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秋山ジョー賢司の、稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた、秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤克樹です。秋山ジョー賢司の、稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ついにですよ、今日はスペシャルゲストをお呼びしておりますよね。
行っていいですか?
はい。
今日はですね、なんと、元プロ野球選手の森本ひちょりさんにお越しいただいております。森本さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
あれ、遠藤さん?
はい、遠藤ですよ。
噂はカネガネ。
なんですか?
ついに、ポットキャスト、共演できましたね。
できましたね。
なんてか知らないんですけどね、僕の周りでは遠藤さんという方が結構活躍されていて、風の噂でビュンビュン来るんですけど、幅広いなあと思いながら。
今日は多分、この雰囲気はいじってきますよ。
やばいやばい、こうなってたら、ジョーさん忘れて遠藤さんと二人で喋ったら、これはまずいですね。
ある意味、番組ジャック。
そうですね。
僕、なんなら乗っ取ろうかなと思います。
森本一人のマインドセットをちょっと聞きたいですが。
とは言っても有名ではありますが、一応簡単にご紹介だけさせていただきたいと思いますが、森本さんですね、元プロ野球選手でファイターズ、ベースターズ、ライオンズの3球団を渡り歩き、2015年、2年前ですね、17年間のプロ野球人生を終え、現役を引退されております。
現在何されているかみたいなところを簡単に教えていただけますかね。
はい、今はですね、北海道の情報番組のレギュラーを週に2回、そしてその3球団の、主にですね、その3球団の野球解説、そして講演活動をやらせていただいております。
そんな中で、実は秋山先生の信仰が深く、コアマインドプログラム、森本選手、元選手じゃないですね、当時引退後直後、2015年ぐらいのすぐの時に受けられているんですよね。
はい。
セカンドキャリアのスタートの時に受けていて、2年ぐらいの時。
そうですね。
そうなりますね。
あれも遠藤さんがね、セッション組んで、行けって言われて。
はい。
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いや、とりあえず僕もね、野球を辞めたばっかりで、いろんなもの吸収したがりの時でしたから。
はいはい。
なんか、とりあえず行けって言われたから行きましたけど、今でも覚えてますよ。
見た目はダンディーですけど。
私、ありがとうございます。
なんかあの、そのセッションの内容を入りかけの時ですね。
うわー、うさんくさいなー。
いや、言ってくださいました。
なんだよ引き出すって。
引き出せるのかよって。
自分も知りたいんですけど、でも最初の2回セッション受けた時ぐらいまでは、よく分かんなかったですね。
心地いいこと言ってくれるけど、それぐらいは自分でも分かってますよ。
そんな感じからのスタートでした。
僕のものを何か引き出してくださいよ、ジョーさんって思って。
僕確かね、遠藤さんに1回目か2回目受けて、あんまりしっくりこないんですよって言ったのを覚えてるんですよ。
覚えてますよ、私も。
やべえと思いました。なんだこれはと。
いやでも、とりあえずは受けてくださいって言われたんで、僕もね、せっかく場を提供していただいたのでね。
なんかジョーさんの前でこんなことぶっちゃけて言うとは思ってなかったんですよ。
本当に弱視に言いましたね。
でもね、3回目ぐらいから、あれ?何かこう、ジョーさんと話してもっと引き出してもらわないと困るとか。
どうしたらジョーさんは俺のことを引き出してくれるのかなって今度こっち側のことを考えだしたんですよ。
何かねスイッチが外れたというか入ったというか、今度ジョーさんがうまくこっちを引き出すように自分が変わっていかなきゃいけないなって思い出してから変わったんですよね。
変わったっていうのは?
