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みなさんこんにちは、漢方いろどりの女性ホルモンケアラジオ、はまゆうです。
この番組では、月経・妊娠・出産・後年期と女性のライフイベントで必ず起こる女性ホルモンのお悩みと、
漢方の知恵で上手に付き合っていこう、おテーマに情報を発信しております。
今日は4月11日の土曜日でございました。
神奈川県藤沢市の天気は晴れということでね、
日中は27度ぐらいまで気温が上がったようでして、
なんかもっとね、じめじめこうじりじり熱くなるのかなと思っていたんですが、
わりと湿気が少ない分ですね、カラッとして非常に過ごしやすい、気持ちいい。
外に出るとですね、あったかい、気持ちいい、最高みたいな感じでね、
お薬発送のためにちょっと外に出ておりましたけれども、
半袖の方とかも多くてですね、いい気候だなと思いながら、
このまま湿気が出てくるとこうも言ってられないのでですね、
このままカラッとした天気が続いてくれないかなというふうに思っておりました。
皆さんのお住まいの地域はいかがだったでしょうか。
はい、今日はですね、気候が良かったんですけども、
最近気圧の変動、特に低気圧ね、めちゃくちゃ辛くないですか。
昨日とか結構頭痛アプリによると、もう真っ赤っ赤みたいな、
こうガガガッと下がっていて、すごい急降下だなというふうに思ったんですけども、
皆さん体調は大丈夫でしたかね。
気圧が低くなるとですね、頭が痛いよ、頭痛がするよっていう方が多く増えてくるんですよ。
現にご相談も多いテーマであるので、
今日はですね、何で低気圧で頭痛が起きるのかというのを、
ちょっとイメージしやすくお話ししていけたらなというふうに思います。
悩んでいらっしゃる方も多いかなと思いますね。
気圧というのはそもそも何なのかというところからお話をしていきたいんですけども、
空気っていうのはですね、目には見えないんですけども、
実はちゃんと重さがあるんですよ。
重さがあって、私たちの体に外側から圧をかけているんですよね。
普段はですね、この空気の外側からの圧というのが、
いわば見えないウエットスーツみたいな、
透明のウエットスーツみたいにですね、我々はこう着ているわけですから、
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体をキュッと、ウエットスーツあんまり着ることないかもしれないんですけど、
想像してみてくださいね。
体をキュッと引き締めますよね、ウエットスーツって。
これが普段の空気の圧なんですよ。
もう一つ、私たちは体の内側から外に外に広がろうとする圧力、
これも同時にかかっているんですね。
なので外側からの圧力、ウエットスーツと、内側から外側へ向けた圧力、
これのバランスが取れていることで、私たちは人間の体を保っているというか、
健康を保っているわけなんです。
ところがですね、低気圧になると、この外側からの圧力というのが少し弱くなってしまうんですよ。
いうなれば、この見えないウエットスーツ、皆さん先ほど着ていただきましたけれども、
このウエットスーツ、キュッとしたものをですね、脱いだ状態になっているんですね。
このウエットスーツの例って、余談なんですけれども、
このウエットスーツの例、めちゃくちゃわかりやすくないですか。
これ私がオリジナルで、すいません、考えたものじゃなくて、
漢方家の先生がですね、ツイッターだったかな、何かで表現されていらっしゃったので、
めちゃくちゃわかりやすいと思って、そのまま拝借をさせていただいているんですけれども、
低気圧になると、このウエットスーツを脱いだ状態になるんですね。
なので、内側から外に広がろうとする圧力はまだかかったままですから、
その内から外への圧力の方がちょっと強くなってしまって、
しかもウエットスーツを脱いでますから、ちょっとボヨンとむくみやすくなるのがわかりますかね。
体の中の水分が広がりやすくなってしまうんですよ、低気圧になると。
さらにですね、気圧の変化というのは耳の奥にある内耳という部分で感じ取られていて、
気圧が変化すると自律神経が乱れることにもつながってくるんですね。
なので先ほどのボヨンとした水分の広がり、むくみ、プラス自律神経の乱れによって
血管が広がったりとか、むくみが起きてそれが神経を圧迫してカビになったりして、
頭痛が起きやすくなるというふうに考えられているんですね。
