でも働く、そんな継ぐなんて思えへんけど、とりあえず来いって言うから来てみた、みたいな。
なので、もともと東京にいた頃は免許も持ってなかったんですよ。
東京だったらあんまりいらないかもしれないですね。
東美と同じで、電車メイン。逆にタクシーなんかほとんど乗らないみたいな生活してたんですけど。
東京メトロ結構便利ですもんね。いろんなとこ走ってますからね。安いし。
からもう初めはこっちでタクシーの、営業は2種免許っていうのがいるのでできるんですけど、
回送で車両を動かすとかっていうときは、僕が初心者マークつけてタクシーで運転してっていうふうな感じですね。
そうなんや。
もちろんその後はドライバーにまでされたんですよね。
いや、2種免許を取るっていうことは結局まだ僕持ってなくて。
えっ!?そうなんですか。
営業してくれてるうちのドライバーの人たちを、いってらっしゃい、がんばってって。
もう中で待ってるっていう。
そういうことか。
呼ばれてきて、最初にやってた仕事はどんな感じなの?
そうですよね。タクシーの前に。
移動、初心者マーク貼って、ガソリン入れに行ったりとか、倉庫直したりとか。
もう本当に雑用から始まって、そもそもやっぱりドライバーの方の数っていうのがそのときで100何台あったんで、
すごいな。
120人の方の名前とかを覚えるっていうのがまず。
最初のミッション。
一番初めのミッションで。
結構メモとかして、必死で覚えようとしたんですけど、もう書いてる内容が、基本的にやっぱり年寄りの方が多いんで、
優しそうなおっちゃんとか、メガネのおっちゃんとかってことしか書いてなかったんですよ、メモみたいに。
なんでそれは結局メモ取るのはやめて、ひたすら会話しました。
その方が何が好きかとか、どんな趣味があるとか。
で、あとはもうできる限り挨拶自分からして、話しかけられる場所に立っとくみたいな。
っていうような感じで、ひたすらコミュニケーション取ってたら、もう自然と名前もどういうふうなことが好きとかも覚えられるようにはなりました。
なるほど。それが近道かもね。
確かに人のことを知ろうと思ったその人のことをちょっと趣味を聞いてみたりとかの方が確かに近づきやすいかもね。
そうか。
私、奥歩さんのことを別番組でお会いしてることもあって、ずっとタクシーおじさんって呼んでたんですけど、タクシー西向け持ってへんやんっていう。
持ってないやんみたいな。
今できるのは日本版ライドシェアって言われてる、タクシー車両も使えるんですけど、自家用車も使えて、一種免許だけ持っててもやるっていうのがあるんです。
要はタクシー会社が管理して、一般のドライバーの方をタクシーみたいな仕事ができると。
ライドシェア的なやつね。
そうですね。っていうふうなやつでは一応乗れてます。
なるほどですね。業種的にね、一時問題になったじゃないですか、タクシードライバーへの暴力とか暴言とかね、ハラスメントとか、いろんな規制とかもあって、すごくしんどい業界みたいなことをよく聞いてたんですけど、
奥歩さんの会社の中ではそういったトラブル的なことっていうのは何度か経験されてたんですか?
トラブルはありますね。やっぱりどうしてもお昼間というよりかは夜でお酒はいられてる方。
絵の対応っていうので、いろんなことがあります。
そうですよね。起こすのも体触っちゃいけないとかって言いますもんね。
そうですね。でもあれも難しいところで。基本的に警察の方を頼りにして、交番の方に連れて行ったりとかするんですけど、
やっぱりそういうことが多いらしくて、その前にできる限りの対応をしてくださいみたいな案内がある。
自分の携帯を着信音だけ鳴らして、寝てるお客様に聞かせるだとか、いろんな対応をして、無理だったら警察頼ってねっていうふうなことをこの前、
そんなツッツキみたいな。
よっぽどみんな夜酔い悪いんですね。
お酒が入るとなーってやつがあるかもしれませんね。確かにね。
そうですね。いろんなことがありましたよ。
そうか。僕もすごく酔っ払った人をタクシーに乗せて、申し訳ないけど、
押し込んで?
