1. いやー、かどちゃんさ
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#25 成功の憧憬、翼となりて(楽屋トーク:もりもとの1人語り回を振り返る)
2026-01-19 14:37

#25 成功の憧憬、翼となりて(楽屋トーク:もりもとの1人語り回を振り返る)

表彰台、校歌、明石海峡大橋、レンズ越し、メダル、津軽海峡、翼は、自分にとってのハイライトイメージ/長嶋茂雄理論??/ちょっとおしゃれな言い回しに憧れて/ただ勝ちたい、と言えない・たしなみとして/もりもとは1人回で台本を用意していた/いつもは起だけのもりもと、転しかしないかどちゃん

※会話中に「マクド」という表現がありますが、正しくは「ドムドムバーガー」でした。当時、もりもとの地元にマクドナルドはありませんでした

感想

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よく、何だろうな、スポーツ選手に多いんですけど、
表彰台の真ん中に上がりたいと思います、って言うじゃない。
つまり優勝したいということですよね。
ですとか、あるいは高校役、甲子園だったら、
1回でも多く効果を与えるように頑張ります、みたいな。
つまり、1勝でも多く勝ちたいということですよね。
はいはいはい。
そして私、すごく印象的なのが、
私、徳島県出身で中学生ぐらいの時に、
青島と神戸の間で、明石海峡大橋が繋がったんよ。
それまでなので、徳島の甲子園出場港は、
青島の先一方でバスで行って、
そこからフェリーで明石に渡って、
またバスで甲子園に向かうというのが、
高校野球の常だったんですけど、
その年は明石海峡大橋ができる。
結構勝ち進んだら、
開通して帰りは明石海峡大橋をバスで渡って帰ってくれるみたいな年があって、
明石海峡大橋渡って帰れるように頑張りますみたいな。
つまり、1個でも多く勝ちたいということじゃないですか。
とか、カメラマンの人がレンズ越しにいい表情を見れるように、
つまりいい写真が撮りたいということですよね。
はいはいはい。
あれ、なんなん?
それはですね、
多分、自分の一番イメージしているハイライトを、
切り取ってるんじゃないかな。
勝つっていうところで、一番嬉しいのは勝つ瞬間ではなく、
効果を謳っている自分みたいな。
そこに憧れがあるっていう気持ちが見え隠れしてるんじゃないかな。
勝ってからの効果を謳ってるあの瞬間、最高を味わいたい。
表彰台の真ん中に立ってる自分。
だから勝つ瞬間じゃないです。勝つっていう。
敵を倒した、やった!じゃなくて、
表彰台の真ん中に立ってる自分が一番気持ちいいだろうなっていう。
そういうイメージを持とう。
で、勝つって言ったら、いろんな要素が含まれてしまうから、
自分が一番勝って、勝った後に、勝った後ないしは勝つ瞬間なのかわかんないですけど、
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自分が一番嬉しいと思える瞬間をイメージすることで、
本番の力が出せるっていう。
長島茂雄理論じゃないですかね。
そんな理論があるの?
いや、わかんないです。
長島茂雄はよく伝説みたいなので、
明日の試合の話を普通の選手にしたら、こうこうこうで頑張りたいみたいに言ったら、
長島茂雄はもうヒーローインタビューをしてるシーンを語り出すというか、そこをイメージしてる。
そうなんや。
より先のゴールをイメージしてるっていう。
そういう言い回しに憧れた人たちが、
ただ勝つっていうんじゃなんかあれだなみたいな、
ちょっとオシャレな言い回しじゃないかなみたいな、
欧米のジョークじゃないけど。
そういうのに憧れた人たちがまずそれを輸入してきて、
ただ勝つって言わない手法を輸入というか、国内でも生まれたかもしれないですけど、
誰かから持ってきて、打罪治むとかから拾ってきたのかもしれないです。
それがだんだんじわじわと浸透していって、
やがて単純に勝ちたいですって言ったら、なんだこいつつまんないなみたいな雰囲気が、
世間的に醸成されてしまった。
