はじめに:出産経験と助産師としての視点
こんにちは、えなです。 今日は、病院と助産院で出産した私のお産STORY①🤰【病院編】ということでお話ししていきたいと思います。
このチャンネルでは、5歳と3歳の子どもたちと過ごすママとしての目線と、自己理解や他者理解についての学びに魅了された私が、日々の気づきや学び、子育てのことについてありのままお話ししています。
主体の4つの機質について知ってもらう機会や、助産師としての視点が日々のヒントになればいいなぁと思い配信しています。
皆さん、今期ね、何のドラマ見てますか?
私は結構ドラマ好きだったんですけど、この1クールに3本までって決めるぐらい結構ドラマが好きで、ドラマが始まる前は情報収集してどれを見ようかって考える生活をしてたんですけど、
やっぱり1人目の時はまだドラマ見てたんですけどね、2人目を出産してから、後はやっぱり変色改善アドバイザーの勉強をしだしたりとか、そういうことをしだしてからかな。
なんかテレビとかドラマとか見る時間がめっきり減って、見たいものはyoutubeで見たりとか、どうしても見たいドラマはtverで見たりしてるんですけれども、
今ね、ファーストクライボシ救命救急班かな?っていう日賀真奈美さんが出てるドラマやってるんですよね。
それは三婦人会の日賀真奈美さんのお話なんですけれども、
私、助産師なんでね、こういう三婦人家系のドラマ、こうのどりとかですよね、今までっていうのはやっぱり気になって見ちゃうんですよね。
今回ファーストクライだけ見てます。
でね、そのドラマの中でもそうだし、今回ね、7月24日だったかな、スタイフで配信されている同じ助産師のハンちゃんが2人目の娘さんを出産されましたよね。
知ってる方もいるかなと思います。
ハンちゃんはね、その出産の時のリアルな腎痛中の様子とか、出産の時の赤ちゃんの産声とかをスタイフで残していて、
今URL限定配信になっていると思うんですけれども、
産後3日目の状態っていうのを先日、昨日かな、配信されていて、そこにその出産の時のURL限定の配信も概要欄に載っていたので、
こちらの私の概要欄にも貼っておきますね。
もうね、そのファーストクライも、ハンちゃんの赤ちゃんが生まれた時の産声も、本当に生まれた時のあの泣き声っていうのは、
何とも言えない、本当に私ファーストクライみたいに幸せな気持ちになるんですよね。
その産声が尊いっていうこともそうですけど、赤ちゃんが泣くっていうことは、元気になけたっていう証なんですよね。
私はNICUで働いた経験と産婦人科で働いた経験、合わせて10年ぐらい、両方5年ずつぐらいなんですけれども、
もうね、その産声を聞くまでの張り詰めた緊張感と、その産声を聞いた瞬間に一旦ホッとできるっていうあの瞬間が、
本当にね、もう多分助産師という仕事の最大の特権と言ってもいいぐらい、本当になんか幸せな尊い瞬間なんですよね。
本当に出産の時でも、手を切開の時でも、あの声を聞くと、その場にいる全員が一旦ホッと、ほっこり、同じ気持ちになる瞬間、
あれをシェアしている時っていうのが、私は助産師として働いている中でもかなり好きな瞬間でしたね。
病院出産を選択した理由:NICUと低体温療法
かなりね、前置きが長くなったんですけれども、私は上の子をNICUがついている総合病院で出産しました。
そして2人目の息子を助産院で出産しました。
でね、これからまた出産される方もいるかもしれないし、助産院の出産ってどんなんなんかなーっていうことを皆さんに知ってもらいたいっていうこともあります。
助産院での出産ってね、全てのお産の割合からして何パーセントぐらいか皆さん知ってますか?
正解はね、全体の出産の約1パーセントしかないんですよ。
なので、スタッフの聞いている皆さん、出産したまま100人のうちきっと私しか助産院で出産してないんですよ。
なのでね、皆さんにこのお話をシェアできたらいいなと思って、まず私の出産の病院編をお話ししてから、また次に助産院の話をしたいと思っています。
今ね、妊娠中の方だったりとか出産を控えておられる方、ちょっとこういう出産とかリアルなお話が苦手だわとか、今不妊治療中でそういうお話は聞きたくないよっていう方はちょっとこのあたりでストップしてもらったほうがいいかなと思います。
興味のある方は最後まで聞いていただけると嬉しいです。
私がね、一人目の娘を妊娠したのがわかった時がだいたい2019年の年末、12月ぐらいですかね。
で、その時ね、出産したのは2020年の8月末頃なんですよね。
本当に熱い夏を乗り越えて、終わり頃に出産したっていう感じでした。
でね、2020年って聞くと皆さんわかるかもしれないんですけれども、コロナ真っ只中なんですよね。
で、妊娠したね、当初2019年の12月っていうのはまだコロナのこの字もなくて、2020年の2月ぐらいから大型客船でしたっけ?
