1. 神田大介の経験
  2. 生徒会長選
2024-09-03 10:09

生徒会長選

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そういうヤンキーに囲まれて生活をしていた私なんですけれども、
中学校時代のモナグラクは、小学校時代から変わらずやっぱりゲームでしたね。
しかもパソコンゲームですね。MSXというパソコンでできるゲーム。
気の合う友達が2、3人いて、みんなMSX持ってたんで、パソコンゲームをして遊ぶと。
パソコンゲームってほとんどファミコンと一緒ですよ。そんな小難しいものは何もやってないですね。
やっていましたねと。あとは本当に何でしょうね、特に何もしてないですね。
うちに帰ってテレビ見たりしてましたよね。テレビを浴びるほど見てましたけど、
本当にアニメとバラエティ番組を山ほど見てましたよね。
中学生とかになるとアニメを見てるとかは口に出さないようにしてましたけど、見てましたよね。
妹がいたんでね。比較的見やすい状況だったと思いますね。
つまり年が離れている。2、3歳離れているので、妹に会わせるみたいな口実はありますもんね。
漫画も読み始めたくらいの感じなのかな。
これも前にも言いましたけど、パタリロを読んだりとか借りて読んだりとかね。
こっちがカスってこともあったと思いますけれども、僕がカス漫画は石井久市さんとは何であんまりみんな読みたくないっていうね。
中学の3年生の時に私は生徒会長をやってます。
これね、私は学級委員、私が通っていた学校では学級委員長って言ってたけど、になるんですよ。
ただし2学期、後期だったかな中学はね。
だから前期は本当に人気のある学期大将みたいなやつが選ばれて、後期は勉強のできる私みたいなのが選ばれて、
後期は勉強のできる私みたいなのが選ばれるっていうのが基本だったんですね。
別に私は人望があるタイプではなかったので、何でしょう。
クラスを笑わせるみたいなことはできるんですけれども、中学校の時もやってましたね。
やっぱり授業中に先生にちょっとしたところでツッコミを入れるみたいなのは好きでやってましたけれども、
足が速いとかでは全然ないんで、相変わらずメガネデブなんですよね。
メガネデブは基本的に人望を集めません。
そういう意味では前期の学級委員にはならないですね。
3年生になった時に、しかし何か学級委員になりそうになったんですよ。
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1年生の時にも2年生の時にも、この子が学級委員だなみたいな運動もできるし、勉強もできるし、それなりにハンサムだしみたいな子がいたんです。
ただ3年生の時にはそういう子がいないというと、その時学級委員やってたこと失礼ですね。
横行くんですけど、横やんに失礼ですよね。横やんはそういうタイプではなかった。
今は本人に会っても笑って許してくれるんじゃないかなと思って信じていますけれども、そういうクラスで目立つ感じじゃなかったですよ。
なんとなくオハチが私に回ってきそうだったんですよね。
学級委員はやりたくないなと思っていて、やりたくないなっていうかしょうがなくやるっていう感じに思っていて、
本当にいろんな人に失礼ですけどね、僕の個人的な感性でね。
だったらもう生徒会に出ようかっていう感じで、生徒会長選挙に出たんですよね。
そしたら、なぜか同じクラス3年D組だったんですけど、別の子が僕は生徒会長になるとかって言って、
3年生で生徒会長に立候補したのはその2人だけだったんですけど、私と佐久間君という2人だけだったんですけど、
同じクラスから出るという謎の状況になりましたよね。
佐久間君元気にしてるんですかね。佐久間淳京って言って、この淳京は順番の順に敬うという字ですね。
彼は私が小学校3年生の時に名古屋に引っ越してきた時にも同じクラスだった。
いわば私にとってはですね、昔から知っている昔なじみの一人ですね。
小学3年生の時に引っ越して、近所に住んでいる子が二軒隣の子と、あとはだいぶ離れてますけれども町内が近かったのは佐久間君で、
だから佐久間君家の庭に行って、彼の庭は広いんですよ。なぜならお寺なんだからですけど。
