1. いやー、かどちゃんさ
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#04 「ちょっと」にまつわるエトセトラ⑴
2025-11-10 10:47

#04 「ちょっと」にまつわるエトセトラ⑴

時間を表す曖昧な言葉たち/「ちょっと」ってどれくらい?/この言葉が人類を苛立たせているかもしれない/「こないだ」もややこしい/前提や認識が揃っていればいいのか/楽になることもある/他の文化ではどうなんだろう/明確に話すと余計もめるw /分量、回数、容量、、次回へ続く

感想

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00:10
次、かどちゃんいきましょう。 そうですね。私からは、曖昧な言葉。
時間を表す曖昧な言葉。 例えば、「ちょっと待ってね。」
よく言う。ちょっと遅れます。 それって、
みんなどのぐらいの認識なんだろう。 あー、ちょっと遅れまーす、みたいな。
会議とかで、ちょっと遅れまーすって言われたら、5分、10分の間隔はあるよね。 そうですね。
会議とかだったら、5分、10分。でも10分遅れたら、まだってなりません? 会議で、例えば、今回の
森本さんと何時に決めて、集まってきたじゃないですか。
で、「ちょっと遅れます。」って僕が送ったとしますよね。ちょうど9時に。
で、それで10分ぐらい来なかったら、「あれ、まだかよ。」って思いません?
人によるかな。
だったら10分で言えよって。
この言葉によって、人々の苛立ちは増えてるのではないかなと。 ちょっと。ちょっとの部分。
ちょっと。 確かに。曖昧だよね。
曖昧じゃないですか。 あとは、この間とかもそうです。この間って。
いつ?これ。 いつかわかんないじゃないですか。
わからん。 うちの妻との会話とかで、
なんだっけな。あの、わ、わさび。わさびを。 わさびがないって。刺身を食べるのにわさびが冷蔵庫に入ってないって話になって。
あれ、でもそれこの間買ったけどな。 この間っていつ?みたいな。
で、1ヶ月前ぐらいには買ったって言うんですよ。
そしたら1ヶ月前はこの間じゃないでしょみたいな。
1ヶ月前はこの間の範囲だろみたいな。 そういう論争になったりとか。
1ヶ月前はこの間って主張したのはカドさん? 1ヶ月前はこの間の範囲に入ると主張したのは
奥さん? いや、僕ですね。
カドさんが買った側ってこと? そう、買った側というか、お互いにスーパー一緒に行ったりとかもするじゃないですか。
03:09
その時に買ったはずだと。1ヶ月前ぐらいには。 ああ、そういうことね。あの時買ったじゃないかってことね。
だから、買った側の視点と買ってない側の視点とかはなくて、お互い買ったっていうのは共同の体験としてあって、
1ヶ月がこの間に入るか入らんかに関する話だったらね。
この間っていうのがどの程度までがこの間なのかっていう。
だから、ちょっともこの間も前提条件、お互いが共有している前提条件が揃って初めて機能する言葉なのかなと。
会議で森本さんがおっしゃったようにちょっと遅れます。で、5分だったら許容されるっていうのは、この会議だったらみんなちょっとっていうのは5分ぐらいっていう認識があるから誰もイラつかないっていう。
はいはいはい。で、例えば家族で車で出かけてて、子供が、いや父ちゃん、これあとどのぐらいで着くの?って言われたら、あとちょっとだよと。
行った時に、そのちょっとがどのぐらい、例えば4時間の旅を続けてて、で、4時間経った時にあとちょっとって言ったら、
例えば30分ぐらいは許容される。
うんうんうんうん。
でもその時に子供がもうすごいおしっこしたい状態で、ちょっとって言われた時に果たして30分許容できるのか。
あー。
もう10分ぐらい、もうすぐ作っていったじゃんみたいなぐらいな感覚になってるかもしれない。
そういうことはあれ?そこでなんか圧力が生まれてるってこと?
そうですね。全てを曖昧にすることによって、人々の中に圧力が生まれてるのではないか。
