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イリカミネ イリカミネ 抱きしめて 毎日だって 切られて 切られて イリカミネ
三菱電機
秋もね、だんだん深まってくる感じ。 冬がすぐそこって感じですけれども。
読書の秋とか芸術の秋なんて言われます。いろんな物語を楽しんで、秋の夜なごを過ごしていらっしゃる方もいらっしゃるんじゃないかと思いますが、
この10月回編でテレビの世界でもドラマがね、いろんな各局やってまして、僕も結構楽しみにしているドラマがいくつかあるんですけれども、
その今年の秋ドラマからですね、胸に迫った笑えない話ということで、今日テーマとなってますけれども、どういうことなんでしょうかね。胸に迫った笑えない話なんでしょうか。
おはようございます。
はい、おはようございます。私サンデーの編集長当時ですね、季節ごとにドラマの採点簿的な特集を作ってまして、
いらい忙しくても話題作は録画してみる習慣ができたんですけれども、今年の秋ドラマは豊作ですね。
エラストでごめんなさい。
TBS系列のRKBさんでいうと、なんといっても日曜劇場、今期は競馬の世界を描いたロイヤルファミリーですね。
原作の早見一雅さんはサンデーに小説を連載していただいた縁で親しくさせてもらったこともあってですね。
それと後、馬券代に高級車1台分くらいを使ってきた長年の競馬ファンとしてもですね。
使いましたね。
このドラマ期待してましたけれども、面白いです。だから日曜の夜9時は毎週リアルタイムで見てますけれども。
なんですが、今日取り上げるのは別のTBSドラマで、火曜夜10時のじゃああんたが作ってみろよです。
これね。
私恥ずかしながら知らなかったんですけど、谷口夏子さんの原作漫画もとっくに大ヒットしてて。
雑誌クレアの夜更かし漫画大賞で1位になったり、多くの女性の共感をもう読んでたんですね。
そうですよね。
ただ、ご覧になっていない方のために番組ホームページの紹介文を一部読みますと、
恋人ファーストゆえに自分を見失ってしまった彼女と、料理は女が作って当たり前の定種感覚思考的な彼氏、
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結婚寸前だった2人なが彼女からのプロポーズの答えは無理。
完璧な俺の何がダメだったんだ。自分らしさを取り戻したい女を実力母俳優の夏穂さん。
彼女との愛を取り戻すため奮闘する男を竹内龍馬さんが演じる現代日本の当たり前を見直す別れから始まる2人の成長&再生ロマンスコメディっていうことなんですけど。
放送直後から旧ツイッターのXではハッシュタグじゃああんたが作ってみろよがトレンド1位になったりバズって。
私も見ましたけどうちの夫みたいとかですね。リアルすぎて笑えないとかですね。イライラするけど笑えるとか盛り上がってますね。
ただこのドラマは単に無自覚で停止感覚的な男をバッサリ切るのじゃなくて別れを機にそんな自分に気づいて修正しようともがく自己再生の物語でもあります。
それは別れた彼女もそうで好きになるといつも相手の好みに合わせて自分を見失ってしまうその本来の自分を取り戻そうともがいてますね。
誰しも胸に手を当てればこうしとけばよかったという悔いとかですね。
なんでいつもこうなんだろうっていう直したい自分ってきっとありますから。
あのTVerなどの再生回数があのビバンを抜いてTVSドラマ史上1位だそうですね。
ビバンを抜くってすごいですね。
ちなみに竹内龍馬君本当当たり役だと思いますけれども演じる元乾白男の出身が大分という設定で。
やっぱり九州男児なのねと苦笑いしながらですね。
私もそんなとこあります。
あの爽やかな竹内龍馬見てるとムカついてきますもんね。
おいーって言いたくなります。私も加穂さんの気持ちよくわかる。
なので加穂さんと同じ思いのようで妻の厳しい視線に耐えながら見てますけども。
