リスナーからのメッセージ
この番組は、鹿児島生まれ、鹿児島在住の30代の男性3人組が、
鹿児島に関する話題をザックバラに話す番組です。
トモちゃんです。
カニでーす。
はい、今回リクはお休みとなっております。
ちなみにリクが参加できないのは、俺のせいでもあるけど。
あ、なんで?
いや、まあ仕事一個頼んだから。
リクに?
うん。
それで忙しくなってんのか?リクがちょっと。
いや、わかんない。クソ忙しい時期にリクにお願いしたから。
そうだったの。
この場を借りてお詫びとお礼を。
この場を借りてリクにお詫びと。
ということで。
はい。
谷宛のメールが来てるので、ちょっと早速読ませていただきます。
はーい。
ラジオネームグリコさん。
はじめまして。鹿児島出身の20代です。
いつも楽しく聞いています。
私の勝手な想像ですが、鹿児島355になんだか不穏な空気が漂い始めているような気がしたので、
私が鹿児島355の更新をいかに楽しみにしているのかということを語らせていただきたくこのメールを書きました。
はい。
私はこのポッドキャストが大好きで、理由は荒沢男子たちの鹿児島弁トークが聞けるからです。
そもそも私は鹿児島弁共愛女で、鹿児島弁を話す薩摩ハヤトが大好きなんです。
下手な鹿児島の方がね。
特にイケボの方が話す鹿児島弁が大好きで、いつも谷さんの鹿児島なまりとたまに出る方言にぶっ刺されてます。
勝手な憶測ではありますが、ポッドキャストを聞いている中で感じた谷さんのちょっと意地悪そうなところやひねくれてそうなところもツボです。
今では鹿児島355を安眠BGMにして寝るのが日課になっています。
私は谷さんの鹿児島弁が大好きなので、末長いご出演と鹿児島355の継続をよろしくお願いします。
ともちゃんさん、いつも率先してくださってありがとうございます。
話は変わりますが、ともちゃんさん、谷さん、りくさんの出会いとお互いの印象的なエピソードについてお伺いしたいです。
鹿児島弁の魅力と印象
ということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
途中下手だったな、鹿児島弁が。
でも好きって聞いたらね、出さないとこっちも。
ありがたい、ありがたい、ありがたいメールが。
なんかね、いろいろね、いろいろ、ちょっと情報多いよな、このメール。
まず、あれかな、不穏な空気を感じてるっていう。
その、俺なんかシフトシフトいつも。
そうそうそうそう。
ああ、いやいや参加してんだっていうのが。
やっぱりダメだよね、それ伝わっちゃったら。
確かにね。
そう。
全然、いやいやじゃないけどね、いやいやじゃないんだけど。
まあまあ。
その、あの、私とりくに関しては、友達とただ電話する感覚ですので、
そのね、男同士で今日何時に電話しようなんてしないわけじゃん。
まあしないか。
その気だるさをちょっと皮肉ってシフトって言っちゃったからね。
そうだったね。
だから不穏ではない。
不穏ではない。
友ちゃんがこの編集だるいとかならない限り大丈夫なんじゃない。
友ちゃんは本当に頑張ってるからね、この編集。
本当に頑張ってるよね。
本当に頑張ってるよ。
俺すごいと思うわ、こんな頑張るの。
頑張ってない2人がだるいって言ってんだからね。
イライラしてもいいよね。
本当だよ。
いやでも、その甲斐あってというか、この谷にはまってるってグリコさんが言ってくれるのは、
俺としてもかなり嬉しいね、でも。
あ、そうなの?
うん。
この人どこの人なんだろうね。
鹿児島出身って書いてある。
鹿児島出身の20代。
鹿児島出身の20代で鹿児島弁トークを聞けるから、その辺歩いてれば聞けるだろう。
最近の20代はもしかしたら鹿児島弁を使わなくなってるとかなんじゃない?
あー、でも鹿児島市内の人マジ違うもんね。
あんま聞かないね。
イントネーションが違うもんだって向こう。
あー、鹿児島弁ではあるってこと?
いやなんか、よく言うカラエモ標準語。
あー。
だよね、なんかカラエモ標準が多いよね。
はいはいはいはい。
多いよ多い。
多いよ多い。
多いよ多い。
分かるー。
めっちゃ多いがよ。
だからよ。
意外とでも女性の方がね、鹿児島ナマリしてる人多いかもしんない、若い人は。
あ、うそー。
うん。結構聞くね、女性の店員さんで鹿児島弁ナマリ。
店員でナマリ出すの難しくない?
