自然とのふれあい
皆様、こんばんは。お機嫌いかがですか?
ママの迷いが希望に変わる。子育て自分育てアドバイザー、タダノカオルです。
笑顔のママだと子供も笑顔。笑顔の循環を作ります。
今日は、下日でしたね。昼が一番長い日。
私が住む東京は、今日も暑かったですが、
皆さん、一番昼間が長い、今日下日を、どのようにお過ごしになられたでしょうか?
私はですね、そんな早朝ではなかったんですけど、
朝の気を浴びたくて、
8時過ぎかな、自転車に乗って
15分ぐらいのところにある大きな公園に行きました。
すごい大好きな公園なんですよ。
すごく、梅雨とはいえ暑いから、何気にセミ鳴いてたりしてって思ったんだけど、
セミはまだいなかったですね。鳴き声聞こえなかった。鳥の鳴き声すごかったんですけど。
あとはね、びっくりしたのが、結構トンボ飛んでたのに驚きましたね。
なんかセミの方がトンボよりも早いって勝手に思ってました。
トンボって秋飛ぶものって思ってたけど、なかなかトンボ飛んでましたね。
あと蝶々、蝶々、いろんな色の蝶々飛んでました。
まあそんな感じで、気持ちよく自転車を越えて、お気に入りの場所みたいなところもあって、
なんかそこちょっとね、一箇所だけ薄暗くってね、だから苔が生えてて、
すごい、なんて言ったらいいのかな、緑一色みたいな、公園だからそうなんだけど、
まあそんな場所に、ちょっとまたいい具合にベンチがあって、
そのベンチに座ってちょっと瞑想したりとか、ぼーっと緑を眺めてたりして時間を過ごしたんですけれども、
なんかね、いつもそういう公園の中に行くと思うことは、
なんかね、私は自然に対してね、みんな自然の中にいるとね、自分のことを歓迎してくれるような気持ちになるんですよ。
例えば風が吹けば、木の葉っぱがザワザワザワってざわつくじゃないですか、その音が聞こえるでしょ。
あとは蝶々がヒラヒラ飛んでたりとか、木の葉っぱの間から差し込んでくる木漏れ日的なものとか、
それを目にした時に、なんかみんな自分を歓迎してくれて、その動きをしてくれてるみたいな、
なんかそんな捉え方をするんですね。
ひどい時は風がブワーって吹いて、草とかがブワーってなった時に、
あんまりにも感激して涙が流れるぐらいなんですよ。変でしょ。変なんですけど、
でもとにかくね、自然はそういうふうに自分のことを歓迎してくれるって信じていられるんだけど、
今日もそんな気持ちになって気持ちいいなーなんて思ったんだけど、
人間関係についての考察
その時にふっとね、自然に対してはそうやって信じていられる私なんだけど、
人に対してはどうなんだろう?そんな疑問が湧いてきたんですよ。
なんか、人のことをね、人は私のことを、どんな人もいつでも私のことを歓迎してくれてるって、
私は果たして思ってるのかなーって、自分にね、問いを投げたんですよね。
でも、その時に出た答えはね、自然に対して思ってるほど、そういうふうに思ってないなー答えが出てきたんですよ。
ちょっと残念だなーって思って。
だけど、っていうことは、私はね、これからね、どんな人も私のことをいつも歓迎してくれるって思うことができるんだなーって思ったら、
そういうふうに思った自分で生きたらどうなんだろうって想像したら、
なんかね、きっとその時の私は喜びでいっぱいになって、なんか私の人生もっと素晴らしくなるんだろうねって思ったら、
ああ、そう思っていくのは私なんだなと思って、嬉しくなりました。
自分の運命は自分が決められる。
そういうふうに思っていこうって思いましたね。
今日はね、8時半過ぎに公園に着いて、朝っちゃ朝なんですけど、なかなかの暑さだったんで、
今度はね、もっと朝早い時間に行こう。
5時とか、なんかもっと空気がきんやりしてて、透明度が高くて、もっとなんかすがすがしい気持ちになれるんじゃないかなって、
まあそのためには早起きしないといけないんだけど、ちょっと頑張ってみようかなっていう気持ちになりました。
今日はこんな感じで終わりにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。ただのかおるでした。おやすみなさい。