自己占いの重要性
おはようございます。加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じた時、この配信があなたの言葉を見つける時間になれば嬉しいです。
配信中、実際に筮竹を使って占っています。筮竹の音の部分は飛ばして聞いていただいて構いません。
タイムスタンプをつけてありますので、お好きなところからお聞きください。
はい、では今日の占的です。占的とは占う内容のことを言います。
ここ最近ちょっと特別配信とかしていて、ちょっと自分自身の気を立てている姿を配信することがちょっと離れているなと思って、
今日はちょっと自分のことをあえて気を立ててみようかなと思います。
今日の占的は、私が問い続けることの意味をどのように皆様に伝えられたら届きますかと。
毎日毎日このスタエフで自分の配信をする時もしない時も、自分で自分のことを占っているんですよね。
誰か他の人に占ってもらうというわけではなくて、自分で問いを立てて、自分で筮竹を捌いて結果を出して、その答えを読むという、
私にとっては普通?当たり前?という特別なこととは思ってもいないんですよね。
普通のことかなと。感覚でいうと、皆さんが例えば朝テレビで星占いとか見たりしませんか。
それくらいの感覚なんですよね。
ただ自分自身の習慣というのかな、毎日毎日今日は何に気をつけばいいかとか、どんな日になりますかとか。
あるいはちょっと具体的に、こんなことは我慢したいんだけども、どういう風にすればいいですかとかっていう風に。
そうやって毎日毎日自分で問いを持って占うことをしているんですよね。
だけども、このスタエフの中で、これはどうしてこういうことをしてるんだっていうのをどうやって伝えればいいんだろうって。
どうやって伝えればいいんだろうって言ってることおかしいですよね。
本当にどうやって伝えればいいのかなって。すみません、言葉が全然出てこないんですけども。
ということを今日はちょっと、問い続けるってこと、自分で自分を占うってこと。
これはどうやって伝えればいいのかなってことをあえて言葉にして。
そういったこともスタエフの中で配信していいのかなどうなのかなってこともちょっと迷いながらでもあるんですけども。
どういった形になるかなと思って今日はこのような選手権を立てました。
すみません、ちょっと長くなりました。
今日の選手権、私が易占で問い続けることの意味をスタエフをお聞きの皆様にどう伝えれば届くでしょうか。
易占の解説
占います。
り
ないかはひです。
外卦はかぜです。
初爻です。
解説の一つ目、示された経過全体の説明です。
ないかがひ、外卦がかぜ。
こちらはふうかかじん。
意味は理想の卦庭。
ふうかかじんは卦人、卦の人って書くんですよね。
ふうかのふう、外卦のかぜっていうのは木を表しているんです。
木と火がある。
これは卦のかまど、木造の卦の中にかまどの前で風を送って火を起こしている様子を示しているんですね。
これはガスも電気もなかった時代のイメージなんですけども、これは生活の基本。
昔はかまどに火をつけて、火を起こすことから始めるんですよね。
これが生活の基本だったんですよね、今と違って。
当時は主婦の仕事、火を起こしてそのまま卦を整えるというのが主婦の仕事と言われたんですけども、
夫が大国を奪ったみたいな、そういう古い時代の話なんですけども、
今はそういうことはとらわれずに、理想の卦庭っていうんですかね、いろんな形があるじゃないですか。
父がいて母がいて、父がいて母がいてって言い方も古いな。
役割とか性別とかは関係ないけれども、毎日毎日コチコチとやり続けなければいけない大切なことがあるんですよ。
それは決して目立つことではないけれども、誰かがやらなければいけない、必要なもの。
それが自分の生活というのかな、身近な場に欠かせないことなんですよ。
決して目立たないけれども、それは誰かがやらなきゃいけないことなんだよと。
役割っていうのは、誰がどうとかっていうのは、そういう古い形にとらわれなくてもいいよと。
形にとらわれなくてもいいけども、でもあなたじゃないとできないことはありますよね、みたいな。
そういうメッセージ。目立たなくてもいいよと。
だけども身近なことで、基本なことでコツコツを続けなければいけないよって、それがすごく大事だよと示しているわけでございます。
すいません、うまいことまとまらないな。
今度は爻のお話をします。
1個の下に爻は6個あります。
風化火神を1つの物語で1冊の本だとイメージしてください。
第1章から第6章まであるんですね。
その益の世界では、第1章にあたるところを最初の章で諸爻と言います。
そこから時間が経って話が進んだところを2爻、同様に時間が経って話が進んだところを3爻、4爻、5爻と進み、
1番最終段階を上爻、上の爻と書いて上爻と呼びます。
1個1個の爻にも意味がついております。
今日示されたのは諸爻、1番最初の状態ですね。
諸爻の意味は卦族の損失を防ぎ、卦を守るってところですかね。
これは最初が肝心だよと示しているんですよね。
子供をきちんとしつけるっていうイメージなんですけども、
基本の肩っていうんですかね、それをちゃんと守っていかないといけないよってこと。
一変決めた方針というのは、分裂にそこを守ることが大事。
そのためには例外を作らないこと。
例えば子供がお菓子買ってお菓子買って叫んだとして、今日だけだよとかってそんな話があったりするじゃないですか。
でも今日だけとかって例外作っちゃダメだよとかっていう。
すみません、うまい例えが出てこないな。
例えば会社で例えるんだったら、新しい挑戦をするよりも、
今までやってきた既存のことですね。
これまでやってきた既存業務をきちんと安定させてやっていくことが大事だよって示しているんですよね。
何事も一番最初に土台っていうものが大事だよってこと。
