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こんにちは、じゅりんです。じゅりんHACK｜ラジオ館を始めていきたいと思います。
今回は撮る予定はなかったんですけど、昨日のアップルの新製品発表会、iPad新しいの出ますよという発表があったんですけど、
その発表の動画が炎上しているということで、ぼくも実際見てみたんですけど、これは嫌だなって思って、
ちょっと一言喋っておきたいなと思ったので、話をしています。
もし興味があればという言い方、ちょっとおかしいかもしれないんですけど、
これ今でもYouTubeの方で、アップルのサイトの方から動画見れるので、見てもらえたらと思うんですけど、
これ本当に何考えて作ったの?ぐらいの勢いで、ちょっと見た人腹立つんじゃないかなと思って。
ぼくはですね、このドライブ配信の時は途中からだったので見たのが、そこの該当する部分というのは見てなかったんですけど、
ちょっと気づかなかったんですけど、今日になってね、これいくらなんでもおかしいんじゃないの?ちょっとひどいんじゃないの?ということで、
やっぱり音楽を愛する人たちがですね、すごく気持ちが悪いというか、
ちょっとこのアップルの今回のやり方というのは、ちょっとおかしいんじゃないかという風なですね、Xの方の投稿とかがありまして、気になって見てみたわけですよ。
どんな映像なのかというと、これね、本当に見てて本当に心からぼく気分が悪いと思ったんですけど、
ぼくそんな自分が音楽やる人じゃないんですけど、これね、プレス機の中にいろんな音楽の機材がいっぱいあるんですよ。
楽器だったりとか、トランペットとかですね、それからピアノだったりとか、いろんな音楽の機材ですよね。
今までアナログで音楽を楽しんでた人たちの大事にしている、そういった楽器がですね、楽器だったりとか、音楽に関わるですね、いろんなものがあるんですけど、
それがプレス機の中にあるんですよ。
プレス機がですね、その楽器たちをですね、ガンガン押しつぶしていくんです。
これがいわゆるちょっとアニメ的な表現って言ったらいいのかな、すごくかわいい表現でされているとかじゃなくて、
本当にリアルにぶっ壊れていく様子がわかるんです。
ぶっ壊しているんで、明らかにこれ。
たぶんCGとかじゃなくて本気で壊しているんじゃないかなと思うんですけど、
トランペットとかもバキバキ割れていくし、ピアノなんかもバキーンと割れて、
鍵盤の中のところとかですね、板とかそういうのもバンバン壊れていくのがわかるし、
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本当にその押しつぶされていく様子っていうのがもうはっきりわかるような、そういう破壊ですよね、完全にその破壊の映像。
だから言おうとしていることはわかるんです。
iPadっていうのが結局そうやって今までのアナログ的な音楽の楽器だったりとか機材だったりっていうものが破壊されて、
そしてこの全部がiPadに詰まってますよ、最初に最後にプレス機からですね、完全に押しつぶされたプレス機から出てくるのが今回発表した新型のiPad。
だからこの1枚で今まで押しつぶしてきたこれが全部使えますよみたいな、そういうことを言いたかったのかもしれないんですけど、
でもね、これは無理。これはダメですよ。
ぼくは別に音楽家でもないし単なる素人でただ音楽がちょっと好きぐらいな話、自分が楽器やってるわけでもないから、
それでもそれでもこんなに不快感を感じるのに、これ楽器を本気で愛してる人たちからしたらもう許せないと思いますよ、これ見たら。
ぼく自分がもし大好きなものをこんな風な形で押しつぶされてる映像を見せられたら、なんか拷問かなとか思いますもんね。
許せない絶対にと思っちゃう、そういう映像だったんです。
なので、なんて言うんでしょうね、これ。
物を大切にするとかしないとかっていうよりも、もしかしたら日本特有の文化なのかもしれないんですけどね。
日本って物を大切にするっていうことの根底に、大切にしてるもの、大切にしてるものというか全てのものには魂がよどるだったりとか神様がよどるとか、そういう風な考え方ってあるじゃないですか。
ぼく別に神様信仰とかそういう話じゃなくて、でもそういう考え方はすごく好きなんですよ。
大事にしてるものにはそういった魂がよどるかもしれないみたいな。
だから日本に限らず、縫いぐるみが好きな子とか、大事にしてる縫いぐるみとかがあったときに、子供の目の前で大事にしてるプラモデルとか、縫いぐるみとか、おもちゃとかがあって、それが目の前でプレス機にガーッと押しつぶされて、最後にiPadが出てきました。
喜びます、これ。こんな映像を見せられて子供が果たして喜ぶかみたいな感じですよ。
同じですよ、やってることって。音楽の機材だったから。
