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2021-02-20 18:23

Clubhouseの一歩その先の未来へ|Oviceを使ったシームレスな会話|情報を俯瞰する

Clubhouseの一歩その先の未来へ|Oviceを使ったシームレスな会話|情報を俯瞰する


◆ポッドキャストの中でご紹介したオンラインコミュニケーションツール

Ovice https://ovice.in/ja/

Remo https://remo.co/

Cozyroom https://cozyroom.xyz/

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皆さんこんにちは、ジャスタアイディア!北詰至です。
このポッドキャストは、自的好奇心旺盛なマルチポテンシャライトの私、北詰至が
日々思いついたジャスタアンアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今日のテーマは、クラブハウスの一歩その先の未来へというタイトルでお送りいたします。
今、クラブハウスすごい流行ってますよね。
2週間くらい前に初めてネットでクラブハウスっていう単語を目にして、
何だろう、やってみたいなって思ったもう次の日くらいから、
あちこちでクラブハウスっていう単語を目にするようになりまして、
今本当に大混乱というかですね、
招待枠がメルカリで売られてるなんてこともありまして、
ちょっと混乱の中にいるのかなっていう感じがしております。
私はスマホがAndroidを使っているっていうのと、
あとは友達が少ないので、やっぱ招待してもらえないっていうのもあってですね、
まだ使えずにおりますが、
使ったことのない見ながら、
クラブハウスの利点、弱点と、
クラブハウスの一歩その先の未来っていうのを考えてみました。
クラブハウスの利点っていうのはやっぱり音声版Twitterって言われるだけあって、
最新の、一番最先端の情報が、
簡単に音声で取得できるっていうところだと思います。
Twitterも情報の拡散力っていうのはすごく早くて、
例えば分かりやすい例で言うと、
近所で火事があった、煙が上がってるなんていう時に、
Google検索してですね、個人のブログとか、
そういうのを調べるよりもですね、
Twitterで何何区火事とかって検索するとですね、
みんなが一斉につぶやいてるんですよ。
何丁目で火事だみたいなのがですね、
どうも不審美らしいよ、みたいなことをつぶやいてるわけですね。
なのでそのリアルタイムの情報を得るっていう点では、
Twitterっていうのはすごく、情報の正確性はさておき、
早く情報を手に入れるっていう点ではすごく優れたメディアだなと思っております。
クラブハウスはそれの音声版で、
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しかもアメリカのセレブリティとかですね、
一流の企業マンたちがですね、入って発信をしてますので、
そういう普段だったら直接生声なんて聞けないような人たちが、
生の声で今リアルに語っていることが誰でも聞けちゃうっていうですね。
打つよりもやっぱり喋る方が情報発信力ってスピードは早いので、
これはTwitterよりもさらに早くリアルタイムに、
最新の情報を手に入れることができるっていうのは、
もうかなりずば抜けた利点だと思います。
一方でデメリットっていうのは、やっぱりAndroid版がないっていうところで、
あとは招待制ということもあって、
参加できる人が限られているっていうのがデメリットですよね。
そこでクラブハウスを使わない、使えない人が有益な情報を持って発信できないとなると、
やっぱりその発信の自分が享受できる情報っていうのが、
すべて網羅されているとは言いがたくて、
やっぱりTwitterとか誰でも使えるメディアに比べると、
情報の偏りっていうのはどうしてもあると思います。
限定的な情報だけになってしまうっていうところですね。
あとはちょっと私使ってないので、ここからは想像でしかないんですけど、
聞きに行く、例えば誰かの話聞きたいなとかってなると、
そういう検索ワードで検索するような感じなんですかね。
例えばラフ語聞きたいなと思ったらラク語とかで検索して、
ラク語家さんが発信しているその音声を聞けたりとかですね。
ビジネスとかだとそういうキーワードとか、
あと人を名指しで検索したりとか、
そういうふうにしてその方が喋っているお部屋に入れるっていうようなイメージでいるんですけど、
これはちょっと私使ってないので間違ったらごめんなさい。
