1. ケンジの自己顕示欲ラジオ
  2. #5 富士登山競走、結果報告!
#5 富士登山競走、結果報告!
2026-08-04 53:57

#5 富士登山競走、結果報告!

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更新された、ということは…?/富士登山競走、山頂コースを走る資格/市街地、トレラン、クライムラン/地獄のような風景/8合目が一杯/生涯グランドスラム達成したら年間グランドスラム!

感想

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サマリー

このエピソードでは、富士登山競走の山頂コースを完走したケンジさんが、その過酷な体験と達成感を語ります。富士登山競走は、市役所から富士山頂を目指す21kmのコースで、標高差約3000m、ロードとトレイルが半々の難コースです。初めて参加するランナーは5合目コースから挑戦し、規定タイムをクリアすると翌年の山頂コースへの参加資格を得られます。ケンジさんは、クリック合戦を勝ち抜き、ふるさと納税枠を利用して参加資格を獲得しました。レース当日は、馬返し(11km地点)を1時間2分で通過し、5合目(制限時間2時間15分)を2時間1分で通過。6合目からは本格的な山岳区間となり、ヘルメット着用が義務付けられ、足元は砂利や軽石で滑りやすく、四つん這いになるような岩場も出現しました。7号目では足がつるアクシデントに見舞われましたが、脳を騙しつつ乗り越え、8合目の関門(制限時間4時間)を3時間45分で通過。最終的に4時間18分10秒で山頂にゴールし、生涯グランドスラムを達成しました。完走率は34%と低く、その過酷さが伺えます。ケンジさんは、この経験を通じて、自身の限界に挑戦することの意義や、目標達成への強い意欲を再確認し、年間グランドスラム達成に向けて新たな目標を設定しています。

富士登山競走への挑戦資格獲得
ちょっとね、感覚がいちゃって、どんな感じでやってたかなと 記憶が薄れてるんやけど
タイトルコールはどっちでいこうか? じゃあ、俺がしようか。
じゃあお願いします。 ランニングアドバイザーケンジによる、ケンジの自己顕示欲ラジオ
イエーイ!
あの、2夜になったね。ランニングアドバイザーケンジの。 あ、そっか。
ちょっとブランクがあるんで、すいません。 そうね、久しぶりの収録配信になります。
はい、ということで、 ケンジの自己顕示欲タイミングが来た時に、大体収録しているという、この自己顕示欲ラジオ。
不定期です。 ということで、今回の収録は、また何か
自己顕示欲要素があるっていうことですよね。 はい、そうですね。今回の収録の目的は
富士登山競走、無事ゴールしました。
ゴールしましただけじゃダメなんじゃない? ゴールしました。
目標として… これって、ゴールしなければ、そもそも
タイムに達しなければ、ゴールできないっていうタイプなんだったっけ? えーと、
じゃあちょっと、まず大会の概要からおさらいしたいと思います。
はい。 今回参加したのは、
富士登山競走。 今回で第79回目。
歴史ある。 1年に1回? 1年に1回。
それでもう70年とか、そんな続いてるんだ。 うん。
で、毎年この7月の 最終週に近いぐらいの金曜日に、
毎年開催されている大会です。
はい。 富士登山競走には、5号目コースと
山頂コースっていう2つのコースがあって、 誰しもいきなり山頂コースに出られるわけじゃなくて、
それ前なんか話があったね。 まずは、初めて出る人であれば、
5号目コースからの参加になります。
で、コースとしては、山梨県の富士吉田市の、
富士吉田市の市役所をスタートして、 5号目コースであれば、
富士山の5号目までを目指す。 5号目コースっていうのは、5号目からじゃなくて、5号目までを走るんだ。
そう。 市役所から5号目までを走る部門なんだけど、
そこで規定のタイムをクリアした人が、 翌年の山頂コースに出られる権利を与えられます。
なるほど。 選ばれた者だけが走れる。
そうそう。 俺は去年、
5号目コースに出たんじゃなくて、 富士登山競走の姉妹大会で、
富士山クライムランっていう大会があるんだけど、 それは市役所からスタートじゃなくて、
富士北陸公園っていう陸上競技場をスタートして、 途中から富士5号目コースに合流するような感じ。
途中から5号目コースと同じような道を走る。
その大会で、私は山頂コースに出る権利を得ました。
獲得。それはもう当然ですよね。
そうですよね。
ちょっと初めての試みだったんで、 まあまあ不安はあったんですけど、
無事、去年その権利を得られて、 山頂コース出場の権利をまず得ました。
はい、それが去年。
ここからまた出るためには、
申し込みのクリック合戦を勝ち抜かないといけないんですね。
そうなんだ。
市画があったとしても、その参加できる人数よりも、 市画を持っている人の方が多いん?
