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沖縄戦「神谷代表と同じ認識」福岡県選挙区で当選した参政新人の歴史観(後編)
2025-07-23 11:43

沖縄戦「神谷代表と同じ認識」福岡県選挙区で当選した参政新人の歴史観(後編)

与党が過半数割れに追い込まれた一方、議席を伸ばし「大躍進」と注目を集めた参政党。開票日夜のRKBテレビの選挙特番で、福岡県選挙区で初当選した参政党新人にインタビューした同局の神戸金史解説委員長が、7月22日のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』に出演し、歴史認識に対する回答に疑問を呈しました。

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【RKB神戸金史解説委員長のBrush Up】
【神戸】先ほどの参議院選挙の話をちょっとしたんですけども、社会にいろんな不安不満が蓄積している、それが一瞬吐き出されたのが今回の投票行動だったような気がしなくはないんです、私は。
参政党さんが大躍進という形になりました。参政党をめぐっては、代表の発言などでいろいろ物議を醸しています。
言っていること自体は、そこまでではないかもしれないとよくよく聞いてみると思ったりするときもあるんです。ただし、その言葉をより強く周辺で発している人たちも多いなと。
例えば日本人ファーストと言って、その延長線上に外国人の生活保護の受給率が、とか言っている人とか、国民保険料どうするんだとか、だから日本人ファーストで外国人の移民は反対でダメなんだとか、そういう強い言葉を周りで語っている支援者、支持者が多いなという感じがありました。
当日の記者会見では、そういう人たちがいることをどう思うかと繰り返し聞き換えた神谷代表は、自分たちの支持者、支援者を装って、反対勢力が紛れ込んでそういう行動をとっていると言ったので、かなり僕はびっくりしたんですけど、それはなかろうと思ってですね。
このように言葉が強い、煽るような言葉遣いが非常に巧みなので、そこに連動して何か強い言葉で社会が不寛容になっていく。そんな効果があるような気もして、ちょっと怖いなって感じてはいるんですよ、私は。
今回大きな議席を持ったので、今後より正当として、責任正当としての発言をしていかなきゃいけなくなってくると思います。このあたりはそうなるとは思っているんですけどね。そこは期待したいところですが。
今回選挙特番で、私、十何年ぶりにスタジオ開設するという。
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テレビの方でしたよね。
テレビの方で、土砂大学、九州大学理事の本村裕子さんと。本村さんって毎日新聞の前の同僚なので、福岡総局で隣の席で仕事してたんですよ。
30年ぶりぐらいで隣の席で仕事してたんですけど。その時に、賛成党で当選した中田裕子さんと、RKB単独で中継がつながって、喫茶場から質問してみたりしたんですよ。そのうちの一つをお聞きください。
これから6年間という任期があります。総選挙もありませんし、じっくりと政策に取り組めると思うんですけれども、中田さんが一番取り組みたい、あるいは貢献できると思っている点はどういうところでしょうか。
まずは最初にお訴えしていたように政策ですね、その減税政策、そして皆様の手元にやはり残るお金を増やしていく、こういった経済政策をまず先に進めていきたいと思っております。
そして子育て世帯の目線、母親としての子育て支援教育の問題、そして不動産従事者としての移民や不動産関係ですね、土地建物、会社の買収、こういった問題に関しても同時に進めていきたいと思っております。
もともとさんが質問したらCMに入っちゃったんですけど、たまたま会社につながっていたので、CM中なんですけどちょっと質問してみようかなと思ってですね、私から聞いてみたんです。
3政党の神谷代表は、戦争中日本軍は沖縄の人々を救うために沖縄に行ったと発言されましたけれども、中田さんはどのように考えておられますかと聞きました。
そうですね、はい、全く同じように思っております。国民を救うために助けに行ったという認識です。
実際には沖縄ではそう思われていません。
もう一度よろしいですか。
沖縄では日本軍が自分たちを助けに来たとは思っていないんです。神谷さんの発言に猛反発が起きていますよ。
