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2024-04-01 18:33

某メガバンク新人研修がやばかった その① 減点主義 脅し 相互監視 年功序列など

元某メガバンク研修インストラクターが新人研修で体験したことを語ります。

【ヤバ銀シリーズ】

某メガバンク 出世ばっかり気にしてるひとたちと懇親会
https://stand.fm/episodes/6610d433d7adb3e1ea15adf8

某メガバンク新人研修がやばかった その① 減点主義 脅し 相互監視 年功序列など
https://stand.fm/episodes/660ab7ff448e85b26fa621b6

某メガバンク新人研修がやばかった その② 減点主義 脅し 相互監視 年功序列など
https://stand.fm/episodes/660ac023448e85b26fa6223b

某メガバンク新人研修がやばかった その③ 減点主義 脅し 相互監視 年功序列など
https://stand.fm/episodes/660ac771ad0538e7b5afa7da

某メガバンク採用担当者が密室で学生相手に脅し
https://stand.fm/episodes/6610cc37e6e2e7f128d50092

某メガバンク人事部 職場ヒエラルキー ランチは誰と食べるのか?問題
https://stand.fm/episodes/6610d038e6e2e7f128d500dc

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こんにちは、 ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよ
東京でゲストハウスをしたり、スナックのママをしておりますジュリーです。さて今日は4月1日ですね。
今日から新年度、新年度といえば入社式、 入社式といえば新人研修ということで、新人研修に絡めた思い出話をしてみたいと思います。
はい、私ですね、以前は人事の専門のお仕事をしていました。 人事部でいろんな仕事に携わっていました。
そんな私だったんですが、自分がですね、大学を卒業して会社に就職した時、 新人で入社した時っていうのは
正直ですね、 出来の良い新人だったとは全く言えなかったと自分でも思っています。
正直ですね、会社のことを舐めていました。 研修担当の人たちがあんまり好きじゃありませんでしたね。
新人研修でビジネスマナーとか自己紹介ってやる方が多いと思うんですけども、 実際私もやったんですけど、そういうのはですね
持ち前の明るさというか、そういうのでなんなくクリアがするんです。 でも研修自体は本当に退屈だったし嫌でしたね。
毎日慣れない会社勤めの一番初めのその新人研修で、 いろいろ持ち物もですね、学生の時とやっぱり変わりますよね。
それで私、ネームプレートっていうのを新人全員に渡されていて、 研修中必ずネームプレートを胸元につけてなきゃいけなかったんですね。
である朝、新人研修に行かなきゃいけないある朝、 ネームプレートを探したんですけど、ちょっと見当たらなかったんですよね。
見当たらないよと思って、研修に行った時にその新人研修の担当の女性に ネームプレートなくしたって言ったんです。
忘れたわけじゃなくて、もうなくしたって言ったんですよね。 そうしたらものすごく怒られてしまいました。
なくすなんてどういうつもりですか!みたいな。 これって会社から対応されているのか、なんかちょっとよくわからないんですけども、
なくしたからってホイホイ再発行してもらえるものじゃないんだなということをその時知りました。 もう一回ちょっと探してみなさいと言われたので、はいと言ってその日帰宅して
もう少し一生懸命、真面目にというか 探してみたら
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見つかったんです。 なのでネームプレートは
もうその後はまあ大丈夫だったんですけど
それぐらい本気でヤバいと思わなかったんですね。 ネームプレートをなくしてしまったってことを
まずい!ヤバい!すいません!って反省して 人事のその新人研修の方に申し訳ありません。
ネームプレートをなくしてしまいました。 って言うっていうその姿勢がなかった。
まあ舐めてましたよね正直。 そんな私だったんですけど
数年後ですね
人事部に移動することになりました。そこから自分の人事という 領域でのお仕事というのをスタートするんです。
入社してすぐはですね営業職だったんですね。 そこから
人事の方にキャリアを変えた。 同じ会社だったんですけども変えたということですね。
さらに時を経てですね 一番初めに入った会社は外資系の会社だったんですけども
その真逆みたいな
会社に転職します。 大手メガバンクフィナンシャルグループの人事部への転職でした。
