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2024-08-20 12:48

神戸金史 のCatch Up 高校生がドキュメンタリー作りに挑戦!

RKB解説委員長 神戸金史
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00:07
♪ イリカミネ イリカミネ 抱きしめて 毎日だって 切られて 切られて イリカミネ
三菱電機
この時間は、日替わりコメンテーターが独自の切り口で多様な視点を提案するコーナー、Catch Upです。
火曜日の担当は、RKB神戸金史解説委員長です。
高校生がドキュメンタリーの制作に挑戦すると聞いて、取材の現場を覗いてきました。
課外活動でドキュメンタリー制作に取り組んでいるのは、ネット上の高校のN高校の生徒。
N高校ありますよね。
コマーシャルなどでもよく目にします。
S高校ってもあるんでしょうね。
来年から私の故郷の群馬にはR高校ができて。
Nはニューだしネットだしニュートラル。Sはスーパースペシャル。Rはリアルとかレボリューションとか。
ネット上の高校で、N高は2016年に沖縄に本郷を置いて開校して、24時間いつでも勉強できるネットコースとか、
オンラインの通学コースとか、リアルの通学コースとか、いろんなコースがあって広がっているんですけども、
現在グループで29,000人が在籍している。
29,000人!?そんなに多いんですか!?
びっくりしました。
そのN高校生が実際の発芽のために福岡県の久留米市を訪れました。先月のことです。
高校生が関心を持ったのは、「お母さん大学」という活動で、子育てで感じたささやかな喜びや発見を文字にして、新聞にして発行したりしている。
横浜に本部があって、九州は久留米市に拠点があるんですね。
東北の仙台から来たN高の1年生、川夫霊さん、16歳。仙台からですよ。
が、お母さん大学の池田彩さんにインタビューしました。
池田さんは47歳、産児の母親です。
ではまず、お母さん大学の活動内容というか、目指している目標とか教えていただきたいです。
ありがとうございます。お母さん大学は、孤立した子育てをなくして、お母さんの笑顔を広げるという取り組みをしているんですけど、
一番の根っこは、普通のお母さんたちがお母さん汽車になって、日々子育てで感じていることを目を持って発信するということを根っこに置いているんですね。
そうすると、汽車になったお母さんたちは日々の小さな出来事がネタになったりとか宝物になっていくんですよ。
逆に読んだお母さんたちは、同じような子育てをしているお母さんたちがいるんだなという共感の輪につながってくるので、
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2つの効果があるというか、お母さんの笑顔作りをしています。
そのお母さんの笑顔は、やっぱり子どもの笑顔につながってくるので、その子どもの笑顔を作るために活動しているような感じですね。
こういったインタビューをしながらですね、ドキュメンタリーを作っているので、デジカメで撮影しているわけです。
鹿児島から来たNコン2年の山下隆之介さん、16歳が撮影していましたけど、他にもサブカメラを用意していて、スマホで撮ったり、
それから小さなカメラのGoProも用意したりですね、GoPro机に置いたりですね。
いろんなところに置いているんですよ。
プロデューサー役は岐阜から来た宮城十力さんという男性で、2年生。
撮影前に山下さんと宮城さんが打ち合わせをしていました。
全員のときに話す内容と一人のときに話す内容が多分違う。
こっちのスマホは置いておくんじゃなくて、
あっちに質問する側を撮っててもらいたい。
じゃあ一回こっちに移動してみて、撮れるかどうか。
こっちにしよう。
こんなのを、実はこれはインタビュー前なんですけど、
きちんとプロデューサーは全体を捉えてるとか、
カメラマンもこっちを撮りたいんだとか、
そのやり取りをしながらカメラの位置を決めてるんですよ。
GoPro、僕ら放送局でも使ってる小さなカメラ。
よくバラエティで頭につけたやつがしますよね。
あの小さいカメラを机に置いたり、スマホを持つ人はこっちに立てようとか。
背景はこんな風にしようかなとか。
どうも背景にどこに文字を入れようというのがあるみたいで、
広めに開けてとか話してるんですよ。
すごい!