押し込んで、僕も一緒に乗ったんですけど、先に僕の家に。
帰り道だけは住所をお伝えして。
回ってあげへんかったんや。
僕も多分限界やったんでしょうね、そのとき。ベロンベロンやったんで、無理やと思って、
タクシーに乗せて、お客様、ごめんなさい。
そうだとどうなったか知りませんやね。
ちゃんと次に連絡きてたんで、ちゃんと無事に降りたみたいですけど。
その辺はよくあることっていうわけではないんですけど、話のネタでこんなことあったわーっていうのは社内でも情報共有するんで、
だからそこら辺は対応任せていただければ、安心して家まで帰れる手段なんで、タクシーっていうのですよね。
珍しいケースって何かありました?どこどこに行ってくれみたいな。
どこどこに行ってくれ。
神戸からこんなとこまで連れて行かれたわーみたいなこととか。
そうですね。僕が聞いた限りで一番長距離だったというか驚いたのが、もう昔の時代なんですけど、
新神戸かな、三宮かな、そこら辺でお客様を乗りいただいて、富士山行ってくる。
タクシーで。
なんでですのと。とりあえず。新幹線とかもあるし、そもそもタクシーで行って帰ってって結構時間もかかるから、お金ももちろんかかるんですけど、
っていう話をしてたんですけど、そのお客様がお知り合いやったのかな。
で、あんたの車で行きたいねと。
っていうので結局富士山往復っていうのが、一番僕が聞いた限りではロングドライブでしたね。
すごいですね。
なかなかのロングですね。
なかなかのロング。
はい、ということで、今はタクシーをメインに事業をやられてるということなんですけれども、この業界もやっぱりインフラの一つですよね、
交通手段としてはやっぱり。 そうですね。 やっぱり必要とされる事業かなと思うんですけど、今後このタクシーの業界、そういったインフラである交通手段の業界、
全体含めてでもいいですし、企業や交通さんが今後こういうことで社会と繋がっていきたい、これから今後伸ばしていきたい、みたいな、何かあれば教えていただきたいなと思いますけど。
そうですね。もともとタクシーって、いわゆる公共交通の中に入れてもらってなかったんですよ。
バスだったり電車だったり飛行機だったりっていう、一気に大量の輸送ができるっていうところがやっぱり公共性もちろん高いですし、そういったところこそ公共交通っていうふうな扱いだったんですけど、
途中からタクシーもどうしてもせいぜい4人ぐらいまでしか同時に運べないっていうちょっと個別の輸送手段ではあるんですけど、公共交通に位置づけられるようになったんですね。
ちょっと国の文章とか。やっぱりそういうところで、例えば災害があったとか、去年で言ったら万博があったじゃないですか。大阪メトロが途中止まっちゃって帰れませんみたいなときに結構タクシーが活躍したり。
大害手段として。
っていうふうなところで、やっぱり柔軟性がある移動手段として、結構雪のときとかもバス止まった、なんとかタクシー拾えたっていうふうな声が聞こえてきたりするんで、そういう何かあったときに頼りになる交通手段でありたいなというふうに思ってますね。
なんで、あとタクシーだけじゃなくて、今市バス限らずですけど、どうしてもドライバーが減ってる予約ができないとか、そもそも需要がちょっと減っちゃったとかっていうので、ダイヤが変わるとか、ここの路線が廃止になるとか。
路線廃止とかありますね。
っていうふうな結構いろんなところでニュースになってるんですけど、そういったところにタクシー事業者がコミュニティバスを走らせる。
例えばタクシー車両を使ってオンデマンドで走れるようにするとか、普通に今までのバスと同じように定時路線運行、ダイヤがあってバス停があってっていうふうな形のちっちゃいバスをタクシー会社が走らせる。
っていうのが今いろんなところで出てて、神戸市でももちろんあるんですけど、そこのうちの一つで福屋井南北バス、JR長崎のところから久餉新千寺、ちょっと上のほう。
ちょっと上のほう。全部坂道のところですね。
坂道。あの辺坂がきついですからね。
そこをもうぐるぐる回るバスっていうのを今うちでも一台担当させていただいて走らせてるんですけど、やっぱね、移動手段がなくなるってその地域に住んでる方にとって本当に資格問題になるんで、こういったところをどうにか続けていかないといけない。なかなか儲からないんですけど。
廃止になるってことは乗る人が少ないからっていうのもあるでしょうからね。
乗る人少ないというのもあるし、今経費もいろいろ上がってるじゃないですか。
コストも高いしね。
ドライバーも少なくなってるし。
で、人件費もちゃんと払わないといけないし。
っていうところでやっぱりバス会社の方が大型二種を取得してみたいなところに行くとちょっと厳しいというのに、やっぱりダウンサイジングして小回りが利く形でやるっていう。
小回りが利く方で言えばタクシー会社の方が小回り利くと。
