じぇーむすは、この勉強はこういう風にしたら面白いんじゃない?ってアイデアを持っているようです。
ちょっとだけ自画自賛が入っている、、、かな?
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サマリー
子供時代の歴史に対する抵抗感や興味の薄さを振り返りながら、近代史を通じた個人的な発見が語られます。中学校や高校での歴史教育に関する疑問や教え方の改善の必要性も取り上げられ、歴史が人々の理解をどのように深めるかが考察されています。また、歴史を学ぶ方法についての議論が展開され、ポッドキャストや古典ラジオなどの魅力的なコンテンツが紹介されています。リスナーは新しい視点から歴史の魅力を再発見し、興味を持つきっかけを得ています。
歴史への初めの抵抗感
この番組は、お酒を楽しみながらおじさんであるジェームスと、おサインの2人でエピソードトークをもとに、かくげんをひねり出したり作り出したりする番組です。
というわけで、おサインです。
はい、ジェームスです。こんにちは。
よろしくお願いします。
さて、調子乗せる2本目ですよ。
はい。
けど、いつもと比べて2本目の良い具合が、すげー曲がってるような気がする。
そう思います。
やっぱ、夏になってきて、ペースが早くなってるかね。飲むペースが。
水分が吸収されやすくなってるかも。
あー、そういうことか。なるほどね。
俺らのせいじゃないと、今回調子悪くなっても、夏が悪いんだと。
夏が悪いです。
ということで、そう言いながら、そんな無責任なことはできず、やっていきましょう。
はい。
えっとね、ちょっと、あのー、おサインってさ、
おー、はい。
授業、学生時代っていう時ってさ、歴史って好きやった?
嫌いでした。
あー、偉い、ストレートに来たね。
嫌いでしたよー。
あー、いや、俺も嫌いやっていう。
で、ちょっとそのことについて。
あのー、ちょっと話したいなーと思って。
で、まあ、あのー、ちょっと話をふっといてあれなんやけど、
なに、おサインがその歴史嫌いやったっていうのは、どんなことで嫌いだったの?
なんか遠い世界のことを教えられてる感じがして、
なんかこれが何に役立つのかが全然わからなかったっていう。
あー、そうか。
でも、遠い世界のことって言ったらさ、
あの、チリとかも同じやん?
物理的に遠い世界?
例えば関西にいてさ、
で、北海道のこと勉強したり、
アメリカはこういう地形だからこういうふうな産業がとか、
そんなとかさ、
あとスイスがこういうふうな立地だからこういうふうになってるとか、
そんなものチリとかやったら勉強するやん?
しますね。
それも遠い世界やん?
まだその中学生とか高校生の段階やと、もしかして行くかもとか、
ニュースでなんか聞いたりした時に、あ、習ったところやとか、
なんかそういうのがあると、まだ学ぶ意欲があるというか。
あー、ちょっと関連があるかもみたいな。
そう、そうです。
細い細いとでも。
でも歴史はもうちょっとタイムマシンがない限り別に行くわけじゃないし、
見れるわけじゃないし、みたいなのがあって、
大河ドラマとかも全然僕興味なかったんですよね。
あー。
当時。戦国時代とか。
好きな人は好きじゃないですか?
あの、ミトコウモンとかも。
あー、このインローが目に入るの。
はい。
お好きですか?
あの、親が好きで。
あー。
あの、ミトコウモンと東山の金さん。
うん。
まあ、これを言ったら都市が知れるんかもしれんけど。
はい。
その2つはよく見てたな。
え、じゃあ江戸時代とか好きなんじゃない?
いや、あの、実はそのドラマは見てるけど、歴史は嫌いやったよ。
へー。
僕もね。
へー。
いや、あの、勉強するたびに思ってたのが、
教科書なり先生なりに、お前見たんかってツッコミたくなる。
あー。
これはこうでした、これはこうでした。
はいはい。
で、絶対そうやねんなっつって。
はい。
なんか言いたくなる。
ははははは。
なんかませたガキや。
あー。
うんうん。
なんていうの、なんか途中の、
えーと、例えば、
はい。
えーと、なんていうの、坂本龍馬?
