1. 鹿児島さんごじゅうご
  2. #20 大姶良川と70匹の鯉のぼり..
2025-04-30 21:08

#20 大姶良川と70匹の鯉のぼり【鹿児島さんごじゅうご】

出典元
町内放送で呼びかけ 提供されたこいのぼり70匹が川の土手で泳ぐ 鹿児島・鹿屋
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mbc/1865579


この番組は鹿児島生まれ鹿児島在住の30代の男性3人組が、鹿児島に関する話題をざっくばらんに話す番組です。

今回は、大姶良川に登場した70匹の鯉のぼりについて話しました。苦労しただろうな〜と思ったことをフィクションで想像しました。是非皆さんも見に行ってみてください!

※話中の台詞として話される鹿児島弁は恐らく間違っています。


~ (雑談)りく&たにってシフト制なの?

~ 大姶良川と70匹の鯉のぼり

~ 思いを知るために追体験したい

~ 追体験 Part.1

~ 追体験 Part.2

~ 追体験後の感想


お便りはこちら✉️https://forms.gle/fzSVCKce7LtDFokm8


この番組では、以下の作者様の楽曲を利用させていただいています。(敬称略)

茶葉のぎかhttps://www.youtube.com/@nogika_chaba

たうhttps://www.youtube.com/@BGMusicJp

t12yahttps://www.youtube.com/playlist?list=PL2vyqKNLXiUo7BefUvCou8K2P1_Doq_Ef

MATSUhttps://gacuzinn.com/

こばっとhttps://foc.kobat-music.com/

サマリー

このエピソードでは、鹿児島の大平川で行われている70匹の鯉のぼりの設置について紹介しています。地元の生け生け園会が鯉のぼりを立てる過程やその背後にある思いが語られ、地域の温かさと平和な雰囲気を感じることができます。また、大姶良川での70匹の鯉のぼりの設置作業を通じて、地域コミュニティのつながりや参加の重要性が強調されています。この取り組みに参加した人々が感じた喜びと挑戦についても話されています。

