9.11の意義
おはようございます。加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じたとき、この配信があなたの言葉を見つける時間になれば嬉しいです。
今日の配信は、日常の豊かさとか当たり前をどんな風に活かせばいいのかと考えている方に向けて3分でお話しします。
今日は9月11日、この9.11、世界にとって忘れてはいけない日だなと。
今日はこの9と11という数字から気を立ててみます。
易占というと筮竹を使って占うもの、そういった風に思っていらっしゃる方が多いかと思うんですね。
易占は数字とつながりがありまして、その筮竹を使っても数字で気を出しているんですね。
そこで簡単にお話をします。
9月11日、9を8で割ったら余りは1、これはないか。ないかは卦なので点。
11を8で割ったら余りは3、3は卦だり、りは非なので非。
こうして出たけがないかが点、外卦が非、こちらは加点対有というけです。
加点対有というのは真昼の太陽を表しているんですね。
天高く輝く真昼の太陽。
この太陽が地上を澄みずに照らすように、善も悪も、いいこと悪いことも全部はっきりと示されるけなんですね。
この太陽がいつも上がって沈んでというのは当たり前のものですよね。
だけど当たり前のものというのは自分自身が持っていた当然のものだというふうに自分の力だと思い込んでしまうと良くないんですよね。
自分のものだと思い込んでしまってそうしたら傲慢になってしまう。
傲慢になったらどうするかというと、妬みとかあるいは人との衝突とかそういったものが出てくるよという。
いつも太陽はあるもの、当たり前のもの。
でもそれって本当はすごく豊かなことなんですよね。
でもその豊かさを当たり前だと思ったら傲慢につながってしまうよということを示しております。
この9.11という日を思うとき、易占と陰陽、陰陽とよく影と日向というふうに言いますけれども、
光と影の両方、ポジティブもネガティブも両方大切なんですよということを改めて思い出します。
日常の豊かさ
今の日常の豊かさ、これもそれをどのように生かすか、そうすることによって未来って変わっていくんですよね。
この卦庭大流、この卦は自分が持っているもの、持っている光をどのように使うのか、それを考えることが大切ですよと、そのように示しております。
はい、ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
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いつも本当にありがとうございます。
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございました。かがこまちがお届けしました。