結構いるよ、でも天文館の店員さんとか。
おーナマってるなーっていう。
何をナマらせんの?いらっしゃいませをナマらせんの?
あの数字を言うときとか。
はい。
6番でーすみたいな。
3番でーす。
それ何屋さん?何屋さん?何屋さんそれ?
7番でーす。
みたいなのが結構、おーナマってんなーって。
へー。
だから男子はいないのかも、ほんとに少なくなってるかもしんない。
うーん。
少ないかもね、でも確かに。
この人も珍しいよね、ぐりっ子さんも。
ね。
鹿児島に住んでる奴は鹿児島弁好きじゃないだろ、基本的に。
あんま聞いたことないよね。
福岡博多弁か、博多弁とかに憧れるとか。
そうそうそうそう。
普通他のね、他の都道府県のナマリはかわいいとかかっこいいとかわかるけど。
鹿児島出身で。
珍しいんだけど結構。
ね。
よかったね、鹿児島に生まれて。
これみんな嬉しいことだよね、でも鹿児島県民はこんな女性がいると。
そうだね、鹿児島弁いいって言われたことないもんな。
なんかひねくれてるとか言ってたよね、この人が。
言ってたよ。
勝手な推測ではありますが、ポッドキャスト聞いてる感じ、
谷さんのちょっと意地悪そうなところとかひねくれてそうなところが、つぼって言ってくれてるから、でも。
やっぱ伝わらないんだね、その。
は?
電波越しじゃ、俺の素直さと誠実さと。
出会いのエピソード
いえいえいえ。
ちゃんと伝わってんだなって思ったわ、これ読んで。
ね、ちゃんとバレてんだね。
谷が真面目に話してるところを、俺がちょっとカットしてるっていうのもあるけどね、ちょちょっと。
あ、そう、だから友ちゃんのせいだよね。
素直なことも言ったりしてんのにね。
たまにあるね、それは。
どうしてもね、ポッドキャスト俺も頑張ろうってやった時に、いろんな記事とか見てさ、どういう番組がいいのかみたいな。
なんかね、20分以内がいいらしいわけ、理想は。
20分以上だとちょっとだるいみたいな、再生するのをためらうみたいなことがあるらしくて、
20分以内にギュッてしようとした時に、
だいたい谷が真面目に喋ってるところをカットしてるかもしれない。
なんでよ。
いいこと言ったりしてるだろ、割と。
どうしても選んだ時にどこを使おうかって選ぼうとした時に、どうしてもやっぱりひねくれてたり、
意地悪そうなところの方がやっぱなんか、谷の魅力なんだろうね、それは。
魅力があるよなーってこっちの方が。
見事にそれがグリコさんに刺さってくれて。
まあまあ、グリコさんが喜んでくれるんだったらね。
いやー、これ喜んでると思うよ、これ。
安眠BGMにしてるって、すごいよね。
寝てるじゃねーか。
それは思った。寝れるんだって。
楽しくねーじゃねーかじゃん。
安眠してるもんね、だってね、安眠って。
鹿児島さんごじゅうご。
まあ、寝れてるんだったらね、いいよ。
もう、谷をタレントだと思ってるもんね、たぶん。
末長いご出演をお願いしてるからね、鹿児島さんごじゅうごに。
谷ゲストみたいな扱いしてんじゃん、もう。
ゲストでいいんだけどな、ほんとに。
ともちゃんなんて率先してくれてありがとうしか言ってくれてないからね。
率先してくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
なに率先って。
じゃあ質問に答える?ちゃんと真面目に。
あーそうだね。
ともちゃんさん、谷さん、りくさんの出会いとお互いの印象的なエピソード。
俺はともちゃんとりくの出会いは知らないからな。いつなの?
ともちゃんとりくの出会いは小3かな。
俺より早いんだ。
いやでも俺もあんま覚えてないんだけど、小学校じゃなくて大住少年自然の家のキャンプみたいな課外学習っていうのかな。
で、同じチームだったかなんかが一番最初だったと思う。
そん時はでもりくとほとんど話はしてないね。
いつ仲良くなった?
仲良くなったのは高1だね。
もっせー。
高1で初めて深い仲になったね、高1の始まる前ぐらい、中3終わりから高1の間ぐらい。
高校が一緒だもんね。
そうそう高校一緒。
小学校一緒で中学校の部活も一緒だったんだけど、高1で仲良くなった。
部活中学校同じだった、むしろ仲めちゃくちゃ悪かったから、俺とりくは。
なんで?
