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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月7日、水曜日、今日の放送を始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
昨日は8月6日。何の日かというと、広島に原爆が投下された日ですよね。
8月というと、やはりオリンピックが盛り上がっていますけれども、それと同じくらいこれから数日間、日本の本当に大きな転換期である第二次世界大戦の終幕に迎えた、いろんな出来事があった日があります。
僕自身もそんなに詳しいわけではないですけれども、一つ一つどんな日であったかというのをお話ししていくのとともに、少しそこに思いを馳せて、やはりすっごい当たり前のことだけど、戦争って良くないよね、戦争って危ないよね、戦争ってたくさんのものを失うよね、そういったことをしっかり考えていく。
本当に一年に何回かこういう日は絶対に必要だなというふうに思います。
つい先日ね、先月か7月に僕は広島に行ったばっかりで、研修に行ったんですけどね、研修会場の近く広島の原爆ドームだったので、時間の関係上寄ることはできませんでしたけども、やはり広島はそんなに遠い場所ではないですしね、すごくリアリティを感じます。
まだまだ世界中のどこかでは戦争が続いていて、戦争のない平和な世界というのはいつ訪れるんだろうなというふうに思ったりもします。
そんなにね、世界情勢とかに詳しいわけではないけども、何かね、思うことでこうやって語ることで少しでもね、多くの人にこういったね、戦争に対する感覚、価値観、思い出す機会などがね、提供できたならば、それはそれでね、この放送した甲斐があったなというふうに思ったりもします。
それではね、今日の本題に入りたいと思います。
今日はね、始まった国家資格のオンラインデジタル化というタイトルでね、お話をさせていただこうと思います。
実はね、これまた昨日ですね、8月6日、令和6年8月6日からね、スタートしました。
国家資格がオンラインデジタル化になりました。
国家資格って何を思い浮かべますかね。
意思とかね、税理士とかね、そういったものです。
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もちろんね、この放送しております僕、社会福祉士ですけども、社会福祉士も国家資格の一つ。
国家資格って実はね、これまで資格の登録とか、氏名住所の変更とかね、証明を出すときとかって全部ね、実は紙だったんですよ。
僕もね、数年前に引っ越して、住所変更の届出をね、しましたね。
はい、紙でね。
ここ課題ですよね。やっぱりね、国自体がさ、そのペーパーレスとか歌ってるのに、国家資格に関することってめちゃくちゃペーパーだったんですよね。
このペーパーが解消されるようになりました。
メリットはね、本当に多い。オンラインで申請できるっていうのはね、今言った通りなんですけど、
あとは添付書類が省略されます。
住民票とか戸籍に関する書類がマイナンバーを活用して連携するようになるんで、これがいらなくなってくる。
そしてオンライン決済に対応します。今まで振込とかだったかな。だけどオンライン決済が使えるようになる。
そして登録情報をいつでも確認。
これね、結構資格持ってると、僕社会福祉士の研修とかね、そういったものをね、受けてたりするんですけど、社会福祉士の方でね、番号ってちょっとね、使うときちょいちょいあるんですよね。
覚えてないから。でもね、登録情報をいつでも確認できるっていうことは、これは便利かなと思います。
でね、デジタル資格者証っていうのもあるみたいですね。
ちょっとね、まだこの今放送撮ってるの8月6日の夜ですけども、すいませんちょっと遅くなっちゃったんで、まだ登録してないんですけどね、なるべく早いうちにね、早速活用してみたいなというふうに思います。
まあ、新規資格取得者の人はね、特に楽かなっていうふうなイメージがあります。
結構ね、一番初めが色々めんどくさいんですよ。
登録手数料払ったりとか、書類準備したりとかね、試験受かってハッピーなテンションのまま登録していくけど、ちょっとね、馬力いるなっていうふうに思った思い出があります。
なおかつね、この若干ですけども、登録手数料とかそこらへんが安くなるっていうのはどっかに書いてたような気がするけど、ちょっと出てこないな。
まあね、そういった感じかな。
これね、もちろんね、こういった感じで資格保有者、僕ら側のね、メリットもありますけども、当然ね、資格管理者である国にとってもね、マイナンバーと紐付けて一括管理できるんで、メリットは大きいんじゃないかなというふうに思います。
まあ、ウィンウィンかなと思います。どっちにしてもね、国家資格取った時はもうなんか登録するんでですね、はい、まあね、一つでしっかりマイナンバーという情報に紐付けてもらえればね、それはそれでいいのかなというふうに思ったりします。
でね、ちょっとまあ嬉しい、まあ嬉しいっていうのがね、これからこの8月6日、昨日からオンラインデジタル化が始まったんですけども、順次やっていくんですよね。
で、順次やっていって結果今のところ延べ84個の国家資格がこのオンラインデジタル化の対象になるっていうふうに書いてますね。
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全部理屈あるのか知らないんで、これが全部なのかも知らないんですけど、なんかもっとありそうですよね。
そう、でね、先陣を切って、まあ僕やってみようかと思いますって言ったのには訳があってね、そう、お気づきの方はいらっしゃると思いますけども、社会福祉士入ってるんです。
4つの資格が第一弾のオンラインデジタル化の対象になりました。社会福祉士、精神保険福祉士、介護福祉士、そして僕が持っている国家資格もう一つあって、公認心理士ですね。
はい、心理系の国家資格です。
この4つがね、第一弾のオンラインデジタル化になりますので、言ってみたら僕両方ともやれちゃうんですよね。
うん。
まあね、実益的なメリットっていうのは今のところね、ないと思います。
そのお金がどうかとかね、その転職する人とかね、就職活動する人とかはまあ楽でいいかもしれないですけど、今のところ僕その予定すぐすぐはないんでですね。
はい、まあただただ自分のスマートフォンの中に資格証明書が出るみたいな感じなんで、まあそれはそれでもいいかもしれないですね。
皆さんの中で国家資格をお持ちの方いらっしゃいますか?
もしね、いらっしゃったら、ぜひね、デジタル庁のホームページからね、まあスケジュールがありますので、どういった資格がね、何月ぐらいからオンラインデジタル化始まりますよっていうスケジュール出てますんで、
自分の国家資格がいつオンラインデジタル化できるのかを確認して、もしよかったらね、オンラインデジタル化の波に乗ってデジタル資格証書を取ってみてください。
はい、そんな感じでね、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。
