好きから義務への変化
おはようございます 5月9日金曜日加賀小町と申しますこのチャンネルはあなたの悩みや困り事は
易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです 日々の迷いやちょっとした悩みを感じたとき何か考え方のヒントが欲しいとき
この配信があなたの心を照らすきっかけになれば嬉しいです どうぞよろしくお願いします
はいこのチャンネル筮竹を使ってがなっています筮竹の音部分を飛ばしてもらって構いません タイムスタンプをつけてありますお好きなところからお聞きくださいませ
はい今日の占的です占的と占う内容のことを言います占う的と書きます 今日も録音ボタンを押しているわけですけれども
何かその自分が好きだから続けているというかこのスタエフですね スタエフもともと自分がまあいろいろ思うことがありましても始めたところなんですけども
何か気づけばもう 続けることが目的になっているなと
そう感じるんですねそこでじゃあ改めてちょっと原点に立ち返ると言いますが自分は今何を 大切にして進めばいいのかなと
そう思って今日の占的をこのように選びました はい今日の占的
好きだったことが義務のように感じてしまうときどう向き合えば良いでしょうか 占います内卦は地です外卦は
水です 二爻です
はい解説の一つ目示された結果全体の説明です 内卦が地、外卦が水こちらは水地比。水地比の意味は人と親しむ
この水地比は人との繋がりとか信頼とか協力だいたいそういった人間関係がテーマ なんですよね
この地の上に水があるっていうことは 雨が降り注いで大地を潤している
まあすごくも平和な姿なんです。ただし表面上平和なんですよね だけどこの人との繋がりがテーマの卦なので裏にはあの
いろいろとその利害関係とか嫉妬とかまたの気持ちの温度差っていうんですかね そんなすごい微妙な
ドロドロしたって言っていいかなそんな人間関係がまあ隠れている けれどもあるんですでこの人と親しむということなんですけれども
人と親しむためには早めの行動、誠実な態度でまたの相手の配慮があってこそ良い 人間関係が築けるよということタイミングは大切だと示しているわけでございます
はい解説の2つ目示された爻の話です。1個の卦に爻は6個あります この水地比を一つの物語で一冊の本だとしたら
第1章から第6章まであるのをイメージしてください 易の世界では第1章に当たるところを初爻、そこから時間が経って話が進んだところを
二爻、同様に進んだところを三爻、四爻、五爻と進み この卦の一番最終段階を上校と言います
1個の爻にも意味がついてますその意味を爻辞と言います 二爻の爻辞わ内側から親しむ。正しい態度であり
吉。これは何か自分の内側っていうのは心ですねその心からも相手と親しくなろうという姿勢を
示しておりますで相手の人ととも相性もいいよと だけども相手の方のほうが立場が自分で上ってことですね例えばなんか年齢とか経験とか
あの社会的地位って言うんですかね でそういう中でも謙虚さとか礼儀を忘れてはいけないよと
努力とかまた苦労そこは必要だというところですねただそのした近づく と近づく近づくってだけなく相手を尊重することで自分から心
開くことあの最初からも対等ではない人間関係だよと だけどもそこをしっかりと受け入れるって言うんですかね
その上であの自分自身のそのプライドって言うんですかすごくなんか調達する力が 大事だよと人間関係を育てるのはその謙虚な気持ちでまた自分から心を開いて
行くところ難しいですねなんかその単にその仲良くなるって言うものでも遜るとも違うんですけどもなんかどうすればその関係が長く良く続いていくかなってことを示している
爻でございます。はい解説の三つ目。 読み取った結果です今日の占的は
好きだったことが義務のように感じてしまうときどう向き合えば良いでしょうか 示された卦は水地比の二爻。以前はその何も考えずに自然に本当に自分自身のためと
言えますか 誰にもその見せたり聞かせたりするものではなくて自分のために行ってもに続けて
たもがやはりこのちょっとスタエフの中で録音することによってとしてもそのそうじゃ ないんだよねないっていうかそのやらなきゃいけないなーってことに変わってしまった
という節はすごく ありますねでその中でもその自分自身の中だけ留めておくのではなく自分のことをちょっと人に
距離を取ることの重要性