ちょっと基本的なことなんですけど、コミュニティバス、もしかしたら初めて聞いたっていう方もいらっしゃるかもしれないんですが、乗車の仕方、どういうところで待ってて普通のバス停と一緒なのか、別でバスポイントが設定されてるのか、運賃はどういう形で払うのかみたいな基本的なところを伺ってもよろしいですか。
弊社で担当してる福井南北バスについてにはなってしまうんですけど、基本的には普通のバスと同じです。
ただ車両がハイエースの車両になるので、8人までしかお乗りいただけないという形で、あとはもうバスですね、バス停があって。
市バスのバス停とかとはまた別に、福井南北バスのバス停っていうのを作ってます。
特徴としては神戸市中央区のエリアになるんで、中央区のキャラクターのカモメン。
あの子がラッピングされた車両で走ってるんですけど、バス停もそのカモメンがあしらわれております。
そこで一応お待ちいただいて、例えば新興病院なんかはバス停になってます。
ただ要は市バスが走れないような狭い道とか、くねくね坂道とかになるんで、結構地元の方にここバス停設置させてくださいとお願いしてるんですね。
なので場所によってはもうペラ市で時刻表とバス停っていう表示でやらしてもらってるとかもあります。
平成病院さんなんか中に入ってみたいな。
病院の中が似ている場がある。
はい、っていうところもありますし、要は道に止められないぐらいの狭さのところもありますんで。
一応神戸市のホームページ見ていただいたら路線もどこにバス停があるもわかるようになってるんですけど、
あとはお金はもう一律、大人230円、子供の方が120円。
ごめんなさい、間違ってたらごめんなさい。
合ってるはずですけど。
一律ですね。
一律です。
どこで乗ってどこで降りよう。
そうです。
一回乗ったらその量。
一応お得な回数券だったり、経路パス、福祉パスも使えるようになってます。
なるほど。回数券はどこで買えるんですか。
回数券は社内で販売してます。
そうなんですね。
社内販売が。
社内販売してますよ。
なるほど。
そういったところに今は需要があるというか、そういうところをサポートしていくところもやってられると。
やっぱりタクシー会社が担わないとちょっと難しいよねっていうところが出てきてるよねっていうことですよね。
どうしてもタクシーを売ろうという言い方が合ってるかは多いけど、
やっぱり利用いただける方って神戸にいる方にしかご利用いただけないんです。
いろんな販路があるわけじゃなくて。
そうですね、地域密着というかね。
地域密着じゃないといけないので。
ということはやっぱり地域に人がいなくなるとか、元気がなくなるっていうのはイコール自分の組みを締めることになるので。
であればもう地域に目指して一緒に発展というか、維持発展していかないといけない。
みんなの移動手段としてそこに居続けないと。
そこに人がいなくなったら困るよねっていう。
悲しいかな。当たり前にあったものがどんどんなくなっていってるっていうのはね、
ちょっとこの時代の移り変わりで身でとれるんですけど、
それを企業が一つになって事業で進めていただいてるっていうのは、
これは地元企業の努力というか。
そうですね。歴史がある会社ですけど、新しいことをやっていかないといけないと思ってるんで。
だからまず一つはコミュニティバス事業。
おそらくこれからもそういった困る地域っていうのは出てくると思う。
そういったところが増えた時にやっぱり対応できるように。
地権を求めてっていうのもやっぱりありで、手を挙げて始めたところなんで。
本当に聞いていただいてる皆さんの中でも近くにコミュニティバスっていうのがあるかもしれないので、
一回ちょっと神戸市のホームページとかアクセスしていただいてもいいかと思いますね。
よろしくお願いします。
各地域でいろいろ広がってるんですね、そういうのも。
ありますね。
うちの地域もありました。
町内を走ってるバスが、ハイエースの。
ハイエースの。有名どころだと、有名どころっていう言い方ちょっとあれですね、語弊があるんで。
先行しててうまくいったモデルケースというか。
あと山陽さんのところですね、山陽タクシーさんがやってるところ。
そこはもうだいぶ長いんじゃないですかね、実績も。
それどこの地域ですかね。
樽見の塩屋。
あそこもね。
あそこも必要そう。
狭いし、坂屋し。
それは分かるわ。
あとは同じ永田の会社で、スタハイアさんがやってるところはJRスマの周り。
それはね、僕ね見たことがある。月見山駅周辺とかで見たことがありますね。
あそこはもうハイエースじゃなくて、もうちょっとちっちゃい車で、ミニバンみたいなので、
ただその代わりハイエースよりも先に入れるっていう感じです。
どうしても大きい道じゃないとハイエースって怖いところがある。
そこそこ大きいですもんね、ハイエースはね。
なるほど。
いろいろと世の中の移り変わりと同時に発展させていこう、新たなことに取り組んでいこうという話を
たくさん聞くことができたので、引き続き世の中のために走り続けていただきたいと思います。
走り続けてください。