なんか船の中でね、コロナがすごく蔓延して新しいウイルスだっていうことが言われ始めた時期でした。
なのでね、私は12月の時点で、まあ立ち合い出産もできたらいいなとか、2020年はね、東京オリンピックの年だったんですよ。
で、8月末生まれだったので、7月ぐらいから産休に入れるから、オリンピックを妊娠中にフルで見てやろうっていうぐらいの気持ちでした。
でね、出産する施設っていうのは、私がもう結婚した時、もし妊娠したらここで産もうっていうことは決めてました。
それはね、私やっぱりNICUで働いていた時期が長いので、出産が、私が働いている病院でその当時、1年間で1000件ぐらいあったんですけれども、
そのうちの15%ぐらいはNICUに何かしらで重症軽症関わらず関わる機会があるかなっていうぐらいでしたかね。
でね、私は何かしら治療が必要になって、入院してくる、出産直後にね、入院してくる赤ちゃんばっかりを当初見てたわけです。
そうするとね、本当に出産する、元気に赤ちゃんを産むっていうことが、産婦人科で働いている頃よりもすごく難しいことだっていうことを日々感じてたんですよね。
だって接するNICUの赤ちゃんは、ちょっとやっぱり処置が必要だったり、何かしらママと離れないといけない原因がある子たちばかりを見てたので。
なので本当に私自身が元気で赤ちゃんを産むっていう自信が、なんかすごくなくなってたところはちょっとありました。
出産はやっぱり何があるかわからない怖いものっていうイメージが強かったんですよね。
なのでNICUがあるところ。
でね、私が働いていた病院でも、脳停滞音療法っていう治療があって、赤ちゃんがね、新生児過死っていうような感じで、生まれたての時になかなかなけなかったりとか、
あとは低酸素脳症っていう形で、なかなかね、脳にうまく酸素が行き渡らない赤ちゃん。
少し脳が低酸素状態になった赤ちゃんっていうのがいました。
でね、その時に、低酸素脳症になった赤ちゃん、その後脳性麻痺になったりとかっていう可能性がやっぱり高くなってしまうことも多いんですけれども、
その脳を保護するための治療っていうのが、停滞音療法っていう治療だったんですよね。
その停滞音療法っていうのはね、生まれてから72時間以内に赤ちゃんを34度の温度に保たせて、頭を守る、脳を保護するっていう治療です。
でね、これ72時間以内って言ってますけど、できれば生まれてから24時間以内が良くって、赤ちゃんって大体37度ぐらいが体温なんですけれども、
それを34度まで、約3度体温を低下させるのに6時間かかるんですよ。
なので、極も早く体を冷やして脳を保護するっていうことがすごく大事なんですよね。
その停滞音療法っていう治療をNICUでするときは、もう1分1秒も無駄にできないようなスピード勝負の処置が必要なわけです。
私はその治療に関わっていたので、自分の病院で出産された方で、そういう対象の赤ちゃんがいたときの治療もしていたし、
クリニックだったり、他の病院で生まれた赤ちゃんを同じように治療するっていうこともあったんですよね。
そうなると、やっぱり自分の病院で出産して生まれた子はスムーズにその治療が開始できるんですけれども、
他のクリニックだったり、他の施設で生まれた赤ちゃんをその治療を開始しようと思うと、
病院に連携して連絡して救急車で搬送して、そこから感染症の検査とか全部して治療を開始するってなると、やっぱり時間がかかるんですよね。
私はそれを知っているから、一刻も早くもし赤ちゃんに何かあったときにその治療が開始できるようにNICUがついていて、
低体温療法ができる病院っていうことで、1人目の娘を出産した病院を選びました。
病院の最大のメリットはやっぱりそこだと思います。
何かあったときに緊急に対応してもらえる。24時間何かあったときにすぐに手を切開してもらえたりとか、
すぐ赤ちゃんのことを見てもらえたり赤ちゃんの治療も始められるっていう施設っていうのが、
そういう総合病院で出産する最大のメリットかなって思います。
総合病院での出産:メリットとデメリット
まずね、NICUがないと新生児科、新生児のドクターっていうのがいないことがほとんどなんですよね。
産婦人科の先生が赤ちゃんを見るんですけれども、産婦人科の先生っていうのはやっぱり妊娠・出産・分娩のときの
お母さんの治療とか処置っていうのは得意だけれども、
やっぱり赤ちゃんっていうのは新生児科の先生に比べたらそこまで赤ちゃんを専門にしているわけではないから、
私からすると少し弱いなって思ってしまうんですよね。
やっぱり新生児科の先生は小児科の先生の中でも新生児に特化している先生で、
赤ちゃんばかり見てきているので、やっぱり新生児科の先生は赤ちゃんの治療に対しては一番スキルがあってプロフェッショナルだなって思います。