そうそう。
そうなんだ。
だから3月末ぐらいに申し込み開始になるんだけど、
もう1日経たないくらいで、
多分、
先着順だから、
もう定員に達するっていうような、そのクリック合戦を、
もう勝ち抜かないといけないよね。
なるほど、隠れた戦いがもう一つ。
そうそう。
クリック合戦を勝ち抜ける自信がなかったから、
ふるさと納税枠っていうのもあるんだね。
富士吉田にふるさと納税をすると、
一般の申し込みよりもちょっと早めに申し込みができます。
へー。
そのふるさと納税枠も、
定員が200人だから、
Xとか見ると、
ふるさと納税枠申し込んだけど落ちましたっていう人も中にいたし、
だから、
品物だけはもらえるんだけど、
参加権利は、
一般の申し込み返しと同じタイミングに持ち越しみたいな。
へー。
そうなんですよ。
余談だけど、
山梨県と静岡県にとっての、
富士山と富士山周りのイベントの価値ってすごいね。
そうね。
やっぱり一度は登ってみたいなね。
うん。
ランナー心理をくすぐるような感じだね。
そうね。
クリック合戦にも勝ち抜いて、
ようやく今回の大会にたどり着きました。
山頂コースの概要と序盤の難所
はい。
富士登山競走の山頂コースは、
先ほどお伝えしたように、
富士吉田市の市役所をスタートして、
山頂を目指すコース。
市役所の標高がだいたい700mぐらい。
山頂が3776mだから、
だいたい3000mを駆け上がるようなコースなんですね。
その距離としては21km。
これね、距離だけで見るとね。
ハーフマラソンぐらいの距離なんだけど、
その21kmの中で、
だいたい約半分がロード区間。
アスファルト。
ちゃんとした道を走れる。
そうそう。
残りの半分が本当に山道を走る。
トレイルっていうところなんだけど、
参加者がゴールするための一つ目の観問として、
制限時間はないんだけど、
馬返しっていうポイントがあるのね。
馬返し?
馬返しっていうのは、文字で書くと、
馬を返すっていう。
そこまではアスファルトだから、
馬でも登っていける。
ずっと登りだけどね。
馬でも行けるような、
ある程度舗装された道です。
その馬返しっていうポイントが、
これから先は山道に入るから、
馬も登っていけません。
普通は登れません。
だから馬を返すポイントということで、馬返し。
そこが大体、
11キロくらいのポイントなのかな。
それは何号目とかで言うと?
まだ1号目とかじゃないかな。
そうなの?
いわゆる山としては、
山形だとしたら、
結構最初の方っていうことだよね。
そんなところで馬返しなの?
そうそう。
で、
その馬返しを、
スタートから1時間くらいで通過できれば、
その後のトレイル、山道、
渋滞せずに進めるって言われてるよね。
なるほど。
後方になればなるほど、
ごちゃごちゃして走りにくくなってしまうっていうこと?