なるほど。
だから徳島だったら赤城海峡大橋を、
優勝期を赤城海峡大橋を越えたいですみたいな、
言い回しをひねり出したり。
オリンピック選手だったら表彰台の真ん中に立ちたいですとか、
一番いい色のメダルを。
言うね、すごい言う。
だから、戦後においてメディアもどんどん発達していって、
いろんな人が目に触れるようになって、
スポーツ選手においても、あるいはカメラマンにおいてもかもしれないですけど、
単純にいい写真を撮りたい、じゃあその人のセンスが疑われたり、
単純に勝ちたい、じゃあなんかこいつ、
オリンピックで勝ったとしても、その先の芸能人になるとか、
その先に解説者になるっていう時に切られてしまうみたいな。
そういう懸念が今の社会にあるわけです。
懸念があるわけ。
そこを潜在的に見越して、みんな勝ちたいとか、
言う言葉はちょっと抑えて、何かも考えないといけない。
ある意味の何者かとしての
たしなみみたいなスキルの一つなのかな。
そうですね。っていうのと、さっき言った、
自分が一番気持ちいいと思える瞬間をイメージして。
だから勝つって言ったら、オリンピックで勝つって特別なことではないですか。
はいはい、特別です。
ただ勝つっていうところで言えば、別に練習試合とかで勝つとか、
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他の世界選手権とかワールドカップとかで勝つとか、
そういうことも勝つの一つ。
だけれども、そこに行かずメダルとか表彰台みたいな話に行くのは、
やっぱりオリンピックという特別な瞬間では、
そこに立っている自分がいるっていうことを表したい人もいるのではないか。
ということなんですね。
なるほど。
確かに結構特別な時にしか使わないかもしれないね。
私、中高野球部で練習試合で勝って帰る時ってみんなすごい機嫌が良くて、
帰りのマクドとか行ってみんなでシェイク飲むとかがより楽しかったのよね。
はいはいはい。
負けた時もみんなと俺から楽しいんやけど、
その時に今日の練習試合勝ってみんなでうまいシェイク飲もうぜみたいな言い方はせんよね。
でもそういうこと言う人もいそうですよね。
カウンターは言うよね。
うまいシェイクの、そういう日常がみんなに浸透しているのであれば、
その勝った先のことをイメージさせる。
なんかちょっとリラックス効果も生むし、
絶対勝つぞっていうよりは勝ってうまいシェイクを飲むっていう方が、
なんかちょっとユーモアも感じるから。
そういういろんな要素が含まれるかもしれないですね。
絶対勝ちますって言うと自分にプレッシャーがかかっちゃうから、
表彰台の真ん中でって言って、ちょっとぼやかした方が自分のプレッシャーがちょっと下がるとか。
あー直接的に言わない。
そうそうそう、そういうこともあるのかもしれないですね。
で、やっぱ特別なんでしょうね。
それこそ甲子園の優勝記の話だったら、
北海道でたぶんコマ台トマコマに。
あー懐かしい、そうだそうだ。
優勝した時も、つがる海峡を。
あったね。
優勝記を。
でもそれはやっぱり初めての出来事だから、たぶんそのフレーズを使うわけですよね。
それがもう2、3回目の優勝になったらもうたぶん使わないですよね。
つがる海峡を渡るってもう連絡船ぐらい渡っちゃってますみたいな感じになっちゃうんですね。
そのやっとの思いっていうのを表現するためにそういう表現を使うわけで。
なるほど。
北海道に持ち帰りたいですじゃなくて、つがる海峡をって言うと、
この海峡をまたぐっていう大変さと大変な感じするじゃないですか。
する。
表現的に。
だからそれぐらい甲子園の優勝っていうのは大変なんだよということを、
どこかの新聞社の人が鼻くそほじりながら思いついて。
彼女は初めに思いついた人のことを若干リスペクトしながらも若干鼻くそとか言うよね。
09:03
ちょっとバリエーションというかズレるけど、
飛行機に乗ったらさ、
皆様この度は数ある航空会社の中から日本航空の翼をお選びくださりましてありがとうございましたみたいな。
そんなこと言う人います?
おるおるおるおる。
言います?
