経営計画書は幸せの設計図
2026-05-04 27:07

経営計画書は幸せの設計図

▼内容:リスナーから届いた声/会計だけでなくブランディング回の反響が大きかった/デザイナーは何を考えているのか知りたい/異業種の経営者にとってデザイナーとの距離感は意外と遠い/デザイナーの質問力や思考法への興味/セルワールディングの3月決算と経営計画書づくり/そもそも経営計画とは何か/ダイエットやフルマラソンに例える目標達成の道筋/売上3億円に行くには何が必要かという逆算思考/服部さんが15年続けてきた経営計画書づくりの実感/最初はA4数枚から始まった計画書の歴史/年々上がる完成度と実効性/経営計画書は「幸せ計画書」ではないかという仮説/利益だけでは測れない経営者の幸せ軸/人の成長を見ること/好きな仕事を続けること/自分の幸せを言語化する道具としての計画書/会社として何を幸せとするかを考える時間/利益をどう使うかという次のフェーズ/従業員への還元と設備と人材投資/お金だけを追うと終わりがない/5年後どこまで行けば幸せかを話し合う価値/社員個人に置き換えたときの給料と人生設計の話/お金の目的を持つことの重要性/利益を貯めるだけではレベル上げに近いという例え/関係資本主義というキーワード/人とのつながりも資本になる/人口減少社会ではお金だけで人は動かないかもしれない/助け合える関係性の価値/自己資本比率の見方と高すぎることへの問い/財務が良すぎる状態は投資不足のサイン/ブランディングやデザインも会計に現れにくい財産/未来像から逆算して損益計算書と貸借対照表を描く/コミュニティやウェルビーイング指標との接続/オープン経営と財務諸表の共有文化/会社をみんなで育てる


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▼運営:「会計とデザイン」推進委員会(株式会社ティー・エー・リンク/株式会社セルワールディング/SUMOGREE)

▼会場協賛:株式会社横浜ビール醸造所(横浜ビール本店レストランUMAYA)

▼協力:横浜ファンカンパニー株式会社


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サマリー

本エピソードでは、経営計画書を単なる財務目標達成のツールではなく、「幸せの設計図」と捉え直す視点が提示されます。利益追求だけでなく、従業員の成長や好きな仕事の実現といった経営者自身の幸せの軸を言語化する重要性が語られます。また、関係資本主義の観点から、人との繋がりがお金以上に価値を持つ可能性や、財務諸表をオープンに共有し、会社を皆で育てる「オープン経営」の意義についても議論が深められます。

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会計とデザインラジオ、となりで聞こえる会社経営の話。 この番組は、財務・会計の視点とデザイン・ブランディングの視点を横断しながら、中小企業の経営に寄り添うビジネストーク番組です。
実践的な問いに向き合い、悩みを抱える経営者やビジネスパーソンを応援します。
この番組は、株式会社横浜ビール醸造所が運営する、横浜ビール本店レストラン馬屋の会場協賛、横浜ファンカンパニー株式会社のご協力のもとお届けしています。
はい、みなさんこんにちは。株式会社TAリンクの田中隆です。
はい、株式会社セルワールディングのHATTORIです。
今日もよろしくお願いします。
リスナーの声とブランディングへの関心
田中さん、リスナーの声を最近もらうことがまたちょこちょことあってですね。
嬉しいですね。
こんな話聞きたいみたいなの、またリクエストもらうんですよ。
ちなみにどんな?
以前、僕が結構お話させてもらう回が、ブランディングについての話があったじゃないですか。
あの時に話してたのが、わりとこれまで田中さんの回が、田中さんメインで喋る会計についての話だったりとか。
割合的には多かったかもしれないですね。
僕もそこに結構興味ある時期が続いたんで、それ聞きたかったからそうなんですけど、意外とブランディングの話、受けがいいというか聞いてくださる方がいて。
特にデザイナーが何考えてるかとか、デザイナーは何でそういう質問ができるのか、みたいなのを知りたいっていう声をいただいてですね。
それは同業の方からそういう?
