1. カイワレ帝国
  2. #31_イライラも不幸も吹っ飛ぶ..
2024-12-15 19:12

#31_イライラも不幸も吹っ飛ぶ!自分をゴキゲンにしてくれるアイテムを持つって大事

【最近買って想像以上に幸せになれたもの教えます!】


1:15 かおっちが吸い込まれたお店って?

3:30 どこからかいい匂い

4:28 買った香りがめっちゃいい匂い

10:30 卓上+お燗で検索すると幸せになる


50代女子が“あったらいいけど、なくてもいい”情報をお届け! 雑誌からスタートしてWebメディアに生息している編集2人が、今気になっていること、これまでやってきてよかったことなどを、つれづれなるがままに語ります。


【ご質問・ご感想はこちらへ】

・メール ⁠⁠⁠kaiwareteikoku@gmail.com⁠⁠⁠

・X(旧Twitter)アカウント ⁠⁠⁠@_kaiwareteikoku (https://twitter.com/_kaiwareteikoku)

サマリー

このエピソードでは、カオチさんとミウッチさんが自身の気分を高めるための香りについて話しています。特に、ニューヨークの香水ブランド「ルラボ」や日本限定の「抹茶」の香りが紹介され、これらが心の幸せにどのように貢献するかを考えています。また、日常生活を豊かにし、気分を良くしてくれるアイテムとして香りやお酒の楽しみ方に焦点を当てています。これによって、余白の部分が人生を楽しくし、幸せをもたらすことが伝わっています。

