00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
社長、今週も文化服装学院の太田先生に
5週目で来ていただいております。
太田先生、よろしくお願いします。
すみません。5週に渡り、また太田でございます。
前回、文化服装学院のことについて、いろいろお話を聞いたんですけれども、
今回は、太田先生が今のお仕事をされている中で、
楽しいところとか、面白いところ、魅力、そういった部分を
お聞かせいただければと思います。
お願いします。
早速、何でしょう。私がやっぱり、1週目に戻るんですけど、
やっぱり服が好きっていうところから始まり、
本当に初めて目にした文化服装学院、憧れだった文化服装学院に
入れたっていうところからも始まっているので、
高校生の時も、服飾に近い高校には通ってたんですよ。
高校生の時も、やっぱり文化服装学院っていうところに入るって
中学の頃ぐらいから決めてたんで、見学しに来たり、
夏のお祭りフェスティバルとかを文化服装学院が今でもやってるんですけど、
本当に見学に来て、ファッションショーを見たりとか、
学生の王座だったりとか、文化出版があって、憧れのモデルさんが
遊びに来てたりとか、その当時の、本当に、
花ちゃんとか、プロモデルの人たちが本当に校内を歩いてたりするんです。
そういうところから、本当に文化が好きで入ってて、
学生時代もめちゃくちゃ楽しくて、
本当に学生時代が、いろんな遊びも覚えたし、
悪いこともいいことも。
勉強はそこそこだったんですけど、
学校の学院スタイルというか、生活が本当に充実してたんですよ。
アルバイトも含めて。
実家から通われてたんですか?
そうです。実家から通ってました。1時間半かけて。
本当に楽しくて、先生になるのはすごくプレッシャーでしたし、
副担任時代はとっても悩んだこともあったんですけど、
教えるっていう部分では教えられないところがいっぱいあったので、
それでも、学生と関わっているこれだけ多くの学生たち、
03:04
今の学生はあまりにも人数が多くて、
本当に気持ちが泣いちゃう子たちも多いんですけど、
人生の中でここまで人と関われる学校って、
そうそうないと思うんですよ。
一歩校舎の中に入ると、学院生だけで3500人いるんですね。
その学院生だけじゃない大学院だったりとか、大学だったりとか、
今はコロナであんまり入学者が少なくなっているかもしれないんですけど、
外語学校もあって、この学内の中にいろんな学校があるので、
大学、学院、外語学校、BFGという大学院の4校があるので、
本当に街中に行くよりも、人と関われる、先生と関われる。
私は学生の時に本当に、クラス内の学生だけじゃなくて、
他のコースの友達も送りたかったし、
先生とも関わりたいっていう、ちょっとうざい学生だったんですよ。
ガツガツしてるというか、
やっぱりちょっと控えめだったんですけど、
文学小学院に入って、高校の時もそうですけど、
人と話すっていうことがこんなにも楽しいのかっていうと、
そういうのもあって、最終学年の時に担任の先生が声かけてくださって、
教職員に就職できて、学生と関わることがやっぱり楽しいというか、
教えることも喜びを感じますけど、
放課後だったりとかコンテストだったりとか、
授業以外のところで、学生と関わる何かをする。
文化祭の係で何かを作り上げていくっていうことが本当に楽しくて、
そういった関係が卒業生とも、
卒業生ともいまだにずっと1年目の頃の副担任の頃の卒業生ともずっとつながってますし、
いまだにSNS見てメッセージくれたりとか、
先生こんな企業がコラボレーションしたがってるよとか、
教え始めて悩んでた10年ぐらいの卒業生たちが、
その先の10年をまた私を支えてくれて、
さらにその20年間の中の卒業生がまたさらにその次の年を支えてくれてて、
リンクしてるというか、輪廻してるというか、
ずっと続いてるのがすごいなって思って、
数えて、私数字には弱いんですけど、
06:02
学校の先生になるまで。
数字と曜日とカレンダーには弱いんですけど、
弱いんですけど、1年間でこのぐらいの学生と関わったな、
×27年ぐらいやってるか、どれぐらいの人と関わってるんだろうっていうふうに一計算していくと、
なんかすごい数の人たちと関わってて、
こんな人生そうそうないなと思って、
ただ単に一人の人と話してるっていうことはないと思うんですけど、皆さん。
でもなんか、自分の人生でこんなにも人と関わって話すことがあって、
毎年毎年表現がちょっと違って、教えることも違ったり、
学生の感覚も変わってきて、
若い人たちと関わってるから、常に自分も若い感覚でいられるっていうのは本当にありがたいんですけど、
人のつながりっていう部分が本当に魅力を感じて、楽しくお仕事させていただいてます。
素晴らしいですね。
いやー、ほんまに。
それはでも太田先生の人柄っていうのもやっぱり大きく作用してるでしょうし。
どうかなー。
持ち上げようとしてるんですよ。持ち上がらなあかんがな。
社長は本当に褒め上手だから本当に気持ちいいですね、ラジオやって。
でも、お仕事工場で、やっぱり泉工業さんも、いろんな企業さんと関わることが多いので、
やっぱり人と会ってる数って言ったらすごいですよね、やっぱり。
まあそうですね。
でも、どうだろうね。やっぱり我々は、
僕らが要求してお会いさせていただく場合と、
相手から要求されてっていう場合のパターンなんで、
学生さんとはちょっと意味合いが違うのかなっていうふうに思いますから、
まったく、
ほんまに関係のない人と会うっていうのは、やっぱり少ないですからね。
僕は一応経営者なんで、医療者さんと会うっていうのは、
一応経営者なんで、医療者の方々とコンタクトを取ったりっていうようなことは、
立場上はありますけども、
通常の業務を行っている人間にとっては少ないですよね。
営業の場合はね、ある程度いろんな方とお会いしてっていうのはあるけどもね。
09:03
私は本当に学院の学生を経てすぐ先生になったので、
社会を知らないというか、就職をしてない未経験者なので、
あんまり学生に大きなことは言えないんですよ。
学校のことしか知らなかったので。
そういうのもあって、自分で企業に研修しに行ったりとか、
工場見学を自分でやったりとか、
学校では覚えられないようなことをちょっと経験したりとか、
なかなかやっぱり主任に変わる、副主任から副担任から主任に変わるときに、
プレッシャーを感じて、そういうのをやっきに人と会ってたり、
経験したりっていうのがあったかなと。
なるほど、なるほど。
一回も就職をして、外でお仕事に関係ないので、
そこが欠けてるので、
いまだに敬語とかもこれで合ってるのかなって思いますし。
そこはもう縁ちゃうかな。
時間です。
早いな、本当に早いな。まだ話し足りないけど。
もう一週ぐらい行っちゃうかも。
最後にちょっと何度もあれなんですけど、またお知らせだけお願いします。
毎週毎週お知らせさせていただいている、私の血がないSNSの生活ダダ漏れの、
本当にフォロワー数も少ないので、見ていただけたらありがたいです。
部活動学院のホームページの方は、本当に話題盛りだくさん。
YouTube、Twitter、Instagram、TikTokも最近やってるかな。
フェイスブック。公式のサイトにも飛べますし、
YouTubeは本当にいろんなジャンルのものが見えてる。ぜひご覧ください。
あと弊社SNS工業からもお知らせです。
各種SNS、Twitter、Instagram、Facebook、
あとこちらのラジオ番組とYouTubeやっておりますので、よかったらご覧ください。
ということで先生、来週もおそらく出ていただくと思いますので。
ありがとうございます。
来週は一応終わりましょうね。
そうですね。
ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供、後染めラメイトメーカー
泉工業株式会社 プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。