今残ってる感覚としては、自分自身が解放しないとジョーさんが生かしきれない俺のことと思ったんですよね。
あの時だから最初2回はもう探り探りだったので、その時点でジョーさんも解放させる方に時間を割くというか、自分の方に多分向いてくれるまでは自分がその方向を向かせなきゃいけないっていうエネルギーを注いだと思うんですよ。
なので多分僕が思ってるものとかを引き出す前にまずこっち見なさいっていうエネルギーなんで多分僕もしっくりこなかったんですよね。
それが自分がジョーさんの方じゃあなんとなくいいなって思い出して剥き出した瞬間あとはジョーさんがその方向を向かずエネルギーをもう今度は引き出すエネルギーの方に変わったんでそれがマッチしてグワーっていった感じでした。
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へー。何ですかこの途中から一流同士のトークみたいなもはや言語じゃなくなってますけど。
私がフレッシュの中で何やってるかというとお会いした方、最初お会いした方はその方の深度っていうのを見ないといけなくてその深度、要するにもっと言うとその人が普段自分のことをどれくらい内省してるか。
通常の深度つまり私が多分前半の2回では通常みたいな形でいったのでところがやっぱりプロの世界で生きてる方はずっと自分のこと内省してるわけですよ。
だからそこまではもう自分わかってるよみたいな。っていうのが多分最初の前半に起きたことだったんですね。
なにじゃあ僕はハマってたわけ?もうジョーさんの場合は。もう2回はもうそういう感じなんでしょっていうことに。
そこまではないです。要するにさっき森本さんが言ってたようにいいの探り合いをするんですよ。この人はどこまで自分のことを内省してきたんだろうと。
で私がバーンって何か質問してポンと答える。バーンと答える。あ、このぐらいの深度はもうずっとやってきたんだなぁと。
どこまでここまで日々ずっとやってきたんだということは次からはっていうところに下に入っていける?
僕ねもう本当極限の世界でやってたんで1年でクビになる。下手したらその1日ダメだったらもう2軍行ってそのままいなくなるっていう。
そういう厳しい世界でいてそれ以外の世界でねそういうような感覚とか話できる人がいると思ってなかったんですよ。
なのでビジネス業界にはビジネス業界なりのなんかいろんなシステムがあってなんかおかたい感じの雰囲気でその中で何かが起こってんだなと思ってたので。
なので僕としてはジョーさんが来て現役時代もいろんな人が寄ってきまして当然。なんかねそれこそ本物のうさんくささなんですけど。
なんかね怪しい人が寄ってきてこうでどうあれどうなんて言われて結局は拒否反応を結構示していたんですよね。
当時遠藤さんとまだ日が浅かったのでちょっと近づきかけた時に紹介されていやいやいや大丈夫ですかって思ったとこだったんですよまさに。
まさにそれが原因ですよね。確実にあの時に最初の2回に対してのこっちの違和感っていうのはもう自分の違和感でジョーさんが何かまずいこと言ったとかでは全くなかったのにそこに気づけたんですよね。
野球選手多分そういう選手も多いと思うんですよね。
今の話ってすごい意味があってやっぱり私たちは基本動物なので人間で出会った時に相手が簡単に言うとなんぼのもんじゃいってことでお互い何か電気信号みたいなことを出し合うんですよ。
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跳ね返ってきたものを見てこの人はこれぐらい生き物として強いんだなとか結構ちっちゃいんだなみたいなことを感じ合っていくんです。
そこの最初のやり合いとかマッチングって言い方をするんですけどもそこを上に行けば行くほどすごいレベルでやり合ってからじゃあちゃんとお話ししましょうということをやっていく。
ジョーさん動物って言いましたけどたぶん会った時僕はカマキリだったんで昆虫だったんですよ。
どういうことですか。
だから昆虫と動物のやりとりをたぶん僕の中でしてたんで。
違う生き物。
全然動物なんかというよりはカマキリでちょっと鋭利なものを持ちながらただ野球会じゃないから全然力もない何もないのに鋭利なものだけ持ってちょっとなんかあったらスッと。
