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2024-05-19 27:24

#50 涙の初恋、ダンボールのプレゼント、後ろに立たないで。

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サマリー

カナプリの愛と元気と勇気が伝わるラジオ番組、カナプリヨ。上水幸さんです。体験レッスンが終わりましたね。今回は第2回目で、前回やった企画、キーワードチャレンジを行います。プレゼントや初恋についてお話しします。鷹川さんが素敵で清潔そうな雰囲気などについて話が進んでいます。自己最高記録として、美容院にいかないことにチャレンジしました。喧嘩しなくなったことも話題になっています。また、息子の後を追って生きる母親が謝罪するエピソードや、喧嘩とは関係のない人が謝罪するエピソードも取り上げられています。

体験レッスンとキーワードチャレンジ
カナプリの愛と元気と勇気がでるラジオ、カナプリヨ。みんな元気?
すみません。フライングしちゃった。上水幸です。お願いします。
元気?
はい、元気ですよ。
じゃあ、私も元気よ。もうすぐ、これ何?この収録は。体験レッスンが終わった後かしらね。
終わってる。日程的には終わってるやつですね。
ちょっと本当、体験レッスン楽しいから来て。
ぜひぜひ来てください。まずね、体験レッスンからお願いしたいと思います。
で、今日はですね、第2回目なんですけど、1回やった企画なんですけど、キーワードチャレンジ。
何年もまたやるやん。そんなに楽しいの?これ。
なんか調子が良かったんじゃないですか?結構リズムが。
あ、そう?
覚えてます?なんかキーワードがポンと出てきて。
傘とか。
あ、そうそうそうそう。で、そこでそれに対して。
鏡とかでしょ?
そうそうそうそう。トップスってやつですね。
今日もやっていきたいと思います。じゃあ早速、そばさんお願いします。
プレゼントの話
お、プレゼント。最初のキーワードはプレゼントです。
あの、もらう?
もらう?えっとね、もらわないですね、僕プレゼント。もらいます?
あげる?
あげることもない。プレゼントと。
大丈夫?それ。
送演ですけど、プレゼント結構あげたりもらったりします?
あのね、くれる人はいる。私はもう、前はあげれなかったんだけど、あげれる人になりたいなと思ってやる。
けどね、私ね、たぶんね、見返りが本当に欲しいんだと思う。そういう性質とも。
プレゼントって、あれですよね、誕生日とかなんとか祝いとかっていうやつですよね。
あとなんかこう、会った時にどうぞみたいな。
あ、それだったら僕ね、公演にいる時にもらいますよ。公演でレジャーシートしたら。
レジャーシートしたら。
もらうでしょ。
来た時に。
上水さんに。みんなよくさ、気使えるよね、ほんとに。
ねえ、すごい。僕それできないんですよね。なんか何か持っていくのも、これ違うかもなと思って、結局何も選べずに、手ぶらで行っちゃう。
うちの旦那は、お土産とかね、日本に行く時に、お土産を持って、重たくなって、荷物でハーハー言うよりも、軽い荷物で、お土産ゼロでいいじゃんって言うの。
みんなそれで、なんか期待なんかしてないんだからさって言ってさ。
だけど、何か渡さんといかんような気持ちになっちゃうよね。
やっぱそうなのか。
でもね、心からあげたいっていう時のほうが、少ないのに実は気づいた。
なんかそういう状況だから、あげんといかんかなみたいな感じ。
はいはいはい。義務感みたいな感じでね、ちょっと混ざってるところですよね。
だからね、本当に心からあげたい自分にもなりたいし、義務よりも、心からあげる時間や時のほうが、多いほうがいいなと思った。
いや、プレゼント、ぼくほとんどあげたことないかもしれない人に。
嫁には?
うーん、前はやってましたね。
でしょ?で、趣味が合わないからもういいようになった?
