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イリカミネ
三菱電機
週火曜日のこの時間は、神戸金文のBrush Upです。
今日は78回目の終戦の日ですね。
戦争と平和について深く考える日でもあるわけですけども、
新聞も長官を見ると、いっぱい戦争のことが書いてある。
そうですね。
先週ね、私、8月ジャーナリズムって話をしたんですよね。
8月になると平和のこと、戦争のことをメディアが多く取り上げるけど、
半分、8月しかしないじゃないかっていう。
怒られたり、揶揄されたりする面もあるんだけど、
戦争を知らない私たち、特に今の世代の記者が、
取材をすること自体は、とても意味があるという話をしたんですね。
今日、まさにそういう紙面になっているんです。
一面のコラムは、6紙見ましたけど、
全部、戦争と平和の話で書いています。
それから、これは一面の書籍広告ですね。
下の方にある三八広告って言うんですけど、
それが、読売毎日朝日、全国参照、
全部、戦争の書籍のシリーズを紹介していますね。
読売新聞の一番目立つところには、
裸足の原、今こそ読みたい、という広告が出ています。
カラーで。
それから、毎日新聞では、
戦争の認識について書いていたりですね。
朝日新聞は、ペリ流外伝2巻。
漫画で、私がここで紹介したんですけど、
漫画のペリ流外伝の2巻が出たということ。
私もすぐ買いました、これは。
素晴らしい漫画ですね、戦争の漫画ですけど、
かわいらしいタッチで紡ぐ、生産の戦争。
この広告も非常に印象的でした。
毎日新聞、中身に大きく出ていたのが、
沢地沙耶さんの、
西米戦死者3418名、
この数字が一人一人の名前でできている、
という大きな広告が、毎日新聞は出ていました。
これは、ちょっと他のところにも見当たらなかったですね。
二面の、
1ページ全部一番下のところですね。
3418名というのが、
名前で書かれている大きな広告が出ていて、
これ、先日NHKが、
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ドキュメンタリーで沢地沙耶さんの、
戦争の調査について、
ドキュメンタリーを2本流していました。
これも見ました。
やっぱり、8月、ジャーナリズムって言われるけど、
とても大事だなと思いますね。
そこで、今日の一面コラムを読んでみたので、
一番印象に残ったのは、私は朝日新聞でしたね。
記者が、子供の頃、あれは小学校5年生だったか。
担任の栗原先生が、一度だけ戦争の話をしてくれたと、
書き出す転生人号です。
裁判で生まれ育った先生は、9歳の時に米軍が上陸してきて、
ジャングルの洞窟、洞窟へ逃げ込んだと。
上と渇きて眠れない。
12日目に、味噌あります。出てこい。味噌あります。出てこい。
気がつくと、米兵たちが入り口にいたと。
なんで味噌?っていう話ですね。
その後、田端さん、ちょっと読んでみていいですか?
水ありますが、片言でなまった。
のどが渇いているのに、味噌なんて、と誰も動かない。
呼びかけは延々と繰り返された。
ついに母が、死ぬ時は皆一緒、と投稿を促す。
朝から水を探しに出ていた父は、たぶん米軍に撃たれ、永遠に戻らなかった。
子供は時に残酷だ。
味噌ありますは、クラスの男子の流行り言葉になった。
でもおかげで、40年経っても、あの授業は忘れない。
自己体験の中から出てきた言葉、先生から聞いた言葉、流行り言葉になった味噌あります。
これがどれほど残酷なことになったか、ということを実体験として書いている。
このコラムの内容は、私は非常にいいなと思いました。
一番最後に締める言葉は、先生から預かった話を皆さんにお渡しする。
口で語られたことを聞く。
それが大事なことなんじゃないかと、このコラムは皆さんにお渡しするという形で締めている。
これ、とてもいいなと思いましたね。
それからですね、西日本新聞が一面のトップでですね、
もの家の新しい戦前。安全保障を考えるという企画のタイトル。
新しい戦前という言葉を使っています。
これ、昨年末にテレビのテツコの部屋で、田森さんが来年はどんな年になりますかと聞かれて、
新しい戦前になるんじゃないでしょうかね、ということを言ったんですよね。
これは、私も後で見ましたけど、非常にびっくりする。
優れてますね。
田森さんのそういう感性、すごいですよね。
戦後が終わるということは、戦前の始まりでもあるかもしれません。
中を見ていくと、西日本新聞も社説で新しい戦前について触れていましたし、日経新聞も書いています。
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社説でですね、今年その戦前に光が立ったきっかけは、タレントの田森さんが語った、
新しい戦前という時代認識に共感が広がったことだ。
今、米中対立だったり、ユクライナ戦争だったり、いろんな国家間の対立がある中で、
こういうことを考える人が増えているということ。
それから防衛力の増強もありますし、
日本もそのものも、私たちの暮らす世界も、新しい戦前に入ってきたのではないかと言われるとドキッとしますよね。
その良し悪し、いろんな意見があるでしょうけど、
時代がそういう大きな変化を迎えている可能性が高く、
後で思ったら、田森さんの言った通りだったなということになるかもしれない。
そんな年に私たちが生きているということを、今日の紙面を見ても考えますよね。
このままでいいのかどうかとか、いろんな考え方はあろうかと思いますが、
今日の長官を本当に隠し見られると、いろんなことを考えるんじゃないでしょうかね。
そうですね。
さて、ハンジ、8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
戦争の話もちょっと絡むんですけど、
大河的な映画、長い時間を描いた映画についてお話したいなと思っています。
ハオウベッキ。
ガールズパンチ!バッテン少女隊のバッテンラジオ会。
バッテン少女隊の春の木梨奈と、
青井梨奈です。
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