これ音入るのかな。
探りに行くみたいなね。
ある自分を守りながら。
そうですね。
あーこの方根踏みしますからね。
ひどいですよ私会った時なんて。
すっごい高いもう完全ホームの高級レストランに連れて行かれて全員知り合いなんですよスタッフの人たち。
もう完全ドアウェイの状態でほぼ森本さん喋らない。
怖っ。
普通に殺されるのが怖い。
申し訳ないんですけど記憶にいないんです。
絶対あるんですよありますよね。
その後行っていいのかな。
いや大丈夫ですね。
男だらけの飲み屋に連れて行かれてホストみたいな人たちが寄ってくるんですよ。
でテーブル5、6、7人くらいかな全員男。
で森本さんこのねビジュアルで元ねピッコロとかサイレンさんみなさんご存知だと思いますけどあの実際こう化粧取るとむっちゃ怖い顔してるんですよオーラも。
その状態の森本さんと男7人に囲まれてこの子どう。
自分じゃなくて人に眠りさせんのみたいな。
もうむちゃくちゃですよ。
これねジョーさんかなり遠藤さんもってますよ。
ちょっと言い過ぎですよ。
いやいやあの時はそういう映像として記憶してますよ。
確かにねその先ほども言いましたけど野球会でいろんな人が寄ってくるので基本的には野球会以外の人がとの出会いとかっていうのは脅威反応を示すんですけどもそんな中でもこの人どうやって俺中に入っていったらいいのかで信用していったらいいのかどうやったら近づけるのかっていうものの
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ブサイクなやり方かもしれないんですけどあの時はあの時で僕なりに遠藤さんを知ろうとしたわけですよ。
ということは森本さんとしては森本さんのやり方で要するに新しい業界に行かなくちゃいけないのでプロ野球からね全く未知の。
その時にその入り口となっているインターフェースになっている遠藤さんをどうやって知ろうかという時の作戦のエコとしてその場に呼んでみんなに来ることを思うと。
だから自分にはその判断できる力が正直ないと思ったのでいろんな環境で遠藤さんを見るしかなかったんですよ。
それはたまたまその男性のバーに行ったんですけど別にそれはどこでもよかったんですよ。
ただ女性がいるお店別に行くことももちろん僕も現役の時も行かしてもらってましたし行ってたんですけどなんかそれは違うと。
だってそれって女性にエネルギーとかなんか方向が行っちゃうと会話とか行っちゃうと遠藤さんと僕のやり方ができないので。
だったらどこでもいいと。僕知り合いの方が銀座でバーやられたのでたまたまそこにお邪魔してっていうのが遠藤さんからしたら相当やられたんじゃないかと思われてるかもしれないんですけど別にファミレスでもよかったですし。
でそのホテルっていうのも食事したっていうのも結婚式したところなんですけど間違いない店ですしそういうちゃんとした店じゃなきゃいけないかなとかいうのも含めて。
それがまさか遠藤さんこんなに根に持ってるとは思わなかった。
ちょいちょい言ってるじゃないですか。
で今の話を番組的にやっていくと。
ぜひお願いしたいですね。
まず森本さんがロー野球って世界でガンガンやってきてそして今度はビジネスっていう世界にも足を踏み入れる。
これ何が起きてるかっていうと地球で戦ってた人が火星に行くぐらいすごい怖いことっていうか未知の世界に行くんですね。
これは今の経営者の方に照らし合わせるともし皆さんが自分の事業をしてて新しい新規事業に行くときとすごいレベル感はいろいろあるかもしれませんがちょっと似ていると思うんですよ。
自分は今まである業界で一生懸命やってきた。
そのことに関してはある程度自信もある。
新しいことをやってみようときにわからない。
そこのわからない世界に行くときにどういうふうにやっていくかっていうのを森本さんは森本さんのやり方でやっていく。
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そういうことは今これを聞いている経営者の方がもし新しい新規事業をやろうかなとでも怖いなといった場合は森本さんみたいにあなたなりのやり方で新規事業という世界の中にどうやって入っていくかってことは