なんか、途中はオリジナリティを発揮し始めて、最初は欲しそうなものをあげてたんですけど。
やっぱオリジナリティ発揮しちゃだめだよね。
そう、発揮し始め、そのあげく、あげなくなるっていう感じになってきましたね。
そうなんですよね。私もね、なんか、選んでもらったやつは、全くちょっとなみたいだし、
けっこう時間かけて選んであげたのも、あんまりいいだったからね。
あげなかったな。だけどね、ほんとにあげたいなと思って、やったプレゼントがね、
高校2年生か3年生のときにね、オリジナリティ出したプレゼントっていうのでね、
ダンボールで、ダンボールアートだよね。なんか魚を作って、一枚一枚うろこをね、付けて、
めっちゃ一生懸命、のりで貼って、はさみで切って、あの分厚いやつをね、ペイントして、
で、魚を作ったのを友達にあげたの。
あの、ノートを横にして2個分ぐらいの大きさの。
けっこう大きいでしょ?
なぜ魚作ったの?
なんでだろうね。なんか2人で魚の絵をよく落書き帳に書いとったような気もするんだよね。
で、それをね、ほんとにダンボールで書いて、切って貼って、色ぬって、
あげたのを、なんで?って言われて。
まあ、喜んではくれたけど、それ、あたし持って帰るの?みたいなさ。
でかいしね。
彼女、電車通学だったからさ、でかいし。
で、それを、いまだ取っといてくれたら、どんだけいいかと、ちょっと思ってる自分がいるの。
絶対、あたしだったら捨ててるよ。あたしがもらってたら。
けど、あのときね、写真を撮らんかったら、どんなだったか自分が見てみたいとかね。
そういうプレゼントをしたこともある。
いや、そんな、こんなやつやったことないな。
でもさ、上手にプレゼントくれる人いるよね。
いますね。
そのときに、ほんとに心から、ありがとね、と思って、罪悪感を生まないようにしてるの、自分の心に。
お返しがないくても。
そのかわり、この、ほんとに、この時間をトークで楽しませるぞ、みたいな気持ちになったりしてね。
だからさ、プレゼントなしでいいかな、これか、お土産みたいな。
いやいや、僕も、もう割り切ってますよ。
それで、ちょっと、お土産も持ってこんやつや、って最初は思われて、マイナスかもしんないけど、
あ、この人は、お土産とかの人じゃないんだなっていうふうに認知されたら、もうあと楽だなって思って、
もうやらないって。
ほんとだよね。
迷うぐらいなら、やらないって言って。
二人してプレゼント苦手だね。
あかんね。
これ素直にやれるようになりたいね。
あの、意外と私と、あの、上水は、お互いを、あの、お互いの真理を読もう、読もうとするところがありますもんね。
似てたよね。
前回の失敗の話じゃないですか。
そうだよ。いいね。
初恋の話
次のキーワード、初恋。
初恋か。何歳?
どれ初恋にしたらいい?
えっと、めちゃくちゃ心を病んだのは、高校2年生ですね。
でも、人を好きになったのは、もっと前です。
いや、その心を病んだ初恋のやつは、ほんとにきついよね。
きついっすね。学校行けなくなりましたからね。
あ、ほんと?
一週間ぐらい寝たきりでしたよ。
私、学校で泣いとったよ。
あ、ほんと?
学校で泣いて、で、先生に、飲んで泣いとるだって言われて、
あの、だって、彼が、え?え?とか言って泣いとったのよ。
知るかって言われたような気がする。
片思いだったんですか?付き合ってて別れたんですか?
違うの。付き合っていて、もう、一緒に振られたんだって。
振られて、もう、この世の終わりだぐらい思ってた。
思うよね、あの頃。
え、振られたの?あんたも振られたの?
振られました。付き合ってすぐ振られました。
あ、付き合ってすぐだった。何ヶ月?
告白をして、振られて、半年後にもう1回告白して振られて、
告白されたんですよ、その後。
おー。
で、付き合いだして、すぐ振られた。
やっぱり嫌だって?
やっぱり嫌だって。
なんでだったんだろう?
