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毎週火曜日のこの時間は、神戸金文のブラッシュアップです。
毎日毎日横突貫というんですけど、黒い背景に白い文字が抜き出してある横の大きな見出しですね。横突貫と言われてますけど、そういう見出しが連発してるわけですよね。
これは大きなニュースを意味するときに使う新聞の紙面なんですけどね。
安倍派だけの問題じゃないかもしれませんし、ただ、一個人の話ではないのもはっきりしてますよね。
これがどこまで広がるのか、毎日新聞見ながらビクビク、ドキドキ、ハラハラ、どうなっちゃうんだろうなと思いながら見てますが、極めて政治不信は高まっていると思いますね。
私は学生時代ですけど、リクルート事件というのが起きまして、これをもう思い出しました。知らないと思うけど。
リクルートの関連会社の不動産会社があったんですけど、リクルートコスモスという会社の未公開株、公開されていない株がワイルドとしていろんな方に譲渡されてた。
政治家や官僚、新聞社の社長とかも含めて。何千万というお金を懐に入れてしまったということがわかって、もう大不祥事になったんですよね。
ロッキー堂事件以来の大不祥事がリクルート事件、1988年に発覚したんだそうです。
今日の長官を見てましたら、リクルート事件に触れてる東大の先生がいらっしゃいました。西日本新聞ですけど。
35年前のリクルート事件を思い出さずにはいられない光景だと。
当時も名立たるリーダーがのきなみ違法に未公開株を受け取っていたことが明らかになり、その金権腐敗ぶりに国民の政治不信を頂点に達したと書いています。
僕も本当に当時のことを思い出していたので、そうそうと思いました。
この時、1993年5年後に自民党が外野するんですよ。政権を失って翌年政治改革関連法の成立ということになります。
今の小選挙区制ですね。大激進が走って、5年後には社会の大きな秩序の根幹みたいなのががらりと変わるという。
自民党が政権から降りるなんてことは当時、リクルート事件の当時は考えられなかったんです。
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でも結果的に5年後にはそういうことが起きたわけですよ。
私は今回の裏金の話はそれに匹敵するような激変がもたらされるんじゃないか。
毎日毎日のこの横突破の見出しで報じられるニュースもありますけど、それ以外に人々の怒りと改革のうねりが金権腐敗ぶりに不信が頂点になって、うねりが本当に大きくなっていく。
これはもう避けられないのではないかなという気がします。
結局1年後、2年後どうなっているかということが問題で、政治家が今回高徹されるとかいう話になっていますけれども、
安倍派の幹部が高徹されていくみたいな話になっていますけど、そういう話でもないんじゃないかと思うんですよね。
誰のために何をしているの?
やっぱり政治家のおごりみたいなものがはしばしに感じられるんです。
分からないでしょとか、別に頑張ったんだからこのぐらいいいじゃないかとか。
でも基本的に税金を払ってないことが払わないことが認められているお金なので、
それを公開せずに自分たちだけで分けていたというのは脱税にも当たるんでしょうしね。
大変な問題になると思います、これは。
だから毎日毎日詐欺で記者さんどうなるかとかそういう話だけじゃなくて、
そもそも今のこの政治家のありようというのはこれでいいのかということをみんなは思っているんじゃないですかね。
どうでしょうね。
もっと怒っていいのかなと思うんですよ、こういうことに対して。
でもまだそんな声があんまり上がってきていない印象もあるんですよね。
近年特にそういう傾向が強いですね。
額の問題でもないと思うんですよね。
メディアに対するやり取りも半音をしたように同じことしか言っていませんよね。
僕らは国民の目であり耳でありたい。
その代わりにいつも誰でも会えない人と会うということをしているわけなんですけど、
私たちの先には国民がいるわけで、選挙区民に支持者にその言葉を平気で返しているってことなんですよ、これ。
これはね、頭悪いんですかって昨日言った人がいましたね、取材人に対して。
長崎の議員の方でしたね。
長崎の有権者に向かってあなたたちは頭悪いんですかって言っているようなものなんですよ、これ。
その謙虚さがないんですよね、言葉に。
政治家が出す言葉が、目の前に失礼な記者がいたら怒ってもいいですけど、
しかしその先に有権者がいるということへの恐れみたいなものが感じられないんですよね。
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その場を言ってしまえばいいみたいな。
そんな感じがちょっと強いですね。
これではですね、政治不信がどんどん高まるばかりですね。
一番足りないのはやっぱ謙虚さだと思いますよ。
そこがないからバレないだろうとか、そういう傲慢さとか奢りにつながっているんじゃないかなっていう。
そういう気がしてしょうがないですね。
その奢りでいうと、まさに安倍政権が8年近く続いた中で一興と言われたときに奢りというもので緊張感がなくなってきているというのはよく言われていましたけれども、
やっぱりその辺の歪みが安倍さんがいなくなってしまい、抑えれる人が誰もいなくなったみたいなのがあるんですかね。
政治そのものに謙虚さが欠けてきたのは、究極にその要素が強まったなと感じたのは第二次安倍政権ですよね。
盛りかけも含めて、拒否していればその場で終わると。
その日その日の新聞、ニュースの報道を抑えておけば、かわせればいいやと。
たぶんこの辺りも思想的考え方、姿勢の背景としてはあると思うんですね。
この辺りが紛失している。
ここ10年ぐらいの話が一気にこう、
吹き返してきて、ブーメランのように安倍派を襲っているような感じもしますね。
政府との立場として、答えは差し控えさせていただきますみたいな言葉を繰り返しやってますけど、
我々国民もそれに慣れちゃダメっていうか、そこで諦めてもダメっていうか。
差し控える資格がないですと言わなきゃいけないですね。
なるほどですね。
ここまで、安倍金文のブラッシュアップをお送りしました。
さて、キャッチアップ8時40分頃はどんな話題に行きましょうか。
毎年12月なので、戦争に関する漫画を紹介したいなと思っています。