うん。
もう、ある作家さんの脚色がすごい入って、今の坂本龍馬像っていうのができてるみたいなんだけど、
はいはい。
でも、そこまですごい人じゃなかったよっていうことを知ってから余計に思ったんやけど、
はい。
でも、あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
って言ってから余計に思ったんやけど、
はい。
ほんまにそれあったんかって言って、
あーうんうんうん。
っていうのがすごい思っててね。
あー。
学生時代は。
はいはい。
学生時代というか、生徒時代というか、
中学校、高校、大学?
うん。
そのあたりの時代はそう思ってて、あんまり歴史好きじゃなかったんで。
近代史と自己の経験
うんうんうん。
ただ、あの何、社会人になって、
はい。
えーと、
なんていうの、近代史っていうの?
うんうんうんうん。
そんなんもあるんだっていうのが分かって、
はい。
ほんで、自分の経験を振り返って、
で、その近代史にあったこの人の動きっていうのは、
あ、きっと俺の気持ちと同じような動きでこうしはったんや、みたいなことの親近感をわくようなことがあって、
うん。
そんなエピソードがあって、
はいはい。
で、それから、あ、歴史面白いやん、つって変わってきて。
あー、分かります。分かります分かります。
うんうんうん。
めっちゃ分かります。
で、そっからだんだんだんだん、あの何、近代から、
はい。
あのー、なんていうの、日本でいうところの、
うん。
あの、昭和から始まって、大正明治、
はい。
江戸って言って、どんどんどんどんあのー、さかのぼっていって、みたいな。
うんうんうんうん。
あー、なんか人の歴史って面白えなーって思いながら。
分かりますよね。
うん。ちょっと、なんでこれを学生時代にわからんかったんやろう、みたいな。
うん。
なんか義務教育の時やった近代史って結構パパパって終わるじゃないですか。
終わる。ほんまにほんで、中学とかやったらさ、一瞬やん。
そうそう、ほんとに。
いや、ほんで、なんていうの、なんか、人との相性みたいな話になっていくねんけど、
はいはい。
あのー、歴史をほんとに勉強しだすのって中学ぐらいからやん。
うんうんうん。
まあ小学校でも軽ーくは触れるけど、
うんうん。
なんか歴史っていうカテゴリーじゃなくて、
うん。
ちゃんと、このカテゴリーは歴史ですよっつって勉強しだすのって中学からやん。
はい。
で、その時の、僕が担当してくれた社会の先生が、
はい。
もうなんかすっごい上から目線で、
あー。
なんか、これはこうやねん、お前ら覚えとけー、わかったかー、みたいな、
はいはい。
その先生やって、
はい。
知るかクソボケーって言われとってさ、
ははははは。
ごめん、今ちょっと表現悪かったね。
ははははは。
ごめんなさい、すいません。
なんかその当時はそう思ってしまってさ、
はいはいはいはい。
なんかそういう、なんか嫌いやったんよ。
うん。
うん。
でもなんかあの、チリとか公民は、
うん。
すごいあの何、先子さん言ってくれたみたいな、
うんうんうん。
あの短かんとか、
はい。
あのいつか行くかもなとか、
うんうんうん。
そんなんがあって、
うん。
あ、これは、あ、そういうことなのねって言って素直にあの、勉強はしてたんやけど、
うんうんうん。
歴史だけ唯一、お前見てきたんかね。
うんうんうん。
なんかそんな気分でやってて、あんまり好きじゃなかったね。
そうです。わかります。
なんかもうちょっとあの、せめて第一次世界大戦以降の歴史をもうちょっとこう学んでたら、
うーん、なんていうか案外その世界観をずっと今も引きずりながらこう、今の世界ができてたりするじゃないですか。
うんうんうん。
そうしたら、あ、この国の人は日本人のことこう思ってるんだとか、
うん。
ま、いろんな国のこうパターンで当てはまるのが理解できたりして、
うん。
