点字とマイナンバーカード
2025-05-09 15:05

点字とマイナンバーカード

毎日新聞出版社長 山本修司
Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:00
今年4月末現在で、マイナンバーカードの保有者が9798万人ということで、1億人に迫っているということで、保有率で言うと78.5%まで伸びてきたということなんですね。
伸びているんですが、コンビニで住民票や印鑑登録証明書を取ろうとすると、別の人のものが出てきたとかね。
マイナ保険証に別の人の情報が紐付けられていたと、いろんなトラブルが出てきているということなんですけども。
そして今、あまり知られていないようなんですが、視覚障害のある方ね、この人たちが使う点字の表記についても問題が起きているということなんですね。
東京パラリンピック担当するなどして、障害者の差別や健常者との平等といった問題に詳しい毎日新聞出版の山本修司社長は、これはちょっと見逃せないことだというふうに捉えていらっしゃるということで、今日はこの問題について解説をしていただきたいと思います。
山本さんおはようございます。
おはようございます。
これまでもですね、このコーナーで障害者の問題、いくつか取り上げてきたことあるんですが、今日は展示ということで、ちょっとですね、知っておくことがお勉強と言いますか、
知識がありますので、ちょっと最初にお願いしたいと思うんですが、
今年は2025年、これはフランスの盲学校の教師だったルイ・ブラユさんという方が、展示を考案して、ちょうど200年という実は節目の年になっています。
視覚障害者が社会とつながる手段として、展示というのは昔も今も変わらない存在だというのは理解していただけるんではないかと思うんですが、
この展示というのは、響音文字、いわゆる音を表す文字ということですね。
ですから発音通りに表記するのが原則なんです。
これ日本展示表記法という規則があるんですが、
例えばアルケミマニシェ放送の社長の佐藤泉さんなんかの、佐藤なんていうの。
普通佐藤うと平仮名で書いたりしますけども、佐藤、佐藤に長方、音引きですね。
佐藤を書くんですね。
ですから、翔子さんの場合も平仮名では翔子と書きますが、翔子。
翔子。
ワンマン翔の翔、翔子ですね。
私も山本翔子ですが、翔子。長方音引き。
坂翔子なんてあります。翔子。こういう表記をします。
なるほどね。
これ実は聞こえたとおりで、佐藤うとか翔子なんていう言い方はしないんで、
聞こえたとおりということなんですが、
この展示は6点で表記されてまして、
03:02
サイコロの6を思い浮かべてもらえばいいんですが、
これがいろいろと組み合わさっていろんな文字を構成するんですけども、
先ほど言った佐藤、う、佐藤は違うわけですね。平仮名。
うの場合は、この6つ並んだ点の上2つがついてるのがうなんです。
真ん中の2つが並んでポチッと出てると音引き。
で字は違う。もちろんこれでみなさん読み分けてるわけですね。
これ違う字だということです。
平仮名と違うんで、これがよくある日本で平仮名佐藤、うとか翔子と書くもんですから、
よく野球やサッカーのユニフォームで、背番号の上に名前つけてますね。
これ工藤とか佐藤とかあるんですけども、
実は佐藤だとSATOと書くわけですが、
よく少年チームなんかで佐藤くんにSATOUがついてたりすることをよく見ます。
フォークスの前の監督の工藤さんも、KUDOと書いてあったと思うんですが、
よくUがついてる。
これやっぱり平仮名表記の影響だと思われる。
これは住民基本台帳の振り仮名情報というのがありまして、これをもとにしてるわけですね。
よくよく今考えてみると、LINEなんか使われてるんですかね。
LINEなんか使うと、若い人がよくやり取りすると、
例えばそういうことなんて言うと。
そう言ったら平仮名にそういうことって書いてますけども、
よく祖・長坊・弥生の言う、そういうこととかって書いてることがよくありますよね。
これもちょっと私なんかも違和感があって、まあまあ若いからいいかなと。
ちょっと上から目線で見てたんですけども。
展示の世界で言えばこれが実は正解。
そういうことというのが本に出てくると。
聞こえたとおりにすずるわけですからね。
そうですそうです。
ですから展示の本ではそういうことっていうのは、若い人が書いたような議員になるというわけなんですね。
要は発音通り。
ちょっと長引きましたが、これが前提です。
それで何が起きてるかというと、
先日の毎日新聞、心の目という展示毎日という週刊の展示新聞を出してますが、
この記者が書いてたことでもあるんですが、
マイナカードにも展示を記載することができるんです。
それでそのまま展示がついたものが届いたんですが、
なになにユータさんという方が書くんですが、
先ほどと一緒です。ユータさん。
ひらがなだとユータと書くんですが、
06:03
展示ではユー長坊た。
ユータさん。
展示ではずっと長年ユータさんというのは、
先ほど言ったサイクロの6で見ると真ん中の2つに点々となっている字ですね。
これでずっと長年やってきたのに、
いわゆる行政機関が使う、ひらがな表記と同じ歌と書かれてきたということです。
展示では字が違ってるということですね。
ですから、ちょっとこれ直してほしいというふうに申し入れたんだけども、
聞き入れられないということなんですね。
まあ、そんな大したことないのかという人もいるんですが、
そんなことはなくて、展示でずっとそういう表記をしてきたこともありますし、
そういうことをいちいち対応するの大変じゃないかという人もいるんですが、
今、自動転訳システムというのがありまして、
先ほど何度も登場してもらっている沢木部社長の佐藤さんですが、
佐藤と打つと長棒と出てくる。
簡単に変換できるシステムがある。