なんか、野蛮人だからじゃないですか。
野蛮人だったでしょ?その時は。
なんか、こうね、はっきはっき言うし、なんかね。
田川だった?あなた。
田川です、田川。
田川は、ほんと野蛮人の集まりだって噂じゃん。
尖ってるって噂がありますけども。
だって、ってことは、でも女の子たちも尖ってて野蛮ってことでしょ?でも。
尖ってる人も結構いますけど、
なんか、その時好きだった子が、もう田川っぽくない人だったんですよ。
めちゃくちゃ、お嬢さんとは言わないけど、お嬢さん系っていうか。
だから。
何を理想に掲げてんの?あんた。
いやいや、ね。だから、17歳の頃の自分に言いたいよ。
何を理想に掲げとんだって。
で、そんでね、一丁前に傷ついちゃってさ。
いや、もうね、傷つきましたよ。
でも、高校ってね、ほんとにみんな思春期っていうの、その通りだよね。
あかんですよね。
ちょっとね、黒歴史ですよ、ほんとに。
いやだ。もっと幼稚園頃のさ、かわいいあの子好きみたいな初恋もあるんだけどね。
あるある。
そんなの消えてなくなるぐらい、高校の初恋の、ちゃんとこう、やりあった感のさ、敗北感で、そんな過去を忘れちゃうよね。
ね、ダメージでかいですもんね、高校のね。
めっちゃでかい。
うん、結構でかいよ。
思い出しても、何であれなっちゃっただろうって思うときあるでしょ?
いや、ありますね。
それこそ何を理想に掲げとったんやろうみたいになりますよ。
あ、そう。でも、あれをやったらうまくいっとったんじゃないかみたいなさ。
ないないない。
いや、その場を乗り越えた可能性あるけど、今もじゃあそのままなんか続いてるか、ないなって感じだと思う。
あ、そう。で、その人の行く末を知ることはできるの?
えっとね、最近のことはわかんないけど、高校卒業してからもうちょいちょい会ったりとかしてたんですよ。
うん。
そういう恋愛関係とかじゃなくて、友人関係として会ったりはしてたんで。
友人関係という形でだけど、心の中はほんとは好きだったってことはないの?
二十歳ぐらいまでは好きでしたよ。ただ、その後、もう数年して、そうでもなくなりましたね。
で、ご家庭もね、持って結婚されてるとかもあったし、別に全然。
初恋と鷹川
で、ちゃんと鷹川の人だけど、鷹川じゃないような素敵な感じなんだ。
鷹川が素敵じゃないみたいになってる。鷹川っぽくない感じはありましたね。
じゃあ、ほんとに何を掲げとったんだろうね。
そこがまたよかったんじゃないですか?鷹川っぽくないみたいな。
純粋で清潔そうな感じ。
そうそうそうそう。鷹川が純粋じゃなくて、清潔じゃないみたいな。
みたいな感じだけどさ。ほんと。
で、私もね、引きずったもんね。二十歳ぐらいまで。
でもほんとに、この土地に地元におったら忘れられんと思って、地元飛び出したもんね、私。
結構だね。
うん、結構だった。
だけどね、すぐにあっさり忘れられるきっかけもあったよ。
ほんと?次の恋愛が始まったとか?
うん。また、やっぱりお前が好きだって言われて。
で、それね、この町を離れたって言っても、長野のね、スキー場だとかスノーボードのペンションのあるところに、引っ越したっていうか、季節バイトに行ったの。
住み込みで。
で、そしたらさ、山に行ったっていう、なんかさ、山ごもりしたっていう噂が、彼に伝わって、
なんでそんなことしてんだって言って、一回山から降りて、地元に帰ったときに、やっぱりお前がいいって言われて。
だけど、また次のシーズンまた行くよってなったときに、俺はお前がいないとダメだとか言われたけど、
行ってすぐにね、1週間後にね、彼女できたからって連絡があってね。
へー。
なんだそれと思って。
だけど、ちょっとその片思い、振られて片思いだった、その願いがまた叶ったっていうことで、消化したよね。
うんうん。
だからあっさりと、あ、そうですか?みたいな感じだった。
なるほど。
なんか、やだね。
初恋ね。
絶対、恋愛しないときのあんまり1回目は。
1回目はね、つらいよね。
あとでそのさ、今ほんとに幸せな結婚生活だからね。
まあ、よかったんだけどさ、あんなことがあったから今があるよって言うけどさ、あんなことも忘れたいもんね。
自己最高記録
ほんとに。
そうね。思い出せたからね。
いいけどね、初恋って。淡いよね。
淡い。
甘酸っぱいよね。
甘酸っぱいよ。
じゃあ、次のキーワードいきましょうか。
次は。
次いこう。
おう、自己最高記録。
あ、わからん。自己最高記録?