そうですね、やはり今まで伝えてきたこの表向きといったらあれですけど、その歴史認識も2パターンといいますか、あると思いますので、そういったことが起きても仕方ないですし、そういったことも含めてこれから正しい歴史認識を皆様に一人でも多くの方に行っていくのが我々の使命であるとも考えております。
まともな歴史学者でそういうふうに言う人はほぼいません。残念ながらもう少し沖縄の歴史を勉強された方がいいと思います。
はい、ありがとうございます。
というようなやりとりがあったんです。放送していないんですけど、放送していないのでちょっとお伝えした方がいいかなと思ったんですね。
06:00
時間がなかったので、CM中でもう次来ちゃうので、向こうの中継も次があるったので、この一言だけだったんですけど、歴史パターンには2パターンあると思う。
そういったことが起きても仕方ないですし、そういったことも沖縄を助けに来たと思っていないということを指しているのか、猛反発が起きていることを指しているのかちょっとわからなかったんですが、そういったことが起きても仕方ないし、これから正しい歴史認識を皆様に一人でも多くの方に行っていくのが我々の使命でもあると考えておりますというお話だったんですね。
本当に沖縄の人これ聞いたら怒ると思います。沖縄の守備隊と言われた日本軍の人たちは、懸命に戦ったのは戦った。だけどその過程で、国が潰れるのを何とか防ごうとしていたわけですから、目の前にいる人たちを助けることが目的ではなかったわけです。
だからこのごうがまから出て行けと、泣いている子どもを見て、ちゃんと始末しろとかですね。そういう中で、住民の集団死に関して日本軍が関与したことは否定できない事実です。そして住民を守るためにやったというよりは、沖縄の研究者たちはいろんな証言を積み重ねて集めながら、明らかに沖縄は本土のためのステージになっていったというふうに、
考えています。この人たちに向かって二パターンあるという言い方は、ありえないなというふうに私は思いました。
あの賛成党さんについてはですね、旧来の私たちのようなオールドメディアと言われる立場から、批判が出ると攻撃という形で捉えられて反発する姿勢をとっているんですけども、果たして言わない方がいいのか言った方がいいのか、かなり僕らも悩んでいるんですよね。
言ったら、棘を出して身構えてしまえる。攻撃から守ろうと。攻撃というよりは、ちゃんと事実に即した話をしてほしいと思っているわけです。外国人の犯罪が増えているということも全くなくてですね、むしろ刑法犯はすごく減っているんですよね。
こういったことも統計上明らかなんですが、なんとなくのイメージを語ることが多いので、それを見てそうだよねと。そこにはもともとある不安とか不満があって、それに少しずつ火がついている気がします。
投票された方々を否定するわけではないんですけども、本当に言ってることがどうなのかということを検証するためにやっぱりメディアが何かしないといけないのかなとも思ってて、私たちの仲間の報道特集も一生懸命頑張ってこの前やってくれました。
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選挙機関内にあそこまで報道することは今までありえなかったと思いますけども、やっぱり問題点の提示はきちんとすべきだ、そうでないと一気に流れが起きてしまって、それが実は根拠が薄かったり、兵庫県知事選挙のようなデマだったり、そういうことで人の命まで失われてしまうような時代になっていますので、
何らか私たちが取材したことで違うなと思ったことをちゃんと言わなきゃいけないな、そのうちの一つがこの前の報道特集の姿勢で、本当に毅然としてたなと、よくやったなと、やればやるほど攻撃を受けるのもわかっていますけど、社会的公正のために誠実な報道をしようとしたというふうに私なんかは受け止めています。
これから参政党さんがどういうふうに国政政党として振る舞っていくのか、代表がどんな発言していくのか、非常に注目されるところです。今まで通りでいいのかということが求められていくんじゃないかなと。少なくとも沖縄に関して、こういった空想のような日本史の姿を描かないでほしい。理想はこうであってほしいと。
それは事実とは全くかけ離れているということはちゃんと言っておきたいなと思っています。
沖縄の認識流党、自民党の西田議員も当選しました。
激減してますもちろんね。あのあたりは京都の方々は一定良識を示したのかなというふうにも思います。
ここまでキャッチアップをお送りしました。
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