真剣に考えてもらいたいなというのを二人に慣れているのを聞きながらぼーっと考えましたね。
僕はね本当に不恰好でそういう手段しかなかったんですけど
あの時はあの時ってもう3年前ですよね今18年なんで
3年前その焼き止めって新しい世界に踏み込んだ僕としては全くやり方としては後悔もしてないですし
そこでできることをやっただけなんですよね
それが確かにもうビジネス業界ではありえないその接待の仕方だったかもしれないんですけど
僕にはその方法しかなかったので今はね確かに違うなと思いますけど
本当に重要なポイントで新しい業界に行く時とか新しい世界に行く時今自分ができるベストしかないじゃないですか
今自分ができるベストをやってそこでまた経験したり失敗したりすると次のベストが生まれてくる
ところがね新しいことをやろうとする時に多くの方がその向こうの世界に合わせようとしちゃうんですよ
そうすると例えば向こうはきっと左はこうだからこうしなくちゃこうしなくちゃってやって
得た経験っていうのは合わせに行った時に得れる経験なので
この習得度の幅が変わってきちゃう
そうするともうよくわかんないんですいませんと今僕ができるベストやりますって言って
この業界ではこういうことやるといいんだとかこれは良くないんだってことを学べるので
裸でどうやって突っ込んでいくかですよね多分
上辺だけで最初いろいろやろうとして後々こういう人だったんだってちょっと夢と違うと思うと
結果的には同じことが後で起こるじゃないですか
だったら僕はこれが僕ですよって
僕はあなたのことを知りたいですよっていうことだけがわかればどんな方法でもいいかなと思ったんですよ
その辺はでも結果的に3年ぐらいも経ちましたけど
本当に人の心を掴むのは神業ですよね
竹山先生もよくオフィスと一緒になった時にたまたま森本さんがいらっしゃると
全員ファンではないのに場をぎゅうじって持っていくあの感じとか
実際現場も私どうこう見たことあるんですけど何なんですかねあれ
なんかねもう場が明るいんですよ森本さんがそのとこにぴょっと行くだけで
誰がLEDやん
頭?
そうかこれ
大勢の方が僕の顔を知らない方は今すぐインターネットで見ると
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今すぐインターネットで調べてください
LEDが映りますから
面白い映像いっぱい出てきますね
何が起きてますかっていうことで
なんかこう森本さんが自分の役割とかミッションみたいなものを
無意識的に今までやってきたことを今意識的にもやってる
つまり無意識と意識がすごい一致してる感じがしますね
私のリスナーの方に森本さん関連ではいっぱい伝えたいことがあって
その一つが今言ったように全てをリソース化しちゃうんです
全てをリソース化する
リソース化って何かっていうと
例えば自分の過去の病気のことだとしても
球団の状況だとしても
自分の怪我をしている状況だとしても
全部をリソースにしちゃうんです
それはすごいやりきっている感じがしますね
それを引き出したのがジョーさんじゃないですか
そんなやりとりが
僕はジョーさんのセッションをさせてもらって
それからぐんと上がって
意識もそうですし
無意識でやってたことを言語化してくれたじゃないですか
それを意識的にいろんなことを取り組めるようになって
先日も北海道の元サッカー選手の方
ジョーさんのセッションを受けた方と
仲良くさせてもらって
ポロッと言ってましたよ
ジョーさんにこの間連絡したって言ってて
夏休み中ですからね
同じことを言っていて
最初はやっぱり怪しいと思った
でも今は色んなことを意識的に
意図的に足を踏み入れて手に取れると
それはジョーさんのセッションがあったからと思った
その感覚は一緒だったんですよ
これジョーさんが言ったことだって思わないんですよ
何かをやる時に
でもその前の自体が
意識的にやろうって思っていること自体が
あのセッション受けて良かったなって思えることなんですよ
ジョーさんのおかげだという感覚というよりも
思わずやった時に
よく考えたらこれジョーさんに意識化されてたんだな
気づく時もあるぐらい
今現時点でも
ジョーさんに挙げてもらったところにいるんですけど
これ大丈夫ですか?