だから、
観走目指すランナーの1回目の観問というか、
目標とするところは、
だいたい馬返しを1時間近辺で通過するっていう。
そこが例えば、
遅くなるとどんどんタイムの挽回が難しくなっていくっていう感じなのかな。
だから最初、
朗読感はちょっと無理してでも、
みなさん頑張って少しでも前の方に行こうとする。
スタートブロックが後ろになればなるほどね。
今回俺はBブロックだったから、
だいたいスタートラインから3、40mくらい後ろだったから、
そんな全然ロスもなくね、
快適にスタートできたんだけど。
なるほど。
その馬返しの通過タイムは、
俺が1時間2分。
まあまあ結構頑張ったつもりだったんだけど、
なかなか1時間いないって結構厳しいなっていう感じだったね。
そうだね。
フルマラソン、サブスリーのランナーでそれなんだもんね。
ずっと登りっぱなしっていうのもあるし。
そうよね。
約10kmで。
そこを一応順調に通過できました。
5合目関門と本格的な山岳区間へ
そこから本格的な山道に入っていくんだけど、
やっぱり山道だから、
木の根っこもあれば、岩もあれば、階段もあれば。
あのさ、ごめん、話を腰を折るけどさ、
富士山って5号目までは車で行けるやん。
その5号目まで車で行くルートとはまた別なの?
そうそう。
車で行くルートは本当の普通の道路やね。
で、5号目まで走って行こうと思ったら、本当の山道を。
へー、そうだったんだ。知らんかった。
だから、なかなか細い道も結構多いけん。
そこから先、前の人を抜いていくっていうのはなかなか難しくなってくるよね。
あー、そうか。
で、馬返しを無事に通過できたとしても、
次の関門があって、それが5号目。
5号目は本当にタイムの関門があって、
スタートから2時間15分でそこを通過しないと、
もうそこで終わりですよって。
もう足切り?
足切り。もうロープを張られるような感じだよね。
へー。
で、俺が通過できたのが、スタートから2時間1分。
2時間1分。
14分くらいの余裕はあるんだけど、
結構頑張ったんだけど、もうこんなに、
結構ギリギリなんだっていうので、
この辺でちょっと大丈夫かなって焦り始めた。
そうよね。
そこで余裕がないっていうことはまた、
この後目標としているタイムに対しても、
ちょっとこう不安が。
出てくるね。
でもなんかさ、あれだよね。
距離としては半分までのところで、
1時間。
前の話でいくと、4時間半とかが、
目標タイムだったと思うんだけど、
距離では半分まで行ったところでも、
1時間しか経ってないのに、
この後5号目まででまたさらに1時間経ってる。
っていう感じなの。
だからこれからはどんどんもう、
距離とかじゃなくて、あれだよね。
タイムはどんどん上げられなくなってくる。
上げられなくなってくるね。
なるほど。
で、5号目もなんとか、
制限時間内にクリアできました。
ここからが本当に、
山岳区間に入ってくる。
今までもトレイルだったけども、
本当にもう山岳って感じ。
兄ちゃんが送ってくれとったポスターというか、
みたいな写真の中に、
なんなら手を使っているような、
人の写真もあったよ。
ああいうこと?
ああいうこと。
あれはね、ゴジラの背中って言われる、
もう岩岳間なんだけど、
5号目過ぎて、6号目?
6号目でまずヘルメットを渡される。
ランナー?
ランナー。
ラクサキとかもあるし、
本当にもう薄っぺらい、
あんまり被ってても重さも感じないぐらいの、
薄いプラスチックのヘルメットなんだけど、
そのヘルメットの着用が義務付けられる。
6号目からが、
足元は砂利だったり、
軽石だったり、
とにかくね、
足をついて前に進むためには、
普通だったら蹴るような感じをするんだけど、
足を蹴ろうとすると砂利とかだから、
蹴った足が流れていく。
だからもう本当に足を置いて、置いて、置いて、
ぐらいしかダメだよね。
蹴ろうとするともうずるずるずるずる。
だから、ペースを上げられない。
上げられないね。
本当のトップの人たちは、
どんなに遅くても走ってるんだけど、
それが我々との全然違いで、
我々になるとやっぱり、
歩くしかできなくなるよね。
普通の走る技術とは全然、
速い人たちっていうのは、
違う技術なんだよね。
平地を走る上で使う筋肉っていうと、
だいたい、
ももの後ろ側、
ハムストリングスって言われるところだったり、
お尻の筋肉だったりが主に使われるんだけど、
斜面を登るっていうのは、
ももの前側。
前側をものすごく使うから。
蹴るよりも上げ下げというか。
そうそう。
たぶん経験あると思うけど、
階段をずっと上がっていくとさ、
前ももパンパンになるやん。
なるね。
山を登って走るっていうのは、
そんな感じ。
そうやね。
今回の大会に向けては、
今までやってなかったんだけど、
スクワットとか結構頑張ってやった。
全然違うトレーニングがいる。
そうやね。
違う準備がいるってことやね。
スクワットもやったし、
日頃から坂を走る練習もやったし、
東京タワー走ったのも一応その一環かな。
なるほど。
東京タワーを駆け上がる。
そうそう。
数分で高額な参加費を払って、
東京タワーを走るっていう。
参加費7000円くらい払って、
4分弱で終わってしまうっていう。
あれも最近、
2年連続くらい参加したんですか?