違うんです。
違うんですか。
リスナーの声っていうのはね、つまり僕らのお客さんだったりするので、全然業種は違うんですけど。
デザイナーっていう生物と関わることって多分一般の方なかなかないのかなというふうに考えるとですね、デザイナーの生態みたいなのを知りたい。
どうやってそういう考えになるのか、どうやって育てるのかみたいなのを聞きたいという声をいただいて。
全く違う業種の方なんですけど、そういう興味があって。
そうですか。
じゃあわかりましたと。それについてまた話す回設けますねということで、そのまま終わったんですけどね。
なるほど。でもそういうふうに声をいただけるっていうのはありがたいですね。
ありがたいですね。
なのでそれをね、また今度話してみようかなと。
今度ですね。
思います。
わかりました。
はい。
ちょっとごめんなさい。僕がですね、ダウン症で鼻声なんで、もしかしたらお聞き苦しいかもしれませんが、すいません。
ちょっとぼーっとします?そんなことはない?
ぼーっとはしないですね。ぼーっとはしないですけど、まあ多分そのいろいろレベルがありますけど、僕まだ軽いほうのレベルだと思うんです。
でもやっぱりちょっと鼻水がちょっと垂れてきたりとか、ちょっと咳込んじゃったりするので、もしかしたらちょっとね、お聞き苦しいところがあるかもしれませんが、すいません。
まあまあまあ、性現象ですから。
はい、お許しいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
はい、ということで早速ですけれども、
経営計画書とは何か?
今日は経営計画書、セル・ワールディングさんが3月の決算で経営計画書、まさに作り始め、そして作り終わったみたいな、そういうタイミングですよね。
そうですね。
はい、ちょっとその感想とか、実際どういう経営計画書が出来上がったのか、その辺りを今日お聞きできればなというふうに思っての回でございます。
経営計画といえば田中さんじゃないですか。
いやいやいや、ありがたいですけど、そういうふうに言っていただけるのは。
でももしかしたら、リスナーさんって経営計画ってそもそも何なのかみたいなのわかんない方ももしかしたらいらっしゃるんじゃないかな。
中にはそうかもしれないですね。
もしかしたら経営に関わるレイヤーの人だったらそれなりに聞いたことあるものなのかもしれないけど、そうじゃない一般職の方からすると経営計画って何みたいなことになるかもしれないですけど、その辺りってどう説明するんですか、田中さん。
今おっしゃられた通り、レイヤーによってどういう話し方をすればいいかっていうのは一応僕の中でも分けるようにしています。
もし経営者の方じゃない一般の方、それこそ新入社員の方とかにもし話すとするならば、何でもそうですけど、なりゆきで全てが自分の思い通りにいくっていうことはなくて、何か成し遂げようと思ったら何でもいいですよ。
例えばダイエットであるとかフルマラソンとかでもやろうと思ったら、ただ何気なくやってて42.195キロを走れるようになりましたとか、ダイエット10キロ成功しましたっていうのはなくて、やっぱり何がしかの努力こういうことをやってて10キロ減量に成功しました、42.195キロ自分の設定した目標通り走れるようになりました。
やっぱり積み重ねがあるんです。その積み重ねをどういうふうにプランディング立ててやっていくかっていうことを全て成し遂げて、成し遂げたとしても思うようにいかなかったりとかっていうのがある中ででもそれを達成していって初めて最終的なゴールとしている10キロ減量とかフルマラソン走り切るっていうのがあるはず。
それの道筋っていうのが経営バージョンがまさに経営計画。じゃあ今1億円の会社が3億円になりたいんだっていうことでこの2億をどうやってプラスしていくの。今なかなか利益が出てないっていう会社が利益を出そうと思ったらどういうふうにして赤字から黒字にしていくのっていうストーリーを描いていくのが経営計画。そんなような話かとしますかね。
