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いやー、かどちゃんさ、か、か、かどちゃん、か、おっととととと、前回と全く同じオープニングを擦ってしまうところでした。
今回の配信も、かどちゃんはお休みですので、私が一人で繋いでおきたいと思っております。
かどちゃんとは付き合いが長くて、二人で話しているととても楽しくて、いろんな話が広がったり、局所的に深めたりっていう話を昔からしてきたんですね。
聞いてくださっている方のことなど、つゆも配慮せずですね、自分たちがただただ楽しいだけで話しているだけですけども、
いつも聞いてくださっている皆さん本当にありがとうございます。二人を代表して、勝手に代表してお礼を申し上げます。
特にしゅうさんは毎回のように、毎回のようにと言いますか、毎回聞いてくださって、Xでシェアしてくださって本当にありがとうございます。
引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
ということで、かどちゃん不在ですが、いつものようにかどちゃんに話しかけているようにお話ししたいと思います。
何回前かの配信で、〇〇すぎるといったような強調表現についてお話をしましたね。
先列すぎるデビューとか、あるいは〇〇すぎる〇〇というふうにすぎるを使った表現であったりとか、全米が泣いたとか、
時には過剰とも思えるような表現をして、新しい今までにはなかった範囲の我々の考えていることを感じていることを表現しようとする言い回しがあるよねという話をしてきました。
常用、常に使っているような強調表現を飛び越えて、意表をつくようなとっぴもない〇〇すぎる〇〇という表現をすることで字幕を集めるという効果があるんだよねという話もしていて、
今はそれがあふれ返っているから、逆に今字幕を集めようと思うんだったら、そういったトレンドにも敏感になりつつ、その逆を行くような言い回しをすれば、注目を集めることができるのではないかというような話もありました。
なので、鮮烈すぎるデビューではなくて、はなはなしく鮮烈なとか、すこぶるとか、出てこないですよあとは、激しくとか、そういった〇〇すぎる以外の表現を使ってみようかなって笑いながら、その話を閉じたように覚えています。
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その強調表現の話を振り返っていたときに、私が経験してきた、触れてきた言い回しの中で特に印象に残っているものを3つ挙げて振り返ってみたいと思います。
3つご紹介しますね。
1つ目、まず状況の説明なんですが、私が大学1年生の時なので20歳前ですね。
20歳前に電車に乗っているとき、隣で2人の、私と同じくらいの年齢の若いあんちゃん2人が楽しそうに話をしている、その会話が聞こえてきた中での強調する表現が印象に残っています。
片っぽのお兄ちゃんがもう片方のお兄ちゃんに、昨日何しよったん?って尋ねたんですね。
するともう片方のお兄ちゃんがこう答えました。
完全爆睡!って言ったんですね。
みなさんリピートアフターミー、完全爆睡。
完全爆睡、そうです。
すごくないですか?
完全爆睡ですよ。
完全爆睡の睡は、睡眠の睡なので彼は寝ていたということなんですよね。
寝ていたは寝ていたなんですけど、その上に爆発の爆をつける、爆睡、よく聞く表現ですよね。
これもよく考えてみると、よくよく考えるとすごいことですよね。
爆発するように寝る、激しくうねりを打つように、ちわき肉をとる一つ一つの細胞が躍動するかのように感じられますよね。
そういう爆睡の上にすべてという、完全の全という文字がついていて、
全くもって、すべからく、彼は爆発の爆のように睡眠しているの。
上に完全の間がついているという、もう一点の曇りもなく、疑いの余地もなく激しく眠っているという状態がその四文字から伝わってきました。
今私42歳ですので、20何年前の話ですけれども、その言葉に触れた時の情景が今でもありありと蘇ってくるぐらい印象に残った、強く思い出となった言葉でした。
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夏だったので窓の外でセミが大きな声で泣いていようと、あるいは窓の下を大温情で、
例えばチリカミ公館であったり選挙カーが通り過ぎたりしても、彼は全く同時ず完全に爆睡していたという状態とか様程度を表す表現だったなというふうに思い返しています。