2年連続参加して。
なるほど。
あれもただスイッチオーで参加してたっていうよりも、
そのトレーニングの面もあったっていうことね。
6号目過ぎたぐらいからかな、
過酷な山岳区間と8合目関門
7号目に向かっていくところで、
さっき話が出た岩場が出てきて、
もう本当にこう、
場所によっては四つん這いになって
行かないといけないようなゴツゴツした岩も出てきて、
で、7号目の茶屋とか茶店があるんだけど、
そこでね、
足がまずつってしまって。
やっぱり来るんだ。
1分、2分くらいちょっと動けんかったかな。
岩場だから、
足のつき方とかつく向きを間違えると、
なんか変に力がかかってしまって。
そうよね。
足を支えないといけないから、
いろんなところが思いがけず使われていく。
で、しばらく動けなくて。
でも、つるのって、
もうあんたやめとった方がいいよってのが勝手に指令を出す部分もあって。
もう限界に行く前に、
あんた対外にしときなさいよっていうことで、
あらかじめ防御線を張るために。
脳の問題?筋肉の問題じゃない?
筋肉に指令を与えるのは脳だからね。
そうか。
そういう面もあるんじゃないかなと思って、
いかに脳を騙すか。
まだいけるよ。
まだ限界はここじゃないよっていう。
脳を騙せるかっていうので、
しばらくしたら、
普通にというか、また走れる。
ちょっと走れるようになって、
普通に歩けるようになって。
騙し終えた。
騙し終えた。
そっからは、
そうだね。
岩場を登っては砂利道になり、
岩場を登っては砂利道になり。
なるほど。
マシなのが砂利道っていうことね。
そうだね。
でも、個人的には岩場のほうが、
なんか良かったかな、まだ。
力が逃げる感じがないとか、
そんな感じなのかな。
そうだね。
なんなら腕の力もちょっと使えるというか。
体を引き上げるというか。
足の力だけじゃない。
確かに。
ここらへんになると、
前に進むよりも上に登るというか、
そっちのほうが大事なのね。
そう。
そういう岩場で、
ふとちょっと後ろを振り向くタイミングがあったんだけど、
無数のランナーが岩場を這い上がってくる。
なんかこれって地獄絵図やなって思った。
そうね。
今、頭の中に雲の糸みたいな状態が。
そうそう。
名前が。
それもみんな無言だしさ。
何の苦行をしてるんだろうっていうね。
なかなかシュールな感じだったね。
みんな何をしておるんやろうってね。
なんやかんやありつつ、
7号目もクリアできました。
次の2つ目の関門。
これが8号目の関門なんやね。
これはリアルにタイムの関門。
落とされるっていうやつね。
それがスタートから4時間。
朝7時にスタートだったから、
11時で通過してないと、
8号目の関門引っかかって、
そこでおしまいになる。
そこで終わりです。
なるほど。
またこの8号目問題がちょっとあってね。
ここより8号目っていう盾看板があるの。
ここより8号目があって、
関門のマットの上を通過すればいいんだけどね。
その関門のマットどこかなと思って。
これより8号目だからね。
そろそろかなって思ってたら、
元8号目っていうのが出てきて。
これより8号目のところにも茶店があって、
元8号目のところにも茶店があって。
元8号目だけどまだ出てこない。
仕方ないから我慢しながら進むんだけどさ。
結果的にこれより8号目というところと、
元8号目というところと本8号目というところがある。
本8号目のところに計測マットがあって。
ランナーは下手したら心が折れそう。
折れるよね。
ギリギリの人だったら特に。
俺がこれより8号目を通過したのが、
スタートから3時間20分くらいだったのかな。
だいぶ余裕がある。
でもその後に元8号目を過ぎて、
本8号目のチェックポイントを通過したのは、
結局3時間45分。
かなり距離があるよね。
そこでも15分くらいしか余裕がなくて、
これって本当に山頂行けるのかな。
3時間45分で8号目を通過して、
4時間半以内に山頂まで行かないと、
一応山頂まで行ったとしても、
記録なしになってしまうから。
観想にはならない。
なるほど。
果たして8号目を通過してから山頂まで、
どれくらい時間がかかるのか。
そうだね。
そこもちょっとね。
ここで挟むのもなんだけど、
思想ってできないんだっけ?
