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みなさん、こんにちは。AIを駆使する事務代行、和田博です。
この配信では、AIを活用した効率的な仕事術や、私が起業して事務代行を行っている中での気づきなどをお話ししています。
大変ご無沙汰していました。いやー、2ヶ月ぶりぐらいになってしまいましたね。
ようやく体調も良くなってきて、また仕事のペースを上げていこうかなと思っていますので、よろしくお願いします。
ラジオもですね、毎週更新はちょっといきなりは難しいかもしれないんですけれども、なるべく定期的に間が空かないようにやっていこうと思いますので、よろしくお願いします。
オンライン事務代行講座の構想
今日のお話はですね、事務代行講座を作り始めました、という内容です。
Udemyで私は何個かコースを出しているんですけれども、今まではクリックアップというツールの使い方だったり、
Create Studioという動画編集ソフトだったり、あとはGammaですね、プレゼンテーションのAIでスライドを作ってくれるソフトの使い方ですとか、
そのツールの解説をしたものが多かったんですけれども、今回はオンライン事務代行の始め方というか、オンライン事務代行とはどういうものかというような講座を作ろうと思っています。
そして、ただのオンライン事務代行ではなくて、50代から始めるオンライン事務代行ということで今構想しています。
なぜ50代からということにしたかというと、私が今55歳なんですけれども、52歳の時に市役所を辞めてオンライン事務代行で起業していった時に、
やっぱりその年齢がいっていると体力も落ちてきているし、若い20代30代の方が行っていくその起業のプロセスとはちょっとスペースとかも考え方も違ってくるんですよね。
それと、あとその年齢がいっていることをマイナスに捉えてしまっている人も結構いたりして、
組織に会社に行った時はいいけれども、会社から一歩外の社会に出たら今まで自分が持っていたスキルは何の役にも立たないって思っちゃっている人もかなりいらっしゃったので、
そうではないよということも伝えたくてこの講座を作ろうと思いました。
特に事務職の人は、私もそうだったんですけれども、組織の中にいると事務ってできて当たり前なんですよね。
そういうふうに新人の頃から叩き込まれているので、文書を作ったり何々いろいろメールのことをやったり表を作ったりとかやりますけれども、
できて当たり前、そこが普通というところですかね。
メールなんかも来たらその日のうちに返すですとか、締め切りがあったら締め切りは必ず絶対守る。
守りそうもなかったら数日前に相談をするですとか、何かあったらほうれん草を必ず上司にするですとか、
こういうことは当たり前のこととしてできても褒められもしないし、周りからすごいねと言われることもないわけなんですね。
一方、失敗したらめちゃくちゃ怒られるという世界に住んでいるので、このスキルがすごいものだということとは思えない中でずっと生きているわけなんです。
私もそうでした。自分は事務しかできないから、仕事を辞めた後食いっぱくれちゃうんじゃないかなという心配もあったんですけれども、
実際には起業してみたら、そうではなくて意外とこのことって珍しいスキルなんだなというのを感じることができたんですね。
なのでそのあたりも含めて、ちょっと自信を持っていただけるような、チャレンジしていただけるような内容にできたらいいなと思って考えています。
本当は10月中ぐらいに完成できればいいんですけれども、まだようやく個試用表にまとめてスライドはガンマに作ってもらって、今案が1個できたんですけれども、
それをこれからブラッシュアップしていくところなので、早くて11月中、遅かったら年内ぐらいに完成できたらいいなと思っています。
もしできたら途中経過とかもまたお知らせしていければなと思いますので、もし完成した暁にはダウンロードしていただけると大変嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それでは、次回の配信をお楽しみください。
和田博史でした。