サマリー
このエピソードでは、助産師としての生活や家庭菜園の楽しみ、娘の手術に対する不安について語られています。また、ジェンダーや居場所に関する講演会への参加を通じて、自己理解の重要性について考察されています。
助産師としての生活と挑戦
こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師の美穂です。
7月3日ですね。7月になりました。今年も半分が完全に終わりましたね。
私は、昨年度から個人事業主?フリーランス?みたいになって、
昨年度、初めて確定申告をしたんですよ。3月に。
だから今年、何?日付としては、2025年の3月に初めて確定申告を、ちゃんとこう、青色申告ってものをやったんですよね。
で、やってみて、長簿ってものは、ちゃんと日々、もしくは日々ができないのであれば、月ごとにはつけておかなければいかんなって、
2025年度のものは、ちゃんとコンスタントにつけていきます。誓います。って、自分と約束したんですけど、見事にまだ1回もログインはしていません。
で、6月中には、せめてね、前期分を入れましょう。入れたいなぁと思っていたんですけど、まだログインはしておらず、6月が終わってしまったので、7月中にはやりたいなと思ってるんですけど、
ちょっと7月が、なんか予定が詰まりまくっているので、8月にしようかなぁと思っている自分に甘々な私です。
でも、そんな甘々なにも継続もしないし、自分との約束も破りまくる私なんですけど、
今年は家庭菜園がちゃんとできていて、ミニトマトときゅうりを植えたんですね。4月かな。4月に植えて、結構毎日ちゃんと水あげて、肥料もなんか元気なくなってきたなと思ったら水肥して、
きゅうりが結構、何本ぐらいだろう。6本ぐらいは取れたのかな。しかも買ったものよりも、やっぱ新鮮だから美味しくて、すごい形も面白いものができるし、子供たちと家庭菜園を楽しめている私っていうのを堪能している夏です。
ミニトマトは赤くなってきたなぁ、取りたいなぁと思ってちょっとすると、赤くなりすぎて自分から落ちてしまって土にドボンしてるっていうのが結構続いてて、ちゃんとなってるんですけど、あまり収穫できてない。
なんかちょっと残念な感じになっているので、これも赤いなと思ったら早めに取っていきたいなと思います。
娘の手術と講演会の経験
6月もなんかいろいろ過ぎ去って、何があったかって詳しく思い出せるそんなトピックスもないんですけど、
一番衝撃的だったのは、うちの娘、5歳の娘が1歳ぐらいから写真がわかって、ずっと定期的に病院に受診していて、2歳ぐらいかな、1歳終わりか2歳初めぐらいで一度手術をしたんですね。
手術してからも、手術直後はコンスタントに短期間で行ってたんですけど、その経過が良くて、なってからは3ヶ月に一度のペースでずっと受診してたんですよ。
3ヶ月に一度ずっと行ってて、去年末、2024年の年末行った時に、すごい調子も良さそうだから、半年に1回でいいよみたいな感じになって、良かった良かったって感じで、今回そこから半年経った6月に受診したんですよ。
そしたら、なんかよくわかんないんですけど、なんかよくわかんないんですけど気がついたら、6歳までに手術もう一回しとこうかみたいな話になってて、あれよあれよという間に。
私もまた6ヶ月後のフォローでいいですっていう一瞬の診察を予測していたから、なんかもう頭がハテナだらけで、今手術って言われてるような私ぐらいな感じで思って。
しかも6歳までにやろうねって言われたんですけど、うちの娘誕生日が9月の序盤なんですよね。
だから実質もあと7、8月しかなくて、6歳になるまでの期間が。
そこの病院すごい人気なとこだから、8月の夏休み期間はもう遠方からとかも手術のために来る子がいて、予約がいっぱいですってなって。
今空いてるの、もう7月のここしかありませんみたいな感じになり、あれよあれよという間にね、7月に娘が手術を受けることになってしまいました。
もう一度受けてる手術ですし、なんとなく流れもわかってるし、そこの病院の先生もすごい信頼できる先生だから、何が不安って別に、手術に対してなんかすごい不安があるとかじゃないんですけど、
やっぱりその前後何回か受診に行かなければいけなくなるし、手術した後1ヶ月ぐらいは保護眼鏡みたいなのをかけて、もちろん水遊びとかもできなくなっちゃうし、
前やった時はまだ赤ちゃんみたいな感じだったんで、娘もわからないまま受けていたけど、今回はちゃんと娘もわかる中で手術を受けるっていうことへの、
娘が大丈夫かなっていう不安がちょっとあるんですけど、でもまあだからといってね、先延ばしにした方が、いつかやらなきゃいけないなら早いに越したことはないかなって私は思っているから、
やる以外の選択肢はないんですけど、なんか突然過ぎて、ちょっと心が追いついていない。まだちょっと本当に受けるのかなみたいな感じ思ってるんですけど、ちょっと追いついてないかなって。