実はもう1本ですね。
妻の視線に耐えながら見ているドラマがありまして。
こちらは多局で大変恐縮なんですけれども。
富士テレビ系列の木曜劇場で小さい頃は神様がいてドラマなんですけれども。
こちらは大学の同級生同士で結婚して20数年経って長男は独立して長女も大学生だと。
周囲からも仲のいい夫婦だよねって見られてましたけれども。
実は奥さんは娘が20歳になったら離婚しようと決めてその日までのカウントダウンを始めていたというですね。
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ゾッとする話なんですけれども。
当然それを言われた夫はなんでって混乱するんですが。
意を消したように奥さんがですね。あなたはずっとずれていたと。過去を振り返る。
今に始まったことじゃないのよ。
過去を振り返る場面がありました。
例えばですね。2歳と0歳の子育てに疲れ果てて心を病みそうになっていた時に。
夫がしたことはデパ地下に長時間並んで人気のケーキを買って帰ると。
で奥さんはですね。私はあの時一刻も早く帰って家事を手伝って欲しかったと言ってですね。
でまた私が熱を出して寝込んだ時もそうだと。
ゼリーしか食べられないって言ってるのにあなたが作って出したのは鍋焼きうどんだと。
苦むんですね。このシーン私妻の方を見ることができませんでした。
なぜならやってることがほぼ一緒だからね。
ご主人もね。本当に奥さんのことを思ってなんだけどずれちゃってるんですよね。
そうですね。だから私も言われたことがあります。
あなたは私がしてほしいことじゃなくてあなたがしたいことをすると。
リスナーの方々の中には激しく同意していらっしゃる方がきっといると思いますけれども。
代表して謝ります。ごめんなさい。
いやいやきっといると思いますよそれは。
相手が喜ぶことを考えないといけない。
でですね。何をだらだらドラマの話をしているんだと思いでしょうけれども。
ここからが本題でしてですね。
今日のテーマは熟年離婚です。
前置きが長くなってすみませんでした。
まずはデータからなんですけれども。
各種統計で熟年離婚とされるのは結婚から20年以上経ったご夫婦の離婚で。
なので多くは50歳以上です。
そこでお二人にお尋ねしますけれども。リスナーの皆さんも一緒に考えていただきたい。
今ですね。離婚件数全体のうち熟年離婚。
20年以上経ってから別れる人っていうのはどれくらいの割合だと思う?
離婚全体の中で熟年離婚。結構あると思う。
多いと思いますよ。だって若い人もなくはないでしょうけど。
2割ぐらい?
もうちょっといくと思う。
4割ぐらい。
そんなに?
いかないかな。
離婚の全体ですか?
ちょうどお二人の間3割以上。
3割以上?
31%です。
離婚したいって思ってる人も含めると思う。
それは含めたらもういっぱいでしょう。
31%ですか。
5年刻みで見るとずっとトップは結婚5年未満。
あれ?そうなんですか?
結婚直後というのが全体の3,4割をずっと占めてるんですけども、
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直近2020年のデータでは20年以上の合計がついに5年未満と肩を並べたんですね。
件数で言うと年間およそ6万件なんですけれども、
基本的に近年ずっと熟年離婚は増え続けてはいるんですけれども、
実はですね極端に増えた10年があってですね、
それ1980年代なんです。
80年時点で全体の7.7%だったのが、
90年は26.4%なので、
この間だけで3倍以上に増えた。
ちょっと音声が途切れましたね。
方中さん。
今聞こえました。すいません。
音声大丈夫?
今は聞こえてます。
今ちょっと途中で切れてますね。
大丈夫ですか?音声。
はい、今聞こえました。すいません。
聞こえてますでしょうか?