挙げてもらったとか自分がマインドとか
変な宗教みたいな風に取られてたりしないですかね
そういうリスナーの方多いんですけど
こういうことで大丈夫だと思うんですよ
なのでもう一段階上にいけてて
ジョーさんのセッションを受ける前
僕が現役を辞めた瞬間の舞台っていうのは
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ああいう時代あったなっていうのが今は見えるし
そういった意味では何かを
何かをできるというより
何かをするマインドに自分がなっていることが
すごく財産だし大きいなって思うんですよね
いやー引き出してくれたなジョーさん
でも森本さんもともと高校の時
いわゆる甲子園キャプテンで出場されて
17年間というだいたい平均寿命は野球選手7年とかですよね
67年という中で17年間やって
当時いわゆる年報というのが1億を超えるところが
やっぱりオーダーとして感覚あるじゃないですか
そこをもう突破し
鬼の子なんですが当時で言うと
ゴールデングラブ賞3回ですよね
ベスト9にも選ばれて
変なコスプレみたいな人ちょっと怒られたという噂も
一緒に聞いたことありますけど
多数
そんな方ですが
その辺の感覚って
実際選手の中ではプロ野球という世界では
同じ感じでしゃべれる人ってどうなんですかね
いやー少ないと思うんですけど
これはっきり言うとね
今後野球選手で辞めた元選手たちの
これポッドキャスト聞いてもらっている方たちが
野球選手に対して
なんだよって思うことないんですか
大丈夫なんですか
思わない程度の感じで
いやーちょっとね
その辺の感覚がある選手は少ないかなとは思っています
なぜなら野球選手で野球が上手くて
給料もらえて
正直人間性とか
その辺が多少足りなくても
成り立っている世界なんですよね
本当に幸せな世界なんですけど
そのことに気づいているかどうかが大事だと思うんですよね
なので僕としては野球選手が
本当にたくさん稼いでいる選手がたくさんいるんですけど
じゃあ
今すぐ野球界から抜けて
ビジネス界行きなさいって言って
すぐに
その
なんだろうな
アジャストメントできる選手っていうのは
あんまりいない気がするんですよね
アジャストメントね
アジャストメントだから要は
ビジネス界のやり方に合わせなきゃいけないっていうのは
なかなかできないと思うんですよ
そういう選手たくさんいると思います
これは野球選手だけじゃないんですよ
野球選手を修行としてみた場合
やっぱり高い能力があるとあるところまでドンといっちゃう
それは能力ベースですよね
これをビジネスを控えると
例えば
税理士とか弁護士とか
そういう修行の方もある程度までは
その能力でいけるんです
じゃあ彼らが
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私もそうですね
修行ですので
森本さんが言ったように
その業界がドンとなくなった時に
戦えるんですか?
という時に
自分のコアなものを握っている状態で
能力を身につけた人と
それがない中で
能力だけ身につけちゃった方は
なくなっちゃう
オマンって例えると
側はあるけど
あんこがあって側
自分の体質に似ているものがあった中で
野球という能力を身につけた人は
今森本さんがビジネス界で活躍しているのは
別にバッと持っている人って
まだないわけですよ
じゃあ何かというと
野球の中でやってきた
その本にも書かれた
気にしないってどういうことなのかとか
あとは子が子を生かしながら
集団として勝つチームを作っていくという
後を猛烈にあうことがそれ
側が野球だっただけ
そのあんこは何かというのは分かったので
違うところに行ってもドンといく
ただその
移動するプロセスは本当に怖いことだと思います
森本さん
セッションの話も全然していいよって
おっしゃってくださったじゃないですか
その観点からいくと
森本さんは
あんこコアという意味では
どの辺が面白いとか
卓越しているとかって感じなんですか
ある意味異常です
いやもう
見れば分かりますよね
見た目じゃないでしょ
あんこの話じゃなくて
まさにあんこの話になったでしょ
見て分かりますって
今あんこじゃなかったですよね
あんこの話しましょう
いくつもいくつもあるんですけども
非常に謙虚なことで言うと
私は例の気にしないっていう
森本さんの本を読んで
ダイヤモンド社の
すごい本当にいい本だなと思って
速攻自分の息子たちに読めと
嬉しい
どういうことかというと
パクれと何かを感じてみろと
っていうぐらい衝撃を受けたんですね
その中で一つは
本にも書かれたし
前にポッドキャストで少し言ったんですけども
病気になってしまって
サッカーをやったんだけども
野球をやったと
野球は何がいいかというと
友達に誘われたというよりは一つ