その貴様って聞いたことない。
うそぉ。
だいぶすごいですね、その基調がね。
徳島船よく聞くのよ、それを。羽田徳島艦。
いいじゃないですか。
日本航空の翼をお選びいただきまして誠にありがとうございましたみたいな。
それ、ただただオシャレに言ってるだけかな。
オシャレに言ってるだけ、
なんですかね、日本航空をお選びいただきなのか。
でも、翼やと、はいはい。
厳密に言えばボーイング車の翼。
日本航空の、でも買ってるから所有物になる。
日本航空のものに。
私の服と同じことですよね、服は買ってるから。
それをメーカーの持ち物とは言わないわけですよね。
そこまで考えて、基調はちゃんと言ってるわけですね。
ちゃんとあれ、ヨンドンや契約書、あ、所有権日本航空やなと。
リースとかだったらちょっとまた、
変わるかもね。
日本航空のタラップをお選びいただきまして、
いや、あのタラップは空港会社のもんや。
いや、あかん、みたいな感じなのかな。
タラップを選ぶっていう、なかなかすごいですよね。
翼はやっぱり飛行機のメインな感じがするから、
ギリギリしっくりくるというか、ギリギリ、
アナウンス聞いてもまあまあぐらいな感じになる。
タラップって言ったらもう、
この人ちょっと狙いすぎでしょ、みたいな感じではあるんじゃないか。
なるほどね。
でも我々は数ある航空会社の中から選んだだけじゃなしに、
まずは新幹線の徳島買えるか、
自分とこの車で買えるか、
高速夜行バスで買えるか、
で、迷った上で、まずはじゃあ飛行機にしようか、
ほな、いつも使ってる日光にしようか、
みたいな選択がいくつかあって、上での翼を選んでるから、
すごく正確に言うと、
座席を選んでるような感覚もあるんですよね。
車の座席にしようか、バスにしようか、新幹線にしようか。
なるほど。
だからまず数ある交通手段の中から、
飛行機という選択肢をお選びいただき、ありがとうございました。
さらにその中でも、
日本航空の翼を選びいただき、
さらにその中でも私が運航する、
この飛行機を選んでいただき、ありがとうございます。
それぐらいやったら、
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いい反応をもらえるかもしれないですね。
そうですね。
念のためですが、
この機体を作ったのはボーイング車ではありますが、
現在所有権は日本航空でございますので、
わが者のように語りました。
お承知をいただければ幸いですぐらいまで付けていただけると、
カルちゃんも納得なされるかと思いました。
一人の方がいい感じな感がありましたよ。
森本さんの語り口が。
ほんま?
はい。
聞きやすかったです、すごく。
いいえ。
それはたぶんですね、はっきりした理由があります、カルちゃん。
ちゃんと話すことを用意してきました。
正解です。
本来そうあるべきなんでしょうね、2人でやる場合も。
台本があるべきなんです。
そうだね、台本があって、
ある程度の展開を2人で最初に示し合わせておいて、
起承転結ぐらいはですね。
そうですね。
終わり方難しいですもんね。
なんかフワッと終わりますもんね、だいたいね。
なんかもうちょっとあるんちゃうかって言って、
ズルズル、ズルズルと言うと言い方あれやけど、
諦めずに話し続けるもんね。
話が反れますからね、基本的には。
タイトルつけるの難しいですよね。
基本的に話が反れていくので。
そうだね。
一つの要素では収まらないというか。
だから聞く側から取ったら結構苦痛ですよね、このタイトルで入ってきて。
あれなんだ、どこ行くんだよみたいな。
そんな真面目に聞こうとしてる人はいないと思うんですよ。
そうね。
だから今日カロちゃんがいると思ったらすごい気持ちがなくて、
カロちゃんに普通に起承転結の
起ぐらいまでしか考えてなくて、
起承転結をもうカロちゃんにおんぶり抱っこに肩車みたいな
気楽さがあるんですよね、二人だと。
僕はでもあれで転しかしないですよ、転転。
そうね。
動かし続けて、はい。
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