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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか? そこに隠されたマインドの正体
ポッドキャスト稼ぐ社長のマインドセットは上場企業から中小企業まで エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が
経営や人生で役立つマインドの本質について分かりやすく解説します。 こんにちは遠藤担彦です。秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
秋山先生よろしくお願い致します。はいよろしくお願いします。 さあ講習も始まりましたが
この間久々にリアル秋山ジョーにお会いして、久々でしたよね。そうですね。
ヒルドにちょっと久々にこもりに行きましたけど。はい。やっぱりこうなんだろう
当たり前。一応当たり前だけどもリアルってすごいなぁと思いますよね。 封印されると気づきますね。
そうそう。リアルって今あの時すごいなぁと思ったのは、そこに行っていろんなことを
遠藤さんとやったんだけども
空間的に何かを感じ取るってこともそうだけど、場ですよね。場のエネルギーが影響していくってすごくないですか。
例えばそのヒロトンのある場所、会議室のすごい風景とか置いてあるものとか
あとは私がいて遠藤さんがいて ホテルのスタッフの方がいたり、いろんなもので場がというものが作られてて
そこの中でいろんなものと向き合うとは感じ取るっていう、改めて一対一のリアルということだけではなく
その場というものが人にものすごく影響を与えているなってことをちょっと感じ取りましたね。
場、空間なんですかね。そうそう。だってそこにあるものがいろんなものを走っているわけでしょ。
原子分子レベルの時にも。それがそこに充満しているわけですよ。
その中に身を投じるわけですよね。
それはいろんなことが起きる。一方ズームというのは私も今日自分の事務所からやってますけども、この場というのは慣れているわけですよ。
置いてあるものも。
だとすると刺激というものが今耳から入ってくる遠藤さんの音声と画像のものしかないわけじゃない。
そこの場の違いというのをめちゃめちゃ実感しました。
一生懸命伝えようと言語化していただきましたけど、感じたものは何かを感じましたね。
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という形で場から力をもらった秋山先生、今日質問いきたいと思います。
はい、お願いします。
結構多くてですね、どこへ行こうかなと思ったんですが、インナーダイビングの会員の方がご質問いただいているので
そちらの方を今日やっていきたいと思います。
概念としてインナーダイビングの中で使った言葉が出ているので、その解説も含めてよろしくお願いします。
最近、リベンジ夜更かしという言葉を知り、起きている間をいかに充実させるかが良い睡眠につながることがストンと腹落ちし、
整えることの重要性とも結びつきました。
リベンジ夜更かしのメカニズムをポッドキャストのネタとして
助産流に解説していただいて、他の皆さんとシェアできたらいいなと思った次第です。
ということで、有料版のコンテンツが無料に出てくるということでですね、ちょっとだけ解説いただければと思うんですけど。
これ今、もともと私のインナーダイビングの会員さんの中に、整えるコンテンツがすごい充実させていて、
整えるとはメンタルとフィジカルをタフ、強化していくと位置付けてあっているんですね。
ですから、その方が整える整えるときに、今世の中でリベンジ夜更かしという言葉があって、
そこに対して、結局みんなが整ってないからそうなっちゃうんですか、みたいな感覚になったので、
リベンジ夜更かしというのは人間のマインド的で、何がどう起きているんですか、教えてくださいという質問ですね。
これリベンジ夜更かしって、遠藤さん、この言葉とは聞いたことあります?
ない。これ雑語じゃないんですか?
うん、違う違う。世の中で出てる言葉なんです。
マジ?知らないです。
一般的に言うと、昼間に自分で有意義に過ごせなかったとか、あとは満足を感じらなかったために、
夜になって寝る前にマイナス分を取り戻そうとして、YouTubeをずっと見たりね。
最後の寝る前に自分の時間をちゃんと充実させたいと。
寝たいんだけど、寝ちゃったら損だと。
もったいないと言って、復習ですよ。
昼間はつまらなかったので、それを挽回するために夜更かしをしていく。
それがどんどん加速しちゃって、体は寝たいんですよ。
寝たいのに寝たらもったいないというか、自分の時間を返してくると。
ということが起きてるんです。
なるほど。本当だ。ありますね。
なんか海外の方がツイートした言葉が拾われてるんだ。
その定義としては。
これは何が起きてるかということでしょうね。
だから、この感覚わかります?