やっぱり話さなければいけないってところにものすごく難しさ 恥ずかしさそういったものはやっぱりあるんですよね
自分がやっぱり好きだなと思って始めたことなになんでこんな気持ちになるんだろうって そんな気持ちがやっぱりありながらもまあなんとか続けてまいりました
でもその違和感というんですかねやっぱりなことしてもそこにその気持ちが引っかかっている ところで今日はちょっと改めてこういった形
卦を立ててみました えっと水地比っていうのは仲間その人間関係を表すことなんですけども
今回これはの私がまあ自分がこの易との向かい方 ですかね
自分と誰か相手ではなくて、自分と易というふうに ちょっともしっかりと向き合うタイミングなのかなと
でもこの卦が伝えてくるっていうのはなんかその自分にとってのその憧れだとかなんか その好意を寄せている人がなんか自分より上に感じるでこそ
敬う気持ちと言いますか 謙虚さを持つことが大事だよということをまあ示して
いるんですねだからそういったところちょっと少しもあの 距離が易占との距離が少し必要なのかなそこを大事にすることなのかなと
読み取りました その中であえてやらない時間というのを作ってみようかなとこの
自分の好きだったことからまぁちょっと一歩離れて距離を取る時間というもの その義務感がガーッとなって辛くまる前に少しちょっと離れ時間を作ってみようかなと
その中でじゃあ自分はなぜこれが好きだったのかなとところ一変形にするところですね 始めたきっかけは何だったとか
やってみて楽しかったことは何、とか自分にとって意味、それを 感情じゃなくて記録として
書き出すことでその過去その自分がその純粋に思っていた気持ちっていうのと 今現在の自分の気持ちそのギャップってことはっきりとも見ることができるのかなと
また今自分が思っている形に 変えてみるってことですかねなんかその
同じこの続けるっていうかその義務のように感じるってことですけれどもそれを形を変えて やってみること例えば
この そうですねまぁこのスタエフのことで言うならばこのちょっと発信方法がしんどいのであればそれ
ちょっと違う形に 変えてみる例えばその声だけでなく
文章だとかあるいは写真だとか 別の形での解説だとかそういった変化を超えてみること
ですねこの水地比っていうのは最初のまあ人間関係の人と親しむという話をしたんです けれども
行ってみれば相手が人じゃなくてもこの関係性の変化っていうんですかね そこに対してなんかその柔軟に柔らかく対応するっていうことなんですよね
なんかその 自分と
易占とか自分とそのスタエフでの配信ってところその関係性とかなんだろう私の中で やっぱちょっと
このちょっと義務のように感じるってことはまぁ関係性が変わっているというところなんですよね だからと言ってやめるとかそんなあの単純な話じゃなくってなんか距離の取り方を見直さ
なきゃいけないのかなとそのスタエフに対しての感謝の気持ちまたの易占って言ったものを 自分自身にあの
残してくれた母に対してとかまた聞いてくださる方たちに その感謝の気持ちをもっとしっかりと
その気持ちがあれば また違う形でちょっと続けていくことができるなと
もしも同じように何かの好きだったことに対して義務のように感じてしまって ちょっと嫌だなと思いを持っていらっしゃる方
もしかしたらなんか今これは本当は自分は好きだとにも好きじゃないのかもと思ってしまう方 そういった時っても本当は好きって気持ちがあるから苦しいんだと思うんですよね
なんか焦って無理に どうこうっていう形ではないと思うんです
それこそ一歩引いてそっと 心で
思うこと それの静かな向き合い方が何か、その好きだったっていう気持ちを別の形で
思い出すというか再開するというか別の形ですることができるのかなと もしそういった方がいらっしゃったら今日は無理にやろうとしないこと
好きだったことと今の自分との関係というか距離というかそこをちょっと見つめ直してみては それだけで少し気持ちが軽くなるのかなと
そのように読み取りました ここまでお聞き下さいましてありがとうございました
易占は行動の指針となるものあなたの心が少しでも軽くなりますようにと祈っております 金曜日週末ですねあなたはいかがお過ごしですか
今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように ありがとうございますいってらっしゃい