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【第49回】ブランドへの投資は無駄金なのか?
2026-07-28 08:42

【第49回】ブランドへの投資は無駄金なのか?

会社のブランドを確立させれば熱烈なファンがつきやすいですが、投資した分を回収するまでには時間がかかります。費用対効果のわかりにくい領域なので「1円も無駄にしない経営」では後回しにされがちなブランディング。中小企業が持つべき心得をお話ししました、是非お聴きください!


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サマリー

本放送では、ブランドへの投資が「無駄金」なのかどうか、そして中小企業がブランディングにどう向き合うべきかについて議論します。安田氏は自身の経験から、初期投資は大きいものの、一度確立されたブランドは圧倒的な価値を生むと語ります。一方、柳澤氏は費用対効果が見えにくいブランディングの難しさを指摘しつつも、長期的な視点での継続が不可欠であると結論づけています。

ブランド投資の是非と安田氏の経験
稼ぐ社長の脳内見学ツアー
こんにちは、安田佳生です。柳澤さん、今日もよろしくお願いします。
お願いします。
今日、柳澤さんから面白いテーマをいただけるということで。
そうですね。今日のテーマは、ブランドにお金を使う経営者と、1円も無駄にしない経営の是非について話したいと思っています。
まあ、確実に帰ってくるもんじゃないですからね、ブランドって。
そうですね。
まあ、私の答えはもう明白なんで、ブランドにお金を使いまくってきた人ですけど。
Y-Cube 時代はほんとそれこそほとんどの財産をブランドに費やしてきましたけど、確かに中途半端にやるとほとんど意味がないっていうか。
よく夜景維新に水と言うじゃないですか。あんな感じで、どんどんどんどん蒸発してただ消えていくっていう感じで。
ただ一回ブランドができてしまうと、特に当時は圧倒的に価値組みになれたというか、価格が高くても買ってくれるというかですね。
高いが故に一番高いところでやりたいっていう人が出てくるぐらい。
そういう意味では、ブランドを作るために費やした時間とかお金に対して、回収をちゃんとする前に会社が潰れたっていうのが非常にもったいなかったなって思いますね。
あ、そうなんですね。でもあれじゃないですか。Y-Cubeは倒産したの2011年だと思いますけども。
だいぶもう2000年代の中盤ぐらいから安田さんが書籍出版されたり、ワインセラー使ったりして、なんか全然回収できてたのかなと思ったんですけども。
いやいや、まだまだこれからって感じですよ。
私やっぱり発想がゲリラなんで、だからブランドを作るっていうところは得意なんですけど、作ったブランドを使っていかに会社を大きくしていくかみたいなところは今から考えたらすごく不向きだったんだと思いますね。
会社潰れた後にもよく言われましたけど、あの状態で俺にやらせてくれたら1000億はやれるよみたいな人が何人もいて、本当にそうすべきだったなと思いますよね。
よく言いますよね、01のところ向きの創業者と10までなったものを90とか100にするのが得意なプロ経営者。
そうですね。
実際そうやって伸ばしている会社ありますからね。
私01が得意かって言われると、まだ世の中にないマーケットを切り開くっていうのは好きなんですけど、そういう意味では01好きなんですけど、本当の意味での創業の01って行動力すべてみたいなところあるじゃないですか。
そうですね。
社長も現場に入って、もうとにかく朝から晩までガンガン働いてみたいな、あれ苦手なんですよ。
だからある程度その土台ができたところでそのブランディングを仕掛けていくとか、多分その辺が一番合ってて、今度それをベースにさらに会社を大きくするっていうのもまたあんまり合ってないなっていうのが自分の自己評価で、やっぱりなんかゲリラですね、私はね。
当時はそのゲリラなブランディングとか広告戦略ってやってる人いなかったんで、超ブルーオーシャンだったんですけど、今でもほとんどゲリラじゃないですか、SNSができてから。
私どころじゃないね、飲食店行ってなんかわざと炎上するぐらいなゲリラまで出てきちゃって、もう私ぐらいだとすごい真面目な人みたいな感じなんで、当時はもう不真面目の極知みたいな言われ方しましたけど、
今のね、SNSでの炎上をしている人たちに比べたら超真面目なんで。だから今はもうそのゲリラがブルーオーシャンじゃないなって感じで、こうやって柳沢さんと番組もやってますけど、むしろなんか時間をちゃんとかけてコツコツこうやってコンテンツ作っていくみたいな成功法ブランディングしか、
柳澤氏の視点とブランディングの難しさ
もう今、ちっちゃい会社がやるとしたらそれしかないんじゃないかって気はしますけどね。ちなみに柳沢さんはどっちなんですか?無駄にしない経営とブランディング。
