の形でですね、データが出来上がったら、あとは製造ですね、本屋に並べる本の形にするために、いわゆるですね、印刷をしますという、デジタルの方はデジタルの方でデジタルの本屋さんに並ぶべくですね、これはまたこれでいろいろですね、作業があるっていう感じですね。
そうやって本が出来上がっていくっていうのが商業出版の大まかな流れかなと思います。
個人出版だとこれをですね、全部一人でやらないと、一人ないしはですね、数人の個人でやらないといけないので、すごい大変ですっていうのがありますね。
特に組版のところはですね、本の原稿を書くとかは全く違う技術が必要になってくるので、使うソフトとかもですね、そのルールとかもですね、独特なので、かなりですね、大変だみたいな話を昔の音声配信でもですね、取り上げた記憶があるかなと思っています。
それがですね、今はですね、AIのおかげでですね、組版とかもある程度ですね、もちろんデザインとかに凝り出したら人間にはまだかなわないレベルかなと思うんですけれども、それなりにですね、本の形になるような組版をですね、ガガッとやってくれるみたいなことがですね、出来るようになってきたので、結構個人出版はですね、ソフトウェアを作るかのようにですね、シームレスに原稿を作成して、その出版のところまでいけるようになってきました。
というようなイメージがありますね。実際ですね、私も最近、技術同人誌という形で本を個人でも出しているんですけれども、それとかはですね、AIエージェントですね、自作のソフトのZangiっていうソフトとCodexですね、オープンAIのAIコーディングソフトと、あと独自のですね、組版をするスキルですね、いわゆるAIへの指示をですね、作っていまして、原稿を書き上げるとですね、
もう一言、命令すると、本の形でですね、PDFだったり、EPUBかな、その本のデジタルの形式があるんですけれども、そういうのをですね、ソフトウェアをですね、リリースするかのように、ポンとですね、出版可能な形でデータとして出力してくれるっていうところが、結構個人出版だと、なんか昔は非常にですね、商業出版より大変だったっていうのがイメージだったんですけれども、
AIの登場のおかげでですね、そこら辺の勘弁さというか、楽さが逆転したかなっていうイメージがありますね。
09:03
なので、私は今ですね、ブースとかでこの本を販売しているんですけれども、例えばですね、KindleのKindle Dynamic Publishing、KDPというですね、プラットフォームがあるんですけれども、そことかだとですね、出版とかにも対応してくれるんですね。
どういうことかというと、この本をですね、Kindleさんの指定の形式ですね、これもですね、AIの組版でですね、フォーマットに従って作ることは結構容易にできるかなと思うんですけれども、それを提出すると、あとはですね、紙の本も販売したいっていうですね、チェックボタンを押せばですね、デジタルのですね、データの販売はもちろんですね、紙の本ですね、こちらもオンデマンドで販売するようなですね、仕組みがあるんですね。
実際、昔自分もKDPでですね、個人出版をしてですね、本を実際試しに自分でも買ってみたことがあるんですけれども、それもですね、クオリティもそんなに悪くなく、ちょっとですね、値段はやっぱりその受注生産みたいな形になるので、お高めにはなるんですけれども、結構なクオリティでですね、紙の本っていうのはある意味個人で出版することが手軽にできる。
当時はですね、AIがなかったので、個人で結構手作業でですね、Googleドキュメントとかで若干ダサいデザインになるのをですね、妥協して作ってたんですけれども、今だとそこら辺もですね、いい感じにAIが組繕をしてくれるので、商業クオリティとまではちょっといかないんですけれども、個人のですね、出版レベルから一歩ですね、飛び出たようなクオリティの本を結構手軽に個人で作れるようになっています。
そういうような時代になってきたかなと思います。
で、これをですね、出版社でもやれたらいいなっていうのが、結構昔から思っている自分のですね、願いというか希望ですね。