もう一つはね
帽子をかぶるのは普通なんですよ
つまり森本さんの状況で
知らない方から言っておくと
言いますと髪の毛が全然
そうですね
勃発性の遠景脱毛症になって
サッカーをやっているときは
何を意識するかというと
ボールプラス周りから
どういうふうに見られるだろうか
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ということは当然
二つの感覚が入っちゃうはずなんですね
そこで今までは帽子をかぶるというのは
どういうことかというと
気にしているという証明になってしまう
ちっちゃい頃からすると当然のことね
でも野球の場合は
帽子をかぶるというのが普通なので
気にならなくなった
つまり視線が気にならなくなっちゃったので
その意識をボールとかに
全部持っていっちゃったんですよ
多分
この感覚分かる人いるかな
私だけ分かってる
どうしてこう振ってるの
つまりバッターボックスに立っているときに
みんなの姿勢を気にしなくていいので
この意識を向けたいところに
向けれるということなんです
うん
森本さんが言う気にしないというのは
気にする必要がないところを
気にしなくすることによって
気にしたいところ
つまり自分の意識を向けたいところに
意識を向けられる
途中
僕一回本当
ボール止まって見えたんですよね
って言ってる時期があって
私の中で分かる気がするんですよ
私はボール止まって見えたことは
一度もないんですが
僕ほら
迷宮界で2000本なんですけど
その半分も打ってない分際でね
ボールが止まったって
川上哲也さんみたいなこと
言えないんですよ
でも情報さんは言えたんですけど
なので世間には
当然言えないことなんですよね
言えないそれは何かというと
私の中では
森本さんの体
電気信号
意識無意識が
ある
いろんなところに散っちゃったものを
ある一つの場所に集中したら
それは止まっているように
見えてもおかしくはないなと
いう感じ
うん
で
私がそれを読んで自分も
森本さんが言う
気にしないという意味は
気にしたいところに
気にするようになりなさい
っていう患者の話に
受け取ったんですね
君には何かやりたいことがあるんでしょう
やりたいことに集中するためには
気にする必要ないものを
気にしてたら
力がそがれちゃうわけですよね
エネルギーとか
気にしないは
気にすることにするための
森本さんならではの方法を
あそこの本の中では
書いてくれたなと思って
そういった意味を込めて
娘に読んどきた
君は何を気にしたいの
やりたいことは何なの
やりたいことをするためには
今気にする必要ないものは何なのか
そこまで説明はしなかったんですが
そんなことを少しでもね
感じ取ってもらいたいなと
という意味で娘もそうだし
経営者の方にも
これを読んでくださいと
社長さんっていろんなことを
気にするので
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それは構わないけど
気にしたいことは何なのか
そういうのをすごい感じましたね
森本さん
ワールド入っちゃったな
じょうさんのワールド今
引っ込んだね
完全にやられましたね
やられたな
そういうことを
そういうことをずっとやりつつ
それがあんこ
あんこの一つ目
そしてその中に
側である野球という技術を
どんどんどんどん
つまり本にも書いてありましたが
野球が僕に何をもたらしてくれたのか
いろんな言い方がありますが
私的に解説しちゃうと
人のコアというか核というものを
握ってたら
やりたいことに意識を受けれるよ
それを教えてくれたのが野球だった
というふうに私は聞こえています
その野球ができた
だとすると
その好きな野球を
どんどんどんどん技術を高めよう
高めようということで
中学高校というふうに
やり込んでいったんだろうなと
せっかくあんこ
コアの話になりましたので
ちょっと一旦ですね
前編このあたりで
終わりにしまして
次の後編で
もっとせっかくなんで
秋山 嬢 先生
解体するということで
ガンガンと
何がすごいのかというのを
やっていきましょうかね
何がすごいのかというのを
ちょっと経営と絡めながら
やりたいと思います
というわけで
森本さん
今日はどんな感じでしたか
イメージしていた通り
楽しかったですけど
次回は
嬢さんがさばきやすいように
公開セッションみたいになりそう
楽しみですね
次回も楽しみにしていてください
本日もありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか
番組では
秋山 嬢 兼二への質問を
受け付けております
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