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さて、アメリカのトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が討論となりました首脳会談ですけれども、ゼレンスキー大統領がスーツを着ないでシャツ姿だったということもクローズアップされていましたね。
だいたいずっと侵略が始まってから、ゼレンスキーはあの格好ですからね。
いつまでもその是非について議論が続いているようなんですが、服装についてはですね、広の席や日常の場面でどんな服を着るかに悩むことは少なくないと思うんですね。
今日はですね、毎日新聞出版社長の山本修司さんに服装について伺ってみたいと思います。山本さんおはようございます。
おはようございます。私、服飾の専門家では決してないんですけども、どこでどんな服を着るかというようなことをとても気になる立ちでして、ついついいろんなことを考えてしまうんですね。
先日、ゼレンスキー大統領の件ですが、ロシアとの戦争が始まる前ですね、2019年に天皇陛下の即位の例のために来日したときは、普通にスーツを着てたんですね。
はいはい。
それ覚えてます。ということで今回というか、その戦争になってからはですね、よく大災害のときに総理大臣とか知事さんとかですね、
ああいった方が作業服みたいなのを着てますけども、私はああいう位置づけなんだろうなって、特にまあ、私は気にはしてなかったんですね。
僕もそう思ってましたけどね。
総理さんもですね、講座に上がったり、新口の披露パーティーがあったりとかですね、着物を着られるでしょうし、水木さんもいろんなところでリポートとか司会をするということで、服装選び大変だと思うんですけども、
なんか気にしてることとか何かありますか。
あれですよ、講座はもちろん着物ですし、ただパーティーはね、自分とか一番のときは黒文月博馬だったりするんですけども、
他の方のパーティーに行くときはやはりスーツで行くことが多いですね。
着物はやっぱりその昇進なさる方、一文の方が着ていらっしゃるっていう。
ただ便利なのは、そういう全然落語家と関係ないときのパーティーは、もちろんスーツで行くときもありますけども、やっぱり着物で行くと喜ばれるんで、
そのときはわりと色文月に博馬とか、博馬履くのが正式なんですよね。香織博馬で行くのがね。
だからそれで行くようには僕はしてますけどね。
私もそうですね、TPOは大事ですよね。
あとはやっぱり体型に合っているものっていうのをね、意識したり色味とかですね。
その場に合わせたきちんとした印象の良い格好というのを心がけていますよね。
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そういうことになりますよね。
でもゼレンスキーさんですけど、あのときは保守系の記者から突っ込まれたしですね。
トランプさんも今日はめかし込んできたななんて皮肉言ってましたけども。
服装っていうのはファッションとは違うの社会学の世界では言語とみなされてるんですね。
ですからゼレンスキーさんは今は戦争をやってるのでスーツを着てる場合じゃない非常事態なんですよというメッセージだったと思いますし、
アメリカで反発してる人たちは支援してあげてるのに失礼じゃないかというような受け止めをしたんだと思うんですね。
ですから先ほど色々な場面ありますけど、私だったら絶対失敗できない場なので無難にスーツ着るかなとは思うんですが、
そこはやっぱりメッセージを込めたということなんだと思うんですね。
ある人が書いてたのをちょっと読んだことがあるんですけども、ゼレンスキーさんがですね、
もしブルックスブラザーズのスーツ着てたら受けたんじゃないかというようなことが書いてあったんですね。
というのもスーツといえばイギリスということですけども、
ブルックスブラザーズっていうのは19世紀にトランプさんの出身地であるニューヨークで発祥のブランドですので、
トランプさんにしてはもし着てたら君よくわかってるなと言ったんじゃないかということが書いてあったんですが、
実は残念ながらトランプさんってブリオーニというイタリアの高級スーツを着ておられてですね、
ブルックスブラザーズ着ててもダメだったのかなと言われてるんですね。