なので新生児科の先生がいるっていうのも私の出産するときのポイントでしたね。
総合病院で出産するデメリットって言うと良くないかもしれないんですけれども、
やっぱり他のクリニックだったりに劣るところっていうのは、やっぱり妊婦検診の待ち時間が長いとか、
やっぱり病院のルールとか規制とか立ち合いとかっていうのの規制が厳しいなっていうところと、
やっぱり病院のきれいさだったりサービス、あとはご飯のおいしさとかですよね。
そういうところはやっぱりそこを重視しているところではないので、
見る人が見るとせっかく人生の中での一大事、出産というイベントなんだからということで、
そういうところを重視したい方もいらっしゃると思います。
でも私の一番は自分がおいしい料理を食べることでも、自分が産後エステを受けることでも、
きれいな病院で出産するわけでもなくて、とりあえず私も赤ちゃんも安全で元気に出産して単位するっていうことが、
他何にも譲れない一番大切な病院を選ぶ基準だったので、総合病院を選びました。
自身の出産体験と助産院選択への布石
そしてね、私もしかしたら自分は手をせっかいになるかもしれないって出産の時に思ったんですけれども、
本当にありがたいことに、私出産の時の痛みって本当に最後30分ぐらいしか痛くなかったし、
結構余裕なぐらい腎痛がそんなに痛くないタイプだったんですよ。
私その2020年の8月出産で、コロナ禍で夫の立ち会いもできなかったので、リモート立ち会いだったんですよね。
私のスマホをテレビ電話でつないで、夫がリモートで立ち会うっていう方法でした。
私の出産の時っていうのは、本当に最後怒涛のように出産が進んで、周りの準備が追いついてなくってね。
スマホスタンドを立ててリモート立ち会いしてもらう予定だったんですけど、
分娩の準備に忙しすぎて、私のスマホをスマートスタンドに立ててくれる人が誰もいなかったんですよ。
なんで、腎痛が来ている間も、私は自分のスマホを自分の手で持って、
自分の良さそうな画角でちゃんと調整して写しながら結局出産したんですよね。
っていうぐらい結構冷静で、そんなに痛みもありがたいことに少なく分娩が進むタイプでした。
なのでね、出産した後もめちゃくちゃ元気だったんですよね。
赤ちゃんが出てくるところのエイン、お下の部分ですよね。
そこも一応切られはしたんですけれども、結構エインも伸びてくれたので、
傷も最初は痛かったは痛かったですけど、そんなに負担なく、
3、5、1日目にはもうスタスタと自分の食べたご飯の食器をちゃんと返しに行けるぐらい元気でした。
それでね、いろんな出産の場面を見てきた私は、
私は出産は結構元気に埋めるタイプだな、スムーズに進むタイプだなっていうことが、
1人目の娘の出産の時に分かったわけです。
そしたらね、私の出産のリスクっていうのはかなり低いなって思って、
2人目は助産員で好きなところで埋めるかもしれないっていうことが、
1人目を出産した直後に分かったわけなんですよね。
それでいろいろな条件が揃って、2人目の息子の時は助産員で出産しました。
夫の理解と自身の決断、そして出産後の解放感
ちなみに夫はね、私が助産士として働いていたことをすごく認めてくれていたし、
助産士の仕事のことも家で話したりとか、私の一応プロフェッショナル感っていうのをすごく感じてたので、
一言も何も言わなかったですね。
あなたが好きなところで好きなように自分が思うように出産したらいいよっていうスタンスで何も一言も言われたことないです。
そして私結構頑固なので、夫が何か言っても聞く耳をもたえないなっていうことはきっと夫は分かってたので、
私は一人で誰にも決められることもなく、相談することもなく、
すべて出産の施設のことも出産の責任はもう一人で取るような気持ちで臨んでましたね。
なのでそれこそ赤ちゃんの産声を聞いたときは、ほっとした、嬉しいっていうより、ほっと自分の一つの責任を果たしたかのような。
妊娠中は何かあれば、分娩中は何かあれば勝手にすべて私の責任だって背負い込んでしまってるところがあって、
妊娠中なんだかんだずっとちょっと気を張ってたところがあったんですよね。
それで自分の出産した子供がちゃんと産声を上げてくれたとき、ほっとしたっていうのが一番でしたね。
これで私だけの責任じゃなくなるっていう。
もし子供が怪我したり何かあったとしても、後は夫と他の家族とみんなで乗り越えるべきことで、私の一人の責任ではないっていう開放感がありましたね。
まとめと次回予告
長くなりましたが、私の病院で出産した思い、選んだ基準、あと軽く私の出産したストーリーをお話ししました。
長くなりましたが、次は女産院編、女産院で出産したお産ストーリーをお話ししたいと思います。
最後まで聞いてくださった方がいたらありがとうございました。
ではまた次の配信でお会いしましょう。バイバイ。