そこで例外を作ったら全体が崩れちゃうよって。
大事なことは、新しいものを作るよりもきちんと守ること。
卦庭にせよ、職場にせよ、自分の立ち位置っていうんですかね、やるべきことっていうんですかね。
そういうことはブレずにやること。
それがすごく大事だよと示している。
裏を返せばそうですね。
今回の占的、私が問い続ける意味に関しても、
きちんと事故を守るってことを示しているようなところですよね。
ちょっと耳の痛い結果が出てるなと自分で思っております。
問い続ける意味
はい、解説の3つ目、読み取った結果です。
今日の占的は、私が易占で問い続けていることの意味をスタエフでどのように伝えればよいでしょうか。
ずっとこのスタエフの中でも自分が問い寄せられることを続けてきたんですけれども、
どうなんだろうと止まってしまう、ちょっと考えてしまうんですよね。
それでここのところを特別配信で形にしたい、中央からお話とかもしているんですけれども、
こうやって問い続けていることの意味はあるのかな、これは誰に届いているんだろうなとかって、
自分がやっていることにうーんと思ってしまったりっていうのはすごくあるんですよね。
自分自身もスタエフとは別個で問いを立ててはいるんですけれども、
ただこのスタエフで皆様に聞いてもらうということは、
純粋に自分自身だけのためにというよりも、
格好をつけたり取り繕ったりというのが正直あるんですよね。
それでもこうやって続けているということは、
意味はなんだろうというのかな、
守ることの重要性
どう伝えればいいのかなという、あやふやってしているものがあったのであえて言葉にしてみました。
今日示された点は、風化卦人の初爻、卦をきちんと守る人とか、
自分の場所、職場なり卦庭なり、身近な場所ですね、
そことのきちんと決められた関係ということを示しているんですよね。
その中で今日の初爻は、その基盤となるもの、
しつけとか土台作り、その一にあるんですよね。
これは今変化を求める時ではないですよと、最初の形を崩さず、
守ることをしっかりとしなさいねと示しているんですよね。
なので自分がこうやって、易を建ててやっている姿勢というのかな、
意味よりも姿勢の方が、これが自分の形で私がやるべきことなのかなと、
実際にこのスタイルでもコツコツとどこに届くか伝わるかもわからないような、
行きで占う、自分がたりの形を通じて、
これまでやってきたことというのが、
届くかどうかは物質として一つの伝える姿勢なのかなというところ、
どういうふうに語って届けていこうというよりも、
届け方とか話し方とか、今までと極端に違うことをすることによって、
自分がやっている軸というのがブレること、そっちの方がリスクが高いのかなと読み取れますね。
ではこの結果で読み取ったポイントを3つ言います。
1つ、このスタイルの中ではいつも通りのやり方をあえて変えないこと、
新しいことをあれしなきゃこれしなきゃってするよりも、
これまでの形を守ることを優先する時期かなと。
そして2つ目、自分がこうやって問い続けていることの意味、
それをあえて説明しない方がいいなということ、
言葉であれこれとするよりも、自分はもう変わらず淡々とこれまでと続けていくこと、
そっちの方が今の私がやるべきことなのかなと。
そして3つ目、だけどもあえて1回だけは問いとは何かということ、
そこに意識を置いて話す配信を作ってみようかなと。
普段からどうしようどうしようと思うよりも、
あえてわざと1回だけそこに思い切って意識を振ってみることですね。
その1個に絞ること。
あとはもう今まで通り淡々と崩さずに守って続けていくことですね。
このふうかかじんという卦は派手さはないんですよ。
毎日毎日の日常のことなので。
だけどもその代わり、守るということに特化しているんですよね。
諸君は私自身がスタエフでやっている易で問いただす、
気を立てて占っていくっていうその火を、
この風を送りながらずっと大きく燃やすわけではないけども、
細々とでもずっとずっと続けていける。
それは大事にしなさいねということを示しているのかなと。
問い続けること
どうやって伝えよう、どうやって届けようというふうに、
ちょっとすごく迷った時ほどこの形を守ること、
自分のリズムを崩さないことが今求められているのかなと。
こうやって易占ってこうなんですよ、こういうものなんですよ。
こういうことがすごくいいんですよ、ノットがあって。
あえて言葉で説明しなきゃって思った時は、
自分が毎日していることをそれ自体が一つの形なんだなと思い直すことですね。
今この配信を聞いてくださっているあなたは、
もしかしたらあなた自身の中でも何か問いとか迷いとかを持ち続けていることに対して、
いろんな気持ちがあるのかなと。
周りから見て誰にも伝わらないとか、届かないとかかといって答えも出ないとかって、
そんな思うことがあったりしますよね。
これをずっと自分が考えているけどどうなんだろうとか、
迷っているけどどうなんだろうって、
そこでぐるぐる頭の中が先に進めないことってあるかと思うんです。
でもこの風化過人、この卦はそうやって自問自答すること、
それが守っていることにつながるのかなと。
新しいことを始めなきゃとか、こういう風に変えなくちゃとかって思わなくても、
今あなたが続けていること、思っていること、
それはそのままでも構わないんだよと。
はい、ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
この配信がまた聞きたくなる場所になれたなら嬉しいです。
はい、木曜日あなたはいかがお過ごしですか。
今日もあなたは大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございました。香川小町がお届けしました。
