2024-05-03 16:19

Episode4 〜全くあるあるではない、失敗あるある話〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜 この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです! お届けするのはデビとツルの2人でお届けしますー


4回目。

正直に言います。今回はあるあるを話しましょう〜とスタートし、冒頭はあるあるっぽい話が出てくるのですが、話はそれにそれて、結局あるあるの話が全くできていません。


大阪の人はなぜボケるのか?という全然違う趣旨の話をしています。つるが何とか体裁を整えようと本筋に戻してくれるのですが、デビが全然違う話題を進めてしまうという、なんともよくわからない回になっています。


完全に失敗回です。

番組趣旨的には、今回配信することでこれは成仏されますので、このチャンネル的には、これは成功なのかもしれません。失敗を成仏したわけですから。

ただやはり今回の内容は失敗ではあります。

失敗と成功のメビウスの輪現象とでも言いましょうか。

そんな失敗回となりますがお暇があればお耳にかかれれば光栄です。

通勤がてら、

料理しがてら、

しながラジオでお付き合いください!

00:05
この番組は、社会人生活18年、
歯医者院や企業など、つつ裏裏、
右右直接の仕事をしてきたデビとつるが、
いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、
笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルでございます。
はい、ということで。
はい、こんにちは。どうもです。
3回目終わりまして、今回4回目ということですけども。
もう4回目ですか。
もう4回目なんですよ。
なんかでも、ちょっとまだ始めたてのわちゃわちゃ感があるねっていうご指摘もいただきますし。
あ、そうですか。
だし、面白いねっていうポジティブなコメントもいただきましたよ。
あ、いいですね。
それでもね、われわれの放送すべてが失敗ということで。
しゃべったJYOBUTSU。
放送そのものがね。
そうそう。放送そのものがもう失敗だということで。
失敗しているという。それもね、成仏させましょうよ。
ということでね。今回もちょっとね、われわれの失敗エピソードじゃないけど、
営業シーンでのあるあるとか、今までの失敗エピソードを紹介していければなというふうに思ってるんですけど。
そうですね。まずは若い頃からということで、
僕らが大学あるいは入社したてぐらいの頃の話を、先週もしてましたけど、つきないですね。
いや、もうね、なんででも出てきますね。
この調子でいくと一生かかりますね、この悩み。
なんでしょうね、これネタになるわって思いながら生きてきたんでしょうね、ずっと。
よっぽどね、そうやっちゃってたんでしょうね。
今日はあるある?営業あるある?
そうですね。こんなことあるある、そんな失敗みたいな話ができるといいなと思いつつ、
もはやそうじゃなくてもいいんですけど、あるあるがあればいいなって思ってるんですけど。
中鶴さんありますか?
僕ですか。やっぱり営業なんでね、外回りあるじゃないですか。
そうですよね。お客さんとも行かないといけないんでね。
そうそうそう。電車乗り過ごして遅刻するとか、ライトなものはもちろん何回かやりましたよね。寝ちゃってね。
鶴さんあれですもんね、営業シーン若手のときの大阪の南橋社っていう。
そうですそうです。
南川担当で、南橋社の担当エリアがえげつなく広かったですよね。
そう、めちゃめちゃ広いんですよ。そうなんです。
だから電車で和歌山とかまでエリアだったからですね。
まあ片道1時間半とか平気でかかりますよね、たぶん。
遠いときはね、遠いときはそれぐらいかかるんですよ。
例えば大阪で言うと八王とか、ああいう南のエリアに行くんですけどね。
乗り過ごすことなんて結構あるんですよ。
はいはいはい。そうか。乗り継ぎ乗り継ぎになるんだ。一本では行けないからね。