なるほど。自分たちの行きたい目的だったりとか、もっと言うとビジョンみたいなものと言えるのかな。そういうものに向かっていく。一旦ちょっと地図を描いてみようみたいな感覚に似てるのかな、今のおっしゃってることを。
イメージはそれでいいと思います。
経営計画書は「幸せ計画書」
なるほどね。僕らも経営計画というものに触れ始めて、毎年作るんですけどね。それを作ってもうどれくらいだろうな。たぶん10年は軽くやってるんですよ。
たぶんセルディビジョンができたときからやってらっしゃるからもう10年以上はやってらっしゃるんですよね。
15年ぐらい経つんじゃないかな。最初はよちよち歩きなんで、A4、3枚とか。テキストデータをそのまま並べただけで始まっていくんですけど、徐々に完成度も上がっていくし、計画書自体の完成度も上がっていくんだけれども、
計画の実行性みたいなものも年々上がっていくもんだなっていうふうに思うので、大前提すごい意味あるものだなっていうふうに思いますし、最近気づいたんですよ。経営計画書ってこういうものなんじゃないかなっていうものが僕の中でちょっとずつ言語化されてるところがあって、
またね、これ僕の好きな話なんですけど概念的な話になっちゃうんですけど、抽象的になっちゃうんですよね。経営計画書って幸せ計画書なんじゃないかなみたいなことで。
ちょっとイメージした抽象度合いからだいぶ抽象的でしたけど。
だいぶ抽象的でしょう。許して。ここから解説するから。
お願いします。
幸せ計画書なんじゃないかなっていうふうに思っていて、経営計画書を最も触れる人物、経営を立てるところからも含めて触れる人物っておそらく経営者であることがほとんどなんじゃないかなと思うんですよ。
経営者って、経営者自身の目的ってもちろん利益を出すことだったり、これは単純にお金っていうふうに直結しますけど、お金をたくさん利益を出すことだったりとかっていうのが分かりやすいところでありますと。
でも、実はそれ以外のところも経営者にとっては幸せの軸ってあってしかるべきだというふうに思っていて、
時には人の成長が見えるとか、もしかしたら自分の趣味だったり大好きなことがその仕事の中で実現できるとか、いろんな軸が実はたくさんあるというふうに思っていますと。
この軸をお金だけに集中させると終わりがない。いいんですけど、それもそれで。
でも欲望はどこまでも行く代表例がお金なんじゃないかなというふうに思っていて。
この経営者って自分の幸せは何なのかっていうのをちゃんと言語化できないと幸せに近づけないんじゃないかなというふうに思う瞬間が最近すごい多くてですね。
で、その自分の幸せって何なのかっていうのを自分自身で壁打ちしたりだとか、時には誰かと壁打ちしながらちゃんと言語化していく。その一つのツールが経営計画書。
ゆえに幸せ計画書みたいなことを最近言ってたんですけど。
なるほど。
自分たちの、これは今経営者の話してましたけど、ちょっと広げて経営計画書になっていくと、この会社は何を幸せとするのかっていうことを考えることが経営計画書の役割の一つなんじゃないかなっていうのを、この十何年やってきて思ったことなんです。
利益の還元と幸せの追求
まさに今、服部さんおっしゃられた経営計画を立てる中で、最初作り始めたばかり、1年目、2年目の時っていうのは売り上げをどう上げるか、利益をどう残すか、そこに多分フォーカスをする。
それはもちろん違ってるわけじゃないし、それはあってるんですけど、どんどん積み重ねていくと、生み出した利益を何にどう還元していくかっていうことを考えるフェーズっていうのが必ずやってきて、その還元が全部キャッシュですよっていう経営者さんももちろんいる。
個人事業主の方とか、一人社長の会社さんとかは、もしかしたらその経緯は強いかもしれない。でも組織作ってくると、利益を全部キャッシュで還元するんじゃなくて、それはやっぱり従業員さんに還元するっていうことも必要だし、
投資も、設備を投資するっていうこともそうですし、人材に投資をするっていうことも必要ですし、何にどれだけ還元するかっていうことも考えていくのが経営計画だというふうに思うので、まさにその幸せ計画っていうのはその通りだなというふうに思います。
