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おはようございます。加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
日々の迷いやちょっとした悩みを感じたとき、この配信があなたの言葉を見つける時間になれば嬉しいです。
飾らない美しさの理解
今日お話ししたいことは、人にどう見られるかを気にしすぎて、自分らしさを出せなくなっている人に向けて、飾らない美しさについて3分でお話しします。
それを易で表すと、山火、山の火と書くんですね。山の上に火が灯っている美しい情景を表す、そんな気があるんです。
山火火の火という字は貝殻を意味する字なんですね。飾るという意味のある漢字なんですけれども、昔の人にとっては貝は価値のあるもの、お金にもなっていましたよね。
そこから飾るとか美しくするという意味が生まれたんです。
だけども、この木が示しているのは、本当に美しい人は飾らなくても光っているということ。
例えば、すっぴんの笑顔、自然体の声、誰かに見せようとしていない姿が人の心を動かしたりするんですよね。
人前に出るときって、見た目とか印象とかを整えようとする。それはもちろん大切なことなんですけれども、それは隠すためであってはならないんですよ。
自分の中身をきちんと出すため、心が綺麗であれば、外側にも見た目の綺麗というよりも品格というのですかね、そういったものが現れるんですよ。
では、この木から読み取ったポイントは3つお話しします。
まず一つ目は、自然体で話す練習をすること。
うまく話さなきゃ、完璧に話さなきゃと思わず、素直に一言出す練習をしてみること。
そして二つ目、見せ方を隠すための見せ方じゃなくて、内面を鏡に映すような見せ方に変えること。
よく見せようとするよりも、本当に自然の自分らしいものが出る感じに。
そして三つ目、飾らない時間を持つこと。
ネットでもバイトとかってありますよね。
そういったものを意識しない時間。
ついにスマホでいろんな記録とか撮りたくなっちゃったりするんですけれども、そういったことをしない時間を作ること。
そうすることで自分の内面が磨かれていくのかなと。
そのように読み取りました。
配信の締めくくり
はい、ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
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いつもありがとうございます。
練習の最終日。
今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございました。
香川小町がお届けしました。