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  2. 9.私の夢と愚痴からの気づき
2024-04-27 16:24

9.私の夢と愚痴からの気づき

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私の夢は助産師の認知度をあげて社会に貢献できるしごとにすること、そして昨日の愚痴からは母としての弱さを学びました。

#助産院夢生 #助産師

#助産師の可能性を考える #声日記

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こんにちは。助産師として、母として、私として、生きる道を模索する、4人のかーちゃん助産師のみほうです。
昨日は、ごん段階の口を発散させてもらいまして、ありがとうございました。
私の一つの課題が、もやもやをためやすいので、それを出すってことなんですけれども、
なかなか紙とかに書くのが苦手で、こういう声だったら出せるかなって思ったので、
ちょっと出してみました。そしたら、すっきりしました。
ありがとうございます。なかなか紙に出すってなると、
なんかこう、うまく書かなきゃみたいなふうに思ってしまうのか、
殴り書きみたいなのができなくて、そういうとっちらかった思いが、結構心の中に蓄積していってしまって、
結果、家族とかに爆発するっていうのを繰り返しているので、今後はちょっと、ここを発散の場にもしていきたいなと思います。
そして出すことで、ただ発散して、終わり、ああ、すっきりだと、
なんかもったいないので、気づきというか、出してみて、聞いてみて、
客観的に何を思ったかっていうのも、残しておきたいなと思います。
昨日の懇談会の話は、私が懇談会という場が苦手すぎて、
もう苦手を通り越して苦しくなって、つらかったっていう話なんですけれども、
何がつらかったのかなって、もう一歩踏み込んで考えたら、何かな、
やっぱり、自分が周りのお母さんとうまくコミュニケーションが取れないこと。
周りのお母さんは、わいわいうまくやってるのに、自分だけがそれができてない気がして、
それって、一個人だったら、まあ苦手だよね、私ってこういうのって思えるんですけど、
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子供関連の場でそれをやってしまうと、なんか〇〇くんのお母さん、人と話すこともできないんだね。
だから〇〇くんも学校来れてないのかな、とか、
なんかこう、子供に関連づけられてしまいそうな気がする。
そして、母親として、私できてないな、みたいなふうに思ってしまうっていうループがあるなと思いました。
自分のことだけだったら、自分できてない、自分やなやつだな。
こう、で、自己完結するというか、自分は落ちて終わるんですけれども、自分の中で終わる。
でもそれが子供関連の場だと、なんか子供も巻き込まれちゃうような気がして、
お母さんって、ちゃんとしてあげなきゃいけないのに、
子供関連の場でも私はそういうことができなくて、
子供に迷惑まではいかないと思うんですけど、
なんだろう、子供にもレッテルが貼られちゃうんじゃないか、みたいなふうに思っちゃうから、
余計苦しいし、辛いんだろうなと思いました。
でも多分周りの人って、そんな周りのことを見ていないというか、
私が陰キャだろうが陽キャだろうが、別に気にしないとは思うんです。
一歩引いてみると。
でもそういうのがその場ではすぐに感じられなくて、すごく疲れてしまうので、
もっとその場で自分を客観的に見れるというか、
その場にいる他の人の目線になって、自分を見れるようになればいいのかなと思います。
でもこれも訓練というか、慣れが必要なので、
今回この段階でそう思ってしまった。
でも、私にその後悪影響はないし、子供にも悪影響は見える形ではないということを学んで、
だから大丈夫っていうふうな成功体験に変換していけたらいいかなと思います。
昨日の愚痴に関しては、そんな感じで自分で分析して、
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やっぱり母行っていう鎧みたいなものを私が勝手に背負って、
勝手に圧を感じているんだなと思いました。
今日はですね、ちょっとまた別の話をしたくてですね、
この間、夢を持つ大切さみたいなのを話させてもらって、
その時、自分の夢はちょっと言葉にはできないっていう話をしたんですけれども、
あそこからちょっと考えまして、
私の夢って言葉にするとどんなかなっていうふうに、
思いを馳せて少し話してみようと思います。
私はですね、
助産主の可能性を考えたいっていうのを、
今、目的というか目標というか掲げていて、
それはどうしてかっていうと、やっぱり今って助産主の職業は町の姿勢だと思うんですよね。
助産主の真髄のところで待つことが大切って言ったので、
町の姿勢であることはいいことなんですけれども、
仕事として見ると、町の姿勢でいると、
来てくれた方とは出会えるけれども、
その助産主の目の前に来なかった人とは出会えない。
助産主ってものの、仕事を知らずに、
通り過ぎている人がたくさんいるっていう状況だと思います。