なんか自分の中の。
寝なかったときとか、それぐらいしかない。
え、何日間か寝ないみたいなやつ?何時間寝ないみたいなやつ?
そういうのしかない。なんかさ、みんなはさ、友達とかはさ、高校でスポーツやって県大会行きましたとかさ、
全国大会行きましたみたいな人もいるじゃん。
はいはいはい。
全くないもんね、そういうのが。
記録ね。
うん。
なんかあるかな?
ない、私。
この、なんかがあるでしょ?って言うかもしれないけど。
あ、私ね、アメリカで2005年から住んでるでしょ?
はいはい。
美容院に行ったことない。
ほう、どうしてるんですか?
自分でやってる。
あ、そうなん!すご!すごくない?
すごいでしょ?それはもしかしたら最高記録かもしれない。
うん、美容院行かない歴何年みたいな。
うん。
すごいじゃん。え、自分でやってんの?すごくない?
自分でやってる。
すごいじゃん。
日本では行ったかな?だけどアメリカではサロンに行ったことない。
あ、そうなんだ。なんか理由があんの?
あの、座って待ってる時間があんま好きじゃないって。
でも日本でも一応、あ、予約してくから待たなくていいってこと?
うん。日本でも本当はそうだけど、
あの、友達が美容師さんでずっとやってくれてたから、やっぱりうれしいでしょ?
うんうん。友達に会いに行くみたいな感じだからね。
でも友達じゃないとこの美容師さんに行った時にやっぱりさ、
反発心が強いからさ、こうじゃないんだよなとかさ、
切り方もああじゃないんだよな、ここじゃないんだよなって勝手に思っちゃうわけ。
美容院トークしましょうよ。僕ね、嫌なんですよ。
あの、人が自分の後ろに立ってなんかやってるのすごい嫌で。
うん。
で、しかも友達とかだったらそれこそいいんですけど、
あんまり知らない人とかが、なんか気使って話しかけてくるじゃないですか。
あれも嫌だし、なんかもう全部嫌なんですよ、美容院の。
だからもうこんな感じだと思ってますよ。
え、でも、長かった時もあるでしょ?髪の毛が。
あるある。そうそう。髪長くて行ってる時とかもあったんですよ。
男の人はさ、月に1回ぐらいは行くの?
月1回ぐらいは行きますよ。
それがずっと嫌だったの?
ずっと嫌だった。ちょっとね、なんでしょうね。
でもそう、でもほんとにもう全部坊主にしまえてなってから、
なんてこんな気が楽なんだって。
いや、ほんと気が楽。そう、気が楽だなっていう。いろんな意味で気が楽。
なんか心に傷でもあんじゃない?あんたちょっと。
初恋で傷つけたまんまなんじゃない?
後ろにいなきゃ、いるのが嫌だとかさ、気使うみたいなさ。
なんかね、過去生見てもらって、その時の死に方とかさ、無念みたいなのが、
ちょっと現世でも残ったりするみたいなさ。
なんかあれですか、後ろから必殺仕事にみたいな。
だと思うよ、君は。
そうかもね。
背後がほんとに気になるって言ってね。
気になる、ほんとに気になる。
そうかもね。
道端歩いてても、後ろに人が歩いてるの嫌ですもん、僕。
本当にその過去生で育ったことがあったかもしれないなんて思ったことあるの?
