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みなさん、こんにちは。オンライン事務代行事務付きの和田博です。
今日は、節分ですね。
我が家では、家族みんなで豆まきをして、
あと、北東のほうもいて、ほうまきを食べました。
私は、季節の行事をとても大切にしていて、
子供の頃、自分がやった行事、
今日の節分もそうなんですけれども、
鏡開きでしたり、お月見だったり、
お盆の迎え火とおくり火だったり、
初詣だったりと、
日本から古来にある季節の行事をとても大切にしています。
なぜかと言いますと、
私が子供の頃、よく意味もわからずに、
親からさせられていたというか、
なんとなくやっていたことが大人になって、
こういう意味だったのかってわかってくると、
結構、日本の昔からのことに親しみを持てるというか、
日本人として誇りを持てるというか、
あと、春夏秋冬があって、
季節が巡っていくのを素敵に思えるというか、
いろんな良いことがあったので、
子孫の代にも伝えていきたいなと思って、
自分の子供たちにも体験してもらおうと思って、
積極的にやるようにしています。
でも、子供たちは恥ずかしがって、
豆巻きの時におにわあそとって言わないんですよね。
ですので、私がちっちゃい声でおにわあそとって言って、
豆巻いたりしたんですけれども、
パパ、声が大きすぎて恥ずかしいと言われて、
今年はちっちゃい声で巻きました。
自分が子供の頃は、節分の日は本当に近所中で
おにわあそとふくわあうちという声が聞こえてきたんですね。
本当に、その時自分は子供で大きい声出すのは恥ずかしいなと思っていて、
父親がすごい大きな声で豆巻いてたんですよね。
本当に、近所中の家の大人がみんなそうやって大声出して豆を巻いている様子を見ながら育ってきたので、
自分が親の立場になったら、やっぱり自分が率先して声を出して豆を巻いて、
ふくわあうちの時は家の方向に向けて豆を巻くというのを今やっています。
これが子供たちが、もし自分が親になった時にまた自分の子供たちに伝えていってくれたらいいなと思ってやっていました。
えほう巻きの方は、私が子供の頃はこういう行事はなかったんですけれども、
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毎年違う方角、決まった方角の方向に行って、一本食べきるまでしゃべらないというやつなんですけど、
こっちのしゃべらないという方はできましたね。
もうお年頃なので、しゃべらないということは得意なんだと思うので、そこができました。
今日は節分というお話でした。
ちょっと仕事の話ではなかったんですけれども、最後まで聞いていただきありがとうございました。
和田ひろしでした。