庭っていうか境内なんですけど、佐久間君家の庭で銀玉鉄砲撃ち合ったりとか、銀玉鉄砲って当時流行ってたよね。
BBなんてまだなくて、あっても小学生の手の取るものじゃなくて、銀玉鉄砲撃って遊んだりとか、
あと覚えてますね、カセットビジョンっていうゲーム機があって、それを佐久間君家でやってました。
佐久間君はね、子がね持ってるイメージで、また佐久間君にもしやったら怒られるかもしれませんけど笑って許してほしいんですけれども、
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僕のイメージはスネ夫みたいな子でした。背はそんなに高くないっていうか低い方、男子の中では低い方で、
私はメガネデブなんですけど、身長は後ろから3番目クラスでね、3番目4番目みたいな感じだったんで、身長は低かったんですね佐久間君はね。
だけどなんか素晴らしっこくて、なんかちょっとこう、私すごい覚えてるのは桃太をペチンとされた。
って言うと可愛いな。
上参で転校して、私東京の小学校では薄着こそ最善だという教育を受けてきたんですね。
これも話したことありますけど、だからすごい薄着をしていったんですよ。
もう私の転校は11月だったんで、そろそろもう寒くなってきてるんですけれども、12月ももちろん半ズボンですよ。
名古屋人って、名古屋の人たちってみんなすっげー厚着するんですよね。もうボコボコに着袋してるんですけど。
で私はもう当然その半ズボンなんか履いてるの、ほんと1人とか2人とかそういうレベルだったんですよね。
で、もの珍しいとお前は何なんだみたいな感じで、桃をですね、パッチンと平手打ちされる。
で真っ赤になるじゃないですか、もみじみたいにね。
ギャハハハハみたいな。
小学生男子のバカのね、この振る舞いをやったのが作間くん。
作間くんはそういうのが好きな子なんですよ。
ペチンと僕をね、ちょっと油断してる時にね、背後から忍び寄って叩いてね、ダーって走り去ってケタケタケターみたいなね。
別に恨みとかはないですよ。そんなことは単なる遊びなので。
そういう仲です。だから別に仲悪くなくって作間くん家に遊びに行ってたんですよ。
で銀玉鉄砲撃ち合ったりとか、カセットビジョンっていうファミコンの前に出ていたゲーム機で、
すげー白黒のアライドットのゲーム機でしたけれども、
余作っていうゲームとかね。あれ何なんでしょうね。
間違いなく北島さぶろうさんの余作からインスパイアされてるんですけれども、
全然あの余作の曲とかは流れません。それはさすがに著作権的に当時ですらまずかったんでしょうけれども。
ただあの余作らしき人物木こりですよね。がいて、でなんかテコテコテコテコって猪みたいなのが走ってきて、
それをタイミングよく鎌で殴るっていうそういうシンプルなゲームだったような気がします。
をやってましたね。作間くん家に行ってね。そうそうそうそう。
だからなんで小金持ちってイメージがあるかっていうとゲーム機を持ってたからで、そんなの持ってないんですよ普通ね。
お坊さんの家の子ってお金持ってるのかなっていう印象ですけどね。
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お寺によって違いますけれども、違うでしょうけれども、作間くんはそうで。
そんな作間くんが中3の時に一緒のクラスになって、そう久々に一緒のクラスだったんですよね。
たぶん小3小4一緒だった後は全然別のクラスだったんじゃないかな。ずっと遊んだ記憶ないですもんね。
でそこで再会したかと思いきや4月にいきなりその生徒会長選挙で相まみえるということになったんですよね。
結果的に私が当選しまして、何訴えたのかなぁ。全然覚えてませんね。
でも選挙になってるから立ち会い演説会あってそこで喋って私の方が票を集めた作間くんよりもね。
でもじゃあ作間くんが何を喋ったのかも何も覚えてないですね。ひどいもんですね。
ただまあそのようにして何となく消極的に生徒会長になりました。本当に作間くんに失礼ですね。
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