今回は音楽の機材ということで、音楽を愛する人が特に相当な腹立ちを感じたと思います。
でもそれは別に音楽に限らず、あらゆるものにおいて何かを大切に思っていることを、わざわざ完全に破壊する映像を見せて、そしてこれにとって変わるものですよ、みたいなプロモーションというのは、果たしてどれだけ見る人の心を動かすものなのかと、本当にすごい感じました。
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Appleはすごいぼくは好きだし、Macもずっと使っているからこれからも絶対使い続けると思うんですけど、でもね、ちょっと今回のことに関して言えば、ぼく多分もう今回のiPadを買おうなんて気にも全くならない。
もうそもそも前回のラジオでも話した通り、オーバースペックなので必要ないかなと思って買わないですけど、それ以上に多分嫌悪感が湧いてしまう。
やっぱり自分が大切に使いたいものっていうのは愛せるものじゃないといけないんですよ。だからぼくはMacを使うのはMacが大好きなんですよ。愛するものなんです。
いろんな文房具だったりとか、皆さんもそうじゃありません?自分が大好きで使うものって、やっぱり自分が仕事道具だったりとかテンションが上がるものとかっていうのは、自分にとってただ機能すればいいっていうだけじゃなくて、気持ちとしてそれが愛せるもの、愛着が湧くものっていうものを使いたいわけじゃないですか。
そういった愛せるかどうかってすごい大事だと思うんですよ。何かを使うってなった時に。機能以上にぼくはそこ大事だと思うんですね。でも今回Appleがやってしまったこのプロモーションのやり方っていうのは、愛せないですよ。こんなことされたら。
だってiPadが欲しいわけじゃない。多分音楽が好きな人は音楽が好きなんですよ。その音楽の一つの道具としてiPadもあっただけの話であって、でも別にiPadじゃなくても、いろんな本当にピアノだったりとかトランペットだったりとか、サックスだったりとか、他にもいろんなDJの機材だったりとか、
そういったものを通して音楽を楽しんでいた人たちの心を本当に破壊するような、そういう行為。
それで、じゃあその結果出てきたiPadが愛せるかって言ったら、そんなの愛せるわけないじゃないですか。
なので、今回のこのAppleの、でもこれ今でも見れる状態なんですよ。
このラジオのところのコメント欄じゃないか、あそこに説明欄の概要欄のところにURLを貼っておこうかと思うんですけど、これすごいですよ。
このクラッシュiPad Pro Appleっていうタイトルの、本当にこの破壊しているプロモーション映像1分のここ切り取っただけの動画ですら、動画をAppleはアップしてるんですよ。
ありえない。
これをいいと思っているAppleの思想というか考え方に、ちょっとAppleすごい好きなんですけど、かなり疑問を感じる。
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今Appleこんなにおかしくなっちゃったの?って正直思わざるを得ないぐらいに、すごい腹立たしいというか、腹立たしさを感じるそういう映像でした。
いろんな意見があるし、これはプロモーションなんだからっていう風に言われる人も多分いると思うし、別にそれが間違っているとも思わないんですけど、
ただ、ぼくの気持ち、感情として言えば、こんなことは絶対に許されるべきではないし、こんな映像はですね。
シンプルにぼくの気持ちだけで言ったときに、こんなものは作ってほしくないというか、こんなプロモーション画像は絶対にあっちゃならないし、
そしてこんなプロモーション画像でiPadが売れるのであれば、すごくがっかりする気持ちがあります。
という形で、気持ちのままに喋っちゃった感じなんですけど。
はい、すいません。
あまりにも腹立たしくて、テンションが変な上がり方をしてしまって、
喋らずにはいられないみたいなところで喋っちゃったんですけど、
ということで、今回のAppleのプロモーション映像、iPadのプロモーション映像、楽器を破壊しながら、破壊して生まれるiPadというですね、
ちょっと不快感をとても感じるプロモーション映像について話をさせていただきました。
みなさんはどう思われたでしょうか。
よかったらコメントとかにも書いてもらえたら嬉しいな。
嬉しいかどうかは、みなさんの意見も聞いてみてみたいなと思うところなんですけど、
これはあくまでぼくの個人的な意見ですけど、
みんながみんなそう思わないということも了承の上で、
でもやっぱり話せざるを得ないというか、自分の気持ちが抑えきれないところがあったので、
今回配信させてもらいました。
不快に思われた方がいらっしゃいましたらすいません。
ということで、今回の録音はこれぐらいにしておこうと思います。
それでは、さようなら。