一本では行けないから乗り継ぎもするし、そもそもちょっと長いんで。
03:03
気づいたら過ぎてたみたいな。
それってどうするんですか。もうわかるじゃないですか。
乗り継ぎをミスった瞬間遅刻するって、その瞬間わかるじゃないですか。
わかりますね。
どうするんですか、そういうときは。
いやもうだからプライドが高くて僕がクソだった頃は、それを認めたくない。
なるほど。お金の失敗を認めたくないわけですね。
最低なんで、僕は。
せいなし1年目ですね。
前の商談が押しましてっていう電話を。
俺のせいじゃないよと。
商談盛り上がって、予定の電車乗れなかったんだよっていうね。
これ自分で言っててまじで最低ですね。
嘘つけてってこれよくないですね。
しかもたぶん電話を受けてる方もうっすら、「ん?ほんまか?」って思いますよね、これね。
いやいや、よくないよ。
もう全部逆にいきますね、これ。
いやでも、デビさんも嘘とかついてたでしょ。
ついてましたついてました。
ついてたやっぱり。ほら、これだけじゃなかった。
僕ね、その絡みで言うと、僕は梅田支社って大阪の北の支社配属で、
梅田支社は担当エリアはすごい狭いんですよ。
大阪の北側だけだったんで、そんな遠い遠方の話もあったんですけど、
一番遠くで言うと、美濃とかね。
ちょっとこう、地下鉄に乗り継いでいかなきゃみたいなところもあって。
ちょっと遠いですね。
そこの新規開拓アポが取れて、初めて行くときに、
車内で資料作成とかしてて、ぷって気づいたら電車の時間過ぎてて。
乗らなきゃいけない時間を過ぎてたってことね。
オフィス出る時間が遅なってもうたってことね。
集中しすぎていろんなことが。
ありますね。それあるわ、確かに。
やわってなって、わわって出たんですけど、もう絶対遅れるんですよ。
電車も15分に1分ぐらいしかないんで。
どうしたんですか。
そのときに僕も速攻電話してそのまま。
新規やったけど、新規すいませんって実はオフィス出る時間間違いまして、
ちゃんと正直に言ったんですよ。
えらいですね。僕と段違い。
10分ぐらい遅れるんですって言ったら、社長にめちゃくちゃ褒められて。
そのとき。えらいと。わかったら10分しこうかなと。
で行ったら、もうほんと褒められて、なんかわからんけど契約するわって言われました。
たぶんオタクが紹介できるとは思ってないけど、人を紹介する仕事なんで。
オタクが紹介できるとは思ってないけど、めちゃくちゃ専門的な技術的な会社だったんですよ。
紹介っていうのは採用活動において、僕らがいい候補者をご紹介できるっていうふうに。
僕らは営業ではよくそれを言いますもんね。
でも期待してなかった。
そう。もうそんなん超専門的なんで、日本でできる人やったら欲しい。
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そういう人で採用したいっていう話で。
基本は断ってたんですよ、人材会社。
もうお前正直に言ったから、一旦ちょっとやってみてって言ってくれました。
それ、むちゃくちゃ俺が下がるだけの。
あの下げたとおりも。
ひどい。上げようもないんですけどね。
ただそこには本当に全く誰も紹介できずに終わったんですけどね。
いやいや、でも難しいのってありますよね。
ありますからね、そうそう。
人材紹介というマニアックな業界の中でのあるある話をしてよければ、
難しい求人ほどもらってきやすいんで、新人がいっぱい受注してきちゃう。
新人はまず求人が欲しいので。
そうそうですよね。
大学館とか紹介できそうとか関係ないですよね。
でも成功報酬型なんで求人もらうのは無料なんですよね。
そっかそっか。企業払わなくていいですからね。
払わなくていいから。
企業も別に言う分には多々というか、いろいろ連れてきてるぐらいの感じで。
そうね、NC選板の加工ができる人とかね。
NC選板の加工ができる、あったことある人とかね。
NCって何ですかよって。
ヒアリングしてね。本当にいらっしゃらないんですよね、その経験をされてる方から。
お笑いの専門学校ですかNCって、ヒアリングのとき。
NSCに近いから。