寝たいのに寝たら損するというか。
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私に言うと、ご褒美マインドからの脱却をしないといけないですよという話なんですね。
つまり、昼間で働いているときに、誰かのために頑張っているとか、
誰かに言われたことを頑張らせているという感覚があると、こういうのが起きちゃう。
今までは、これをすればご褒美があったんですよ。
例えば、小給だったり、少余だったり。
あとは旅行に行けるとか、これ頑張ったら飲み会行こうぜとか。
ですから、無意識レベルで自分がしたくないこと、しんどいことをやったとしても、
わりとすぐ帰ってくると思っていたのに、それは帰ってこない。
小給も少余もないし、旅行も行けないし、飲み会もないと。
なんだんだって。でも疲れている。
じゃあもう寝ようと。待てよと。
寝て起きたら、また俺は誰かのために働くだけと。
こういう状態に私たちはいたんだということに気づき始めているとも言えるんですね。
私も昔、誰かにお伝えしたことがあるんですけども、
今までは例えば月から金を一生懸命やって、土日にご褒美をもらうみたいな感覚を持っていると、
こうなっちゃうわけですよ。
あとは、ちょっとこれを言っているのかわからないけども、
私の今、女の子が赤ちゃんがいるんですね。
日中は本当に子供のために一生懸命時間を費やしていて、
夜になると、最近寝てないんだって言うからどうしたの?って言うと、
夜になったらK-POPアイドルを見てるんですって。
寝たほうがいいんじゃないの?って言ったら、
いやーわかってるんだけども、ここだけが私の家の時間だから、
もうそれだけが楽しみなんて、寝れないんだみたいなことを言ってたんです。
すんごいわかりますね、その気持ち。
金曜日の夜とか、すごい多いんじゃないかと。
なので、ここでマインドで何か起きているかというと、
今までご褒美が返ってくる相手から返ってこなかったと。
さっきとおり、昇給とか旅行とかないってあるじゃないですか。
よくありませんでした?
とりあえず、今、夏休みの旅行旅行で頑張ってますみたいな時期はないじゃないですか、コロナで。
そうすると、損をした、それをどっかで取り戻したはずなのに、
取り戻さないといけない。
楽しんでいない。
これじゃあ自分がかわいそうと。
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このまま寝たら誰のために生きてるんだ、みたいな感じになってしまってるんでしょうね。
これやっぱりしんどいと思いますよ。
ということが起きてますよということです。
なるほど。
これはその中で起きてるメカニズムは納得ですよね。
どう付き合っていくかみたいな話ですかね。
この時に私たちは決断をしたいといけないと。
ここがやっぱりしんどいので、ここから脱却するということをもし決断したならば、
次の話ができるんですよ。
例えば、さっきのうちのメイクみたいに今の決断というよりも、
逆にそれは大切だったりするじゃないですか。
それはそれで、そういうのが必要な時もあるだろうし、
そうじゃない人たちが、これは嫌だと言うんだったらば、
そのご褒美マインドから脱却していきましょうと。
もしご褒美マインドから私は脱却しますと、頑張りますと言うのであれば、
どんな方法があるかなと。
これは時間があったらめっちゃ一生懸命言いたい内容なんですけども、本当は。
これはホルモンと関係してきているんですよね。
どんなホルモンを分泌しているかみたいなことがあって、
いわゆるやる気ホルモンと言われているドーパミンだとか、
それから幸せホルモンと言われているオキトシンというものを、
自分の中から出すというのをトレーニングしていく必要があります。
自分から出すのか。
例えばYouTubeを見たら出てくるわけですよ、ドーパミン。
それを外のものを使わないで出していくということをやっていくと、
徐々に徐々にご褒美を外的なものから得るのではなくて、
内的なものから分け出させるということをやっていくと、
ここから脱却できるわけです。
秋山流マインドセットじゃない?
