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おはようございます。11月11日月曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占が解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
また、あなたの悩み、聞いて欲しいこと、占ってみたいことを募集しております。
リプ、コメント、DMなどで、お気軽にお声をいただければ嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
さて、本日は日勢。日勢というのは、一日のことを自分で自分のことを占うことです。
今日はこんなことをしたいです。何に気をつけばよいでしょうか?とか、
今日はこんなことを取り組めばどんな結果が出ますか?とか、
今日はこういったこととこういったことを二つのことで迷っています。どちらの方がよいでしょうか?などなど。
そういったこと、基本的に自分の行動を自分がしようと思っていること。
いかんしてしたら、何でも占うことができます。
毎週、曜日ごとにテーマを決めさせていただいております。
月曜日は、自己理解とか内面とか、そういったことに関してテーマを決めてお話しさせていただきます。
今日の日勢、私は気が散りやすいタイプなんですね。
気にしなくてもいいことを気にしたり、一つのことを取り組むときに余計なことに意識をとらえたりといったことが多い。
ついつい、本当に自分に関係ないこと、余計なことを気にしてしまうところがすごく多いので、
それを今回は、余計なことを気にしないためには何に気をつけばよいでしょうか?と占います。
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本日、内科が沢、外科が水で、こちら60番の水沢説ですね。
水沢説、もしかしたらこちら、以前にもスタイフ、始めてからスタイフのほうでも一度お話しさせていただいたことがある系かもしれないですね。
それから、こちらも馴染みのある系なんですけれども、水沢説の意味、一つの系の意味のことを言うんですけれども、
水沢説の科字は、適切な節度を保つというところなんです。
こちら、沢の上には水がある状態なんですけれども、大雨でも水の量が増えすぎると、今度は沢からあふれ出してしまう。
今度は、ひどい地域で水が全然足りなかったら、沢が枯れてしまうということで、
沢がちょうどいい状態になるためには、節度ある水が必要なんですよね。
水沢説の節は、節度、節約とか、ここまで決まったところを守れるような真面目な姿勢なんですけれども、
これ、正直なところ、きちんと節度とかそういったことを守っていない人に、
この機会で反省して、態度、生活を改めなさいよといった、そういった言いましめなんですよね。
でも、液線というのは、おみくじと違って誰でも同じ内容が当てはまるというと、そうではないんです。
逆に、普段からしっかりと節約とか節制とか、節度ある生活を送っている人、そういった人にこの毛が出たときには、
逆に厳しすぎるし、ちょっと度が過ぎているから、もうちょっと程々にしなさいねという反対の意味になるんですよね。
これがすごく液の面白いところで、一つの毛が出たから、この毛は絶対こういう意味なんですって決まったものではなくて、
その占う相手、占う言葉、内容、それによって読み方が変わる、視点が変わる、そういったところが毛のすごく不思議なところでもあって、興味深いところでございます。
この中で今度は上項なんですけども、1個の毛には6段階ございます。
一番時間の系列ですね。一番最初の時系列は初項で、そこから少し状態が進むと2個、そこからまたさらに進むと3個、4個といって、
一番最終段階、この毛が極まった状態には上項というふうに申し上げます。
この上項の意味、工事というんですけども、
上項の工事、極端に苦しい節制、正しい道を守っているが強という工事なんですね。
これどういった意味かなって申しますと、厳しすぎると道が傷まってしまうよっていう、何事も程々にっていうところなんですよね。
無理を重ねるといつか破綻してしまうから緩めるところは緩めて、本当に現実的なところを気にしていきましょうねっていう話なんですね。
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本当に行き過ぎたところ、節約でも節度でもみんな行き過ぎたところはダメですよっていうところ。
例えば実際にこういうことができる人がいるから自分もその通りにしなきゃとか、
こんだけの金額でできるんだったら自分もそこを守らなきゃみたいな、
そういったすごい前例にとらわれず、状況に合わせて柔軟に考えていきましょうね、
そういったアドバイスをさせていただくところなんです。
そこで今回も余計なことも気にしなくてもいいよっていうところなんですけども、
それもやはり節度、何事も節度ですよね。
はっきりと境界線を決めるべきですかね。
ここまでのことは自分はやるけれども、
ここから先のことは自分には関係ないので気にしないよといった、
そこの区切りを自分の中でもう少し明確にしたほうがいいというところですね。
明確にするにはどうすればいいかといったら、
普段から区切りとかそういったもの、節目といいますか境というか、
そういったところを意識していることが一番堅実なのかなというところですね、やはり。
そこで節度のところなんですけども、
昨日の日程でもいただいたような目標も定めてあるんですね。
ただその目標に関しても今回の工事に当てはめてみたら、
もしかしたらそれが極端に自分にとっては苦しいことなのかもしれないですね。
行き過ぎたことを破綻するというところなんで、
もうちょっと緩めるところを緩めて、
現実的なところをもう少し考えているほうがよいのではないかといった、
そういったイメージで受け止められるので、
今日は少し時間をかけられないので、
自分の目標の見直しをもう一度再度行います。
その中で、気にすること、気にしないこと、
そこをはっきりと明確にすること、
そんな中で、皆様はされていらっしゃるかと思うんですけども、
区切り、区切りなんで、時間の区切りをはっきりすること、
ここまでとかを決めて、
その通りに行うこと、
それ以外のことでしたら、
食べ過ぎ、飲み過ぎ、遊び過ぎ、何事も多すぎるといったことに気をつけることですかね。
本当にこちらの件のキーワードとして、節度、節約、節制、
あとは区切りとかそういったものもあるんですね。
あとは節数とか、節相がないとかといったこともあったりもするわけなんですけれども、
多すぎず、少なすぎず、
ただ今回は常項ですので、厳しすぎるところはあまりするんじゃないよというところ、
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もうちょっと現実を見ていきなさいよという、
現実的にできることをしっかり守っていきなさいよというところ、
そのように今回はいただきましたので、
目標の見直しをして、あとは区切りをもうちょっと意識することを取り組んでまいります。
週の始まり月曜日、あなたもお体に気をつけて、
良き1週間をお過ごしください。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒に、
美味しいご飯が食べられますように。
いってらっしゃい。
