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みなさんこんにちは、ジャスタアイディア！北詰至です。
このポッドキャストは、知的好奇心旺盛なマルチポテンシャライトの私、北詰至が日々思いついたジャストアンアイディアを配信する雑談系ポッドキャストです。
今日のテーマは、スマホの端末販売はいつまでキャリアの制約を受けるのかについてです。
端末販売ってすごい不思議なシステムだと思いませんか?
例えばですね、私、ギャラクシーS21ウルトラを購入したいんですね。
ウルトラは日本ではドコモからしか発売されてないんですよ。
しかも私は通信キャリアドコモを使ってないので、シロロム購入をしたいんですね。
つまりSIMフリー版のギャラクシーS21ウルトラを買いたいんですけれども、そうするとですね、いろいろやらなきゃいけないことがあるんです。
なかなか一筋縄では購入できないんですよ。
なのでS21シリーズが4月22日に発売開始になったんですけれども、現時点の4月27日ではまだ購入できていません。
今の現状ですね、どういう端末の販売方法になっているかということからお話ししたいと思います。
今日のテーマ、スマホの端末販売はいつまでキャリアの制約を受けるのかということなんですけれども、
現状、もしS21ウルトラをドコモからシロロム購入したいってなった場合、どうするかというと、基本はドコモショップに行って購入するんですね。
その時にシロロムで購入したいですって言えばですね、その場でシロロム端末を購入することができます。
で、いくつか制限がありまして、ドコモの場合ですね、名前なんだったっけな。
なんかなんとか、なんとか購入、乗り換え、違うな。ごめんなさいね。出しとけばよかったですね、ページを。
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なんかね、ちょっとね、特殊な、特殊な購入方法をしないといけなかったんですよね。
ドコモショップ、なかなかたどり着きませんね、オンラインショップに。
はい、スマホお返しプログラムですね。
まずこれに加入することがシロロム購入の条件になっています。
このスマホお返しプログラムっていうのは端末によって適用されてたりされてなかったりするので、
そもそも購入したいシロロム端末がスマホお返しプログラムの適用外だったら、
ドコモではシロロム購入ができないということになります。
私このプログラムがどういうプログラムなのか、いまいちよく分かってないんですけど、
とりあえずですね、S21 Ultraはスマホお返しプログラム適用端末なので、一応シロロム購入ができます。
で、じゃあ店舗に行ってすぐ買えるんじゃんって思うかもしれないですけれどもね、
これがまた複雑で、今ですね、ギャラクシーS21 Ultra発売開始したばかりなので在庫がないんですね。
で、予約をしないといけないです。
で、私ですね、オンラインで予約を試みました。
ところがオンラインで予約した場合っていうのは、オンラインでしか購入できないんですね。
で、オンラインでシロロム端末を購入する場合は、予約購入するとシロロム端末購入できないんです。
オンライン上では予約購入する場合は、もうそのキャリアの通信契約までしないと買えないんですね。
ここがちょっとややこしいところなんですよ。
で、それを私オンラインのチャットでチャットオペレーターの方に教えていただいて、
ああそういうことかと思いまして、
じゃあ在庫がね、オンラインショップに入るまで待とうと思ったんですけど、
来る日も来る日も待ってもなかなか在庫が出てこない。ずっと予約ページのままなんですね。
これは拉致が開かないなぁと思って、店舗に行って相談したところ、
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オンラインで予約購入するとダメだし、在庫待ってても今のところ入荷目処立ってないんで、
そういう場合どうしたらいいかというと、
店舗で予約すれば、入荷した時点で店舗から連絡が来て、
店舗でシロロム購入をすることができるっていう風に教わりました。
つまりですね、発売開始直後で、
オンラインショップに在庫が入らないような人気端末をシロロム購入したい場合は、
まずやることは、その端末がスマホお返しプログラムの適用端末かどうかっていうのをオンラインで確認します。