そういうイメージでいるんですけれども、
そこには自分がですね、
能動的に特定のキーワードを入力して検索していかないと、
自分が欲しい情報にリーチできないっていうデメリットがあります。
そこで今日ご紹介したいのが、
オフィスというオンラインコミュニケーションツールです。
これは日本初のオンラインコミュニケーションツールで、
オフィスとボイスをかけてるんですかね。
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オビス、アルファベットでOVICEOVISっていう名前のサービスがあります。
これはどういうサービスかっていうと、
画面上にですね、オフィスのような、
バーチャルオフィスのような図が出てきてですね、
そこに入室すると自分のアイコンが丸く表示されます。
みんなそれぞれの席に座ってるんですね。
近づくとお話ができる。
お話しする時に声だけで会話もできるし、
必要であればそこからですね、ビデオ通話に切り替えて、
フェイストゥーフェイスで話をすることができる。
あとはズームみたいに画面共有をすることもできるし、
あとはですね、すごいなと思ったのが、
そのバーチャルオフィスの中に会議室があって、
ちょっとここで話すとみんなに聞かれちゃうから、
ちょっと会議室に行こうよって言って、
みんなのアイコンで会議室に移動するんですね。
そうすると他の人に話を聞かれることなく、
会議室で限られた人だけ話をすることもできる。
バーチャルオフィスみたいなコミュニケーションツールですかね。
っていうサービスがオビスというサービスになります。
さらにこれのびっくりするところがですね、
近づくと他人が喋っている声も聞こえるんですけど、
離れると聞こえなくなるんですね。
自分のアイコンの半径何センチ以内、
何インチ以内みたいなところだと話が聞こえるんだけど、
離れちゃうと他人の話が聞こえないっていう、
本当にリアルの状況と同じことが
オンライン上でできるっていうのがすごいところだと思いました。
これに似たバーチャルオフィスのサービスだと、
リモっていう海外のサービスなんですけど、
リモの方が多分先行サービスなのかなっていう
バーチャルオフィスのツールがありまして、
リモも同じようなことができるんですけど、
一つ違うのは近づくと他人の声が聞こえて会話ができるようになって、
離れると会話できなくなるっていう、
シームレスな移動、会話?
シームレスな会話っていうのがリモだとできないんですね。
オフィスだとできる。
リモだとどういうふうに会話するかっていうと、
テーブルがいくつかあって、そのテーブルに入室すると、
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入室した時点でビデオとか音声通話が接続されて、
そこから話ができるようになるって。
まず入室する必要があるんですね。
リアルで言うと、お部屋がたくさんあって、
部屋に誰かが入っているかは、
ガラスのお部屋なので外から見えますと。
ただ扉を開く必要があるんですね。
トントン失礼します。
入って着席してやっと話ができる。
一方オフィスの場合は、そこが扉がなくてシームレスなので、
オープンオフィスでですね、パーテーションもなくて、
そういう状況で誰がどこに座っているっていうのも分かっていて、
あ、あそこに誰々さんがいるな。
ちょっと聞きたいことあるから聞きに行こうって言って歩いて、
ねえねえ何々さんちょっと今話いいかなって話をすることができる。
扉を開けるか開けないかっていうので、
会話のスタートの心理的ハードルが全然違います。
そこがオフィスのいいところです。
私リモで実際使ったことあってですね、
イベントに参加したことあるんですけど、
私のようなチキンには無理でした。
周り初めての人で、
共通の趣味のイベントなので、
共通の話題はあるんですけど、
それでもやっぱり私のようなちょっとコミュニケーションが苦手、
人見知りな人間にとっては、
ガラス扉を開けるっていうのがすごくハードルが高かったんですね。
開けて座っても黙ってるみたいなですね。
黙って座ってるのが精一杯っていう感じで、
ちょっと心理的ハードルがすごく高かったんで、
オフィスみたいに扉のないシームレスな会話っていうのは、
すごくコミュニケーションの促進にはメリットがあるなと思っています。
近づいたら会話できて離れると声が聞こえなくなるっていうサービスは、
実はさらに他のサービスもあってですね、
コージールームっていうこれも海外のサービスなんですけど、
コージールームというチャットツールもあります。
これもオフィスと同じように近づくと声が聞こえてお話ができて、