あ、そっかそっか。
7月11日に行ってきたよね。
7月1日が富士山の山開き。
あ、そっかそっか。
冬の間は登れません。
で、7月24日が大会だから、
だいたい3週間くらいの間だったら、
思想はできるね。
だから俺は2週間前に行ったんだけど、
その8号目の関門、
どこが関門かっていうのは、
いまいち俺は分かってなかったから。
それは大会側が決めることだもんね。
そうそうそうそう。
思想の時には当然何もないよね。
ないし、一回出ておきゃ、
8号目が関門ですよって分かるけどね。
確かにね。
だからこれ改めてだけど、
普通の登山者が登る道と
同じ道をみんな走ってるよね。
そうそう。
本当に普通に登ってる人もおるから、
そこは極力、
我々が別に主役じゃないから、
みんなの富士山やからね。
大会が行われてる日も
普通の登山客がいるんだ。
そう。
だからちょっとすいません、
通りますとか言いながら、
すり抜けていく感じかな。
でももう8号目。
もう8号目。
8号目をクリアすれば、
あとは4時間半との戦いやから。
山頂のタイムだけ。
あとは。
通過して、
山頂へのラストスパートとゴール
ただね、
山頂らしきものは見えるんだけど、
果たしてこのペースで
間に合うのかどうかっていうのもね。
確かに。
さっき言ったように、
三角区間だと、
なかなか前の人を抜くこともできず。
詰まることもあるわけ?
場所によっては。
人が一人しか通れないくらいの
細いところもあるから。
そういうところを通るときには、
もう焦ってもしょうがないしね。
なるほど。心持ち。
そうそう。
イライラみたいな。
人をかき分けていったら、
それこそさ、
地獄の窯から出てくる。
俺が先だ、俺が先だ。
簡単になってしまう。
そうね。
そこは身を任せて。
8号目を過ぎるとね、
意外と早く9号目が出てきて。
そうなんだ。
今までの5号目の間とは、
間隔とは全然違ってね。
意外と早く9号目が出てきて。
そうすると、
遠道の人たちっていうかさ、
登山客とか、
大会関係者の人とか。
なるほど。
いるから、
もう少しでゴールだよとかね、
言ってくれるけどね。
うんうん。
なんとなく、
これだったら多分間に合うかな、
っていうような感じで。
なるほど。
でもまあ、
かといってペースを上げられるほどの
体力も残ってないけん。
もうその時点で、
当然足はつった後でもあるし、
パンパン。
パンパン。
そうだね。
幸い、
高度が上がったことでの、
頭痛とか、
いわゆる抗酸病的な。
抗酸病的なものはね、
なかったからよかったんだけど。
肺の辛さみたいなのは?
いやもうね、
どこが辛いのか、
よくわからない。
多少やっぱり頭もボーッとするし。
うーん。
岩場だと、
ちょっと後ろに
ひっくり返りそうなことも、
1度、2度あって、
おっとっと危ない!