イソップの新作発表会
あのね、ある夏の、ある夏っていうか、今年の夏なんだけど、今年の夏に、街を歩いていたら、あれ?と思ったことがあって、
そこで入ったお店で、とっても幸せになった買い物をしました、っていう話を、皆さんにシェアしたいんですけれども、いいでしょうか。
お願いします。
結構、自分のご機嫌をとるって、なかなか難しいと思うよね。
なんかこう、嫌なことがあったりとかさ、イライラしちゃった時とかに、それがあったらすごく幸せになれた、っていう話です。
法律に触れない程度だよね。
ほんとだよね。もうやばい。大丈夫、大丈夫、大丈夫。
というわけで、この番組では、私カオチと、私ミウッチが50代女子の日常をゆるっとお届け。
あったらいいけど、なくてもいい。
そんな話題を語ります。
せーの、かいわれ帝国、はじまるよ。
かいわれ、かいわれ、かいわれ帝国。
かいわれ帝国か。
ここからは、ちょっと効果音で、ミンミンみたいなセミナーの音。
うそ、うそ。ごめんなさい。
あったらいいね。
じゃあ、入れてみようかな。
それはな、ある夏の暑い日の下じゃった。
ごめんなさい。
やめよう、やめよう。
続かないからね。
続かないね。やめよう、無理はね。
あの、その日はね、あの、イソップの新作発表会で、
秋に出るやつを、あの、顧客の皆様だけ先行発売みたいなので行ったんですよ。
イソップって化粧品のイソップですか?
そうそうそう、あの、ナチュラル派のね。
かわいいよね。
はい、イソップで行きました。
ウッキウキでやったぜ、新しい香りか、つって行ったんですね。
そしたら、バーダ。
いざの香りが、あのね、私マリンノートって苦手なんだわ。
わかる?あの、ちょっと、マリンノートとかオゾンとか言われてた。
あ、一頃すっごい流行った香りだよね。
そうそうそうそう。90年代。
オゾン系の香りってわかる?ちょっと頭痛くなるよね。
私は実はあんまりちょっと苦手なんだけど。
なんとなく人工的っていうか、まあ洗練された都会って、
でもね、海にいる爽やかさらしいんだけどさ、なんかツーンとした感じ?
はいはいはいはい。
なんだろうね、スパイスが行き過ぎた感じなのかな。
私とっても苦手なんですよ。
ルラボとの出会い
はい。
だったのよ。
あ、だったのね。
最後がそれだったのね。
えー、これ買わなきゃいけないの?
みんなが次々と入った人は、必ず買って。
まあ先行発売日だからね。
次々と買ってったんだけど、
いやちょっとこれを買うのはと思ってがっかりして、
私はいいですって言いながら、
あの面の皮の厚さで出てったんですよ。
まあいいじゃない?別にね、買わなくてもいいよね。
うん。
知らないで行きました、その香り試しました、
でもなんか気に入らないですって言ったら、
まあそうなりますよね、いいですよね。
すいません、ちょっとズズしくも出てきちゃったんだけど、
それで、なんか今日はそれのつもりでと思って行ったので、
がっかりしてたんですけど、
それで大海山だったんだけどさ、
ふっと歩いたら街の一角から、
なんかすごい強烈な匂いがする、
いい匂いがこの街には漂ってる、みたいな一箇所が、
なんだろうね、ごめんなさい、
なんかモノマネでもなんでもないんですけど、
私の感動を表した感じなんですね、今の言い方はね。
でそこに、なんだろうこの匂いの元はと思って行ったら、
ルラボってニューヨーク発の香水屋さんが、
大海山に路面店があって、
全然全然存在も何もかも知らなかったんですけれども、
その一角をそのいい香りで埋め尽くすぐらい、
放っていた。
そう放っていた、あれ迷惑?わかんない。
ついついなんかそれに誘われて入る人がいっぱいいて、
私もママと一人で、
いい匂いだけどどれが一番いい匂いだ、みたいな感じ、
いくつもあるからね、それをテイスティング、香りでね、
して、抹茶っていう香りを買いまして、
すっごいいい香りで、それがなんか気持ちが落ち込む、
買ったんです、そして。
いろいろね、検索していただけたらと思うんだけれども、
なんかそのルラボっていうのがニューヨーク発で、
そこの場所ごとに香りを出してたりするので、
ニューヨークだったらニューヨークの何とかの香り、みたいな感じで、
で、抹茶は日本をイメージした、日本でしか買えない香りなんですけど、
やっぱり抹茶も入ってるらしいんですが、
基本的に甘い柑橘系の匂いから始まって、
とってもいい香り。
まあいい香りって人によってね、全然違うと思うので、
これが決して全民に、
これとにかくいいよっていうわけじゃないんだけど、
でもとにかく良かった。
抹茶あった?今ね、ちょっとググってみたんです。
はいはい。
ありました抹茶。結構お値段いいお値段。
そうなんです。あのね、ルラボは、
ラボという名前があるだけに、その場で調香してくれるんですね。
調香っていうか、レシピがあって、後ろの、
なんていうん、白衣着たような研究員みたいな人たちが、
調香ルームがある。
そう、オーダーを受けたら、そこのレシピで、
その通りに作って、
今日この日に作りましたっていうので出してくれるんです。
1万円ちょっとから、
要領によってね、あとは香りの種類によって、
パルファムとか、ボディーローションとかいろいろあるんだね。
香りの心への影響
はい、そうですそうです。
パルファムのね、一番入ってるやつだと3万円ぐらい。
そうなんですよね。
すごい。でもなさそうだね。
オリジナリティというか、レフィルになっていて、
そのレフィルにもメッセージシールなんだけど、
その調香した日付と、何て入れたいですかみたいなので、
名前とかも入れられたりとか、メッセージと入れられたりするんだけど、
そのレフィルが持っていけば、割引っていうか、
中身だけでも買えるんですよ。
そうするとまたそれはそれで値段が違うですね。
確かにそれはすごい。
なんかさ、そういう香り屋さんというか、
そういう売り方する香水のお店ってなかなかないよね。
