2024-01-12 14:54

犬を飼うと認知症リスクが低下するというデータについて

元サンデー毎日編集長 潟永秀一郎
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ニュースや世間の気になる話題を、様々な角度から読み解いていきます。
さて、韓国では9日、犬の肉を食べることを禁止する法案が可決されまして、反発する業界団体が、飼育中の犬200万頭を政府に返納するという争奪になっているということなんですが、
今日の話題、このコーナーも犬のお話なんだそうです。
潟永さん、おはようございます。
おはようございます。
はい、おはようございます。
韓国の話とは、実は全く別でして、
こちらはですね、犬を飼っている高齢者は、そうでない人に比べて認知症になるリスクが顕著に低いという研究報告についてなんですね。
ノートの震災、それから東京地検特措部によるパーティー券裏金事件が動いている中で、こんなのどかなお話で本当に恐縮なんですけれども。
今回、この話題を取り上げる舞台裏をちょっと話しますとですね、
実はこれ、先週5日の1回目で用意してたんですが、とてもそういう状況ではなかったので、
単価日に起きた大事件、大事故を取り上げられさせていただいたんですけども。
ただ普通はですね、正月明けの第一週ってまだ世の中動いてないんで、ネタに困るんですが、全く逆でした、今年は。
さらに余談で恐縮なんですけども、新聞社は通常ですね。
あれ、もしもし。
年末年始、ニュースが少ないから新年企画。
ちょっと今音が聞こえなくなったんで、ちょっと待ってくださいね。
ラジオ機器の方少々お待ちください。
片中さん聞こえますか。
はい、どうもすみません。
引き続きお願いします。
新聞社がニュースが少なくなる年末年始の対策もあってですね。
前の年の10月頃から新年企画という。
はい。
あれ、今日は電動の状況が悪いですね。
全国紙で言うと多くの場合は、また聞こえなくなりましたかね。
ちょっと一部ね、今聞こえない。
年末年始の対策として、10月ぐらいから新年の企画を始めるっていう話です。
そこまでは聞こえました。
すみません。
全国紙の場合はですね、大体多くのケースでは東京本社に取材班を設けて、
各地から記者を招集してテーマを決めてやるんですけれども。
毎日新聞で言うと、今年の新年企画は連載コモンエイジ公共の形という企画でして、
人口減社会でいろんな行き詰まりを見せてる日本で、
変われなかった時代、失われた時代を繰り返さないためにですね、
公共は何をすべきかっていうことを考えるテーマなんですけども。
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すみません。身内なんですが、これ面白くてですね。
面白いと言ったら語弊があるかもしれませんけれども、
初回はですね、夢のデジタル農村はありえない現実というやつで、
首相キモ入りのデジタル田園都市構想で交付金を受けようと奮闘した
北海道のある村の話でした。高齢者の足になるはずだった自動運転車は動かずですね。
店から必要なものを届けてもらう配送ロボットは雪が積もると動かないと。
これ北海道ですよ。何よりそれらサービスを申し込むためのスマホは、
お年寄りから使い方がわからないと言われてですね。
村が用意した800台のうち75台しか利用されていないと。
つまり都会でコンサルタントが考えたメニューはすぐにつまずいたという笑えない現実なんですね。
地元のことがよくわかってないわけですね。
一方でですね行政のデジタル化を阻む要因の一つに、戸籍なんかで使われてきたあのいろんな文字、
スマホやパソコンで表示できない文字の存在があるという5日の記事には驚きました。
その文字の数実に70万。
デジタル庁の幹部はですねこれが自治体システムを複雑にしてガラパゴス化させた現況だと言ってるんですね。
こういうのがあるんだというのを知りましたけども。
ごめんなさい横道にずれっぱなしですけれども面白い連載なんでネットで読めますからご興味のある方は毎日新聞
コモンエイジで検索してみてください。
ということですいませんお待たせしました。ここから本題です。音声も悪くてすいません。
ごめんなさい。高齢者で犬を飼っている人は飼っていない人に比べて認知症の発症リスクが4割低かったというですね調査結果を
東京都健康長寿医療センターの研究チームがまとめました。
調査したこの健康長寿医療センターというところはですね
高齢者の健康増進や健康長寿の実現を目指す地方独立行政方針だそうで
前身は明治5年に設立された養育院。次の一万円札の肖像になる渋沢栄一さんがですね
初代の委員長を務めた優秀ある組織なんですね。実は過去にも高齢者のペット飼育についてここ調べてて
犬を飼っている人はそうでない人に比べて養飼後状態などになるリスクが大幅に低いということも報告してるんですが
今回はその続きともいえるもので認知症の発症リスクについて調べてます。対象になったのは都の疫学調査に協力している
大田区の高齢者から抽出された方々で 2016年の時点でお元気だった健康だったおよそ1万2000人について
これ抽出された方々なんですけれどもその後のおよそ4年間追跡調査してるんですね
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調査を始めた時の平均年齢は74.2歳で男女比はほぼ半々でこのうちおよそ9%ぐらいの959人が犬を飼っていらっしゃいました
その結果なんですけれども追跡期間中に認知症発症した人は全体の5%あったんですが
この発症リスクを示すオッズ比っていうのがあるんですけれどもこれをね 飼育状況別に見ると
飼っていない人を1とした場合ですね 飼っている人は0.6で4割も低いという結果が出たんですね