はい、今聞こえてますよ。
すいません。
1980年代が全体の7.7%だったのが、その10年の間に。
80年時点が全体の7.7%だったのが、
90年は26.4%なので、
この間だけで3倍以上に増えた。
この間何があったのかというと、
大きかったのは女性の雇用機会の拡大です。
男女雇用機会均等法は1985年に制定されて、
翌86年に施行されましたけれども、
結果としてですね、1980年当時は
共働き世帯の2倍近くあった専業主婦世帯がどんどん減って、
90年頃にほぼ同数になったんですね。
もう今は完全に逆転してますけれども、
また一度退職した女性が、
育児が一段落した時期に、
再び働き始めるM字カーブ現象。
これ就業率の折れ線グラフがM字型になる現象なんですけれども、
これが定着したのも80年代です。
つまり夫の扶養を外れても生活できるという経済的自立が、
それまで我慢してた女性を解放した面がありそうなんですね。
だから離婚しましょうって言い出すのは、
ほぼ女性が多いっていうことなんですね。
熟年離婚に関しては女性の方が多いというデータがありますね、圧倒的に。
さらに経済的自立は、
実行実現の重視という心理的な変化を進めた面もあって、
かつては女性の幸せは結婚だとか、
結婚したら家に入るものだとか、
古い固定概念がありましたけれども、これが崩れて、
結婚しても自分の生き方を大事にしていいっていう、
本来なら当たり前のことが共通認識になり始めるんですね。
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だから思えば昭和の頃の結婚式って、
祝辞で堂々と奥さんに夫を支えて子育てに励みなさい的なことを言ってましたもんね。
もちろんまた国際的に見ると日本のジェンダーギャップ、
男女の社会的格差は大きくて、
総理大臣高市さん女性が総理生まれましたけれども、
昭和的な固定概念、さっき言ったような概念も一部ではまだ美徳のように言われたりですね。
だからさっき言ったようなドラマが、令和になっても成立するわけですけれども、
それでも1980年代が日本の夫婦関係を変える転換期であったとは言えそうです。
その後熟年離婚は1990年から2010年までの20年間は全体のほぼ4分の1、
26%前後で推移して、2020年についに3割を超えたというのがデータ上の推移です。
この間ですね、2007年に年金分割制度というのが始まって、
結婚指定が期間に支払った保険料を分割して夫婦それぞれで受け取れるようになって、
これが2010年代以降の熟年離婚の増加に影響した面もありそうなんです。
一方で2004年に卒婚のすすめっていう本がベストセダーになって、
子供が独立した後の熟年夫婦を中心に、離婚はしないけどお互いの人生に干渉せずに生きる
卒婚という夫婦の形が一つのライフスタイルになりましたよね。
ちなみに離婚原因のトップは他の年代と同じく性格の不一致なんですけれども、
熟年離婚の場合、さっきのドラマの話じゃないんですが、
一つ一つの出来事は小さくても長年降り積もったズレや不満なので、若気の至りよりも修復は困難ですよね。
と話していてずっと胸が痛いんですけれども、ここからは反省も込めて、
ドラマの主人公たちのようにある日突然別れを告げられないための予防策です。
要はドラマで指摘されているようなことをしなきゃいいわけで、
例えばじゃああんたが作ってみろよから学ぶのは家事をすること。
家事をしてその大変さや手間にかける愛情を知ることですね。
また小さい頃は的には自分がやってあげたいことじゃなくて相手がしてほしいことをするとかですね。
つまりわがままを直すと。自分にグサグサくるんですけども。
その大前提として相手の話を聞くことですね。
これ私がいつも言われていることでテレビでニュースとか流れるとつい上の空になって
ハッとして横を見ると睨まれてたりですね。
あと愚痴めいた話を聞いているとついじゃあこうしたらいいんじゃない的に言っちゃうんですが違うんですね。
会社みたいに助言しようとするんですが違いますね。
膝を叩いているリスナーさんいらっしゃると思いますけれども。
すみません悪気はないんです。
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でもそれじゃあドラマの荷の前になりますから最後の反省はせめて
ありがとうとごめんなさいをちゃんと言うことですね。
心当たりのあるご同輩の皆さん今日から始めましょう。私もそうします。
はいすみません。はいごめんなさい。
本当そうですよね。
ということですみません最後にごめんなさい一つだけ個人的なことで大変恐縮なんですけれども
毎回このコーナーを聞いてくださっていた先輩が先日亡くなりましてですね
新人記者当時から育ててもらった恩人でした本当にありがとうございました。
これからも空の上から聞いていただければと思います。
最後はごめんなさい個人的なことしゃべっちゃいました。
ということで男の人は結構ぐさぐさくるお話でしたね。
でもこれって男の女のみたいなねちょっとそういう違いもあって
僕毎回言うけど男ってバカだからねあんまり学習しないからね。
学習していかないとダメですよね。
やっぱり話し合わないとね。
はいということで今日は熟年離婚についてドラマを絡めてお話をいただきました。
元サンデー毎日編集長が田中修一郎さんでした。
ありがとうございました。
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