そういうのも学べたら、もうちょっとこう、ね、国際感覚じゃないですけど、
うんうん。
あ、日本ってどういう立ち位置なんかとか、なんかそういうのも学べたんかなとか、
うん。
大人になって思いますよね。
教育方法の改善提案
そう。ほんで、もう一つ言うと、大人になってから、
うん。
なんていうの、僕がそうやってあの、今歴史を遡ってる感じで勉強をし直してるような感じなのよね。
おお。
だからそんな風に学校の授業も、今あなたこうですよねって。
はいはいはい。
実は前の人こうやったんですよって。
うんうんうん。
面白くないですか?からスタートして、どんどんどんどん遡っていってっていうの。
そうやったら、面白くない?ってこうやって教えて。
いや、面白い気がしますけどね。
そういう風な教え方にあの、学校のカリキュラムとか書いたら、
うんうん。
みんな興味持てるんじゃない?って書いてあるよね。
そうですね。なんか、最初のことめっちゃ覚えてますもんね。
縄文どきやよいどきとか。
そうそうそうそう。
なんか絶対。
ひみこが出てとか。
そうそうそうそう。
ひみこってお前、ほんまにその人ひみこやってる名前やったんか?っていうとこからスタートするやん。
はいはい。
2000年3000年前の人?
うん。
ひねくれてんのかな?そういうこと考えだすっていう。
いやーどうなんでしょうか。
それか、もっと好きな人は案外そういうのも自分で調べたりするんですかね。
歴史を学ぶ魅力
なんかなぁ。
なんかそこまで古くなっていくと、こうね、宗教の話みたいな話にもなっていくじゃないですか。
そうそうそう。わかるわかる。
仏教だったり、神道だったりみたいな。
その絡みながらってなると、逆にそれはそれで今となって面白いなと思うんですけど。
その後、そこでキリスト教なり仏教なりイスラム教なり、いいように解釈するように途中で書いた人おらへん?って言って、
ちょっとそう、なんか考えてしまう心が。
わかります。
ひねくれてんのかな?俺ら二人とも。
どうなんですかね。どうなんでしょう。
っていうのがあってさ、ちょっとそこらへんどうなんかなというのを感じたら。
歴史を面白く教えてくれるやつとかすごいいいなと思いますけどね。
最近そういうのは何か触れてる?触れたことある?
あの、またあれですから、古典ラジオとかは。
あー、同じポッドキャストでやってるね、古典ラジオさん。あれ面白いな。
あれめっちゃ面白いです。
あの、いっちゃん最初、ひらがげんないからスタートしたやん。
ちょっとネタバレなんでんけどさ。
なんか歴史の勉強でイメージしてるひらがげんないって、
大学を開けた一番最初の人で、
今の大学に流れるような学校の基礎を作ったようなすごい人で、
この人は偉い人なんだ、みたいな勉強の仕方したやん。
みなさんぜひ古典ラジオの最初のひらがげんないのとこ聞いてほしいんやけど、
とんでもない人やね。
要覚えてますね、すごいですね。
だって黒船に、手漕ぎ船で乗り込みに行く人やで。
あれ?それ別じゃないですか。
え?ひらがげんないの?それ。
それあれですよね、昭和尊塾の。
え?違う人言ったっけ。
えっと、誰だっけ。
吉田松陰。
あ、吉田松陰。
すやすやすやすやすや。
あ、混ざってるな。
でも吉田松陰もさ、なんか酷い。
あれ面白いですね。
面白かった。もうその二つで、すごいガツンと撮られてたから。
面白いですね。ああいう授業があったら面白かっただろうなと思います。
でも、受験勉強での点数は絶対取られんよ。
取れないです。
でも興味はむっちゃ湧くよ。
はい、湧きます。
いや、絶対そっちの方がでも、きっかけはそれで掴みオッケーみたいな感じして、
それからドーンって広げていって、これは重ないかもしれへんけどなって言いながら、
そうやって話をしてると、なんかすごい入りやすかったような気がして。
あとコテンラジオさんすごいのが、今回めっちゃコテンラジオさんの紹介みたいになりますけど、