それはないけど、なんか背後が嫌ってのはありますね。
階段とかも知り合いと一緒に歩いてても、最後に登りますもん。後ろになるでしょ、友達とかは。
なんだろうね、これ。でも、そういう前世とかの傷が、今ここで残っているよとかっていうのを聞くことはよくあるよね。
なんかあるかもしれないですね。
あなたの自己最後記録は何なの?思いつかないでしょ、また。
思いつかないけど、客観的なって言うと、学校の学年主席だった頃からいますよ。
主席だったの?
そう、専門学校。27歳で専門学校に行ったんですよ。野幹部の社会人学校みたいな。
何の?
作業療法士っていうリハビリの仕事、資格を取るために行って。
そんな資格持ってたの?
いや、資格取る前に辞めちゃったんですけど。
辞めちゃったか。
そう、めちゃめちゃそこで勉強できたんですよ。
大人になってからやる勉強って全然違うって言うもんね。
全然違うって言うもんね。
そうそう、コミットメントが高いんで、できるんだ、みたいになったのは覚えてるけど、
でも、学業における自己最後記録ですかね、その時は。
ないくて悲しいね、これなんか。
なんかあるもんね、みんな。
でも、それあったところでって感じじゃないですか。
学校で勉強できてないんや、みたいな感じじゃない?
だけど、それをやったっていうさ、自信がそれを作り上げとる、その人の人格を作り上げとるなと思うわけ。
それはあるよね。
それがいい時もあるし、悪い時もあるんだよ。
それが足枷になって、昔の栄光を引きずるみたいなこともあるかもしれないけど、
その時に培った自信っていうのは、やっぱりずっとやっぱり体に染み込んでるところあるだろうなと思うの。
それはでもそうだと思う。そこから本を読むようになったから、
勉強で、本読めるんだ、みたいなのが自信になったんだと思う、その時に。
ないもん、やだな、ほんと。
最高記録。
でも、私の最高記録、美容院に行かない。
最高でしょ?
最高、最高。
後ろに人が立たれないからね。
ラスト行きましょうか。
喧嘩
喧嘩。
なんかさ、いつでもできるよ、私。
ほんと、喧嘩とかする?
あのね、してたよ、やっぱりよく。
どういうの?
お姉ちゃんに髪の毛掴まれて。
そういう殴る、殴るっていうか、暴力系の喧嘩をしてたんだ。
もあったし、なんかお父さんとお母さんがよく喧嘩してたなーと思って。
あー、なるほどね。
負けたくないんだよね、お母さんも多分きっと。
私もね、負けたくないがあると思う。
で、やっぱり旦那といい争いになったときに、
まあ、いっか、ごめんねってお互い。
お互いのタイミングでいい感じで言えなかったら、
お前のここが悪いだろ、みたいなのをお互いに永遠やってると思う。
冷静に。
もう、喧嘩なんですけど、小学校のね、何年生かな、3、4年生ぐらいのときに、
友達と喧嘩みたいな、喧嘩っていうか遊びから過剰になって、
喧嘩みたいなやつあるじゃないですか。
あれで怪我させたことがあって。
で、そうすると、保護者出てくるじゃないですか、お互いの。
で、うちの親が謝ってるのを見て、
いやー、もう、なんか喧嘩って、こうやって関係ない人に、こうやってね、
なんか謝らせて、すごい嫌だなっていうのは、結構ね、嫌だったんですよ。
だから、喧嘩しなくなりましたね。
関係ない人が謝ってるとか、すごい嫌だなと思って。
母親の謝罪
関係ない人じゃないと思う。やっぱ大好きなお母さんだったと思う、そのときは。
その大好きなお母さんが謝ってるのが悲しかったと思う。
喧嘩と直接関係ない人が謝ってるみたいなのが、すごい。
すごい、自分の大事な人が、自分の関係、喧嘩と関係ないところで責任取らされてるみたいなのが、すごい嫌だなみたいな。
いや、でも大事なことですよ。もう本当に、親になったらさ、
あの、息子の後を追って、ごめんなさいね、ごめんなさいねってやって生きていくしかないだろうなと思うもんね。
あー、ほんと。
うん。
どういう気持ちなの?まあしょうがないかって感じなの?親としては。
なんか、それぐらいの、ちゃんとしりぬぐいできる親でありたいという、私の希望がそれをさせてるよね。