っていう感じもあったね。
特殊すぎる状況だね。
そうだね。
だから、
今回大会に出て、
今までこう、
経験したことがない大会だったから。
もうね、全然その、
フルマラソンとか、
ウルトラマラソンとも、
競技として別の競技。
別競技だね。
だから、果たしてこう、
自分の体に
どんな異変があるのか、
はたまた別にないのか、
その辺がね、
わからんっていうのがやっぱり怖いよね。
確かに。
知ってる異変じゃない。
知ってる感覚じゃないからね。
そうそうそう。
だから大会に出るまでには、
やっぱり夢でさ、
うん。
関門に引っかかる夢とかね。
なんかこう、
進みたいのに進まん。
みたいなね。
そういう夢も見たし。
うん。
うん。
まあ、そんな中でね、
うん。
なんとか山頂まで着いて、
うん。
タイムが4時間18分10秒。
おー。
完走率と生涯グランドスラム達成
まあ12分残しぐらいか。
うん。
うん。
うん。
見事な記録なんじゃないんですか?
そうね。
初めて参加して、
それで
ゴールできたっていうのは良かったかな。
一発で決められたっていうのは。
そうね。
下山してきて、
たまたま
おっちゃんと話した。
たまたま隣におった
おっちゃんから声かけられて、
どれくらいでゴールしたんですか?
みたいな。
その人もランナー?
ランナー、ランナー。
でもその人は
3分くらい足らんやったって。
うわー。
3分って結構つらいよね。
つらいね。
その人は何回も出てるらしいんだけど、
まだゴールしたことないらしいしね。
うわー、そう。
うん。
ちなみに、
山頂コースに
参加したのが今回ね、
1896人。
そう。
そんな多いんや。
ゴールできたのが
644人。
すごい。
完走できたのが
34%。
おー。
それだけ結構ね。
例年だと
40%強くらい
いくらしいんだけど、
へー。
なぜか知らんけど、今回は
34%という
完走率。
へー。
5号目コースを
乗り越えて、
クリアした参加者が
参加した上で、
やっぱり
3,4割しか山頂までは
たどり着けない。
聞いてる感じ、全然なんか
また、
5号目までと違いそうだしね。
走ってる感覚も。
そうそう、違ってくるね。
へー。
これで一発で決めたのは、
富士登山競走の
感想もそうだし、
一応これで、
生涯の
グランドスラムは
達成。
おめでとうございます。
フルマラソンサブスリーと、
富士登山競走感想と、
ウルトラ100キロ
10時間ギリ。
生涯としては達成
できたんで、
次狙うのは、
今年度中に
フルマラソンサブスリー。
そうすると、
年間グランドスラムという。
一回浸ったらどう?
え?
生涯サブスリーで。
いやいやいや。
なんかそこ、さあ次はみたいな
すぐ言ったけどさ。
でも、
すごかった?達成感は。
やっぱね。
達成感は、
良かったね。
もうその、
生涯のサブスリーの時点でも、
もう、
ほんのわずかな人たちやろ。
ただ、
新たな目標とランナーとしての探求心
いけんのがさ、
やっぱ、
SNSとかを見るとさ、
上位の人たちの、
投稿とかを見てしまう。
その人たちは、
自己顕著感あるやろうからね。
あるやろうしね。
また、
結構、
レベルが高い人たちの、
見てしまうとさ、
あれいっぱいおるって。
いっぱいおる。
タイムも全然違うって。
そうそうそう。
世間一般的には、
すごいやって思われる、
部類かもしれんけど、
ただ、
そういうのを見始めたら、
キリがないんやけど、
そうね。
ましてや、
そういう投稿してる人たちって、
俺より若いけんね。
まあ、
SNSも存分に
使ってらっしゃる。
もちろん、
あの、
浸りたいっていうのも、
あるけど、
うん。
いいんやろうかって。
これで。
これで喜んどったら、いけんやんって思うよね。
あの人たちより
全然すごくないやんって。
そう。
厳しいですね。
そうね。
まあでも、
今回、
初めて参加して、
うん。
もういいやってなる人も、
おるかもしれんけど、
うん。
また出たいね、俺はね。
あ、そう。
次出るときは、
今回4時間18分だったから、
うん。
富士山競争でサブ4を目指したいね。
