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おはようございます、かくうです。皆さんは、メルカリというものを使ったことがあるでしょうか?
フリマアプリのメルカリ、皆さんも使ったことがあると思います。
洋服や本、雑貨など、いろんなものが売り替えできるアプリです。
そんなメルカリに、この1月からNFTという新しい機能が追加されました。
メルカリというものは、副業禁止の公務員にとっては、
副収入を得られる貴重な収入場所であるので、
ぜひ、このメルカリNFTというものも、しっかり把握してもらえるといいと思います。
このラジオは、アラフォー副業NG公務員5歳の娘を持つワーパパのかくうが、
公務員ならではの閉鎖的な視野の狭い環境を抜け出し、
自分が心から好きで能力を最大限に生かせる、そんな充実した居場所を発信によって作るラジオです。
ということで、副業NG公務員が知っておくべきメルカリNFTについてお話ししていきたいと思います。
まず、NFTって何だって思われると思うんですよね。
NFTというのは、証明書付きデジタル画像というものです。
例えば、とある人が描いたイラストや写真に、これが本物ですという証明書がくっついているようなもの、これがNFTというものです。
デジタル画像だとコピーが簡単にできて、どれが本物なのか、
本当にとある人が描いたのがどれなのかが分かるようにしないと、いくらでも画像って切り張りできるわけなんですよね。
それを、とある最先端の技術を使って証明書を付けた、それがNFTと呼ばれるものなんですよね。
この証明書が付くとどうなるかというと、それが唯一無二の本物だということが証明されるので、価値がつくわけなんですよね。
普段の紙媒体のアート、有名な人、例えばゴッホとかが描いたら何億円する絵があるというところなんですけど、
このデジタル画像はいくらでも複製できるし、どれが本物なのか分からないから、
正直SNSでいっぱい拡散されて、全くお金ってつくことがなかったんですよね。
それを打破したのが、このNFTというものですね。
これが本物の最初の画像だって、証明書が付いている。
だからこそですね、売り替えができるということですね。
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2、3年前にすごく日本でも流行って、高額、例えば一つのアートが何十万とか何百万とか、
そういう金額で取引されたというのがNFTになります。
改めてですね、メルカリNFT、これがどういったものかというところなんですけど、
メルカリNFTのすごく良いところがあって、まず非常に簡単というところなんですよね。
いつも使っているようなメルカリのアプリから、このNFTというものを売り替えすることができる。
これがものすごく簡単なんですよね。
あとさらに支払いが楽ということですね。
メルペイとかメルカードなど、普段使っているメルカリの方法で支払いができるというところですね。
3つ目、特別な準備がいらず、新しい暗号資産の口座やウォレットを作る必要がないというところなんですよね。
2点目はですね、日本円で要は買えるというところなんですけど、
普通NFTというのは、例えばイーサリアムと呼ばれるところのNFTであればですね、
イーサという仮想通貨で取引されるんですよね。
でもこのメルカリNFTだと、メルペイとかメルカードで支払いができるというところですね。
さっき言った3つ目、ウォレットがいらないということなんですけど、
普段のNFTであれば、仮想通貨の専用のウォレットというものを作らないといけなくて、
それ、例えばメタマスクと呼ばれるようなウォレットがあるんですけど、
そういうのを作ってそこに入れないといけないというところなんですけど、
このメルカリNFTであればですね、新たにそういう仮想通貨専用のウォレットとか必要なくて、
普通にメルカリ上に表示されるというところなんですね。
気を付けるポイントがあります。
まずですね、このNFTというもの、価格の変動が上がったり下がったりするというところなんですよね。
メルカリって売り買いした人いると思うんですけど、
例えば1万円の商品、これちょっと使ったなら3000とか2000とか一気に価値って下がると思うんですよね。
もちろんNFTなので使用とかはないんですけど、それでも未使用でもですね、
商品価値っていうのは1万円のものであっても安くつくというところなんですよね。
もちろんブランド品とかであればプレミアムとかいうことで高く売り買いされたりすることもあるというところで、
NFTにはそういう魅力があるんですよね。
買った時よりも高く売れるかもしれないという魅力があるわけなんですけど、
それは上がったり下がったりするということはあくまで可能性の問題であって、
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逆に言えば売りたい時に売れない可能性とかもあるというところなんですよね。
2点目は偽物に注意ということで、NFTというのは過去に偽物が出回ったりしています。
すごく似たようなですね、プロジェクトとかアートとか、
それの間買い品をですね、売られた、買わされたなんてお話もあるのでですね、
それが本当に本物のそのプロジェクトのNFTなのかっていうのをですね、
判断して買う必要があるというところなんですよね。
3つ目、売るのが難しいということでですね、
なかなか欲しい人が見つからないなんていうことあると思うんですよね。
なのでですね、NFTだからとりあえず売れますよとか、
そういう話、高く売れますよとかいう話にですね、
ぽいぽい飛びつかずですね、本当に価値のある絵なのかっていうのをですね、
一旦なんかそう、ちゃんと見極めてもらいたいなと思います。
あのメルカリNFTまだ始まったばっかりでですね、
そんなにものすごく盛り上がっているかっていうと、
まだまだそうじゃないかなって思うんですけど、
日本でNFTが流行ったときに、
高く売れるとか、いっぱい売り買いされているという感覚を持ってですね、
たくさん買って、結果ですね、売れなくなってしまったという方がとても非常に多くて、
今回もですね、場合によってはすごく売り買いされていて、