鹿児島のラジオ番組
この番組は、鹿児島生まれ鹿児島在住の30代の男性3人組が、鹿児島に関する話題をザックバランに話す番組です。
トモちゃんです。 リクです。
はい、本日は谷はお休みとなっております。
このままだと一生揃わない。
え、なんかリクと谷って、何かシフトか何か組んでんの?
え、でもこの間、リアル谷と会ったけどね。
そうそう、前回聞いたよ、俺、谷とリク。 本当?
前回の収録で、収録ではリクと話してないけど、リアルでは全然リクと会うよって言ってたよ。
うん、つい、ほんと5日前ぐらいにやったね。
ねえ、よく会ってるって話してる。
でもこの鹿児島さんごじゅうごの話は一切しないようにしてるって言ってた。
あ、そうなんだって思ったけど。
タブーだから。
そうそうそう、谷もそんなこと言ってて。
で、かつ3人で揃わないからさ、なんか2人でローテンション回してるかのように入ってくるじゃん、なんか。
俺、なんだろうって思ってるけど、ちょっと。
その、5日前に会った時に、ちょっとラジオの話になった。
お、なった。
うん、そうそう。言わないでおこうと思ったけど。
うんうんうん。
どっちか1人いれば、いいよねって話になって。
谷かリクか。
いや、なんかちょっと気持ちが分かったわけ。
なんだろう、谷が参加できるってなったら、あ、なんだろ、無理して参加しなくていいかなっていう、分かる?
無理してって、無理してっていうか、無理してっていうかさ。
いや、それバイトだから、もう。
なんでそれおかしくない?前提が。
3人でやろうって言ってたのに。
いや、3人で始まったのに。
おかしくない?なんか。
心の余裕が生まれるわけ。谷が参加するってなった時。
で、俺も薄々そう思ってたんだ。
思ってたんだ。
そう、谷がそう言ってきたから、めっちゃ分かると思って。
ちょっと思ったのは、3人で話すのちょっと難しくない?
あー、いや、もう2人に慣れちゃったからじゃね?それは。
え?なんかキャッチボールだって、2人がしやすくない?会話のキャッチボール。
しやすいけど、そんなにでも3人ってあんままず回数やってないからね、たぶん。
2、3回ぐらいしかやってないんじゃない?もしかしたら。
そうなの?
ほとんど2人よ。
ほとんど2人だし、絶対トモちゃんいるから。
その、たぶん聞いてる人は絶対これトモちゃんが。
トモちゃんのラジオ?
トモちゃんがやりたいやつなんだろうなって思われちゃうじゃん。
それはダメなんだ、トモちゃん的には。
ちょっと恥ずかしいよね。
ずっとシフト入れられてる。
バイトリーダー。
大平川の鯉のぼり
バイトリーダーみたいな感じがちょっと恥ずかしいよ。
いや、まあまあ、でも。
マジでシフトじゃん、感覚。
良くないよね。良くないなとは思ってるんだけど。
え、俺が毎週さ、予定の確認するじゃん。今週いつらいけるって。
あれ、回答する前に2人でなんか裏で指名し合わせてんの?LINEで。
いや、それはない。
それはさすがにない。
いや、それ指名したらマジでやりたくない人じゃない。
いや、そんなイヤイヤではないわけ。
そんなんじゃないよね。
なんかこう、なんとも言い表しがたいんだけど。
いや、なんかほんと上手いことが合わないよね、予定が。
そう、上手いこと合わないし、
まあ、それもあるのかな。
だからもう、他にが参加してくれる。
じゃあ俺そんな無理しなくていいかって。
確かにそう、なんか言われてみたら、
あのその俺、超生産っていうアプリ使って毎回やってさ、
あれってその、見れるじゃん。
その3人目はさ、最初の1人目2人目がどう回答したか分かった上で回答する。
そう言われてみたら、リクって毎回最後に多分回答してて。
他にがいけるから、俺はいけないってやってる気がするわ、今思ったら。
無意識でやってるのかな。
他にがいけない、だったら俺が出ないとみたいな、バイトじゃん。
いや、マジそんなことないんだよ。
楽しいのは楽しいんだけどな。
俺の感覚が逆に、俺分かんないかも、リクと他にの感覚が。
俺はいつも一人で編集までするじゃん。
だから、自分の思い取りにできるけど、
リクと他にはさ、どこが使われるのか分かんないっていう、
多分本当にタレントみたいな感覚だと思うけどな。
でもちょっとそこのあれは違うんじゃないかなって思う、感覚が。
確かにな。
あの回は使わなかったんだとか。
あー、あるね。
あるでしょ。
あるし、でもそれ言うのも違うしなって思うしね。
あー、でも俺もね、これどう思うかなって思いながら。
いやだから、それ気使うんだろうなとは思うよね。
いやもうね、カットしてることには絶対理由があって、