そっちの人じゃないんですよってちゃんと突っ込んでくれないんですよ。
もうお前そんなボケいらんわみたいな。
あ、載ってくれへんやーって思いながら。
普通載らないですよ。
普通ビジネスパーソンで商談の場でボケられたところで。
まあいいエピソードを掘り込まれましたね。
ありがとうございます。
どうなんですか。僕、カバン忘れるとか聞きますけど忘れたことないですけどね。
カバン忘れるやついるんすか。
そうそう。
カバン忘れるって。
100歩譲ってオフィス出るとき忘れたとしても、電車乗る前とかに気づきそうじゃないですか。
気づくよね。
会社の前まで行って気づいたっていう話聞いたことありますけどね。
それはもうボケでしょ、たぶん。
そういうエピソードを取ろうとしてません?
実は電車乗る前に気づいたんだけど、
あれ?このまま連れて行ったほうがおもろないっていうこと?
もはやね。もはやこのまま行ったほうがおもろいやんっていう。ここまで来たら。
そうね。手ぶらで行って、当時ノートパソコンとかでもなかったから、
紙をちゃんと持って行ってね、ご提案申し上げないといけないもんね。
それがないっていうね。
スタンドアップコメディみたいな感じですよね。
漫談するみたいな感じですよね、たぶん。
あ、我々はね、こういう会社でこういうこともやってますけども。
流暢にしゃべってごまかすしかないですよね、もはや。
09:01
でも大阪だけなんですかね、そういうノリというか、
ちょっとユニークな営業の仕方好きな人多くないですか。
当時僕の上司とか、僕じゃなかったんですけど他のメンバーで
メガネをかけてる人が、同期でね、メガネかけてると言ってるんですかね。
隅田くん。
ちょっと忘れましたけど、隅田だったかな。
めちゃくちゃ雨が降って、メガネ濡れるじゃないですか。
アポに行く途中に。上司も連れて行ってるんですよ。
その上司が、「お前絶対メガネ拭いて入らないと。そのまま行け。」つって。
それに当たらんのかなって、本人は隅田は思いながら行くわけなんですけど。
やっぱもうめちゃくちゃバカ受けだったらしくて。
おもろいなあ、お前らって言って。
それはおもろいな。
よっぽど雨降ってたよなって言って、ご苦労様みたいな。
おもろいな。それはおもろいですね。
そういうのを受け入れてくれるのは確かにあるよね、大阪はね。
僕は東京でも営業してたんですけど、やっぱり東京でより行きましたよ。
東京のほうがそういうことしてくる人少ないから、もっと褒められるっていうか、
ナポールになるっていうか。
普通にやっぱり淡々と進んで、自己紹介とか面白そうにするんですけど、
別に笑い起こすとかまずなく、淡々と進んで、
ちゃんとロリ的に話して終わるっていうシーンがやっぱり東京って多い。
だから僕結構初め行ったらボケておもろがられるっていうのが染み付いちゃってるんで、
結構やったんですよ。
メンバー連れて行くけど、メンバーより俺のほうが喋るみたいな、おもろい。
東京時代はデビさんもちょっと偉い人になってて、部下を連れて行くってことね、部下というか。
部下のアポニクをするっていう人だったんですけど、
だいたい笑い取りに行って、僕だけ覚えられるみたいな、すごい邪魔な上司がこいつっていう。
けどそれするとやっぱめっちゃ覚えてもらえるんですよ。
デビがね。
僕が。
期待値は上がるんですよね、なんか。
やっぱりなんか面白かったよねっていう引きになる。
メンバーからしていい話なのかね。
それはわかんないです。
僕からしたらいい話です。
失敗エピソードやな、たぶんこれ。今聞かされとんの。
あ、これ失敗。
そういうことか。うまいね、デビさん。そういうことなんですか。失敗ですわ、それ。
メンバー食ったらあかんわ。
あかんか。今何やるんですよ、僕、アポで。
今ってメンバーいるんでしたっけ?
今は一応社員いますけど。
寺谷さん、今自分で起業して人材紹介の会社をしてて、
12:03
社員さんも雇っていて、クライアントに一緒に行くときにいまだにそれをやっていると。
いまだにやってますね。
気づいてください、失敗です。
あ、失敗でしたこれ。