そこまで意識できてるんだ。
撮影後の編集まで考えて映像に入る範囲とか画角、角度を決めてるのを見ながら、
お、なかなかやるぞと高校生と思ってました。
そして母親になって予想外の孤立感を味わったと、
岡山大学の人たちが口々に言ってたんですね。
そのあたりがいろんな声が出てきました。
他の母さんはできてる風に見えるので、
離乳食とかも何にも作ってあげれない自分がものすごく嫌だったりとか、
泣いて泣き止まないのをずっと生やしてるだけの自分が、
自分を否定されてるような気持ちになってしまったりとか。
周りから結構言われたりするのかなと思ってたんですけど、
インタビューしながら、お母さんたちの本音に触れていくわけですけど、
洗濯物も畳めない、食器も洗えない、子供泣いてるし何もできないって困ってたり、
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SNS見ると輝いてる女性たちがいっぱい出てたり、
みんな楽しそうにしてるのに、私はなんでって、
自己肯定感がダダ下がりだとか、
という時が、私なんかでも起きるんだなと初めて思いましたと池田さんはおっしゃってましたけど、
そういった言葉を聞きながら川尾さんが驚きながら、
ああそうなんだっていうインタビューを重ねていきます。
そしてそんな時に心の支えになったのが、
そのお母さん大学に出ている本音の記事だったと池田さんたちはおっしゃってましたね。
小さなささやかな喜びなんだけど、そんなことが記事になっていく。
それを見て自分がどう励まされたかっていう話を聞いているうちに、
川尾さんが涙ぐんでしまうような場面もありました。
実はこの撮影はですね、
ヤフーニュースが高校生自らカメラ回してドキュメンタリーを制作するための教材を作ったんですよ。
7月からN校、S校、モデル校にして開始した授業の一環。
加害授業の一環で、全国で7つのチームが撮影を始めています。
N校だから全国にいるわけですね、岐阜とか鹿児島とか。
この日1人欠席してたんですけど、3人だったんですけど、4人1組のチームです。
高校生はなぜ福岡に来たのでしょうか。
お母さん大学を取材してドキュメンタリーにしようと思ったのは何でなんですか。
そうですね、まずは全員いろんな場所に離れていて、どうしても集まれる場所が限られるので、
じゃあどこがいいだろうということで、この地域に絞って調べたときに、
ホームページとインスタグラムがすごく頻繁に更新されていたことと、
今も実質的に活動しているなということが分かったのと、
今回我々が作りたいショートドキュメンタリープロジェクトの中で、
ちょうど合う活動をしていらっしゃる団体だなということが分かって、
初めて連絡をいたさせてもらうことになりました。
4人のメンバーは今までリアルに会ったことはあったんですか。
ないですね、今日は初めてなので、ズームのカメラを通して会話をしたという感じで。
仙台から来て初めて会って、みんなの印象はどうでしたか。
他のチームよりも結構ミーティングとかを頻繁に行っていて、
仲の良さは結構一番一位だと思うんですけど、
今日は初めて会った気がしなかったですね。
カメラマンは鹿児島、プロデューサーは岐阜、インタビュアーは仙台。
一人が欠席していますが、その方は福岡だったんですけど、
集まりやすい場所としてまず選んでから、ターゲットを絞っていくという。
しっかりした準備というか、事前取材というのもしっかりしてましたね。
そうですね、ネット社会ならではの取り組みなんでしょうね。
初めて会ったというのはちょっと僕もびっくり。
ならではという感じですかね。
ならではですね、ネット時代ならでは。
一方で現場で取材をするということは、ドキュメンタリーにとって一番大事なんですけど、
やっぱり行ってみたら違うわけですよね。
そういうことって僕らの取材ではとても大事なので、
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みんながどう思っているのかなと思っていたんですけど、
撮影後にはこんな発言がありました。
カメラワークどうでした?納得できる感じで撮れた?
すごく撮れましたね。
一週間前からドキュメンタリー用のカメラワークの勉強をすごくしていて、
自分の勉強の成果もはっきりできたかなという。
行ってみるのとオンラインでやるのって違うし、
今回も集合場所がみんな手間取っちゃったんですけど、
やっぱり調べておけばとかそういうことはあるんですけど、
逆に調べておかなくてよかったなって思うこともあったりはしたと思います。
お母さん大学の方たちのことも調べてはいたんですけど、
めちゃくちゃ細かくまでは調べていなかったんですよ。
だからこそ、わざと知っているのに聞いたというよりは、
本当に初めて聞いて、初めてリアクションしたという体験を
写真とか動画に撮れたというのがすごくよかったことかなと思いますね。
バッチリ作れるかな?
作れます。
めちゃくちゃいい動画にしてみせます。
なかなか本質的なところですよね。
そうですよ、ほんとそう。
これね、僕ら取材現場に行って、
頭で思っていても、自分が驚いたことがとても意味があって、
むしろ事前取材したことよりもそっちを出したくなるじゃないですか。
あるよね。
頭の中で考えた企画書よりリアルの現実は面白い。
そしたらどんどん企画書を変えていけばいいので。
それが僕はドキュメンタリーの一番面白いところじゃないかと思っています。
今日この取材の時に弓矢毛さんたちもそういう体験をしているんだなと思ったので、
すごくいいなと思いましたね。
高校生たちは編集もオンラインで進めていって、
3分半の動画もほぼ完成してきているそうです。
そしてなんと作品はですね、
札幌国際短編映画祭のマイクロドックスドキュメンタリーですね。
アンダー18部門に出品するんだそうです。
なかなか現代的な高校生の活動ってこんな風になるのかと。
すごいですね。
ちょっとびっくりしました。
びっくり。
だけどやっぱりリアルを知って、
僕らがいつもやっているようなドキュメンタリーを作る苦しみとか喜びとか、
少しでも感じてもらえたらいいなと思いながら取材していました。
その作品我々もいつか見られたらいいですね。
見たいですね。
送ってもらいましょうかね。
高校生の時に作ってたんですけど、
今思えばドキュメンタリー作ってたんですけど、
高校生ならではの視点があって、
先ほど河本さんがちょっと涙ぐんでしまうようなインタビューとかも、
そこがすごく面白いなと思うので、見たいです。
頼んでみましょう。
ありがとうございます。
はい。
ということで、カンメ・カネムミのキャッチアップでした。
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