先ほどの水木さんの体型にあったとかですね、TPOということを触れましたけど、
私が逆に気になったのはトランプさんでして、あの方だいたいスーツオーバーサイズでですね、
公の先でも前のボタン止めないでですね、ネクタイもかなりベルト下までダラッと長い形で着てるんですね。
ですから先ほど和服の話出ましたけど、ちょっとブカブカでですね、
襟元が緩んでるっていうことになるとあまり良くないと。
お茶の先生の中見たらあんただらしないよって怒られちゃうっていう感じだと思うんですね。
いずれにしても言葉ではですね、いろんなことで誤解されると争いになりますけれども、
服装も同じだということがこの間の首脳会談でもですね、現れてたんじゃないかと思うんですね。
先日、4ミリ新聞グループの渡辺恒夫さん亡くなった方のですね、お別れの会が帝国ホテルであってですね、
私も行ってきたんですが、案内には兵服でいらしてくださいと書いてあったんで、
私は兵服というのはですね、冷装でなくてもいいよぐらいの解釈だと思いますので、
ダークスーツに濃厚のネクタイっていうことで出たんですが、
主催者側の方は皆さん当然黒の冷服、これは当然だろうと思うんですが、
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三列車もですね、結構皆さん黒の服を着てたんですね、きちんとですね。
ですからやっぱりこういう、なんていうんですかね、大変な大物っていう方ですから、
お世話になった度合いとかですね、その企業のお付き合いなどによってはですね、
一段上のドレスコードと言いますか、兵服と言われてもですね、
そういったものを着るんだというようなことがよくわかったわけですね。
葬儀に関して言えば、実は私ごとですが、私入社3年目のときですね、千葉の市局だったんですが、
ちょっと市局で臨時に入ったお金が、本作ったりしてですね、あったもんですから、
市局長が全員に、服の黒のダブルを作ってくれたんですね。
これは新聞社では前言と言ってですね、社員旅行をするんですけども、
ちょっと話はずれますが、このとき作ったんですが、海軍用語で、
半分残して半分飛行したところに上陸して休暇取るのを半言と言うんですけども、
これに準じて新聞社はほぼ全員が休暇を取ることを前言と呼んでるんですね。
その際に百貨店のスーツの係の方にも来ていただいて、
風呂場で着替えるときに再寸をしてですね、黒のダブルを作ってくれたということなんですね。
そのときやっぱり非常に言われてたのは、おつやとか急なときっていうのは、
普通のスーツにネクタイだけ黒にしたりとか、模型をつけたりということは許されてるわけですが、
そのときの司局長は特に取材先の場合は、そんなネクタイだけ黒なんかしていくなと、
ちゃんと黒のダブルを着ていけということを厳しく言ってたんですね。
その関係上もあってみんな作ってくれたということですから、
やっぱりできる限り心を尽くして葬儀に出なさいということで非常に大事なことだと思うんですが、
私はこのときの、もう36年ぐらい経ってますが、このときの服まだ大事にですね、ダブルを着てるんですね。
最近ちょっと気になってるのは、ボタンダウンってシャツありますけど、
IBのですね、これは実はカジュアルなんですけど、
今は割とですね、公の席でも大きな会社の社長さんでもですね、
ボタンダウンを着てるっていうのがよくありまして、
あとローファーという靴ですね、これもIBルックの一つだと思うんですが、
白とはいえですね、ボタンダウンとかいくら黒でもですね、
ローファーどんなにそれが高価なものであってもですね、カジュアルはカジュアルだと。
着物でもですね、100万円もする大島紬であってもカジュアルなんだというのと同じだと思うんですけども、
こういったことが時々誤解されるんだと思うんですが、
私その女性の場合のですね、公となんかこうカジュアルなのに公と間違えてるよみたいなのってよくわからないんですが、
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女性はあるんですかね、瑞季さん。
でも最近はあまりね、どういう場でも、
礼服っていう堅苦しい感じのファッション少なくなってきてるような気がしますね。
ヒールもちょっと本当に低めで、結婚式のパーティーとかそういう披露宴の場でも、