なるほど。
なんかほんとにさ、ここのラジオではよく言うから、みんなももしかしたらわかってくれてるかもしれないけどさ、
自分の親が無責任だなと思って生きてたからさ。
で、放任って言えばさ、なんか聞こえはいいかもしれないけど、やっぱり構ってもらえなかったなみたいなのはあったんじゃないかなと思うわけ。
なるほどね。
うん。で、大事なときに、親身になって心配してもらう、励ましてもらうっていうよりも、やっぱうっとうしがられるような態度だったのを記憶してるんだと思う。
うん、なるほど。
なんとなくね。
だから、息子たちの失敗はちゃんとしりぬぐいしてとか、するぞという気持ちはあるかもしれない。
喧嘩と関係ない謝罪と親の責任
なるほどね。
なんかね、そのくせは。
だけどね、負けたくないはちゃんとあるからね。息子ともけんかするよ。
うんうん。
で、やっぱりちょっとまだ負けたくないが出てきちゃうときは、いやーな自分になるよね、なんとなく。
でももうそういうのがなくなったなとは思うけどね、前に比べると。
頭ごなしで何かを言うとかさ、その悪いところを詰めて、ぐうのんでも言わでないぐらいまで追い詰めるみたいなさ、ときもあったけどね。
何のいいこともねえやんと思ってね、やめたけど。
いや、そうなんよ。勝って失うものがすごくあるじゃん、けんかって。
だから、まあけんかしかけますけど、勝負ってさ、勝っても失うからさ、なんか戦わないのが一番いいなみたいな感じはするよね。
その、なんか感情に、感情コントロールできない方だけだからね、そのとき私は特に。
うんうんうん。
でも、そのなんつーの、いいけんかだったらいいけどね、戦いでもさ、その、わからんけどね、チェスとかさ。
ああ、はいはい。
あの、スポーツとかさ。
そうね。
でもね。
てか、あれじゃないですか、キーワードトークだったらめっちゃしゃべれるじゃないですか。
そうよ、私はね、あの、上水と相和が好きだからね、どういうつもりでしゃべるんだろうかなーっていうのを考えちゃうときもあるのよ。
ああ、そうなんだ。
いつも元気よーみたいな感じでいきたいときもあるんだけどね。
うんうんうん。
それでいくべきよね、ラジオで。
いや、べきとかはまあまあまあ、ご自由にって感じかな。
ご自由にでしょ、なんかお好きなのにでいいでしょ。
そうそうそう。
今日はこういう、頭がしっかりまとまってない日なんだなっていって受け止めてほしいよね、みんなに。
まあまあ、それも含めてね、たしかに。
頼むわ、ほんと。
ラジオも聞いてほしいし、コメントもくださいよね、みなさん。
もしよかったら。
ぜひぜひ、感想とかもいただけたら嬉しいです。
それでシャチコパスに、今度修行に行かせてよ、また今度いつか。
はいはい、ぜひゲストで。
いつかね。
はい、来てください。お呼びしますんで。
喧嘩、喧嘩しに行く?
いや、喧嘩やめましょうよ。
失うものが大きいんで。
そうだね、失っちゃダメなの。
だけど、失ったから気づくこともあるんだよね。
いや、あるんだよね。
だからさ、人生って素晴らしいね。
ね。
ってことなんでしょ、やっぱり。
そういうことなんでしょ。
そう思いますよ。
だからね、怖がってちゃダメよ、ほんとにやっぱり。傷つくことを。
で、傷つけられることに、人のせいにしちゃダメよね、ずっと。
受け止めていきましょうよ、もうほんとに。
もう行こう。
ラブユー。
そろそろお時間となりました。
お楽しみいただけましたか。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
かなぷりさんに相談したいこと、やってほしいことなど、何でも大歓迎です。
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かなぷり地球ヨガのメンバーも随時募集中です。
ご興味のある方は番組概要欄をご覧ください。
それではまた次回お会いしましょう。
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