その会社に転職した時は人事全般というよりもものすごく大きな会社なので
人事部の中でさらに専門としては人材開発
育成 人事の中で新人も含めた研修の担当者ということで
お仕事を担当しました。 なのでこの4月という時期は私にとってはですね
とても過酷。1年で最も過酷と言っても過言ではない。 そしてこの
花びえの桜の時期になるとまた新人研修の時期だなぁとあの頃を思い出してちょっと ブルーになったりします。
その某メガバンク大手フィナンシャルグループは当時ですね 新人で入ってくる人数が2000人いたんですね
2000人
バンク銀行っていうのはですね 今は変わったというふうに聞いていますが
その職種の言い方故障がですね 普通の会社一般的にはですね普通の会社まあ総合職と一般職みたいな感じで呼ば
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れていたと思うんです。もう最近ではもう一般職というのはあまり使わない会社も 多いと思うんですけれども
そのメガバンクグループは
会社銀行の期間のお仕事を担う職務に就く人を期間職っていう風に言ってたんですね 期間職
そうではない会社銀行のある特定ある決められた範囲の業務を担う人たちのことを特定職って言ってたんです
期間職と特定職で期間職イコール総合職特定職イコール一般職という理解で 正しいですあのそういう理解であってます
つまり期間職の人たちは全国へ転勤があって 特定職の人はいわゆるまああるところに配属したらまあそれずっとそこ
まああと地域が決まっていていわゆる地方への転勤みたいのはないですね まああのある時期からその例えば特定職でも転勤があるとか
なんかそういったいろんなハイブリッドのですね人事制度が施されてはいたんですが 基本的にはこういう考え方だったんです
で2000人の新人のうちの半分約1000人が特定職 でさらに半分が期間職ということで入校していきます
でえっとまず 入社式が盛大なんですよね
まあ想像していただきたいです2000人の人のまあ入社式って結構なあのキャパが必要 なんですよね
なので私がいた時は例えば日比谷公会堂であったりとか 某ホテルの一番大きい会場を借りてとか入社式をやっていました
で人事部の仕事はそういう時っていうのは まあ入って入社式のまあ
たん自分の役割はですね主に 会場整理会場整備って言えばいいのかな
あとはその交通整理 8ですねはいあなたはここに立ってこういうふうにあの
新人をアテンドしなさいとかなんかここを見張っててくださいとかなんかそういう仕事 でしたね
入社式までは確か採用チーム採用担当者が仕切るんですよね で入社式が終わった後から人材開発だったり育成の担当者の出番みたいな感じで
えっと 新人の人たちを預かった
というプロセスだったと記憶しています
でですねこの私はですね機関職の方のまあ 会社の大事なですね会社の中で大事な仕事っていうのは何かっていうのはちょっと
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議論の余地あるもののそうは言ってもまあいわゆる 機関を担当する方の新人研修を
新人研修に担当する仕事だったんです なんかもう喋ってても何言ってるのかわかんないところもあるんですけども
とにかくその4月はですね丸々ずっと新人研修をやってるんです というのもその1000人を3つのクールに分けるんですね
で1クールが約10日間だったと思います10日間 なんかに本当に週間だったんですけども長すぎる
現場の方が早く新人を 現場に起こせみたいなとかそういう議論があって
ほんと一番初めに週間だったのそれを長 プログラムを短縮して10日にしたっていうような記憶がありますねで
10日間を3クールですねだから第一陣 1クール目第2陣2クール目第3陣3クール目
4月は要は1ヶ月間全部新人研修を要は インストラクターの方はそれをやっているような状態
で 第1クールのに参加する新人はさっき言った入社式の日に
もうその入社式が終わるや否やなんか10台ぐらいのバスに詰め込まれて そのまま
郊外にある巨大研修所に移動させられるんです で彼らっていうのは場所ぐらいは教えてもらえるんですけど
あのなんか10日分ぐらいのその新人研修分のスーツだのその下着なの 洗面だのそれぐらいのものをあらかじめ多分荷物を送らさせ送る送らせたんだと思うん
ですよね で8バスに乗り込んで
バスの中でも夕方なんですけどもバスの中で夕飯をなんかお弁当を配って 食べさせてましたねでえっとさっきまで会場整理交通整理をしていた
人材開発の担当者がここからは我々の出番だということで バスに乗り込んでバスガイドしながら弁当を食べさせて
でその郊外の研修所まで 安全に彼らを連れていくっていう仕事をしていました
私もやってました でえっとですね
まずその研修所に300人がついた時にやることっていうのは まあその施設の案内なんですね
8夜着くのででですねその研修所っていうのがまあ巨大でもう 座溶砕という感じの施設でしたね