何回か後に、また違う人の話題を出したときに、
後で実はあの時の吉田松陰が関係してってとかあるじゃないですか。
そういう流れが。
ある。あるあるある。
うわーここで吉田松陰つながるんやとか。
ああいうのがいいですよね。
ああそれこれが歴史なんだみたいなというか、実はみんなつながってるというか連綿と。
だからじゃな、だからこれがこうなったんだみたいな。
そうそうそうそう。
ほほほーって感じでつながるーみたいな。
そうな、確かに思った思った。聞いてて。
いいですね。
なんかそんなの聞くとゾクゾクするよな。
ねーしますよねー。
俺らのポッドキャストではそんなゾクゾクすることは全然ないやんけど。
全然ないです。
ポッドキャストの影響
伏線回収とか全然ない。
ないないない。
まあけど、そういう、なんか面白いことしたらいいのにとか言われてさ。
他の学校の授業。
特にあのたかんな時期の最初の頃。
授業おもんないかもしれんけど、
ポッドキャストでこんなんがあって、
いっぺんお前ら聞いてみ?とか。
英語とかでもさ、中学で勉強しだして、
すごいなんかおもんないなーみたいな感じで受け出すとか、
何言ってんこいつ!みたいな感じで受け出すとかそうなると思うけど、
またこれも紹介なんだけど、
渡辺直美さんのポッドキャスト。
アメリカ留学しちゃったやん。
1日渡って、
向こうでアメリカの英語を勉強するがために、
向こうの人をゲストに呼んで、
無理やり英語で話をするみたいな。
すごい。
そんなポッドキャストをした。
最初はたどたどしかった英語が。
すごい流暢になっていくよね。
英語で話してて、
最初は何言ってんやろって思いながら聞くんやけど、
でもだんだん聞いてるし、
ああ、この人こういうこと言ってるなーみたいな。
いいですね。
そんなんからきっかけで、
またな、あの何、
あの人下ネタの話が多いんよ。
渡辺さんが。
スラングで言ったら、
こういうことをスラングで言ったら、
どうやって言うの?って話を聞いてたりとか、
日本語で言ったらこう言うんだけど、
英語で言ったらどう言うの?みたいな、
そんなんを言ってたりする。
絶対中高生とか言ったら、
そんなところ絶対興味あるやん。
なおかつそれも勉強できるみたいな。
まあまあまあ、確かに。中学生からしたら。
そんなんからスタートしたらいいのになーとかね。
まあまあ、きっかけはね、確かにね。
ということはね、
ポッドキャストいいじゃんって話になれん。
うんうんうん。
なんかすごいグイッと持ってきた感があるんやけど。
ということは、
このグダグダ話も何かにつながるんかね?
いやあ、
つながるかなあ。
つながるかなあ。
つながらん?
つながらない。
あの、社会勉強かなあ。
いろいろあの、
もだい苦しむ社会人の方の位置上になってる。
なるかなあ。
ならへんか。
そろそろいい時間ですかね。
えらいグイッと持ってきたね。
まあ確かにええ時間やけど。
じゃあ格言ですね。
シンキングタイムで。
シンキングタイムになってきたけど。
まあ歴史の話から。
英語の話。
英語の話。
で、ポッドキャストに行って。
っていう感じよ。
そうですね。
いやあ、難しいなあ。歴史。
ちょっと無理矢理感があるけど。
行ってみようか。
すごい。
じゃあいいですか。
本日の格言。
きっかけはポッドキャスト。
ほう。
まあ確かにね、このチャンネルもね。
まあ僕らが、
いろいろ興味が出したっていうか、
嫌いな教科も好きになったっていうか、
ポッドキャストで。
改めてそういうのに触れたら、
そういうのが好きになったみたいな感じがあるんで。
そういう人いますよね。
ではそういうふうに皆さんもしてみてはいかがでしょうか。
なるほど。
という感じで。
いいと思います。
いかがでしょうか。
いいですね。
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