自分がメインで担当するお客様だったらいいかもしれないですけど、
そのあとメンバーが担当するお客さんやったら、
そのメンバーの方がちゃんとシュッとなるような感じで行ったほうがいいんじゃないですか。
わかんないですよ。
どうなんでしょうね。
僕は人生で成功したことなんて一度もないんで、
これが正解だなって一個も言えないんですけど、
なんか気がしますよ、そっちのほうがいい気が。
知らんけど。
知らんけどそういう気がします。
俺がおもろいのやってんじゃん。
だから起業とかしちゃうんですよね。
だからずっと失敗しながら起業してきてるんですよ。
たぶんそんな感じなんですよね。
この起業が成功だったのか失敗だったのかの確かめ算は、
10年後ぐらいですかね。
なんでけどこんなことになるんでしょうね。
なんでこんな失敗というか。
なんで俺はボケてしまうのかみたいな。今ちょっと話しながら。
そこ?まだその話?
振り返るとそうなんですよ。なんかボケてまうんですよね。
それでも小学校のときぐらいから、
それで自分の存在意義を感じ取ってきたからとかっていうことなんじゃないですか。
表金ものだったわけでしょ、きっと。
クラスの真ん中にいるには面白くないといけないっていう。
大阪ってそういう街だっていうので、
いろんな地域でボケ体が出てくるんですよね。
僕は熊本から出て関西に出て行ったんですけど、大学から。
そういう街だと確かには聞いてたんですけど、
全員が全員その緊張感でやってるわけじゃないのね。
それは違いますね。
それはそうなんだと思いました。
デビさんみたいに常に笑いを取らねば価値はないみたいな感覚で、
緊張感の中で生活されてる人って珍しいですよね。
それは多分神戸と大阪の違いもあるんですよ。
僕神戸でした最初、そういえば。
僕大阪の南のほうなんで。
南は結構含有率高いんですか。
お笑い含有率が高いんですよ。
体細胞におけるお笑い含有率が高いんですよ。
そうなんですね。神戸が2割ぐらいだとしたら、大阪南は8割ぐらいってことですか。
神戸2割、大阪北5割、大阪南8割。
じゃあ結構ですね。
しのぎをめちゃくちゃ削らないと小学生のヒーローにはなれない。
なれないですよ。
いやでもそこが気にしてると思いましたよ、僕は。
なんでそんなボケてまうんやろうっていう悩みに対して答えるのであれば。
普通に的確に突っ込んでくるやん。
大して悩んでもないやろうけど。
そうですね、そんな悩んでないですね。
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むしろチャーミングな一面だと思ってますね。
持ち味再発見みたいな感じでしょ、どうせ。
そうかもしれない。持ち味再発見。
ああ、ここ俺の読みかーって。
なるほどね。そんな新人時代でしたよね、ほんと。
そうですね。
ひとつ言うのは、新人のときからあんま変わってないってのがわかりました、私。
そうですね。僕もそういう意味では、確かに思い返すといろいろやりましたね、失敗とか。
思ったなって思うこともいっぱいありますね。
ということでそろそろお時間もきましたので、
あるある失敗会は一旦これにて終了とさせていただきたいと思います。
あるあるがあったのかちょっとわかんないですけどね。
そうですね。あるある失敗会というタイトルはあったんですけど、あるあるはあんまなかったですね。
相変わらずちょっと無視していくっていうね、コンセプトと目的。
これもだから失敗ですよ、今回も。
あー今回も失敗かー。
チャレンジ4回目にしてやっと成功するかと思ったけど、今回も失敗でしたね。
はい、今回も失敗です。明確に言います。
次ですね。次にかけましょう。
次もっかい頑張って成功しに行きましょう。
もう一回チャンスください、みなさん。お願いします。
ということで今週はこれにて以上ということで。
今週も上仏上仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビューと、
プルでした。
さよならー。
16:19

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