なんか喧嘩をした思い出はあるよ、りくも覚えてると思うけど。
りくが必要に俺に、すごい遠くからね、100メートルぐらい先から、
おい、おいちび、って言ってきて。
おいちび来いよ、みたいな。
めちゃくちゃ覚えてる、いまだに。
テニスコートに降りる坂道ぐらいに俺がいて、
りくはグラウンドに降りる坂があるじゃん、100メートルぐらい先に。
あそこら辺から、ちび。
りくそんな尖ってたっけ?
尖ってたよ、俺もうなんでちびって言われてたんだろうな。
背がちっちゃいからじゃない?
背がちっちゃいから、分かってる。それは分かってるけど。
何をしたかなっていう。
なんだろうね。
そうだよ、来いって言ってたから、りくが。
俺行ったもんね、自転車で。
りくを追いかけて。
なんで俺自転車乗ってるんだろうね。
なんで俺でも自転車乗ってるんだろうね。
ちょっと分かんないわ、でもそこの、俺が誰、
自分の自転車だと思うけど、ブルジストンの。
それ乗って、りくを山田電機ぐらいまで追いかけて。
俺の思い出ではね、俺の頭の中では、
そのままりくを自転車で引いて、速攻に落としてるんだよね。
りくを速攻に落としてるのが、俺の頭の中にはある。
なんでチャリ乗ってんの。
そこ繋がんないよね、なんか。
繋がんない。
休みの日かな。
まず東北圏内なんだよね、通学は、そもそも。
裏チャリは?
いや、俺そんなことはしてないはず。
裏チャリって何年ぶり?
裏チャリって伝わんのかな。
伝わるでしょ、さすがに、全国どこでも。
そうなんだ。
裏チャリ。
説明しとく?裏チャリの。
分かんない人いるかもしれないからね、確かに。
60代の方も聞いてるから。
裏チャリの思い出
我々、東北通学圏内だったんですけど、
自転車通学許されてない人が、自転車で学校まで来て、
林の中に自転車を隠しとくという通学方法がありまして、
それが通称裏チャリと呼ばれる。
林の中に隠そうっていうルールが。
大体みんな林の中だったね。
あれどう考えてもさ、先生気づくよね。
隠れてないもんね、ほぼ。
だって駐輪場みたいになってたわけじゃん。
もう林の中は。
みんな知ってたんじゃないかな。
だからもう、ざっと150人ぐらい裏チャリしてたとして、
もう裏じゃないもんね。
心に残るエピソード
鹿児島、355。
まあ、素敵な思い出がね。
りくにもでもこれ答え合わせしたいな、りくがいるときに。
喧嘩してたんだ。
してたね。
谷は?
りく?
りくでも、俺でも。
ともちゃんはね、俺小4だと思ってる。
小4じゃない系。
小4だよね、俺も小4ぐらいかなって思ってる。
小4で、なんかね、
あ、そうそう、なんかともちゃんがその頃はまだカリスマだったんだよね。
まだって何?
一番たぶん輝いてた時期だよね、ともちゃんが。
何で俺下がってんだ、どっかで。
ピークが小4だったはず。
早すぎでしょ。
で、なんか、うん、
ともちゃんと遊ぶのがステータスみたいな時期があったよね、一時の。
だから、それ、まさひこと喧嘩したもんね。
え、俺を、俺のことで?
そう、ともちゃんとどっちが遊ぶみたいなので、
まさひと俺喧嘩した気がする。
そうだったの?
うん。
知らんかったわ、それ。
印象的なエピソードは何だろうな。
何だろう?
あ、でもめっちゃ覚えてるのは、
中学校でソフトテニス部でペアを組んでたんですが、
最後の試合、一番最後の試合で、
二人の間にボールが落ちた時に目が合った時の顔はめっちゃ覚えてる。
それあれでしょ、一番最後の試合で、一番最後の相手がマッチポイントの時?
そうそうそう。
負けが確定したボールが地面に落ちた時の。
目が合って。
そうそう。
絶妙なとこに落ちちゃうんだよ、ボールが。
どっちが取ってもいいし。
で、普通ソフトテニスってこう、
勝つ時も負ける時も、二人とも同じ方向向いてるはずなのにさ、
前田には落ちたもんだからその、
あんまないじゃん、珍しいじゃん、目が合いながら負ける時って。
目が合いが、お前みたいな顔してる。
お前。
あったね、なんか、
あったわ、そういうの。
リクとは何かな、小学校の野球部かな。
あ、そうだね。
それはもう何年から?