なんか、
いや、さあ、
うん。
もうグランドスラム達成やんと思って、
目標を達成しちゃって、
うん。
燃え尽きないかなと思ったけど、
ああ。
全くそういう要素なさそうやね。
そうね。
やっぱり、
まあ仮に、
今年、
年間グランドスラム達成できたとしても、
うん。
やっぱり来年は、
富士山競争で4時間を切りたいっていうのと、
うん。
あとは、ウルトラ100キロでも、
9時間38分やったから、
うん。
まずは9時間半を切りたいっていう。
うん。
まあ距離が長かったり、
山岳コースだったりするから、
フルマラソンよりは、
こう、
縮められそうな
気がするね。
そうよね。
予知はあるっていうね。
予知はありそう。
純粋な、その、
フルマラソンのタイム縮めるのは、
その筋力、
もういろいろ純粋な
ところをかなり求められるけど、
そうそうそう。
で、タイムもね、もうギリギリを攻めている
ところなんやろうけど。
いやあ、でも、
あの、走らない人間から、
一言言わせてもらうとなんか、
地獄、
地獄にずっと突っ込んでる
ような感じがするね。
兄ちゃんが見たその、
後ろを歩いてくる、
山裾に這いつくばってる
ランナーたちを見てるのと、
走らない、
外から見てるので行くと、
同じようになんかこう、
地獄の中を、
終わらない道のりを、
ずっと走り続けてる、
そうだね。
人たちに見えないこともないね。
わかるよ、その気持ち。
どこまで、
どこまで行っても、
幸福になることもなく、
次へ、次へ、次へっていう、
そうね。
それを終わされているかのような。
でもまあ、あの、
人から与えられた
ノルマじゃないからね、そこは。
そうね。
うちなる、こう、
うちなる、こう、
欲望やから、
そこは原動力になるね、やっぱり。
自分と、
だけ、誰に
強制されるわけでもなく、
自分がやりたいから、
自分が決めた目標で、
そう。
やり続ける。
だから、
これが、
今回の、
富士登山競走、
出るにあたって、
ずっとこう、聞いてた曲は、
夜遊びの
舞台に立って、
っていう。
この歌詞がね、
また、刺さるんや。
挑戦する人にとって。
どんなフレーズ?
無邪気に
思い描いた
あ、歌わんと
出てこないね。
朗読じゃないよね。
そうね。
一度聞いてみてください。
夜遊びの舞台に立って。
そう。
挑戦者たちに。
この歌詞がね、
スタートラインに立つ
自分にこう、
バッチリ重なって。
おお。
もう、
振り立たせてくれる。
幸せですか?
幸せですね。
追い求められるものがある
というのは幸せですね。
なるほどね。
なんかいろんな幸せがあるね。
なんかさ、
俺にはわからんけどみたいな感じだよね。
いやいやいや。
分かるよ。
なんかそれも一つあるんだろうな
っていう気持ちもするし、
でもこう、
樽を知るというさ、
幸福論も語られるわけじゃん。
はいはいはい。
現状の
幸せを感じることも
大事だっていうのも
ある中で、
まあ多分ね、別の軸で
両方両立するんだろうけどね。
そうね。
好きなことに対しては樽を知る
っていうのはまだちょっと
当てはまらんかな。
好きだからこそ
もっともっとってなるからね。
できる
かもしれないことがあるんだったら
もっともっと。
そうだね。
現状維持は衰退だからね。
挑戦の根源と人間の欲求
よく聞きますね。
止まったらね。
周りは進んでるんだから。
でもさ、
さっき富士登山競争も
約80年ぐらい
やってるっていうことよね。
なんかこう
ウルトラマラソンとか
このさ、市民ランナーのブームとかもさ、
なんか最近の
出来事とか
のような感覚があるけど
そんなもう
戦後すぐみたいな
時から
富士山に登るだけじゃなくて
それを競争しようとする人たちが
ずっと
おったっていうことだよね。
ほんとすごいよね。
ねえ。
今と全然また道具も違うしさ。
そうそう。
靴の性能も良くないし
食べるものだって
今よりもね、素食やってあるし。
そうね。
その中で
自分よりもやっぱり
圧倒的に早いタイムで
ゴールしてるっていうのはすごいよね。
そうか。
そんな人たちもいっぱいおるんや。
そうそうそうそう。