全体的に暗いんですよなんかちょっと病院みたいなというとちょっとあれ 病院に失礼かもしれないっていうぐらい暗くて
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で1階部分が地上なんですけどもなぜか 8地下がすごく深くてさらに構造がものすごく複雑で
多分1階では迷子になっちゃうぐらいな なんかそんな施設でしたでそこについた300人の新人に
えっとあのなんかの 部屋割りを配ってあなたここの部屋に行きなさいみたいな振り分けだったりとか
あとですね私がその担当だったんですけども 女性のインストラクターって実は
えっとですね その
300人を30人ちょっとで割って一クラス まあ356人で a クラスから i クラスまであってでその各クラスを
一人担任がつくんです だから a b c d e f g h i 9人ですね9人のインストラクターがいて
まあそのインスタラクターをまあ私も一つのクラスを担当するんですけどもまあ担任 みたいなものですね担任で8ですね
男性女性のその新人の人数の割合がですねだいたい女性が5分の1ぐらいでした だから1クラスは30数人だとすると56人から7人ぐらいが女性っていう感じですね
でえっとですねまあとにかくその研修の前に準備もすごく大変なんですけども 女性のインストラクターって一人なんですねなんでかっていうとその機関職の新人研修を担う
ということなのでもちろんその インストラクター側も
とですねだいたい年代的にはですね30代前半から40代前半までですね年代としては 課長職っていうレベルでないとそのインスタラクターはできなかったと記憶しています
でそのぐらいのまあ中堅どころ機関案の機関職を
まあ担任して新人研修を スムーズに運営できるっていうとまあ課長職レベルなんですけど
ちょうどですね銀行とかって30代半ばぐらいの女性が最も人数が少なくなっちゃうんですよ あの当時まだですね
機関職で女性を採用するということは少なかったですし さっき言ったように特定職から機関職へこの変換するなんていうのはものすごく困難なこと
ではい なので機関職もともと女性が少ない上に前
転勤があったりとかまあいろいろあってまああのね 結婚しますとかまあいろいろあって30代半ばの女性の機関職っていうのが少ないので
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かつその上課長職になっているというのはものすごく少ないし もしそうなったとしても人事部ではなくてまあ例えば営業職の方に取られちゃうわけですよね
なので人事部にその インストラクターになる人材が
女性としては少なくてつまり私はまあ転職組でまあその世界に入ってしまったんです けれども
あの女性のインストラクターがいるっていうことはまあその私以外のインストラクター 男性インストラクターにとってはなんかその
自分たちができないところなんかその女性の新人が来た時のなんか体調悪いって言った時の ケアとかはなぜか私がもう全部やらなきゃいけないとかだったんですね
でそのバスでその研修所に着いた時にとにかく私がやらなきゃいけなかったのは 女性後院に女性の新人の人たちに女性風呂はここだって教えることなんですよね
女性の新人だけに女性の風呂はここだって教えるっていう なんかそれを私にやれっていう時の他の男性のインストラクター
の時のインストラクターの人たちのなんか様子がちょっと 意識が過剰でそれがむしろ気持ち悪かったんですけれども
つまりですね 大学卒業したての新人がまだ社会人でも何でもない
女性男性が 長い時間同じ施設で
生活を共にするから よろしくないことが
あるはずだっていうなんだろうな 誓白説なんですよね
彼らのことを信用していない 特に男性後院の新人のことを信用していない
なのでおかしな事件が起きたらまずいよっていうことの防衛が過激すぎる
つまりなので私への女性風呂を教えてくれっていう そこのディレクションがちょっと過激になった
過敏になっちゃうと言えばいいのかな 微妙に気持ち悪いという感じですね
なんか喋っててもですね本当になんか違和感が 違和感だらけで
もちろんですね過去の話なんですがいまだにいろいろですね あれちょっと変だったなこれは相当変だったみたいなことを思い出すので
今日は 入社式からバスで移動してその要塞みたいな研修所に移動してきて
まず女性風呂を確認した新人研修というところまでで ちょっと長くなりましたのでこの辺で
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終わりたいと思います 新人研修の続きはまた後日配信したいと思っています
興味あるかどうか全くわかりませんがお付き合いください 是非フォローの方よろしくお願いします
ジュリーでした
18:33

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