というのはですね、後の方で大きな変更があった時でも、こういうふうにですね、ソフトウェアを作るようにですね、原稿を書き換えたりですね、あとは組版とかもですね、そこで一瞬で、それこそですね、数分待てばですね、本の形式で出来上がってくるようになれば、ぐっとですね、この本が出来上がるまでの時間を減らすことができますし、最後の最後まで原稿に集中してですね、本を出版することができるはずなんですね。
特に今はですね、AI関係の本とかですね、鮮度が重要な本がたくさんあるんですけれども、出版しようとすると、どうしてもここのタイムラグですね、紙の本が出来上がるまでの時間がかかってしまって、その情報が古くなってしまうみたいな問題が発生するんですけれども、ここをですね、軽減することができるんじゃないかなと思っています。
最初の話に戻るんですけれども、ミノルンさんがですね、どこら辺までのことをですね、出版社と組んでやられたのかは、ちょっと本からは分からなかったんですけれども、なんかぜひそこら辺もですね、詳細興味あるし、そういったことでですね、なんかよりいろんな本ができるような世界が来ると嬉しいなと思ったりしていますと、同時にですね、これ結構難しさもあるだろうなとは思っています。
12:22
というのはですね、あんまりですね、大きな出版社にメリットがないというかですね、ある意味ですね、そこを自己否定にもつながってしまう。
要はですね、原稿さえあれば、あとは出版できますよってなっちゃうと、その出版社の今ある仕組みとかですね、システムを大幅に変更しないといけなくてですね、多分いろいろなですね、会社というか大きな範囲でですね、影響が出てくるはずなんですね。
なのでトータルとしてはですね、絶対そっちでやった方が効率的ですし、いつかはですね、そっちの方向に行く。
要はですね、原稿をですね、作者の人が、作家の方が仕上げたらですね、即出版みたいな世界観がそのうち来るんじゃないかなと思いますが、
ちょっとですね、そこの仕組みを作るのは、既存の出版社がそこまで大改革をするのか、それかですね、そういうサービスを打ち出すどちらかというとですね、今のデジタルプラットフォームですね、
それこそKindleさんとかがですね、原稿をですね、送れば、あとはAIでいい感じにして本場でやりますよみたいなサービスを提供するのか、ちょっとどういった形で実現するのかわからないんですけれども、
そのうちですね、ソフトウェアをリリースするように本をですね、リリースできるような時代が来るんじゃないかなと自分は思っていますというところと、
その時にですね、元となるコンテンツも必ずしもテキストじゃなくても、それこそですね、このポッドキャストの音声とかもですね、ベースにして本まで一気に作り上げるみたいなのが、将来的には実現するような世の中になっていくんじゃないかなと思ったりしますし、
今ですね、私はですね、そういうことをサービスではないんですけれども、個人でですね、スキルとか作ってですね、あとAIにですね、任せると割と全自動でやってくれるような仕組みの方をですね、作ってですね、本という形で提供しています。
それがですね、AIエージェントと本を作る技術という、これも個人出版の本で、この本自身もですね、AIエージェントと一緒に作るような、ある意味ちょっとメタというかですね、入れ子構造的になっている本になります。
本を書くことに興味がある人とかですね、個人出版してみたい人とかですね、テキストはないけれど、こういうですね、ポッドキャストとかしてて、音声という形でコンテンツがある人とかですね、結構手軽に本を作れるような、そういった内容になっていますので、興味ある方はぜひ購入いただければと思います。
概要欄からもリンクを貼っておきたいと思いますので、ぜひといったところですね。
15:05
といったところで、今日はコメント返しは省略したいと思います。
唐揚げ帝国放送局ではお便り大募集中です。
SNSのハッシュタグの唐揚げ帝国放送局であったり、無料のコミュニティの唐揚げ帝国のお便りチャンネルでお便りをいただきましたら、この配信で取り上げていきますので、ぜひどしどしコメントの方をお寄せください。
といったところで、本日は以上となります。
それではまた。
15:32

コメント

スクロール