だから7月また手術終わったら、なんか前回手術受けた時もちょっとその後私、ちょっと落ちの時期になっちゃったんで、それもなんか嫌だなって思ってるんですけど、8月ちょっとメンタル安定して過ごしていきたいなって思っています。
あと6月は静岡にジェンスーさんが講演会に来ていて、それに行ってきました。先週末かな。
本当静岡市が主催している講演会、男女三角記念みたいなやつで真面目な会だったんですよ。
私もなんかたまたま見たチラシ、どっかの施設行った時にたまたま見たチラシで申し込んで、当たりましたっていう通知が来て軽い気持ちで行ったら、
なんか応募が200人の店員に対して800人超えであって、めちゃめちゃあなたたちはラッキーでしたみたいな感じで司会者さんが言ってて、
そんなすごい運を私スーさんのために使えて、私の運偉いぞって思って、本当にありがたい気持ちで当日は聞いてきました。
私一人で行ったし、めちゃめちゃ緊張して、私最近ホントオーバー座さんとかめっちゃ聞いてるんですよ。
あの声で聞いてた人に会えると思って、もうすごい緊張して一人で行くしドキドキして、
もうどうしようどうしようって、もうそれこそそっちの方がめっちゃ不安だったんですけど、不安なんだけど、
もう私の凄まじい行動力が気がついたら最前列、もう本当スーさんの目の前の席に座っていて、
自分でも驚きなんですけど気づいたらそこに座っていて、一番近い席で話をいっぱい聞いてきました。
そんななんかね、要点をしっかり話せるほど、まだまだというかちゃんと頭の中でまとまってないんですけど、
なんかね、結局私らしく生きるためにはみたいな講演だったんですけど、
私らしくとか言う前にはやっぱり居場所、自分ってものを安心安全に置いておける居場所が必要で、
その居場所のなるための条件はこういうので、みたいなお話ししてくださってたんですよ。
で、なんだっけ、いっぱいいい話あったのにね、全然思い出せない。資料置いてきちゃったし今。
結局私は私らしく生きたいなとか思ったこともあるし、居場所って大事だなとか思ったこともあるし、
むしろその居場所を提供したいなっていう、提供する側でもありたいとか思ってたけど、
その私らしくとか居場所とかっていうものをちゃんと深掘りしたことはなくて、
なんとなくの言葉だけで使ってたなってすごい思ったんですよ。
その講演会でその私らしくとか居場所っていうものを解像度を高めた話をしてくださっていて、
一個の物事に対してやっぱそれを深く解釈していくっていうのは当たり前なんだけど、
すごく大切だなっていうのを感じたのと、
あとすごい印象的だったのが、
小さい頃の擦り込みで私たちは男らしくとか女らしく、知らず知らずの間にジェンダーギャップみたいなのをすごい擦り込まれていて、
そのアップデートがなかなか追いつかないっていう話をしてて。
その一つが子供の頃に読んだ伝記。
女の子たちが読んでる伝記はケア精神のものとか、我慢をした異人の話とか、
女としての振る舞いみたいなのを、その伝記ですら、異人の話からですら私たちは受け取っていて、
もうそういう至る所にあるものが私たちに擦り込んできていた、みたいな話をしてて。
なんか擦り込まれてるとは思っていたけれども、
電気とかね、なんか良かれと思って摂取しているものが、
そういう私たちを女らしくとかっていうものの擦り込みの媒体の一つだったんだなって思うと、
なんか自分が子供たちに与えるものとかも、私が良かれと思って渡しているものも、
実はそういう擦り込みにつながっているものって、そういうふうに考えるといっぱいあるなと思ったので、
なんか気をつけてるつもりだけど、もっとそれも客観的に見て、
なんで私はこれを良いと思って子供に渡すのかなとかっていうところまで考えないといけないなっていうことを考えました。
もっといろいろいっぱい話したんですけど、ちょっと私が今話せるのはそのぐらいかな。
ちょっとこれも本当にもっと忘れないうちに、
自分が書いた資料を元にノートとかに書き起こせたらいいなって思ってるんですけど、
なんでこんなに毎日何もできないまま日々が終わっていくんだろうっていう日々です。
でもやります。これは本当にやる。
だから7月中にできれば、できればっていうかやるのは、
確定申告に向けた帳簿付けのログインをして、前期文を入力する。
あとこの間のスーさんの講演会のメモをまとめる。
あとは娘の手術に向けて心を整えて、
8月も安定して暮らせるように準備をするということですね。
恋日記も7月中にもう一回ぐらい上げたいぞという感じです。
では今日はこの辺で決意を述べたところで終わりにしようと思います。
ありがとうございます。では。
16:02
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