ですから展示の人たちに対応しようと思ったらそんなに難しいことではなくて、
ユータと打つと長棒と出てくるということです。
そういったことができる。そんなに難しいことではないということなんですね。
やっぱり人の名前っていうのは結構大きなものですので、
漢字で言ってもよく沢さんなんていらして、
山髄の沢でも右が尺なのか、
リョンという字の下に栽培と書くは難しい沢なのかっていうのを間違えると、
大変不快な思いをされますよね。
まあそれも展示では同じなんじゃないか。
言うのが、大変まだあまり知られてないんですが、静かに起きていることなんですね。
長棒でやるっていうのに違和感を持つ方は、
私も最初LINEなんかでありましたけど、
これはもう展示では当たり前のことなので、
対応した方がいいのではないかと私は思うわけですけども、
実は最初からちゃんとそういう偏観…。
展示のルールがそうだとしたら、役所はその展示のルールに従ってやるべきですよね。
そう思うんですよね。
なぜそれができてなかったのか、逆に。
そうなんですね。
ですからやっぱりいろんな人に対応する必要があるわけですから、
せっかく展示が表記できるのであれば、
正確な表記、正しい表記を進めるべきだと思うんです。
そうですよね。
実は今月26日から施行されまして、戸籍法が改正されました。
09:01
戸籍の記載事項にふりがなが追加されることになったんですね。
ですからこの5月26日を過ぎますと、
いわゆる自分の戸籍のある市区町村から、
そのふりがなでいいですかという通知が来るんですね。
違ってればこれ違いますと申し出て直してもらうんですが、
何もしなきゃそのまま登録されるということなんですけども、
ここでどうなるのかなーって。
展示じゃないんでですね。
ただこれ、私ちょっとえ?って思ったのは、
法務省のホームページでもこの告知がされてるんですね。
戸籍法で今度ふりがなされますよって言うんですが、
例として法務太郎って書いてあったんですね。
まさに法務太郎って書いてあるんですけども。
これもし展示だったら、法務ベースの法務太郎、
木田太郎さんの太郎だよなーみたいなことを考えながら見てたんですが、
この表記、どうなるかわからないんですが、
こういうことからも、もう一度そういう展示の読み方、
音引きでやるんだというところをもう一度確認できるんではないかと思うんですね。
こういう話をしますと、必ず普通はこうじゃんって、
普通は佐藤って言ったら佐藤じゃんみたいなことを言われることがあるんですが、
この普通というのが大変問題でして、
障害者寄居法ってなって障害の有無にかかわらず、
相互を尊重して共生する社会を実現するなどと言われてますが、
こういったことを持ち出すまでもなく、
いろんな人たちにそれぞれの普通というものがあって、
展示の普通は音引きでやるんだということですから、
マイナンバーカードのこの表記も正してほしいと思うんですが、
これを聞きたいんですね。
こういったことも考えていかなければいけないなと改めて考えている次第です。
意外とこの展示の表記って知られてないんですよ。
僕は初めて。
駅とか切符買うときに展示のあれがあって、
もう全然ルールがわからないとか、その文字を覚えてない。
学習してないので、これどう読むんだろうっていうのは気にはなってましたけど、
そういう意味では音でそうやってやるんだっていう、
まずそのことも今日初めて知りましたし、
あまり言っちゃなんだけど自分には関係ないみたいな感覚になってしまうので、
だからそれがいけないんでしょうね。
私は展示を全部の名刺に入れてまして、
残念ながら私も読むことはできないんですけど理解はしてるんですが、
たまたま名前が習字なので、展示でやっていくとまさには長棒がついてるところがありまして、
12:09
先ほど言った6点の真ん中の2点が並んだところがポツポツと出てる。
いやいや、でもおっしゃるとおりマイナンバーカードは役所が発行するものであれば、
それはもう展示がそういう表記だっていうルールに従って、
これ役所ができませんじゃなくて、やらなきゃダメですよね、これね。
そうですね。
全国の長音の名前が入ってる人の文全部作り変えるべきですよね。
たまたまこの方、ゆーたさんが間違えてただけではないかもしれない。
いや、多分対応してないと思うんですよね。
ということで私も早めにちょっとそうでと思いまして、考えた次第です。
ただマイナンバーカードがもう1億人に迫ってるっていうのもあれですよね。
僕はまだ持ってないし、ギリギリまで持たないようにしようと思ってるんですけども。
もういろんなものが紐付けされてますけどね。
国会議員の皆さん持ってるのかって見せてもらいたいよね。
そういう気がするので。
今日はそのマイナンバーカードが、展示表記がちょっと違うんじゃないかということで。
役所はそれは絶対、本来の展示のルールに従ってやるべきだと僕も思います。
いろいろ教えていただきましてありがとうございました。
毎日新聞出版社長山本修司さんでした。
落語家の立川翔司です。
1週間のニュースの中から気になる話題を題材に、新作落語をお送りしているポッドキャスト番組。
立川翔司のニュース落語。
もう聞いていただきましたか?
政治家の問題発言や動物たちの微笑ましいエピソードなどなど、落語の世界でお楽しみください。
Apple、Spotify、Amazonの各ポッドキャストで立川翔司で検索してフォローお願いします。
またYouTubeでも聞くことができますよ。
さらに生放送でいち早く番組をチェックしたい方は、ラジコでRKBラジオ立川翔司キーサイトを聞いてください。
毎週金曜朝6時半から10時まで生放送中です。
さらにこの立川翔司ニュース落語は本で読むこともできます。
お近くの書店、ネット通販でお買い求めください。
本と音声両方で立川翔司のニュース落語。
どうぞご引きに。
15:05

コメント

スクロール