それが例えば、学校の先生とかだったら、
町の姿勢であっても、そこを通り過ぎなきゃいけないシステムになっているので、
待っててもいいと思うんですよ。
別に、学校の先生が外に出て、
うちの学校、来てくださいって言わなくても、
みんなが学校に入るシステムがあって、学校の先生と出会うことになっているので、
先生という職業は知れるし、出会えると思います。
私立の学校とかは、ある程度先生が、
先生というか学校がアナウンスして、選んでもらうっていうのはあるかもしれないんですけれども、
先生という職業には、もうみんなが出会えるシステム。
だから先生という職業を知らない人って、日本にはいないんじゃないかなって思います。
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でも助産主っていう職業は、妊娠・出産の時にしか、
現在の日本だと出会う機会があまりないので、
妊娠・出産をしたお母さんには出会えるけれども、
それ以外の方にはなかなか出会えないし、認知されないという問題点があるなと思います。
それに、妊娠・出産に関わるお父さんとかには認知されると思うんですけれども、
お父さんの中にも、お産を取り上げるのは先生と思っていて、
助産主っていうものを認知してない方もたくさんいると思うので、
やっぱすごい助産主の認知度っていうのは、とっても低いなと思います。
助産主って、生まれる時に必要な職業ですので、
ほぼ全員、お世話にはなっていると思うんですよ。
医師だけで取り上げているお産もあるので、全員とは言えないんですけれども、
結構な確率で、自分が生まれた時に助産主と出会っているし、関わっている。
それなのに、助産主っていう職業の認知度はかなり低い。
ちゃんと調べたわけではないので、数字とかは出せないんですけれども、
私自身も高校生で知りましたし、私の周りを見ても助産主って言った時に、
へー、そんな職業あるんだね、みたいな顔をされる方もいますし、
認知度として見た時に、高くはないなと思います。
まず私はこの認知度の低さが、助産主の社会的な地位みたいなところと関わっていると思っていて、
やっぱり認知度が低いと、助産主が何か声を上げたところであしらわれやすいというか、
そもそも助産主ってどういう人でどのぐらいの影響度があって、
なんでその人がこういうことを主張してるんだろうってところから多分考えなきゃいけないので、
何か助産主が発信とかしても、その発信力みたいなのは弱くなってしまうと思うんですよね。
なので、発信して一個人が助産主として認知度を上げる、
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例えば私がこういう発信をして、私っていう助産主が認知度を上げていくっていうのが目的ではなくて、
助産主全体が認知度を上げていかないと、助産主全体の地位とかを守ることにはつながらないなって思うので、
助産主の認知度を上げたい。
それはある程度いいケアとかをしていれば、
認知度も伴って上がってくるはずだって思う方もいると思うんですけれども、
やっぱりそれだと町の姿勢で、そこにたどり着いた人、助産主にたどり着いた人、出会った人には
認知度が上がって評判も良くなるかもしれないんですけれども、その他大多数に伝わってくれないと社会的にってところは届かないと思います。
なので私の一つの夢は助産主が専門職として社会に認識される、
ちゃんと確固たる地位を持つみたいなところが一つあるのかなと思います。
それが助産主のためだけではなくて、助産主が社会で活躍できる、認知できる世の中にしていくことが
お母さんのためであったり、 真髄でも話したようにお母さんに関わる子供のためである。
子供が変わると、やっぱ未来は変わっていくと思うので、助産主が認知度を上げて助産主と関わる
人を増やすことで、今じゃないかもしれないんですけれども 世代を超えて社会を変えていけるんじゃないかなと思うので
その一歩目として 私は助産主の認知度を上げる必要があるのかな
もっと町の姿勢ではなくて 助産主が
認知度を上げる活動をして 助産主と出会える場というかタイミングを増やす必要があるのではないかなと思っています
夢というか 目標
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こういう社会であったらいいなっていう話になってしまったんですけれども 助産主の
認知度、地位を上げて
社会に貢献できる もっと助産主の前を通り過ぎる
人が増えるといいなと思っています 今日もまた
壮大な話になってしまいました 私頭の中は常に宇宙のような壮大な空間ができていると思うんですけれども
やれることは 本当に目の前の石を積むようなことしかできなくて
そのギャップに自分が一番
もどかしさを感じるんですけれども ちょっと夢の話ってことで壮大に語ってもいいかなと思って語りました
昨日の愚痴とは打って変わってですけれども ここまで聞いてくださった方いたらありがとうございました
また 配信しようと思うのでよろしくお願いします
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