スタエフを始めた理由
おはようございます。加賀小町と申します。
今日は333回目の節目ということで、どうして私がスタエフを始めたのかについてお話しします。
話すことが苦手な人、恋にする勇気が欲しい人、自分の言葉で思いを届けたい人は、ぜひ最後まで話を聞いてください。
もともと話すことが苦手な私がどうしてスタエフを始めたのか、
その流れというか背景をお話しすることで、言葉は練習すれば届くようになる、そのことをお伝えしたいと思ったからです。
普段の配信では、あなたの悩みや困りごとは易占で解消できましたと、そんなお話をお伝えしています。
また、Xや他のSNS、公式LINEでは、スタエフではお話ししていない気づきについてお届けしています。
気になった方は概要欄の吝クからよろしくお願いします。
はい、まず私は話すことは本当に苦手です。今でもすごく苦手です。
だけど、自分の好きなこと、大切なことを守るには、言葉にして周りに伝えなければいけないなと、それをすごく痛感したことがありました。
去年の7月、水族館で偶然、記者さんにインタビューを受ける機会があったんですよね。
本当に突然それは、マイクを向けられて取材を受けて、その時胸がいっぱいになってうまく話すことができなかったんですよね。
それでも、記者さんは私の言葉を上手に引き出してくれて、自分はこういうことが伝えたかったんだなって、その内容にきれいにつなげて編集してくださいました。
その配信を、私も客観的に見て思ったんですよね。
自分の好きなこと、大切にしたいこと、守りたいこと、そのためにきちんと話せるような言葉が使えるようになりたいなと。
だけどそれは、普段からきちんと話す練習をしておかなきゃいけないなと。
いざ、マイクを向けられた時に言葉が出るかどうかっていうのは、毎日の積み重ねで決まるんだなとすごく感じたんですね。
それでまず最初は、練習しようと。
誰にも聞かれないように、Xで新しく作ったアカウントがあるんですね。
声に出すことの重要性
そのアカウントで一人でスペースを押して録音してました。
声を出す練習、話す練習、そしてその延長線でやっとスタエフを始めることができました。
今も私はすごく歩みはゆっくりです。決して上手くもありません。
だけど話すことは声を出せば出すほど慣れていくんだなと。
そんな経験から、自分の好きなこと、大切なこと、そんな気持ちを声にしたいなと思っている方に、少しでも力がいないといいなとそう思っています。
この配信を聞いてくれたあなたも、もしよろしければ、
今日一言だけでいいので、自分の気持ちを声にしてみることを試してみてください。
心の中にしまったままの言葉は、外に出すことで初めて形になります。
ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
この配信がまた聞きたくなる場所になったなら嬉しいです。
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いただいた反応が次の配信を作る力になります。
いつも本当にありがとうございます。
また、Xや公式LINEでは日々の気づきを間違う切り口からの視点もお届けしています。
概要欄の吝クから覗いていただければ嬉しいです。
そして、よろしければコメントであなたの好きなこと、何でもいいので一つ回答を教えていただけたらとても嬉しいです。
土曜日、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございました。
加賀小町がお届けしました。