スマホお返しプログラムの適用端末であれば、店舗に出向いて予約をします。
それで店舗で購入手続きをする。
そうじゃないとドコモではシロロムの購入ができないということになります。
なかなかここまでたどり着くのに結構時間がかかったんですよね。
私そもそも4月にギャラクシーが日本の端末発売スケジュールを発表した時点でですね、
その当日にドコモオンラインで端末予約してたんですね。
もう発売と同時に買おうと思って予約してたんですけど、いざ在庫が来ましたってドコモからメールが来て、
オンライン上で購入手続きをしようと思ったらできなかったんですよ。
なんかね通信契約せざるを得ないページしか出てこないんですよね。
で、なんだこれってなってオンラインチャットに何度か問い合わせて、最初的には店舗に行って店舗スタッフの方から説明を聞いて、
やっとドコモショップでシロロム購入を正しくする方法がわかりました。
すごい長い道のりでした。
最初から店舗に行って予約しとけば、もう手元に新しい端末があったかもしれないですけど、なかなかね、わかりにくかったですね。
で、日本だと結構こういうことってあって、もちろんあのキャリアじゃないところから端末買うこともできますよね。
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多分な端末によってはできると思うんですけど、
なかなかこういう形でですね、制限がありますよね、購入には。
基本的にはキャリアから発売されている端末を購入するのが基本コースかなと思います。
自分が入っている通信キャリアで欲しい端末が発売されてれば別に問題はないんですけれども、
これだけ端末がね多様化してくると、なかなかね、通信キャリアも今すごいたくさんありますよね、格安キャリアも出てきたし。
そうするとね、なかなか今までのように思い通りに欲しい端末を好きなキャリアで使うっていうことが結構ハードルが高いんですよね。
で、じゃあ他の国ではどうなんだろうと思って見てみたんですよね。
そもそもだって日本のギャラクシーのページからシロロム購入ができるのが一番早いじゃないですか。
ね、メーカーさんなんだからメーカーさんが職場にしてくれれば一番ユーザーとしては最高なんですけど、
残念ながら日本のギャラクシーのメーカー購入ってのは直購入ってのはできないんですよね。
ギャラクシーのホームページで購入ボタンを押しても自動的にドコモとかauに飛ばされるんですね。
なのでちょっとアメリカのギャラクシーのページを見てみました。
そうするとですね、実はアメリカのギャラクシーはメーカー直売してるんですよ。
これがねびっくりしました。
で、メーカー直売してまして、アメリカのギャラクシーのホームページでS21ウルトラを買おうとするとですね、
まず画面の中でUnlocked、つまりSIMフリーを買うか、それか通信キャリア選択して買うかどっちにしますかっていうチョイスができます。
Unlockedを選べばSIMフリー版を購入することができるし、
例えばT-MobileさんとかAT&Tさんとかそういった通信キャリアを使ってるよっていう人は
その通信キャリアのボタンを押せばそのキャリアの購入ができるという仕組みになってました。
つまり日本みたいにキャリアのホームページから買うんじゃなくて、
メーカー直販のページからSIMフリー版かそれともキャリア版かを選択できるんですね。
これってすごい良いシステムですよね。
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さらに例えばこのアメリカのギャラクシーのホームページからUnlocked、SIMフリー版を選択するとさらにチョイスが出てきます。
容量、何GBの端末を買いますかということで、S21 Ultraの場合は128と256GBを選択できます。
さらに注目なのがですね、今度カラーを選択します。
日本ではファントムブラックとファントムシルバー、ファントムシルバーだ。
ブラックとシルバーが選べるんですけど、アメリカのですね、ギャラクシーのホームページ、なんとカラーが4種類選べます。
ファントムブラック、それからファントムチタニウム、ファントムネイビーとファントムブラウン。
ネイビーとブラウンは日本未発売カラーなんですよね。
なかなかね、こう見るとすごい上品な感じで、特にブラウンなんかね、あのすごくジェントルな感じですね。
男性にも女性にも受けそうな知的なカラーでした。
これちょっとずるくないですか。