そうなんですよね。軸をお金だけに置いていくと、幸せがいつまでも感じられないんですよね。
再現がないですかね、おっしゃられる通り。
スタッフのフェーズだったりとか、会社としてのフェーズっていうのも考えていきながら、今年はどこまでいけば幸せなんだろうね。
もっと先行くと、豪華年考えて、5年後こういうことがあったら幸せだよね。これ以上やってしまうと不幸せが訪れるよね、みたいなことも含めて経営者なり、もしかしたら周りのスタッフも含めて話し合いをする場のいいきっかけになるっていうのが、この経営計画書を作る意味だったりとか、みんなで実行する、結構最たる意味の一つなのかなというふうに思ったりするんですけどね。
一般の社員さんに置き換えると、会社でいう売り上げっていうのは一般社員に置き換えれば、会社からもらう給料、これはキャッシュインなわけじゃないですか。
一般の社員さんからしたら、キャッシュインもちろんあっただけいいわけじゃないですか。っていう意味で再現がないわけですね。そこだけにフォーカスしていきすぎてしまうと、どんどん富を築きたいんだっていうことを考える人もいるかもしれないけど、
それだけが本当に人生なのかっていうとそういうわけではなくて、なんでそのお金が必要なのかっていうことを考えて、将来これを成し遂げるためにこれを勉強したいから、このキャッシュが必要なんだとか。目標があったほうが、絶対に人って成長しますし。
間違いないですよ、ほんと。ただただお金を大前提、もちろん経営計画書なんで考えるんですよ。考えるんだけれども、お金じゃないところを考えないと、逆に発想が狭くなっちゃうんですよね。お金も大前提考えるんです。この両方があるから面白いんだよな。ここはちょっとまだうまく言語できてないな。
関係資本主義とお金以外の価値
でも、経営計画作ってると出た利益をそのままキャッシュに残して、それをそのまま使わなければ利益出た分だけキャッシュがどんどん残っていくわけじゃないですか。キャッシュが膨れていくだけなんですよ。
そうなんだよ。それね、ドラクエで言うレベルを上げてるだけみたいな感じになるんですよね。
ずっとその場にいてレベルが上がってくるって。前に進まないとね。
果たしてそれが幸せに直結してる感覚を、自分も含めスタッフも持てるかどうかって、ちょっと疑問なんですよね。
最近ね、読んだ本の中で、資本主義だけじゃなくて、関係資本主義っていう考え方があるんですよ。
人と人のつながりを持って、それも資本として考えていく。お金だけじゃないところでどう資本を積み上げていくことかによって、またお金の幸せも積み上がっていくっていう考え方があって、それの感覚にちょっと近いかもしれないなって思ってますけどね。
お金の価値って概念じゃないですか。もしかしたらそうじゃない感覚の人もいるかもしれないんだけれども。
おだしょー 土屋さん曰くはってことですね。
そうしましょう。繊細なところだからね。僕の考え方としては、お金ってあくまでも概念であって、お札がお金であるかっていうとそうじゃないですよね。
紙ですから、素材は。紙であったり金属であったりとか。それに対して価値を感じているっていう人間の概念があって、初めてお金っていう価値が生まれるというふうに思ってるんですね。
この概念ってお金だけに適用されるかっていうとそうじゃなくて、実は人対人の関係性も自分たちの捉え方によっては実は価値を持てることになっていて、これからはそれが大事なんじゃないかなって思っていますと。
特に少子高齢化社会になっていて、人口が減っていく中で、お金があってもやってもらえないシチュエーションってこれからすごく震えると思うんですよね。人がいないから。
例えばエアコンの取り付けをやってもらいたいんだけれども、これ誰か職人さんがいないとやってもらえないとか、もうすでにあるのが多分家の建築だったりとか職人さんが見つからない状況ってよく聞くと思うんですけれども、その中で本当にお金だけがその人を動かすかっていうとだんだん変わってくるんじゃないかなって思っていて。