どちらかというとデザイン性の高い、自分が着たいオシャレな服っていう風なものを身につけていく方が多いみたいな気がしますね。
これは、IT系の社長とかがジャケットに白のTシャツじゃないですか。
堀江もそうですけど。
あれはあれで、スティーブ・ジョンズとかもそうだったりしたからかもしれませんけども、
襟付きじゃないですよね。Tシャツにジャケットを羽織ってる人が多いですよね。
僕もカジュアルでそれはやるんですけど、
社長が企業の中のいろんな、スティーブ・ジョンズがそうだったように、
iPadの説明するときにあの格好でやってたとかっていうのもかっこいいっていう認識なんですかね。
だからオフィスもだいぶカジュアルになってきてますよね。
ちょっとそこのところが、僕と山本さんは同世代ですから、
いいのかなって思う部分がちょっとあるんですけどもね。
カジュアルで着る分にはいいんですけどね。
そうなんですよね。
で、先ほどの翔さんもね、着物着ていくと皆さん喜んでくれる。
私も同じなんですが、着物もいろんな、実はルールがね、
さっきあの色もんつき、相手の方が黒もんだと色もんつきで墓までと言って、
でもなんか着物も着ていくだけで清掃だみたいな感じなんですね。
僕あれなんですよ、死打ち披露のときに、
それこそ、僕、帝国語通りにパーってやったんですけども、
そのときに清掃は黒もんつき墓まで、
長襦袢の衿、半衿の色は白が清掃なんですね、本当は。
で、僕が清掃だと思って、白の半衿わざわざ買ってきてたんですけど、
男子がそれ見て、
てめえこの野郎、素人じゃねえんだバカ野郎って怒られたんですよ。
白の半衿で。
素人がてめえはって言われて。
おめでたいそのパーティーの日に。
大しくじりでしたよ。
そうなんですか。
多分男子が間違ってると思うんですけども。
私もそう思います。
でもやっぱり白い半衿っていうのが芸人らしくないって思ったんでしょうね。
なんとなく時代によって変わっていくような気もしますけどね。
歌舞伎役者だとちゃんと黒もんつきに白い半衿だからね。
そうですね。
ちょっと男子が違ったのか。
ただ怒られたのだけはよく覚えてません。
間違ってないのに。
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最近は温暖化もあってあれですよね。
本来6月と9月がひとえでとか。
それはあまりないですね。
ないですよね。
私は福岡で勤務している編集局長のときですね。
ある伝統文化の祝祭に呼ばれて行ったときに、
5月で合わせを着なきゃいけないときは30度暑かったんですよね。
ですけど相手は着物のプロのような方ですので、
きちんと合わせの着物を着て行ったら、
あら、局長さん素敵とか言ってですね、
実は触ってもいいかしらとか言ってチェックされてたんですね。
それで合わせだったんで、あらさすが局長さんとか言われたんですけど、
逆に言うともしちょっと暑いからひとえ着けたら、
ちょっといろいろなんか嫌な印象を与えたのかなと思ってですね。
たまにカジュアルでお越しくださいっていうふうに願われていたときに、
どこまでカジュアルにしていいんだろうなってね。
兵服と一緒ですよね。
あともう一つ、この方は山口さんの着物を触ったって言うんですけど、
触られるのが一番嫌なんですよね。
着物汚れやすいから、人の手の油とか。
よくおばさんでいるんですよ。
あらーって言って、触んなよって俺思いながらいつも。
いやいやいやって言いながら。
それだけは気をつけていただきたい。
そうなんですね。
でもチェックされることもあるんで、決まりだけは守ろうと思ってます。
何を着ようと、自由は自由なんですけどね、服装は本来ですね。
そういうメッセージを込めるというかですね、
相手の方に気を遣うとか、先ほど水木さんも言われてましたけどね、
そういうことは大事かなと。
会う人や場面によって服を考えるのもですね、
楽しみにしていけばいいのかなと思いながら、
今日はお話ししておりました。
はい、ということで、服装は言語と言われば確かにそうかなと思います。
自分らしさも表現しつつ。
TPOに合わせるということで、今日はお話を伺いました。
毎日新聞出版社長の山本修司さんでした。
どうもありがとうございました。
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