ね、これはいいなぁと思いましたね。4種類のカラーから選べます。
で、さらにですね、値引きオファーがされていて、最大ですね、いくら値引きだこれは。
定価が1199.99ドルのところ、マックス値引きすると499.99ドルで購入することができます。半額以上ですよね。
で、どういう場合にその値引きが適用されるかというと、下取りプログラムですね。
下取りプログラム、トレードインマイフォンっていうのを選択すると値引きが受けられます。
下取りもですね、どの端末を下取りするとか、あとは画面が割れてる割れてないによって下取り価格っていうのが変わってきます。
で、ギャラクシー以外の端末も下取り対象になってるんですよね。
これが結構すごいんですけど、まずサムソンの端末を下取りします。
これ結構値引き率がいいです。
それからApple、Google、LG、Motorolaの5種類のブランドから下取りすることができます。
サムソン以外の端末も下取りOK。
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これすごい懐広い下取りプログラムだなぁと感じました。
さらに画面が割れてても大丈夫。
もちろん下取り価格は下がってしまうんですけれども、
トレードインウィズアークラックドスクリーンっていうのが選べまして、
画面割れてても安くなりますけど下取りしますよっていう優しい下取りプログラムになるっていう感じですね。
いろいろチョイスできるんですよね。
これはすごく自由度が高いシステムだなと思いました。
これだけ自由度高く購入方法を選べるっていうのはメーカー直販ならではだなと感じました。
やっぱりキャリアから販売するとキャリアの制約っていうのがたくさんついてくるので、
なかなかこんなに自由にはユーザーは購入できないんですよね。
で、なかなかねやっぱりこの状況を見ると、
日本のスマホ、デバイスの販売形態ってまだまだ制約が多いなと思いました。
従来はドコモ、au、ソフトバンクからSIMフリー版購入できなかったSIMロックっていうの買って、
もっと厳しい制限がかかっていたので、
以前に比べれば制約っていうのは緩やかになってるんですけれども、
アメリカのギャラクシーのメーカーページを今回見た時に、
ここまでなってくれたらもうユーザーとしては本当に嬉しいなって感じました。
日本はまだまだね、もっと制約緩められる余地があるんじゃないかなって感じました。
特にギャラクシー、アメリカ、ヨーロッパ、あと香港とかもかな、
日本以外の国ではS21シリーズ、1月に発売されてるんですよね。
それが日本発売は4月、3ヶ月遅れの発売だったわけなんですよね。
ここでも遅れを取っているなと感じました。
そうですね、ギャラクシーって、
サムソンって世界のスマホ市場でシェアナンバーワンなんですよね。
1位サムソン、2位アップルっていうシェアなんですけれども、
そのシェアナンバーワンのサムソンが、
何ですかね、新商品を日本でイノ市場に発売しない。
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世界でまずグローバルで販売されて、その後3ヶ月も遅れて日本発売になる。
日本ってスマホ市場どういう立ち位置なのって思いますよね、まず。
これで日本ってスマホのデバイス販売市場としてあんまり重要視されてないっていう危機感がね、ちょっとあります。
それって多分そのキャリアの制約だとか、あとは日本は議的の問題があるので、
そういうの承認いろいろ取ったりするので、販売が世界よりも遅れちゃうっていうのはあると思うんですけど、
なかなか制約やってるとこうやってどんどんどんどん世界から遅れてっちゃうんですよね。
日本人って結構新しいもの好きだと思うし、技術もね、なかなか優れてる部分もたくさんあると思うんで、
どんどん新しいものを取り入れられる環境っていうのを今後作っていってほしいなと感じました。
せめてね、世界ナンバーワンシェアのSamsungが日本で一番最初に新しい端末を販売したいって思ってくれるような環境づくりっていうのを進んでいくといいなというふうに感じています。
というわけで、本日はスマホの端末販売はいつまでキャリアの制約を受けるのかということについてお話ししました。
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それでは本日はこの辺で、また次の配信でお会いしましょう。
