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【神戸金史のBrush Up】
毎週火曜日のこの時間は、神戸金史のBrush Upです。
はい。長官見ながら、今日何を喋ったら いいかな、なんて考えていたんですけど。
結構いろんなニュースがあってですね、 移りしたんですけどね。
その中で、すごく地味なニュースなのかな とも思ったんですが、コロナの第9波。
厚生労働大臣が注意を呼びかけという記事が 朝日新聞に載ってました。
加藤勝信厚生労働大臣が大阪市内の公園で 述べたという話です。
加藤厚生労働大臣は、政府では1波、2波、3波と 波を数えていないとしつつも、
一般的に言えば第9波が来ていると指摘しました。
という短い記事が出てたんですよね。
まだピークアウトしたわけじゃないと 注意を呼びかけていると。
そうだ、そういえば、数日前に私のところに メールが届いてたなと思い出してですね。
私、医療記者岩永直子のニュースレターという 無料のニュースレターをメールで受け取るサービスがあって、
信頼している記者さんなので、読んでいるんですけど。
岩永直子さん、直接の直と書くと直子さんですけど、
読みる新聞などの記者を経て、 医療専門にずっとやってきた方なんですよ。
この方が、9日に送ってきたニュースレターには、
ゲームチェンジャーになり得るのか、 世界中が注視する新たな変異株、BA2.86の特徴。
というふうになってたんですね。
これは、私たちが普通にメディアで見ている情報では ちょっと足らないときがあるんですけど、
それと私に専門知識がないということもあって、 医学的な、結構参考にしているんですよ。
僕、これで初めて知ったんです。 ニュースでも少し出ている。
そうですね。新しい変異株がということで。
なんて読むんですかね。BA2。
BA2.86。
っていう言い方でいいですかね。
BA2の変異株なんですけど、
世界中のウイルス研究者がその性質や影響を 抽出する事態となっていると。
え?と思ったんですよ。
まだ少なくて、分かっていないことばかりです。
だけど特徴がちょっとあって、変異がめちゃくちゃたくさんあることだと。
それからもう一つは、世界で同時多発的に見つかったのだと。
だいたい今までは一つの国で流行が広がって、 気づかれて世界中に広がるパターンだったんだけど、
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ヨーロッパや北米、アフリカなど大陸またいで 同時多発的に見つかっている。
それと変異がすごくたくさんあるということだと。
これについて東京大学の医科学研究所の佐藤圭一教授に 岩永さんがインタビューしていたんですよ。
この中身は登録していただければ誰でも読めると思うので 見ていただければと思います。
医療記者岩永直子のニュースレターなんですけど、
変異株そのもののことは詳しく書いてありました。
今分かっていること、分かっていないこと。
それよりちょっと気になったのが、 日本のメディアと私たちの状況ですね。
この佐藤教授のおっしゃっていることの中に 危惧していることがあると佐藤さんがおっしゃっているんですよ。
このBA2.86もそうだけど、第9波もそうだけど、 あまりに報道がなさすぎることですと。
感染が今拡大しているのは現実ですと佐藤さんは言っています。
それともう一つは、日本で五類に移行したら コロナはおしまいという空気があることですと。
この報道がなさすぎることと、おしまいなんだという雰囲気。
このことをすごく佐藤さんが気にしているんですね。
そこで例に挙げていたのが、実は今のこのBA2.86が出てきたことに伴って
欧米ではマスクをしろと対策を戻し始めていると 思ったんですよね。
欧米はフットワーク軽く状況に応じて対応を変えているのに、
日本は一度緩和を決めたらマスクもせず、コロナは割と決めつけている。
柔軟性がなくて状況に応じた対応がまるでできていません。
その柔軟性がないのなら、もはやサーベイランス、監視は必要ない。
本来監視とかサーベイランス、定点観測は状況を把握して、
状況が変わったら対応を変えるために行っているはずだと。
形だけやっているだけで、その情報を生かそうとしている感じがしない。
ほんま戦闘ですというふうにおっしゃっていたんですね。
これがすごくメールで印象に残っていまして、なるほどなと思いました。
そしてこれから変異がどんなふうに進んでいくかまだ全然わからないですけども、
重症化率が高いかどうかもまだ全然わかっていませんが、
おそらくそこまでではないんじゃないかとは思われるんだけど、
出方が特殊なのですごく世界中注視しているんだと。
ヨーロッパなどでは少しマスクを戻す方向まで動いているよということを
ニュースレターで知って、なるほどなと思った次第です。
これまでもずっと想定しないような変異株がポンと出てくるのが
新型コロナであると佐藤さんはおっしゃっていて、
今回のB.A.2.86はそれに当たるんですと。
今後も起こるので警戒をしていかなきゃいけないと。
一番最後に書いてあったのが、コロナ明けという表現を
最近よくマスコミは使いますが、何が明けたのか。
報道していないだけですよねと書いてあったんですよね。
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これは耳が痛いと思いました。
今日朝日新聞の小さな記事を見てふと思い出したのは
医療記者岩永直子のニュースレター。
ちょっとご紹介してみました。
ちょうど冒頭でも今日それについてお話しした。
インフルエンザ自体も流行っている。
加えてコロナの方もまだまだ増えている。
熱中症対策でマスクを外す場面も多いかと思うんですけど、
ただやっぱり感染しているということを念頭において
行動を気をつけるところは気をつけるということですね。
いろいろ変異していってね、いつになったら終わるんだろう
というのもありますが、ご気をつけください。
8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話を。
注目の映画福田村じきについてお話しします。