めちゃくちゃ面白い話だったのに、
なんかふとした表紙に、そのリクか他にのどっちかが、
俺を友ちゃんと呼ばず、その苗字で呼んでくることがあるわけ。
それピーでいいんじゃない?
そこピーしたいけど、なんかそこで急にピー入れるのも変になるのよ、もう。
聞いてる方からしたら、うんってなるし。
で、その一言、その苗字を言うことによって、なんかもう流れがおかしくなって、
使えないっていうことになったりするのよ。
その、それだけで。
え?
言うなって。
言うなって。
もうこれ全部使えないわ、今日。
これ全部使えない、今日。
マジで。
今回の鹿児島に関する話題ですけれども、
今回は大平川と70匹の鯉のぼりについてです。
大平川。
金谷市の大平川に70匹の鯉のぼりが今、風に乗って泳いでるってまず知ってますか?
知らなかったな。
知らなかった。
あの、大隅の金谷の川に鯉のぼり70羽、風に乗って泳いでるみたいなニュースがね、MBCニュースで流れてて。
1分ぐらいのニュース。
で、それを立てたのは、地元の方たち、生き生き生け園会。
知ってんの?生き生き生け園会。
いや、生け園会は知らないけど、生け園町ってある。
あ、生け園町ってあるんだ。
あるある。
じゃあ、生け園町だね、たぶんこれがあるのは。
そう、その生け園町の50代から80代の26人の方々が山から竹を切り出してきて、
それで支柱を作って鯉のぼりを立てたと。
はい、で、その鯉のぼりは町内放送でね、呼びかけて集まった、昔家で飾ってたやつとか。
けども、子供たちがいなくなって、しまってたけど、使い道がなくなったからみたいなやつを集めて、
再び空へ鯉のぼりをあげたと。
で、この活動はですね、3年前からやっていまして。
そうなんだ。
そう、3年前からやっていて、年々本数が増えてて、
目標はですね、また来年は倍の数にしたいっていうふうに町内会長さんが話しているそうです。
地域の思い
今が?70?
今が70匹。
70匹。
で、本数は70本じゃなくて、1本に次5匹ぐらい泳いでたね。
どうすか、このニュース、ちなみに。
いいと思うよ。
多分、実際見てみたらすごいんだろうね。
すごいと思うよ。
なんか俺、このニュース見たとき、すごいのどかで、なんか平和で、いいニュースだなって思ったし、
なんだろう、なんか目に止まってしまって、このニュースが。
そう?
ほんと、こんだけなんです、ニュースとしては。
でも、これをやった生けその会の人たちは、結構大変な思いで、しかも結構思いがあって地域にやったはずだよ。
で、このニュースを見た人たちから、なんて言われたら嬉しいんだろうって、なんか考えたっけ。
でもさ、なんか想像つかなくない?
実際、ゴールデンウィークとかに行くとしてさ、ここに。
すごいでしょ、みたいになったときにさ、なんて言えば喜ぶかなって、なんか考えたかったんだよね。
なんて言えば喜ぶかな。
すごいですねだけで足りるかなっていう。
すごいですね弱いね。
弱い。
なんか俺もだから、すごいですねだけじゃないよなって思ってた。
全然嬉しいと思うよ。全然嬉しいと思うんだけど、すごいです。
まず、来てくれたってことだけでも多分、見に来てくれたってことだけでも多分嬉しいことだと思うんだけど、
それをリアルにちょっと想像したくて、
今回はトモちゃんとリクで、ちょっとそれをやってみようかなっていう、生け園会を。
ちょっと生け園会をやりませんかっていう提案をしてます、今。
なりきるんだ。
なりきる、セリフとか全部俺が考えてきてますから。
鯉のぼりの設置作業
トモちゃんとリクのセリフとか考えてきてますんで、
これをやったら、俺とリクはもう50代80代になったつもりでやるよ。
もう50代80代でもうテレビ出てるタレントはもうみんな年下で、自分たちがちっちゃい頃から見てきた人たちはもうテレビ出てない。
でもなんかもう若い人たちも何考えてるのかもう理解できないみたいな状況で。
で、ま、街のためになんかしようみたいな感じで、何回やって、それはまず何回やる想像して、
した上で、その30代の人たちに何て言われたいかなっていうのをちょっと想像してみたい。
わかった、システム。
システム理解した。
いやまあ、コントやろうって言ってんだよ。
いやでも真面目、結構真面目な。とりあえず台本見せるよ。めっちゃ真面目よ、マジで、内容は。
えー。
じゃあちょっとやっていきましょうか。
わかりました。
はい、竹を切るところから始まります。
おい、リクさん、こっちの竹まっすぐじゃん、どう。
ちょ、ちょっちまちくええ。
こんさか登るだけで息ぐるりすっか。
切るっちや。