自分の周りで助け合える関係性をどう作っていくか。ここはこれから大きな資本になっていくんじゃないかなっていうふうに思うと、お金も考えるし、お金以外の資本っていうのも自分の中で考えていかなきゃいけないんだよなっていうのをぼんやり考えてる時は結構ありますね。
財務の新たな見方と財産
それを財務っていうことで置き換えた時に、よく経営計画書を作って、この計画書が結果、いい計画書になったのかどうなのかっていうのを判断する一つの指標として、自己支援比率っていう、全財産に対して純資産、ちょっと会計用語を使っちゃいますけど、がどのぐらいの割合か、これ自己支援比率っていうふうに言うんですけど、
そこがどれだけのパーセンテージになったのか。もちろん一般的に30%以上が望ましいですよ。50%以上あると優秀ですねみたいなことを言われる。経営計画作っていくと、特に5カ年の計画なんかを作ってると、結構5年目に自己支援比率が60%とか70%になることってあるんですよ。
別にその自己支援比率が高いっていうことに、悪いこととか、それいいですねって話なんですけど、よくよく考えた時に、じゃあそれってちゃんと利益を上手に使えてその結果になってるんですかっていう話なんですね。
利益が毎年毎年積み上がって自己支援比率が高まってるっていうことは、同じところすらキャッシュも増えてるはずなんですよ。キャッシュがそのまま会社に眠った状態で財務状態が良くなってるっていうのが、果たしていいと捉えるのかどうなのか。
それをもう少し例えば従業員さんに還元すれば、もっと積み上げができたんじゃないのっていう話だったりとか、こっちに投資をすることによってもう少し違う未来を描けるんじゃないのっていうことのいわゆる証でもあるので、だからやっぱりちゃんと点検した時に良すぎないかどうか。良すぎなくなってないかどうかっていうのは確認はしてもらいたいですね、今の話を聞いて思ったところとして。
正解がそもそもないし、今良すぎるっていう言葉で田中さんは表現されたけど、良すぎるの軸も結局わからない人がほとんどだと思うんですよね。だからやっぱりこの自分の幸せって何なのか、会社としての幸せって何なのか、それを見つめ直す軸が経営計画書としての一つの役割なんだろうなっていうふうにね、
自分たちでやっていて、田中さんにお手伝いしてもらいながら気づいたところかな。
またでも財務の違った見方かもしれませんね、今の話っていうのは。
そうかもね。
財務っていうとどうしてもお金が先行される志向の方は結構多いだろうなと思うんですけど、財産って本当にいろいろあるなって思いますもんね。
そうですね。本当に服部さんがお仕事にされているブランディングっていうのも会計にはなかなか換算はできないけど、一つは財産じゃないですか。
これをどう会計に表現させるかっていうのは非常にやっぱりこれからテーマにしなきゃいけない部分だと思いますし、ブランディングデザインに限らずいろんなもので会計に表されない財産っていうのが絶対あるはずなんで、
そこも含めてどういうふうな未来を描いていきたいかっていうことを経営計画を作りながら、これを目指したいから目指す姿として、
損益計算書、対借対消費はこういう姿であるべきだよね。そこから逆算して考えていくっていう経営計画をぜひ皆さんには作ってもらいたいなというふうに思いますね。
お後がよろしいようで。
そうですね。
コミュニティ、ウェルビーイングと指標
いやいや、でもちょっと経営計画とか会計財務に関してのちょっと新しい見解というのを新しい気がしますね。
そうですか。そっかそっか。それは良かったな。
非常に新鮮な会だなというふうに思いました。
こちらこそ。むしろ田中さんに気づかせてもらったって思ってるんですけどね、僕。
ありがたいです。
じゃあ編集コーヒーいきましょうか。田中さんよろしくお願いします。
今の話すごい僕も面白いなと思ったんですけど、僕の仕事の業界の考え方からすると、
さっきの勝取さんのブランディングとかデザインっていうのは会計に換算しにくいみたいな話と、
もしかしたらそれへんを新たな気づきとしてっていう話で言うと、