4年からじゃなかった?
少年団4年からしか入れなかったんじゃないっけ。
あ、そうなんだ。
4年から、リクも4年からじゃないか。
あ、そうなんだね。
リクその頃、吹奏楽部も入ってて、
トランペット吹きながら野球やってるやつだったよね。
だった気がする。
リクの印象的なエピソード?
それこそ、野球とかなんじゃない?
いや、野球の時の記憶は多分お互いないと思う。
なんで?
なぜなら二人とも補欠だったから。
補欠っていうか、俺が出る時はリクベンチだし、
逆、同じポジションだった感じだよね。
どこポジション?
ライトを交代でみたいなんだけど、
少年野球のライトって一番ダメなやつじゃない?
そうだね。
打順も8番とかあった、二人とも。
あ、はいはいはい。
だから二人ともどうしようもない感じ。
え、意外だな、それ。
それに気づいて二人とも、
もう6年の最後まで野球部続けずに、
途中で辞めて、
もう俺たちは野球じゃなかったねって言って、
中学校でテニスをやろうぜって言って、
テニスの練習を始めて、
二人でテニス頑張ろうなみたいな、中学校で。
頑張ろうなって言ったら、
あのリクはテニスで開会したじゃん、才能が。
したね。
テニスも中途半端だった俺はリクに見捨てられたよね。
思い起こせば、小学校から高校までずっと補欠だった気がするな、俺。
友情と成長
小4まで俺とリクに会ってないわけじゃん。
タニが小3まで誰と遊んでたんだろうってちょっと気になるわ。
誰と遊んでたんだろう?
ケッツンとかと遊んでたわ。
あんま覚えてない。
小2の時に教室でおしっこ漏らした時もケッツンに掃除してもらったしね。
自習になって、
なんか一歩たりとも部屋から出るなよみたいな、
出るなよって、出る時は言えよみたいな、
言って先生がいなくなったの、教室から。
小2でさ、出ちゃダメ、出る時は言うっていうことだけを脳に叩き込んでさ、
めっちゃトイレ行きたくなったんだけど、
パニックじゃん。
出ちゃダメだし、言う相手もいないし、
これどう、え、無理じゃん、無理じゃん、で漏らしたね。
かわいそうそれ。
その頃だね、お姉ちゃんなんていじめられるかもしれないよ。
だからよ、幸い。
むしろ支えてくれた友達がいたんだ、その頃から。
おかげさまでいじめられずに。
いいな。
誰と遊んでた?小4まで。
俺ね、覚えてるのよ。
一人いて、男の子が仲良かった。
名前も思い出せるんだけど、
これマジかって思う名前なんだね、今思うと。
本当にこの名前だったかって、他人にだからちょっと確認がてら、
名前言うけど、その人の。
山田太郎くん。
え、いたよね。
俺は存じ上げない。
え、いなかった。
鹿児島355。
まあでも小4からは割と友ちゃんと遊んでたね。
まあそうね、小4からはそうだね。
そのせいで友ちゃんの方が俺は嫌われてるんでしょ?
そうね、俺の親からはちょっと、他人NGはくらってるね、未だに。
あんなに可愛かった友ちゃんがこんな風になったのは、他人のせいだってなってる。
そうよ、俺もそういうことにしてるから。
結構みんなね、それするのよね。
なんかまずいことが起きたときに、いやでも他人が、みたいな。
他人の名前を出す。
そうだ、結構俺親世代に嫌われてると思う。
やっちゃうんだよね。
まあ、てか親から言ってくるから、他人でしょって。
じゃあそうですって言えばいい話だから。
なんでなんだろうね、なんか気に食わないのかな。
なんか、まあ他人はやっぱ子供ながらに増せてたというかさ、
あんまり可愛がられるタイプじゃなかったんじゃない、もしかして。
そうね、そうね。
ちょっと大人びてたんだよ、たぶん。
今考えても可愛げはないよね。
やっぱりその先生が嫌いとかさ、大人が嫌いだったんじゃない、他人自身もちょっと。
もう皮肉れてたんだ。
もう皮肉れてたんだ。
まさにそれ。
じゃあもう30年ものじゃん。
このねじれは。
直せるわけねえだろう、じゃあ。
そこもつぼっていってる人がいてくれるっていうね。
ありがとう、何さんだったっけ。
グリコさん。
グリコさん、明日グリコ買います。
こういうメールはすごい嬉しいっす。
というところで、今回の鹿児島350は以上で終わろうと思います。
また次回まで350越しでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。