70本立てるっちだよ。腹くくっちや。
竹が倒れたぞ。
おいどんらも倒れっかよ。
マジでちょっと、嫁さん寝てないかったらどうしようかな。起きてたら。
結構おっきい声出しちゃったな。
おっきい声出さなくていいよ。
ここに立てるか。深さは70センチで、まずは1本目じゃんどう。
よっしゃ、せーの。
もうちょい右じゃんどう。そっちじゃなか。
おいの右とあんたの右は逆じゃんどう。
どっちの右やっちよ。
はぁ、はぁ、立ったぞ。
1本目じゃな。
はい、よし、立ったぞ。
はぁ、はぁ、2本目じゃな。
はぁ。
どいがどっから来たかわからんごっつなってきたな。
町内放送で集まったやつやと。
こどんらはね、おらんごっつなってない。
あげんようになったもんばっかりや。
風に泳がせたら、また誰かに見てもらうかもしれんの。
よし、これが70本目じゃな。
せーの。
4分だけ恋のぼりがたったら、泣きそうになるな。
風がわってやさしか。
はい。
よろしいですか。
よろしいです。やぁ、疲れたね。
なにさせられてんの。
疲れたね。疲れた。でも、こんだけでも疲れるんだからさ。
ほんとに大変だと思うわ。
ほんと、俺、つじは今しゃべっただけだけどさ。
竹、重いよ、竹ってまず。
結構長い竹だからね。
遠くから見て、おぉ、立ってるってわかるぐらいの竹。
これほんとに一本一本切って、70回も。
あ、70、あ、まて。
70回竹切ってなくない?これ多分。
切ってないんじゃないの。
70匹って言ってたじゃん、自分で。
そこはじゃあ、ちょっと俺たちの方が頑張ったってことで。
超えたのかよ、オリジナル。
そこは俺たちの方が70本頑張ったってことで。
いや、でもそれにしても大変よ。
そうか、大変だね。
地域コミュニティの交流
それにさ、その鯉のぼりを上げるっていう作業も多分すごい力いるよね、あれ。
紐を手繰り寄せてさ。
まあ、いるだろうね。
いや、いるよ、めっちゃもう疲れて。
やっと立ったって。
やっと完成した。
はい、で、なんか、よそから来たよ、30代の。
30代、男が2人組。
来た。
こっからはリアルな感想を想像して心の中で見てね、その70匹の鯉のぼり。
なんていう。
えー。
すごいなあ。
結局。
結局それ。
いろいろ感想とかの前に何やらされてんのかわかんないから。
いや、これは、ちゃんと考えようってやつだよ。
生き生き生けその鯉。
正直どんな思いでやって、どんな思いでこのニュースを発信してくれたのかっていうところに思いを馳せたい。
馳せたいなあつって。
思い馳せたい。
このニュースがただただこう流れるだけじゃなんかもったいない。
こんなにいいニュースが。
そこに思いを馳せたかったのよ。
でもいいよ。
うん。
すごいで。
すごい。
すごいでいいんだよ。
あとは。
うん、あんのまだ。
今日休めばよかったなと思って。
今日谷の会議がよかった。
今日シフト×押せばよかった。
出れません。
なんで今日だったんだ。
それ外れの日もあるってシフトは。
それあるって忙しい日なんか。
そうだよね。
今日入んなければよかったって日あるいは休めばよかったって日。
なんで今日そんな忙しくないと思ったのにって。
それあるって。
うん。
けどバイトリーダーの俺は毎日出てんだからこれ。
いよいよ飽きてきたの。
飽きてない飽きてない。
飽きてない。
むしろいいと思った俺こういうニュースをなんか。
まあでもほのぼんのするよね。
ほのぼんのするすごく。
ほのぼんのする。
ほのぼんのするで片付けちゃダメだよねってことでしょ。
そうそうそう。
うん。
すごくいいことしてるなって思ったからなんか。
まあそうだね。
でもまあほんと子供とか連れてってさあ、
あげるのが一番いいんじゃない。
そうかもねほんとに。
うん。
喜ぶと思うわ。
喜ぶよね。
うん。
じゃあ子供連れていけたらいこうかな。
おーいら。
全然いけるよね。
もう近い近い。
ぜひぜひみなさんもゴールデンウィーク足を運んでみてはいかがでしょうか。
いけたらいきます。
ともちゃんもいけたらいきます。
絶対いかないでしょ。
現地でお会いしましょう。
ほんとに行く?
行くよ。
行く?
行く行く。
じゃあ一緒行く?
いやちょっとその日はシフト入れないっす。
ついに休むファイトリーダー。
ちょっとおばあちゃんが。
ちょっとおばあちゃんが。
はい、ということで今回の鹿児島355は以上で終わろうと思います。
また次回まで355してお会いしましょう。
さよなら。
さよなら。
21:08

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