頭痛、むくみが起きやすい方というのはですね、もともと胃腸があんまり落ちよくなくて、
水分代謝が苦手な方、そしてめぐりが悪い方、血流もそうですね、が悪い方というのは水分をため込みやすいので、
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低気圧、ウエットスーツを脱いだときによりむくみやすくなってしまって、
頭が痛くなりやすい、頭痛が出やすいというような傾向があります。
じゃあですね、どういうふうに対策をしていけばいいのかという話なんですけども、
まず一つはですね、体の中の余分な水分をため込まないということですね。
こういった胃腸が弱い方というのは、水を2リットル飲みましょうなんてね、すると体調も本当に崩すと思いますから、
ちょいこまめにね、喉が渇いたら飲むというような飲み方でいいと思いますし、
冷たい飲み物をガブ飲みしない。
そして甘いものであったり脂っこいものというのは胃腸も弱らせますし、
体に水分をため込みやすくなってしまいますのでね、
低気圧の時というのは少しいつもよりも控えめにしていただくといいと思います。
もう一つ、めぐりをよくするという意味でいくと、
しっかり湯船に浸かっていただいて、シャワーだけじゃなくて、
湯船に浸かって体を温めてめぐりをよくしてあげることも大切かなというふうに思います。
これちょっと余談なんですけれども、前に勤めていた漢方薬店でですね、
これ話したことあったかもしれないんですけど、
ご相談に来る8割9割くらいの方がシャワーの生活をされているということがあって、
漢方相談に来る方の多くの方が湯船に浸からずシャワーで済ませているということがあったんですよ。
なので、やっぱり湯船に浸かって体を温めるというのは、
毎日のちょっと地味なことに見えるかもしれないんですけども、
不調を防ぐという意味では非常に大切な習慣だなというふうに思います。
夏、暑いときはシャワーで済ませてたなという方は、
ぜひ夏でも体というのは冷えておりますので、
湯船に浸かる習慣、ぜひつけていただけたらと思います。
もちろん低気圧対策にも有効ですので、ちょっと意識してみてくださいね。
漢方薬では体の余分な水分をさばいてくれるもの、
ちょっと離尿作用があるようなもの、水はけをよくするようなものだったりとか、
血液の巡りをよくしてくれるようなものを使います。
有名なところで行くとゴレイ酸だったりはよく聞きますよね。
私はカッコウショウキ酸と呼ばれるような、
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胃腸をちょっと温めて余分な水分であったり、
老廃物を出すようなものを使うことが多いかなというふうに思います。
私はこの処方が非常に好きですね。
ただ、やっぱり人によっては、こういったゴレイ酸、カッコウショウキ酸だけでは、
なかなか助痛がよくならないという方もいらっしゃいますので、
私もまだ患者様で、あの方治せなかったな、みたいな方もいらっしゃるので、
その方のもう少し体質を詳しくヒアリングしながら、
例えば元気不足の方であったりとか、血流がそれこそ悪い方、
そして貧血があるような方とか、もともとむくみやすい素質を持っている方というのは、
根本から体質改善のために漢方薬を使うなり、
その方に合う日頃の養生をしたりですとかで、
低気圧の時だけじゃなくて、やっていけると一番いいのかなというふうに思います。
ですので、自分の体質はどうなんだろうとか、
自分の低気圧の時の不調はなぜ起こっているのかというのが気になる方は、
ぜひご相談いただけたらと思います。
はい、私もですね、最近でも低気圧、
頭は若干痛くなりますけどもね、
ちょっと豚服の漢方薬1本飲めば、
もう割とかなり楽になるのでね、
体質改善というか根本の体力の底上げというのができてきたのかなという感じはしますけれどもね、
ぜひ低気圧の頭痛、ちょっと痛みが気になるという方はご相談いただけたらと思います。
はい、というところで本日は気圧が下がるとなぜ頭痛になるのでしょうか、
そしてその対策はということでお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただいてありがとうございます。
かんぽういろとりでは主に生理のお悩み、
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それではまた次回お会いしましょう。