何でも買えば売れるみたいな、そんな感覚はもしかしたらどこかで生まれているかもしれないんですけど、
それはですね、ゆっくりと見極めてですね、買うときは買ってほしいなと思います。
はい、ということでですね、このメルカリNFT、そういうデメリット、メリットあるわけなんですけど、
非常にですね、使い勝手がいいんですよね。
メリットで言ってましたけど、とても簡単ということ、支払いが楽ということ、
特別な準備がいらないウォレットとかを揃えなくていいというところなんですけど、
そういうメリットがあって、NFT自体のデメリットもあるというところなんですけど、
このメルカリNFTというもの自体を、ちょっと注意しないといけないというところがあるんですよね。
それが何かというと、まずですね、この基本的なメルカリNFTの仕組みは、
購入したNFTはメルカリ社のウォレットで管理されるというところなんですよね。
あくまでユーザーはそのメルカリを通して間接的に保有するという形なんですよね。
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はい、ということでそれはどういうことかというところなんですけど、
ウォレットの移動が制限されているというところなんですよね。
なので、購入したNFTを先ほど言ったメタマスクとか仮想通貨のウォレット、
私持ってますよという人であっても、個人のウォレットに移動することができないというところなんですよね。
なので、この仕様によってNFTプロジェクトが提供する得点が受けられない場合があるということなんですよね。
このメルカリNFTというのは、ブロックチェーンのどちららこうちららという、
分かりにくい難しいところ、こういうのをすっ飛ばしてNFTというのを皆さんに提供しようという趣旨があるわけなんですよね。
だからこそ、メルカリがウォレットというのを作って、そこで保有管理して、間接的に所有していただくという形をとっているわけなんですよね。
なので、こういった仕様があるので、自分のウォレットには入れれないという状況になっているわけなんですよね。
深くNFTというものを知る人からとっては、これは非常にデメリットなんですよね。
なぜなら、NFTというのは、例えばコミュニティの鍵なんか言われて、とあるディスコードのコミュニティに入るために、このNFTを持っておかないといけない、そういうユーティリティという機能がついたNFTがあるわけなんですよね。
でもそれは、自分自身のウォレットに入っていないので、その鍵として使うことができないというところなんですよね。
それ以外にも、いろんなNFTプロジェクトには、NFTにはユーティリティというものがあったりするんですよね。
このNFTを持っていれば、得点がありますよという、その得点が受けられないというところなんですよね。
これは難しいかな。
株のことを詳しい人は分かると思うんですけど、投資新宅。
投資新宅って、お金を私たち投資家がお渡しして、企業にお渡しして、企業が代わりに株とかを保有して運営して、その運営した利益を配分するというような形をとっているわけなんですよね。
なので投資新宅というのは、私たちは直接株を保有していないんですよ。
だから株主優待権なんてものは直接もらえないし、配当金も直接もらうことはできない。
なのでそういう投資新宅みたいな感覚ってあると思うんですけど、これは投資を知らない人は分からないと思うんですけど。
次は法的な権利の関係ということで、あくまで所有権ですね。
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NFTの購入はデジタルアクセス権を得ることを意味するわけなんですよね。
この所有権のところは難しいかなと思うので、簡単に説明すると、あくまでさっき話した企業がメルカリが一括管理するというところで、あくまで所有の受け渡しというデータを把握して、この方が今持ってますよというのをメルカリ社が特定するという形になるということなんですよね。
ということでいろいろとお話ししてるんですけど、WEB3とかNFTとかをすごく詳しい方はこのメルカリNFTというのは全く推奨しないです。
ただNFTって何みたいな、ちょっと触れてみようとか思う方がいればぜひ触ってほしいなというところで、
もしこのメルカリNFTというのがものすごく広がって、国内でも十分売り買いができる、儲けが出るという自信があるという状態であれば、WEB3に詳しくなってもこのメルカリNFTというのを触るメリットはあるかなと思ったりはします。
ただ現在は推奨はあまりしないですね。練習とか遊びとかNFTにちょっと触れてみる体験ということでやってみるぐらいがちょうどいいかなと思っております。
ということで今回は副業禁止の公務員が知っておくべきメルカリNFTということでお話しさせていただきますが、
知ると知らないでは大分大きな差があるので、ひとまずはNFTというもの、せっかくメルカリという自分たちがよく使うアプリがNFTというものを使えるようにしているので、
これいい機械だということで触ってみて、NFTという技術を知ることが一番大事かなと思います。
これからWEB2からWEB3の時代になると言われていて、NFTという技術もいろんな場面で使われてくると思うんですよね。
そのNFTというのは自分の生活には関係ないよという人がいるかもしれないんですけど、こういう新しい技術に触れるというのを刺激を求めるというか、何か情報をキャッチする、そういったことをやっていくと視野が広がっていろんなものの見え方が変わったりするので、
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ぜひ特に公務員の方は一回はNFTというものを触っておいた方が非常にいいかなと思います。今回紹介させていただきました。
ということでいろいろとお話ししましたが、ぜひNFTというものを触ってみてください。それではまた明日。
私の放送ではこういった副業NG公務員ということで、お話をどんどん有益なお話をしていきたいと思っております。
いいねとかコメントとかいただけたら嬉しいなと思います。そしてまた改めて聞いてもらえると嬉しいなと思っております。
ということでここまで聞いてください。ありがとうございました。それではまた明日。