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日替わりコメンテーターによる 解説で日々のニュースを掘り下げていきます。
火曜日のコメンテーターは、RKB 神戸金史、解説委員長です。
今日も長官見てましたら、自民党の 総裁選のニュースがかなり大きく
どこも出てるなと。テレビでも かなり取り上げてますよね。
盛り上がってきてる感じもしますけど、 一方でそのニュースばっかり
になってきてないかなという、ちょっと 若干のメディアジャックに対して
僕らは躊躇するとこありますよね。それで いいのかなとかね。
他にもいろいろ報じなきゃいけない ニュースも当然あるわけですけど。
そういうこと言われることもありますし、 自分たちもちょっと思ったりも
するんですけども、どんな人なのかは 知りたいなと思っている人も
多いと思うので、僕らも知りたいです。 今回は派閥なき総裁選ということで、
乱立状態になってくるのではないかと。 11人が出馬の意向を示していると。
実際に出られるのは、もっと少なく なるとは思うんですけどね。
ただ、今まで名前をあまり見聞きしなかった 人たちもいるし、知ってたとしても、
この人は何て言うんだろうなとか、 ちょっと聞きたいなと思うんで。
いろんな人が出てきたこと自体は、 政治に関心が向くという意味でも
いいのかなとも思います。 そこは、総裁選ばかりでおかしいと
おっしゃる方もいらっしゃるけど、 知りたいという方もいらっしゃるので、
ちゃんと伝えていくというのが 大事なのかなと思っています。
ただ、僕が気になっているのは、 話したいことより、僕らは聞きたいことを
聞いてほしいなって思うんですよね。 戦略として自分たち、自分をどう売り込むか、
どう好感度を上げるか、 インパクトな言葉をどうやって話すか、
一生懸命みんな考えてますよね。 それをそのまま伝える、
手のひらに乗ってしまうのではなくて、 やっぱりみんなが見ているよという、
そこに彼らに乗ってもらいたい、 彼女たちに乗ってもらいたいという
感じはしますよね。 乗せたいというかな。
そういう意味で言うと、政治家に話したいことを 話させていくだけではなくて、
聞きたいことを聞いて、その言葉を 伝えてほしいなとも思いますね。
旅行にとっては聞きづらい、 言いづらいことでも、
やっぱりそこは踏み込んでいく。 政治部の取材って、
そこがとても難しいんですよね。 相手の懐に飛び込んで、
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可愛がられていくみたいなところも ちょっとあるんですよね。
これはでも、警察や行政の取材でも 一緒って言えば一緒なんだけど、
その時に嫌われるかもしれないけど、 聞かなきゃいけないことっていうのが
あるよねっていうふうに、 僕らは思うんですよね。
政治部の世界って中立の狭い世界なので、
誰がどんな質問をしてきたかとかいうことも すぐ伝わっていく世界ですよね。
だから、なるべく聞かない旅行とか、 誰かに聞いてもらって横にいようとか、
いろんなことを考える記者がいると思いますね。
でも聞きたいことは聞いてほしいなというのは、
政治部でそこの取材ができる人っていうのは 限られているわけですからね。
ぜひちょっとそこはしてほしいなと思いますね。
例えば僕だったら、裏金の問題と派閥の問題って 今回一番大きな理由じゃないですか、総理大臣の。
そこはもっとちゃんと誰が何と言ったかっていうのを 記録しておいてほしいと強く思いますね。
思いますね。
それから当たり前ですけど、もしかしたら今度選ばれた方は、
国の舵取りを担う可能性が高いわけですよね。
どんな国家感を持っているんだろうなとか、
対中、対米、対ロ、ロシア政策、 どんなふうなことを考えているんでしょう。
戦争のこと、ガザのこと、それから国内で言えば格差のこと、
社会保障のこと、いっぱい課題があるんで、
いいことだけ言うのは簡単ですけど、 どう考えているのか知りたいなと思いますね。
昔、政治家の評価をするときに、
よくこんな言葉を使っていましたね。
こぼしたコップの水は元に戻らない、 という言い方をするときがありました。
これどんな意味かわかる?
一回言ってしまったり出てしまったりしたことは、 もう元には戻せない。
政治家の発言は重たいというふうに みんなが思っていた時代が長くありまして、
その時は、
出言をずっとこだわり続けて いじり続けるという意味ではなくて、
そこに本音が出たのではないですか、 という意味で問い続けてきたことが、
メディアの歴史上あるんですよね。 たぶんそれすごく長かったんですよ。
近年なんですよね。
全然撤回しても、
テンとして恥じないみたいな。
そうですよね。そう言われたら最高ですよね。
本当にそれでいいのって、
政治家の発言を見てて思うことは かなり多くなりましたね。
僕自身は、今回の総裁選で気になっているのは、
言葉の重さがどうかなと。
一人一人の。
言葉に責任を持つ人がどうかなというのは、 ちょっと注意してみたいなと思ってますね。
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これは、若い人か、年齢が言っている ベテランかどうかに関係なくですね、
やっぱりいい加減な人は いい加減だと思うんですよね。
若くて意気が良くてもいい加減かもしれないし、 そうじゃないかもしれない。
そんなことがね、発言の中から、
こんなタイプの人なんだろうかということが 少しでもわかるような政治報道をしてほしいなと、
思うんですね。
言葉には、やっぱり人間性出てきますから、
それを浮つらな、用意された言葉、
キャッチーな言葉だけでやっちゃうと、 面白いかもしれませんけど、
向こうの手のひらに乗ったっていうことになりますもんね。
確かにそうですよね。
最近はその、説明責任という言葉って何なんだろうなって、
本当によく思います。 よくニュースだったり新聞だったりの見出しにもなっている言葉なんですけど、
どこに誰が何の責任を持って、
この発言をしたんだろうっていうのは、 最近よく考えますね。
あんまり責任を取った人を見たことないような気もするし、 そうなんですよね。誰かとは言いませんけど。
痛いところですよね、きっとね。
政治家の言葉には、
非常に重みがあるべきなんですよね。
たった一言で戦争が起こることだってあるので、
煽ったり、
乗ったり、
そういう自己保身のための言葉だったり、そういう言葉が
多い人は向かないと思いますね。
この辺りは、僕は見てみたいなと。 あまり会話を聞いたことのない人もいらっしゃるので、
どんな人がどんなふうに喋れるのかなと。
併せて立憲民主党の代表戦もね、
ちゃんと見ていかなきゃいけないと思いますけど、
いろんな人が出るっていうのは、やっぱり自民党の生命力みたいなところでもあるのかなとも
思いますね。
立憲民主党もちょっと頑張ってもらわないといけないですけどね。 そうですよね。
埋没されないように必死だと思いますね。
さあ、8時40分の次のキャッチアップではどんなお話でしょうか。
高校生が映像ドキュメンタリーに挑戦したというお話です。
バッテン少女隊の春野きいなと青井リノアです。
RKBラジオでお送りしているガールズパンチ。 バッテン少女隊のバッテンラジオ隊はポッドキャストでもお楽しみいただけます。
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