離れるとお互いの声がだんだん聞こえなくなっていって、
会話ができなくなるっていう点では共通しています。
ただコージールームはですね、
結構オフィスっていうよりはちょっと遊び要素の強い雰囲気のデザインなので、
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ちょっと仕事とか真面目なものには不向きかなっていう感じですね。
あとあのコージールーム使ってるっていう例がですね、
本当に出てこなくて、
特に日本語なんかだともう私が昔ブログに書いたのと、
あともう一方コージールームのことブログに書いている方がいらっしゃってですね、
その2人しか言及してないですね、日本では。
なのでちょっと使いづらいですね。
サービスかなっていう感じです。
オフィスの一定デメリットは、
完全に有料サービスというところですね。
月額プランと、あとは単発使い。
イベントの規模によって料金が違うっていう有料のプランしかありません。
無料版は体験版のみとなっております。
こちらは期限が決められています。
これがね、機能限定してもいいから無料プランもあるとかだと、
すごく使い勝手がいいなと思っているんですけれども、
残念ながらそこが唯一オフィスのデメリットかなと思っています。
今、長々とオフィスの説明をいたしましたが、
オフィスが、今回そのクラブハウスの一歩その先の未来というテーマでですね、
なぜオフィスを紹介したかっていうと、
そのオフィスのシームレスさっていうところに、
未来を感じているからなんですね。
先ほどお伝えした通り、クラブハウスのデメリットっていうのはやっぱり、
自分から能動的にキーワードや何かを、ユーザー名とかをですね、
検索して相手にたどり着かないと情報を得ることができないですけれども、
一方でオフィスは、人の相関図がバーチャルオフィスの上で、
どこに誰がいて、誰と誰が話してるかっていうのが一目瞭然でわかります。
なので、例えば話をしに行かなくてもですね、
あ、社長の周りにはいつも部長と課長が話してるなとか、
あの開発部の人とあの総務の人、よく話してるけど仲いいんだとかですね。
そういう人間の相関図みたいのも見えてくるわけですね、オフィスだと。
バーチャルなんですけど、リアルにすごい近い。
リアルな空間を俯瞰して見ているような形の空間なんで、
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そういう人間関係の相関図みたいのが見えてくる。
しかもそこに社長と課長と部長、何を話しているのかなって、
相当近づいて聞き耳を立てることもできるんですね。
漏れて聞こえてくるわけですよ。
今度の新しいプロジェクトは誰に任せようかなみたいな。
え、あの3人って新しいプロジェクトのアサイメントの相談してるんだってのがわかるわけですよね。
そういうシームレスな情報取得ができるっていうのが、
しかも労働的にその一定のキーワードを叩いて、
キーボードで叩いて検索するとかじゃなくて、
ビジュアル的にですね、人の相関図で興味のあるところに
シームレスに情報を取りに行くことができるっていうのが、
オフィスのすごくいいところですね。
それを是非クラブハウスの中でもやって欲しいなっていう希望があります。
クラブハウスはUI、キャプチャー、
使ってる皆さんのキャプチャーでしか見たことないので、
自分で実際にどんなUIかって見に行ったことがないんですけど、
クラブハウスで誰が参加してて、誰と誰が話してて、
今誰と誰がどんな話をしてるかみたいなことがですね、
俯瞰してわかると、
それってすごく面白いサービスになるなって思いました。
より自分の欲しい情報に世界最速のタイミングでリーチすることができる
っていうそういうめちゃくちゃワクワクするサービスになるんじゃないかなって思いました。
きっとですね、私のような素人よりもクラブハウス本場のエンジニアの方々とか、
ビジネス戦略を練ってる方々、
そういう構想もされているかと思うんですけれども、
そういうサービスになっていくと、
よりワクワク度の強まるサービスになるのかなというふうに思っております。
北爪伊太郎のJust Ideas、本日はこの辺で終わりにしたいと思います。
ご意見ご感想取り上げてほしいテーマがありましたら、
ツイッターのDMをお寄せください。
18:00
ツイッターアカウントはwak1027、wak1027です。
ぜひお待ちしております。
それでは本日はこの辺で、また次の配信でお会いしましょう。
18:23

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