でももう
思うとやっぱり
兄ちゃんがさっき言ったやつも
根源的な欲求なんかね。
根源なんかさ、
もっともっと走りたい。
もっと
自分の限界に挑戦したい
っていうのがさ。
どんな環境でもやっぱ
やりたくなるんやね。
そうそうそうそう。
面白いね。
身の回りのさ、
生活が大変でも
何かに挑戦して
そういうのが
あることが
挑戦できるものがあることが
幸せっていうのもあるんやね。
いや、そうね。
本当に。
飯食えるだけで幸せっていうのも
もちろんあるけど
もちろんあるけど
あるけど
ただ
人はパンの実に生かされるにあらず
って感じやね。
ちょっと難しくて分かんないっす。
ただね、ただ飯食えて
生きていけてるだけで
人間
幸せにはなれないっていうかさ、
それだけで生きていけるものじゃない
っていうことやね。
まあまあ。
うん。
そうね。
根本的に人間っていうのは
もともと狩猟を
狩りをやって
何十キロも
歩いて
移動して
っていう
生活をしとったから
もともと
動けるようにはできてるはずない。
うん。
で、幸いなことに
毎回毎回その狩りで
何十キロも歩いて
その度に疲れたらもう嫌だって言ったら
生きていけんやろ。
だからその辛さを忘れるように
できてる。
だからどんなに
辛い目を見て
ゴールしてもまた
出たい。
なるほど。
辛さはさておき
その
成し遂げた時の喜び
目標を達成した
獲物を獲得した喜び
強く残って
間の辛さは永遠に忘れさせてくれるから。
そうそう。
なるほどね。
それでまた次の
舞台に立って。
そうですね。
今後のレース予定と決意
じゃあ
これで
目標達成してということにはならず
とりあえず
3分の2は達成できたので
年間ね。
うん。
次のフルマラソンは?
今決まってるのが
10月の25日かな。
横浜マラソン。
それと
12月の
11日か12日
日曜日なんだけど
富士山マラソン
っていうのがあるから。
できれば
富士山
富士山で
年間グランドスラムを達成したいなと思って
富士山、富士五湖
ウルトラマラソンで
10時間切って
富士登山競争でゴールして
富士山マラソンで
サブスリーできれば
言うことないよね。
そうね。
すごい世界だ。
これからは本当に
ロードの
マラソンのための練習に
入っていくから。
また違う体の
使い方になるからね。
じゃあもう
ランニングアドバイザー兼
生涯グランドスラム達成者は
もう肩書きでついたから
年間グランドスラム達成した
ランニングアドバイザー目指して
精進してまいります。
体に気をつけて
この収録
8月頭だけど
この時期もやっぱり早朝とかに走ってるよね。
そうだね。
暑いけどね。
今日はちょっと寝坊して
8時くらいから
走り始めたんだけど
もう
健康と挑戦のバランス
15キロ走るのが精一杯だった。
そうですね。
やっぱりね
走る時間選ばないと
熱中症になってしまうと
それ引きずって
体調悪くなって
ダメージが残るよね。
シーズン終わってしまう可能性もあるから。
健康あってですよ。
もう40代半ばなんだから。
そうね。
次の目標達成して
達成するまででいいから
また収録しましょう。
新曲なんかも
報告できたら。
9月の
中旬くらいにまた
去年出た富士山
クライムランというのに
5号目まで走るのにも出るからまた。
もういいじゃない。
去年の自分越えということで。
今回富士登山競走
10キロ
山頂までのやつにやったら
次の年は
来年の資格は得られているので
別に出る必要はないんだけど。
刺激を受ける気持ちと
もう違いすぎてどうでもいいやという気持ちと
これに刺激を受けていてもしょうがないよね。
気持ちが湧いてくるね。
刺激を受ける
人がいたらいいね。
世界中の誰かに
響いてくれたらいいな。
一人でもね。
世に宝を流すんだから。
誰かに響いたらいいね。
今回長丁場になって
すみませんでした。
長丁場走ったんだから。
ありがとうございました。
宿杯あげてください。
またね。
バイバイ。
53:57

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