ただし犬の飼い主でも定期的な運動習慣のない人のオッズ比は0.89
運動習慣がある飼い主の0.37に比べると発症リスクが高くて 飼ってない人とあんまり差がないんですね
ちなみに猫の飼い主さんはどうかというとですね このオッズ比0.98で
ペット飼ってない人とほぼ同じだったんですね
犬を飼っているだけではなくてちゃんと散歩に連れてって自分が運動するっていうところがポイントなのかな
そうなんですその通りですね あの論文によるとですね運動不足や社会参加の機会の少なさが認知症の発症リスクを高めるっていうことは
これはもう過去の研究結果からわかっていてですね この上で犬を飼っている人はあのみずきさんおっしゃる通り
散歩などで必要な運動量を達成する可能性が 飼っていない人と比べて5倍以上高いと
またあの 散歩を通じて他の犬の飼い主さんと会話したり交流の機会が増えることで心理的な健康を改善する効果もあると言及してるんですね
あの実際あの毎日私仕事言ってますけどあの犬の散歩している妻はですね よその飼い主さんもワンコもよく知っててですね
妻を見かけると抱きついてくるゴールデンレトリバーもいます
あの妻の妹夫婦は犬友達と食事や旅行にも行ってるそうです 要するに犬を飼っていると毎日散歩しなきゃいけないことが結果的に認知症の発症リスクを
下げているということのようなんですね ただじゃあ犬飼おうという単純な話じゃありませんよね
はいマンションや団地とかではペット飼育禁止のところが少なくありませんし 犬は猫と違ったら鳴き声の問題もありますね
はいでとりわけご高齢の方はですね まあ残念なんですけども最後まで面倒を見られるのかという切実な問題があります
はい あの動物臨床医学会で発表された論文によると
あの保健所や動物愛護団体に持ち込まれた犬の3割近くは買えなくなっちゃったという 所有者の放棄なんですね
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理由のトップが飼い主の死去や病気入院でした でその放棄する方々の半数以上が高齢者なんですね
これは2013年のデータなんで今はもっと高いはずです でこうした事情もあって福岡県は高齢者とペットの安心した暮らしのためにっていうリーフレットを作って
いて5つの備えを求めてるんですが このうち2つ
取り上げますけど一つはですね突然の出来事への備えでこれは怪我や病気などの入院に備えて 一時預かり先を見つけておいてくださいということなんですね
はいで2番目は妖怪後状態への備えで その時じゃあ自分が妖怪後状態になった時のをどうするか
あのちゃんと紙に書いて残しておくこととかですね あの次の飼い主さんお願いできる人を見つけておくことなどを求めていますはい
であの厚生労働省によると健康に生活できる健康寿命は平均寿命より10年ほど短くて 男性が72歳女性が75歳くらいなんですね
で一方犬の寿命というのは犬種によって違いますけれども 千葉やトイプードルなど小型犬では12歳から15歳
芝居にゃビーグルなどの中学他県も同じぐらいでゴールデンレトリバーなど大型犬は少し 短くて10年から13年と言われますね
ということは高齢者が犬を買う場合は健康寿命から逆算して考える必要があってですね 生まれて間もない子犬を買うなら
計算上はですよまあ平均なんで健康寿命といろいろ 個人差はありますけれども計算上は60過ぎが最後のタイミングになるんですね
もちろんあのお子さんと同居でね面倒見られる人がいれば別ですし あとですね何も子犬にこだわる必要なくて保健所や愛護団体に引き取られた政権を
引き取ればですねこれ飼育年数も短くて済みますし 殺処分から救うこともできますからこれはご高齢の家庭ではぜひ考えていただければと思います
でまたあの犬の種類研修選びも大事でして 大型犬はの飼い主に力がないと
ブーバーしたりすることを結構あったりしますので あと中型犬でもですねボーダーコリーとかジャックラッセルみたいに活発で1日にたくさん
のさせなきゃならない研修はこれ高齢者向けとは言えないんですね だから小型犬で動きが早すぎないヨークシアテリアとかトイプードルそれからちわはなんかが
まあ高齢者向けと言われてるんですね
うーん 最後におさらいですけれども
犬を買うことには認知症の予防効果が確かにあるようですが ご高齢の方が犬を買う場合は最後まで面倒見られるかこれは最後で面倒見るってことは法律で
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規定されてますのでなど あの今お話ししたようなことに留意していただきたいと思います
でとはいえですね一方でその要は毎日適度な運動をしてご近所付き合いとか趣味のサークル とかですね
社会活動に積極的に参加していればですね発症リスクが大きく下がるわけですから 何も犬買わなくてもできる
犬はきっかけですねきっかけですねなかなか続かないんで犬がいるとやっぱり続くという メリットは確かにあると思いますけれども
あの私も仕事人間なんで妻のようにご近所さんとか ワンコ友達との付き合いもないんでですね
今回この原稿書きながら反省しましたけれども まあまあ改めてシニアは女性が元気な理由もですねわかった研究だったという気が私は
しましたはいじゃあ 方中さんもゴールデンリトリバーに負けないように抱きついてください
ブーブー言っ 健康寿命まで前ね考えて犬の飼い方
そして犬を買うことでそのね 認知症の発症リスクが下がるという話を伺いました
元さんで毎日編集長方ながし一郎さんでしたありがとうございましたございました 音声失礼しました
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