逆にでもその曖昧に、ちょっとっていう言葉を使ったりすることで何か便利になってることもあるのかな?
便利になってるとしたらその下側が楽になるっていうことですね。
あー。
出なくていいから。
ミーティング遅れますって言って、ちょっとって言っとけば、まあ5分でも10分でも許されるだろうみたいな。
うんうんうん。
でも5分って言ったら5分以内に行かなければいけないっていう。
はいはい、確かに。
06:01
確かにそれを具体的に言うのはいろんな意味で難しいね。
実際何分そこの会議室までかかるかわからんとか。
そうですね。読めないっていう。
読めない。
時間が読めない。
今彼女が言ったように、言っちゃったらもう今度は遅れられないとかあるよね。
無駄に広げていくと。
例えばちょっとっていうのを5、6分っていう場合もあれば、5分10分みたいな言い方もしますね。
あるある。
5分10分。
5分10分は効くな。
あとちょっと打ち合わせいいですかっていうときに小1時間とか。
小1時間いいな。
小1時間。
あーあるな。
いっときとかね。
はいはいはい。
私1日100回くらい言っちゃうのは一瞬って言っちゃう。
一瞬ね。一瞬いい。
一瞬いいとか。一瞬で行ってくるとか。
一瞬で終わるはずがない。
終わるはずがない。
瞬く間に終わるはずがないのに、7まで牛乳買いに行くとか。
一瞬で行ってくるけん待っとってみたいな。
全く取り留められない話になっちゃいましたけど、
確かに。
なんでそんな幅のある時間表現が生まれているのだろうかっていうことですよね。
必要があってそういう使い方が生まれていくわけですよね。
海外とか他の文化の中では違うのかな。
どうなんでしょうね。
昔フィリピンに旅行行ったときにタクシーに乗って
いつ着くんだろうと思って、あとどれくらいですかって聞いたら、
ちゃんと分で返ってきたな、返事が。
あと40分くらいだみたいな。
そんなに?みたいな会話はあったけど。
ひょっとしたらそういう英語圏とかでは言い切ってしまうのかもしれないですね。
それが嘘であろうか本当であろうか。
具体的に言い切ってしまう。
そうだね。わからんときはもしわって言って蓋しかないけど、
をつけながら時間を言ってくれるから。
なるほど。
日本人ってI guessを使いがちなんだよね。
多分みたいな。
そこをぼやかすよね。
何かいいことがあるからぼやかしてきたんでしょうね、我々。
そうですね。
そっかじゃあ、わからないことに確信を持つっていうスタイルで言ったら、
会議に遅れるときは、会議に遅れます。
どのぐらいかは分かりませんっていう。
どのぐらい遅れるかは分かりませんが、遅れますっていうことですね。
09:02
そうね、そうなるね、そうなるけど、やっぱりそれは日本人が
聞いたらちょっとえ?ってなるね。
なんで遅れるのにそんな偉そうに言ってんの?みたいな。
そうですね。
え?っていうふうに。
もともとはそういう表現をしてたけど、あまりにもそれで反感が生まれるから、
ちょっとさせる、ちょっとさせるみたいな感じでね。
そのちょっとでさ、そのわさびを買ったのがいつ買ってたこの間とか、
時間のスケールを表すちょっととかこの間とかもあるし、
なんかよくわからんちょっともあるよね。
そうですね。確かによくわからないちょっと。
ちょっと今日提案に来ましたとか言うじゃん。なんか、営業行ったとき。
ちょっと今日ご意見を伺いたくて。
ちょっといいですか?みたいな。
確かに時間じゃない、時間じゃないですね。
時間じゃないちょっとあるよね。
フィラー的な立ち位置にもなってるかもしれないですね。
あーとかえーとかあのーとかなんかーとか。
ちょっともそれに近いのかも。ちょっと思ったと。
ちょっともそれに近いとちょっと思いました。
あーそうだね。口癖のように逆に言えばとか。
そうですね。口癖みたいな。
結局とか、やっぱしーとかと近いのかな。
そういう機能があるかもしれないですね。
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