僕は会社員の時はどっちかっていうと、1円も無駄にしない経営派だったんですけども、やっぱり独立してからブランドってすごく大切だなと思ったんですけども、ただ結構日々商談とかしてると、ブランディングって費用対効果がすごく見えづらいじゃないですか。
ブランディング開始してから当然1、2ヶ月じゃ成果がわからなかったり、場合によって半年経っても費用対効果がわからなかったりするじゃないですか。なので経営者の方がトップダウンでブランドが大切だっていう働きかけができればいいんですけども、割と会社員の方がボトムアップでブランディングにお金を使うみたいなところがそういう文化がない会社だと彼らもリスクが取れないっていうか。
大企業は別として、普通の中堅以下の会社で特にオーナーがいる会社で、社員がブランディングなんてやっちゃいかんでしょう。そんなこと勝手にやったらダメでしょう。やっぱり社長が決断してブランディングやるから、これだけの予算使うから、こういう方針だからにのっとって現場が動くんだったらありですけど、現場がブランディングにいきなり動き始めるのはさすがにないかなっていう。
自分自身もブランドってすごく重要で、何かあった時に自分が第一早期されるとか、何々で困ったら安田さんみたいになる状態が一種のブランディングだと思ってて、だから浅く広く常にその人に接していて、かついい印象を持ってもらうっていうことってすごく重要だったりするじゃないですか。
そうですね。私はブランディングに関しては今もそういう仕事やってますけど、就職業の経営者さんがやりたがらない理由ってよくわかるんですけど、確かに短期で成果が見えにくかったりとか、確実に効果が見込めないとか、ある一定のラインまで達しなかったらほとんどやってないに等しい感じなんですよね。
基本的に発想がちょっとずれてるなと思うのが2つありましてね。1個はターゲットをちゃんと絞り込んでないというか、日本全国で芸能人みたいに誰もが知っているサンマさんとか出川さんみたいになるのがブランディングみたいなイメージがあって、それはめちゃくちゃお金かかるでしょうって感じなんですよ。
ワイキューブが結構早い時期から知名度あったってさっき柳沢さんおっしゃってましたけど、それは当時柳沢さんが学生だったからそう認識してるだけなんですよ。だからそこら辺歩いてる人にワイキューブ知ってますかって聞いても誰も知らなかったんですね。まず早期したのは学生。その次が中小企業の経営者っていう。
逆に言うとここしか狙ってなかったんで、それ以外の人は知らなかったんですよ結局。今でも知らないですし。でもそれはやっぱり限られた資金でやるにはみんなに知ってもらうブランディングってやっぱりもう絶対大手じゃないとできないんで。
いかに100人に1人1000人に1人のこの人種にだけはとにかく知ってもらうっていうそれが必要だっていうのが一つと、あとは半年で成果出ないってさっき言ってましたけど当たり前で半年で成果が出るものはブランディングとは言わないと思いますよ。それはもうもはやマーケティングですよ。
2年ぐらいは最低かかるんじゃないですか。それを超えるとまあもっとかかるかな3年4年ってこうそれを超えるとどんどんどんどんと効果が強くなっていくっていうかブランド力が強くなってだんだんととしたと比較にならないぐらい引き離せるようになっていくっていうのはやっぱりもう年単位の継続。そうなりますよね。
下手すると10年を超える発信とかそういうもんですよ。それがブランドなんでそもそも。
そこの時間がかかってしかも不確実性が結構高いものにこれやるぞっていうのはなかなかやっぱり創業者以外だと判断しづらいですよね。
不確実かどうかっていうと私はそんなに不確実じゃないと思いますけどね。ターゲットを思いっきり絞り込んでとにかくやめないでやり続ければ絶対何らかのブランドはできると思うんですけどそれだけの時間を待てないというか。
社員さんにねもう3年は効果出なくていいって言ってあげるような社長じゃなかったら半年でどうなってんだみたいな人はやめといた方がいい気がしますけどね。でもやらざるを得ない時代な気もしますけど。
今はもうそういう時代ですよね。
ブランディング成功への道筋と結論
そうですね。ということで今回の答えはどこに持っていったらいいんですか。
ブランディングはお金扱った方がいいけども短期で費用対効果を判断するならやらない方がマシだっていうことですね。
それを社員に短期での成果を委ねて任すのはやめた方がいいっていう。
ということで本日の話は以上にしたいと思います。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
08:42

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