マインドフルネス的な形で、それを整えるというような表現を言っているじゃないですか。
このご質問の方も、整えることの重要性とも結びつきましたと言われているんですけど、
この辺りの話が結びつくんですかね。
一つは自分で整える。
ですから自分に呼吸を意識を向けたり、
あとは私なんか呼吸に意識を向けると、
ちょっと言葉が軽いかもしれないけど、本当にありがたいなと思っちゃうんですよ。
簡単な言葉で言うと感謝というのはすごい重要でして、
歩けることへの感謝とか結構しちゃうんですよ。
朝ウォーキングしていると、
あ、もし自分が歩けなくなったらすごい悲しいだろうな、でも今歩けてるって思うと、
すごい感謝して嬉しくなっちゃうんですよ。
そうするときっとその瞬間、私の中ではエンドロフィンかドーパミン出てるはずね。
ですから対処方法として、
当たり前の日常に感謝できるかどうかっていうのが本当に大きな重要になってきます。
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感謝が大事とかっていうのはちょいちょい言われたり、聞かなくなったりする中で、
なんかちょっと深さが違いそうな話ですね。
私は昔感謝ってことは嫌いだったんですよ。
てかなんかチープに扱いません?そういう感じの人たちって。
とりあえずメールで感謝とかって言うと、わーとか思ったり、
感謝を1日に100回伝えようみたいになっちゃうところとかですかね。
そうそう、私はそれ苦手で距離を置いたんですけども、そうじゃなくて、
なんかしみじみと感じる。
それをやってなくなかったから、例えばYouTubeだったりお酒とか、
そういうものに外的刺激によって、
ドーパミンとかエンドロフィンとかオキサシンを出すようなことに慣れきっちゃうと、
やっぱり怖いというか、自分がそちらに依存しちゃうのはちょっとだけ避けたいなと。
そのときに私なりの感謝の仕方としては、あんまりいいことじゃないかもしれませんが、
よく言うじゃないですか、それを失ったときにその大切さを知るって。
みんな言いますよね。
私たちはイメージできるので、イメージで失ってみればいいんです。
ですから、足が動かなくなったとか、
あとはちょっと不謹慎かもしれませんけども、
家族がいなくなってしまったとか、
あとは今やっている仕事がなくなってしまったというと、
やっぱりすごい悲しかったり寂しかったりする。
でも今それってあるよねって思うと、
普通にありがたいな、嬉しいなという感覚が生まれて、
だとすると、こんな状況でも頑張ろうって普通に思えたりするんですね。
ですから一つ方法として、ご褒美、マインドを買う脱却という意味では、
今あるものに目を向けて、本当に心から感謝していく。
その感謝の味わい方って実はあるんだけど、
それをやられるとかなり変わりますね。
なるほどですね。
感謝のやり方とかあるとか、ホルモンについてまだまだみたいなのがあったので、
ぜひこのあたり、具体的にご質問いただければ取り扱えるかなと思いますので、
興味ある方はぜひ質問をお寄せいただけたらなと思います。
ということで今日は、夜更かしリベンジでしたっけ?
じゃあリベンジ夜更かしですね。
というのが秋山流的に言うと、ご褒美、マインドを買う脱却という形で、
やれるかなというところですので、
インダーダイビングやったりの方では、整えコンテンツね。
常に朝、朝活としてとか夜活としてできるようなものもありますので、
興味ある方はぜひそちらの方も見ていただきたいなと思いますし、
公式LINEどんどん人増えているので、そちらの方も活用していただきたいなと思います。
ということで今日のところは終わりたいと思います。
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秋山先生ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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