という一点でした。ちょっと思い返して話していてもハァハァしてきてしまいましたね。
そして2点目。ちょっと落ち着いていきたい、ちょっと興奮してしまいましたね。
2点目は、これは2、3年前つい最近のことで、これはじゃあ先に聞いた言葉からいきましょうかね。
いやちょっとこれはもったいぶって後から言いますね。
状況としては、僕と長女が僕が勤めていた会社のスキー旅行に2人で参加をしていて、みんなはねスキーしたりスノーボードしたりでしたけど、
僕ら小っちゃい子供を連れて行っているグループはゲレンダの下の方でそり遊びをしたり雪遊びをしたりしてたんですよね。
お昼近くになったのでご飯を食べようかということで僕と長女はゲレンダの食堂に入ってご飯を食べてた。
隣のグループに40、後半50全般ぐらいの男女2名ずつ計4名のグループの方々が座って食事をされていて、
それで食べ終わられてデザートでも頼もうかということで甘いものを注文されてデザートが運ばれてきて、
それをおっしゃった男性の方は背中を向けてたのでどんなものが運ばれてきたのかは見てなかったんですけど、
その方がそのスイーツを一口食べて言った一言がいまだに心に残っています。
口の中クリーム。リピートアフターミー。口の中クリームです。
例えば完全であったりとかマクスイのバクであったりとか、
あるいはとてもとかスコーブル華々しくとか何々すぎるなどなどの強調するような表現は全く入っていなくて、
口の中っていう場所の名詞とクリームっていう名詞2つ合わせてのただただシンプルな、ある意味見方によっては稚拙な表現ではあるんですけど、
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でももう説明するまでもなく言い方も相まって口の中いっぱいにクリームを頬張っている。
それがすごく美味しくて、他の一緒に食べている3名にもその嬉しさみたいなものも共有したいっていう明るい気持ち、
嬉しい気持ちが伝播してくるような表現だったと思っています。
それが証拠にそれを聞いたうちの長女も父ちゃんアイスクリーム食べたいって言い出したぐらいなんですよね。
だからそれは我々は実際には見ていなかったですけども、人をスイーツ食べたいって思わせるほどの力のある言葉だったなというふうに覚えています。
ここはあれですね、再現していると結構ハーハーしてきますね。
以上が2点目でした。
そして3点目、これは穏やかにお話しできると思います。
これは最初にどんな言葉かをお伝えいたしますと、さっぱりわややっていう表現があるんですね。
さっぱりわややっていうものです。
聞いたことありますかね。
これは関西弁、西日本の言葉だと思うんですが、さっぱりわやや、標準語に直しますともう何もかんもめちゃくちゃややみたいな意味になるんだと思います。
さっぱりの方は、例えばお風呂上がり、さっぱりしたっていうさっぱりではなくて、福祉のどこもかしこもとか全体的にとか、すべからくといった点とか線ではなくて、その空間全てが何々というような意味合いのものだと思います。
そしてわやというのは何でしょう、むちゃくちゃ、わやくちゃっていう表現をよく使うんですが、正常ではない、静寂でもない、落ち着いていない、もうぐちゃぐちゃだっていう表現なんですよね。
だから、もうにっちもさっちもいかない、八方塞がりになって困った状況になったなっていう時に、さっぱりわややって言ったりとか、例えば仲間うちで楽しくわいわい話をしていて、みんなで大笑いして、もうこれ何の話やねんってなった時に、これもうさっぱりわややんけみたいな言い方をしたりするっていうのがありますかね。
打足ながら、わやという表現は関西でも聞きますし、一番西は私、山口県の豊富の方とお話をしている時にわやっていう言葉が出てきたりもしたので、近畿圏から中四国ですかね。
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香川県出身のうちの妻もわやっていう言葉を使うので、その一体で使われているのかなというふうに思います。
そんなさっぱりわややっていう表現もね、程度とか状態様を表すものとして振り返ってみればよく使っているなというふうに思いました。
以上、特に抽象化も解像度を高めることもしていませんが、香川ちゃんに聞いてもらいたかった3つの協調表現でした。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。バイバイ。