その発想がすごい新しかったなって僕らも思ったのがなぜかっていうと、
逆にこういうコミュニティとか、ウェルビーングとか、最近だとSDGsとか、
そういうのってその会計とかとは違う指標みたいなものを設定するパターンが結構多い。
ウェルビーング指標とか、そういうのを結構大きなところがやったりとか、
自分たち独自で作ったりとかっていうのをやったり。
ただそれは必ずしもお金に絡めていっていないことも多いっていうのもあって、
でも逆にそういったところを評価してお金として投資してくれるような、
投資家とかもいたりもするわけですよね。
ソーシャルな領域にみたいな。
だからお金で、じゃあ自社でそれをお金とちゃんと会計と結びつけてやるぞってなったら、
指標作りもしてることにもなるし、
会計としても、じゃあどこにどうそれを分配する投資するのかとかっていう話もなってくるから、
もう最強だなとちょっと思っていて。
だからそういう意味で言うと、指標作りとかみたいなところまでやっていくつもりっていうのは、
今、服部さんとかにあったりするのかなっていうのはちょっと聞きたかったなと思います。
オープン経営と会社を育てる文化
今聞いて確かにそれ面白いなと思ったんですよね。
指標作りね、あるかもしれないね。
ただ今まではその話を聞くまでは、あまりその指標を数値化させすぎると面白くなくなっちゃうかも。
これは自分がね、自分自身が面白くなくなっちゃうかもなっていうのも思っていたので、
そこまでの考えに至らなかったっていうのは正直あるけど、
でも今のお話聞くと、それはそれで一つやってみても、
トライしてみる価値はあるかもしれないなと思いましたけどね。
だからやっぱりそういう社会関係資本みたいな言い方を、
僕たちがやってるコミュニティ業界とかNPOの業界っていうのは、
関係資本ってさっきお話されてましたけど、結構当たり前にある話なんですよね。
でもそれはお金じゃなくやっているっていうところなので、
それをSROIとかいろんな言葉の言い換えで、
価値にしていくっていう動きは結構あったりするので、
ある種の会社がソーシャル化していく過程みたいにもしかしたらいるのかなとか、
株式会社だけどソーシャル要素を持っている、
非営利ではないがそういう要素を持っている会社なんだっていう。
あると思う。これは多分僕の思考がそうさせてるんだなっていうのを思うところがあって、
オープン経営をしていると。
オープン経営って何かっていうと、会社の財務消費を基本的には全部スタッフにもシェアしながら、
公明盛大に経営をしていくっていうことなんですけど、
やっぱり社会の後期としての会社の在り方っていうのは大前提僕の中であって、
私物化されるよりオープンにして、みんなの目で育てていくっていうことが、
自分は幸せだなっていうふうに思うと、
今言ってたノアさんの考え方っていうのは結果的に直結するんだろうなっていうふうに思いましたけどね。
なるほどね。
ぜひそういうのをちょっといろんな人たちと一緒に考える機会とかもあると面白いかもしれないですね。
そうですね。
非常に有意義な感じでしたね。
気がします。
エンディング
花粉症吹っ飛びましたか。
吹っ飛ばないね。それは吹っ飛ばないわ。
でもいい話は聞けたというふうに思ってます。
ということで今日はこの辺りで締めたいと思います。
ありがとうございました。
会計とデザインラジオ、隣で聞こえる会社経営の話。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
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一緒に働いてみたい方がいらっしゃいましたら、
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そして横浜ビール本店レストランうまやもぜひご利用ください。
それではまた次回お会いしましょう。
27:07

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