ね、やっぱりいろいろ物事ってコンセプトとかもあるんだけど、
でも純粋にその香りが良くって、私は。
あの、寝る、なんかね、香水ってこういう付け方じゃないですよね。
なんだけど、寝る前に付けたりする。
あ、でもね、いいみたいだよ。
最近私、睡眠の記事で読んだら、
自分の落ち着く香りを付けてまとってっていうんですか。
まとって。
まとって寝ると、よくね、入眠、
同眠剤の代わりになるっていうのが書いてあったから、
いいんじゃない?
そう。ね。
マレリン・モンローの、ほら、シャネルの5番じゃないけれども。
あったね。
はい。あの、匂いを身に付けて寝る。
で、なんかこうね、すごく幸せになったの、それを買ったら。
ちょっとやっぱ高いなっていうのはあったの、自分でも。
で、最近ナチュラル派で生きてたので、
エッセンシャルオイル系で生きてたんですよ。
あんまでも香り、さ、エッセンシャルオイルってさ、
飛んじゃう。
長続きしないのは、人工的じゃないからっていうのは分かるんだけど、
なんかね、こう人がちゃんとやっぱり、
組み合わせて幸せになるように作った香水ってすごい。
ね、もう戻ってきました。
香りの楽しみ
でもさ、最近雑誌でも香水の特集よく見るのよね。
そうなの?
だからね、ちょっと。
来てる?
やっぱり自然とみんな戻ってるんじゃないかなと思って。
面白いよね。
これってさ、香りはどうやって選ぶの?
試して、いろいろ試してこれがいいですみたいな。
そう。
好みを言うと、それに対してブレンドをしてくれたりもする。
あ、それはない。もう完全に1番、2番、3番、11番みたいな香りの順。
作った順なのかな。番号が振られているんですね。
あ、何だっけ、抹茶も何番。
何番っていうのがある。
ナンバーがあって、もうそれはそれで決まっている。
うん。
で、結構何十種類もあるから。
抹茶は26だよ。
あ、26番目の香りなんじゃないかな。
なんか新しく京都にできたらしくて、路面展が京都でしか買えない香りもあるらしいんですよ。
それは金木犀の香りらしいんだけどね。
牛っぽい。
で、そこの場所でしか買えないっていうのも、また世界各国のルラボファンがみたいな話もあるらしいんだが、
ルラボに限らず、香りって幸せにするよねとか、
いらないものなんだけど、生活にね。
なくてもいいもんだけどね。
ついなくてはいいものは買わなかったりとか、もう本当に服とかも必要最低限になってきている人生になると、
こういう余白の部分っていいなと思ったんですよね。
確かに。貝割れ帝国と一緒ですね。
あったらいいけどなくてもいいやつ。
そこが人生を楽しくしてくれたりするんじゃないかなっていうね。
確かに。
これ最近買ったものでもないんだけど、買ってよかったものなんだけど、
テスコムっていうところから出ている、手柑橘でお酒をお缶する機械なんですけど、
Amazonでお酒、お缶で出てくる、宅上お缶ってすると出てくる。
宅上でさ、もう文字通りコンセントさして、
とっくりがさ、あったかい電磁調理器の上に乗っているようなイメージですよ。
そこにね、日本酒好きな人は日本酒入れて普通にお缶して飲めばいいんだけど、
私は日本酒よりも焼酎が好きでして、
ここに焼酎とお水を一対一で合わせた、といったものを入れて温めて、
おチョコで飲むんですよ。そうするとね、おいしいの、何杯でも飲めちゃう。
なんかね、除火って言って、九州の方だと多分ポピュラーの焼酎の飲み方だと思うんだけど、
一対一で割っとくのよ、焼酎を。
ほんとすごいまろやかになって、それをちょっと人肌より少し熱いぐらいに温めて飲むんですわ。
一対一って結構の強さだよね。
割に強いかな。それも不思議と酔っ払わないんですよね。
またこういうこと言い出す人がいるからね。
不思議と酔わないんだけど、ほんとやってみてほしい。
でもお缶にする分、アルコールちょっと飛ぶんでしょうね。
そうなのかな。ほんの少しだと思うけどね。
ちょっと今アマゾンで検索したんですね。
あったでしょ。
まずあれですよ、卓上お缶って言ったら、カタカナでお缶が出てきちゃったんですよ。怖いな。
お缶、卓上。
怖いなと思って、そんで次にアマゾンに飛んだら、ノンベレヨコチョっていうのが出てきました。
そういうのね、いろんな種類があるよ。
それこそトックリをお湯にトプンってつけるタイプの、昔小料理屋さんとかにあったような、ああいうものもあれば、
私が今言ったよみたいな、下に電磁潮液みたいな材があってさ。
こっちですね。
そういうオキウスみたいな形をした、トックリになっているようなやつを乗せるわけよ。
それね、本当においしい。まさに冬になっていく今の季節、たまらんですよ。
なるほど、いいですね。値段を見たら、いろいろお手頃で4,000円、5,000円、6,000円。
これね、幸せにしてくれるやつです。
早く酔いたい!みたいな。
これ、別世界に連れてかれちゃいそうで、ちょっと怖いですね。
でもなんかね、すごい良いよ。皆さんぜひ、ハッピーになってください。
すごいところに連れてかれちゃいそうだけれども、本当、冬になるにつれ、こういうのいいですね。
いいでしょ。お酒飲まない人はぜひお茶でやってみて。
確かにね。
そうね。
一瞬無言になっちゃったけど。
いやいや、これだったらポットで、お酒飲まない人はポットでいいなと思って。
思った次第で、これやっぱりお酒用だなと思いました。
そうですね。無理がありました。
ごめんなさい。
いやー、もう酒飲みは困ったな。これだからと思いました。
いやー、でも参考にさせていただきます。
はい。
というわけで、今日のところはこれでおしまい。
かいわれ帝国では、皆さんからのお便り、質問など募集しています。
今日みたいにね、これ買ったら幸せになったよ、みたいな。
お酒の楽しみ
ぜひぜひシェアしていただきたいですね。
はい、拷問の範囲内でお願いします。
では、せーの、かいわれ帝国、次回の放送もお楽しみに。
かいわれ帝国か。
19:12

コメント

スクロール